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二人暮らしの電気代は平均いくら?|同棲生活の光熱費と節約方法

二人暮らしの電気代は平均いくら?のイメージイラスト

二人暮らしの毎月の電気代はいくら?という疑問を解決します!総務省の統計による平均電気代や、季節ごとの電気代目安はもちろん、電気代を節約する方法や、水道光熱費の平均金額、ライフラインの支払い方法も紹介します!

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

二人暮らしの電気代は1か月平均9515円

2020年度に総務省統計局が公表した家計調査「家計収支編 世帯人員別」によると、二人暮らしの電気代平均は月9515円でした。

ちなみに、一人暮らしの電気代平均は4227円なので、単純に電気代が2倍に跳ね上がります。

以下より、季節ごとで電気代がどれくらいかかるのか解説します。

四半期ごとの電気代内訳

四半期ごとでの電気代は、冷暖房を頻繁に使用する夏と冬に高くなり、春と秋は平均より安く収まることがほとんどです。

季節ごとの二人暮らしの平均電気代をまとめてみたので、参考にしてください。

1~3月 11,396円
4~6月 9,449円
7~9月 8,832円
10~12月 8,384円

4~12月の電気代は8~9千円ほど

4~12月の二人暮らしの電気代が月8~9千円ほどです。

夏は冷房を付けるので電気代が高くなると思われがちですが、室温を冷ます際の消費電力が少ないので、跳ね上がることはありません。

ただし、冷房の設定温度を22度以下にした場合は、消費電力が高くなりやすいので注意してください。

また、エアコンの電源を頻繁にオンオフに切り替えると、電気代が高くなりやすいです。使用する時は、長時間つけっぱなしにしましょう

1~3月は電気代が1万円を超える

1~3月は電気代が1万円を超えます。

1度冷えた空気は温まりにくいので、夏よりも強めにエアコンをかけないとすぐにお部屋の中が暖かくなりません。

室内と外の気温差が大きく、消費電力がかなり増えるのも電気代が高くなる原因です。

また、冷え性な人は、電気カーペットや電気毛布を併用したりするので、さらに電気代がかかってしまいます。

二人暮らしの理想の電気代

二人暮らしの電気代は月8~9千円程度ですが、節約次第では月7千円まで抑えられます。

以下、電気代が最も動く節約方法を紹介します。すぐにできる節約もあるので、実践してみてください。

①電気代の安い電力会社を選ぶ
②エアコンの温度を一定にする
③夏は扇風機を併用する
④冬は電気毛布を活用する
⑤タップ式コンセントで待機電力を減らす
⑥省エネタイプの家電製品にする
⑦電力会社のプランを見直す

①電気代の安い電力会社を選ぶ

電力会社を選べば、ライフスタイルを変えなくても電気代を節約できます。

一人暮らしの電力使用量では、月千円ほど節約になり年間1万円以上お得になります。

電力会社比較ナビでは、電話で相談するだけで自分の生活に合った一番お得な会社を紹介してくれます。

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②エアコンの温度を一定にする

エアコンの温度設定を夏は26度、冬は20度で固定するだけで、電気代の節約になります。年間で約15,000円も節約できます。

エアコンは設定温度を1度変えるだけで、13%も電力の消費量が変わると言われているので、電気代が高くなりやすいです。

どうしても設定温度を変えたい場合は、なるべく長時間同じ温度設定にしましょう。また、3時間などタイマーにするよりも、つけっぱなしのほうが消費電力が抑えられてお得です。

③夏は扇風機を併用する

扇風機は、弱だと1時間約0.5円、中で約0.8円、強で約1.1円の電気代なので、エアコンの8割近くも電気代を抑えられます。

ただ、扇風機だけだとなかなかお部屋の中が冷えないので、エアコンの温度を28度設定にし、扇風機を併用で使いましょう。

これだけで、エアコンを26度設定にするより、月500~800円ほど電気代を抑えられます。

④冬は電気毛布を活用する

電気毛布はシングルサイズのもので、半日約1円ほどです。そのため、エアコンで暖房設定にして寝るよりも、1日20~40円ほど電気代を抑えられます。

ただし、電気毛布を強にすると低温やけどの可能性があるので、強さは中ほどにしておき、毛布や裏起毛のトレーナーなどで調整しましょう。

⑤タップ式コンセントで待機電力を減らす

タップ式コンセント
タップ式の延長コンセントにして、使用していない家電製品の電源をオフにすれば、毎月150円ほどの電気代を節約できます。

とくに消費電力が多い、テレビ・ブルーレイレコーダー・パソコン・ドライヤーは、寝ている間の7時間だけでも良いので、オフにしましょう。

毎回消すのが面倒、月150円ほどなら別に良いと思いがちですが、1年で1,800円、5年で9,000円になるので、こまめな節約が大切です。

⑥省エネタイプの家電製品にする

長年使い続けている家電がある場合は、新しいものに買い替えましょう。家電の性能は改善され続けているので、新しい製品のほうが消費電力を抑えられます。

家電を買う時に注目するポイントは「エネルギー消費:〇〇kWh」という表記です。数値が高いほど、大量の電気を使うことになります。

家電の買い替えには費用が必要ですが、長い目で見れば節約になります。特に照明は長時間にわたって使うものですので、すぐにでもLEDのものに替えましょう。

家賃を抑えられれば電気代を節約するよりラク

電気代を抑えるより、毎月の固定費である家賃を抑えたほうがラクです。

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ちなみに水道・ガス代の平均は?

二人暮らしの場合、水道代が約5,000円、ガス代が約3,500円ほど平均でかかります。電気代と合計すると、1ヶ月で約17,000円の出費です。

ガス代は、使用しているガスの種類によって変わります。公共料金で、基本料金が一律になっている都市ガスのお部屋だと、プロパンガスよりガス代が半分ほどまで抑えられます。

水道代の節約は、シャワーの使用時間を短くしたり、お風呂に張ったお湯を洗濯に利用したりなど、少しの意識が大切です。

プロパンガスと都市ガスの違いや節約方法は?

二人暮らしの電気代の支払い方法は?

大量の海外のコイン
二人暮らしの電気代の支払い方法は、折半もしくは一方が全額負担しているケースが多いです。

例えば、二人の収入を合算して管理しているカップルなら、家賃・水道代・ガス代などと一緒に、一人が全額支払う方法がおすすめです。

また、友達とのルームシェアの場合は、引き落とし専用の口座を作って、電気代の請求が来るたびに、その口座に折半した金額を預け入れるスタイルがおすすめです。

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