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都市ガスとプロパンガス(LPガス)の違いって?料金や見分け方を徹底解説!

都市ガスとプロパンガスの違いのイメージイラスト

都市ガスとプロパンガスの違いを、料金・火力・原料・供給方法などの比較をしつつ分かりやすく解説します!

「そもそも都市ガスとプロパンガスって何?」「賃貸で都市ガスとプロパンガスの切り替えは可能?」という疑問にもお答えします。

東京23区内の平均料金や簡単な見分け方も紹介するので、ガスについて詳しく知りたい人は参考にしてください!

都市ガスとプロパンガスの違い

日本の家庭で使用されているガスは「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の2種類です。それぞれの主な違いは料金・火力・原料・供給方法の4つです。

都市ガスは、メタンを主成分とするガスです。地下のガス管を通じて各家庭に配給され、使用料金がかなり安いのが特徴です。

プロパンガスは、プロパンやブタンを主成分としたガスです。専用のボンベに入れられて各家庭に配給されます。都市ガスより火力が強く、使用料金が高いです。

そのほかの細かな違いも含めて、表にまとめたので参考にしてください。

都市ガス プロパンガス
料金 安い 高い
火力 弱い 強い
におい ガス自体は無臭 ガス自体は無臭
原料 液化天然ガス(LNG) 石油ガス(LPG)
供給方法 ガス管(パイプ) ガスボンベ
保証金 なし あり

火力はプロパンガスのほうが強い

ガスの性質上、プロパンガスは都市ガスよりも火力が強いです。

しかし一般的な家庭では、出る火力に差はありません。都市ガスでも十分なガスが供給できるよう調節されているためです。

どちらもガス自体は無臭

都市ガスもプロパンガスも、ガス自体に臭いはありません。

しかし、ガス漏れの時にすぐに気が付くようにわざと臭いがつけられています。

どちらも原材料が違う

都市ガスの原材料はメタン、プロパンガスはプロパンやブタンです。

メタン・プロパン・ブタンは全て輸入に頼っています。

メタンは広範囲の地域から産出されますが、ブタンは限られた地域のみです。そのためプロパンガスは都度仕入金額が変動します。

プロパンガスはガスボンベで配給される

都市ガスとプロパンガスは、各家庭への供給方法が異なります。

都市ガスは、道路の下のガス管を通じて供給されます。そのため人件費がかかりません。

一方プロパンガスは、各家庭にガスボンベを運んで配給されます。人件費がかかる上に、容器内のガスが切れたら使えません。

都市ガスは公共料金なので保証金が不要

プロパンガスを利用する場合、ガス供給会社に保証金を預けなければいけません。

利用者がガス料金を延滞したまま転居した場合、保証金から補填されます。

一方都市ガスは公共料金なので、保証金は不要です。

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ガス代を抑えたいなら都市ガス一択

もしできるだけガス代を抑えたいなら、都市ガスの物件を選びましょう。

都市ガスは、プロパンガスよりも利用料金が1ヶ月約4.5千円も安いからです。年間だと約5.4万円も差が出ます。

東京23区の1ヶ月の平均料金比較は以下です。

都市ガス プロパンガス
1㎥あたりの料金 314円 504円
20㎥使用した
場合の料金
6,280円 10,080円
基本料金 750円 1,574円
月額合計 7,030円 11,654円

都市ガスは公共料金なので基本料が一定

都市ガスは公共料金なので、基本料金は一定です。ガスの使用量ごとに基本金額が明確に決められています。

そのためガス会社の都合で急に高くなったり、安くなることはありません。

そもそも都市ガスはガスボンベを運搬する必要がないので、人件費などのコストが低く、基本料金が安いです。

20㎥未満なら約750円、80㎥未満なら約1,040円で済みます。

プロパンガスは各会社で金額が変わる

プロパンガスは、会社によって金額が大きく変わります。人件費やガス自体の原価に応じて、各業者が自由にガスの値段を設定しているからです。

地域によって差がありますが、都内の基本金額は約1.5~2千円ほどです。

競合企業が多い地域ほど安く、反対に少ない地域はかなり高い傾向があります。

ガス代の安さを重視したい人におすすめの不動産屋

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都市ガスとプロパンガスは基本的に切り替えられない

賃貸物件の場合、基本的にガスの種類を切り替えることはできません。

「ガスの自由化」はあくまで都市ガスのみが対象です。プロパンガスのお部屋を、都市ガスに切り替えることは不可能です。

ただし、ごくまれにガスの切り替えを大家さんが許可してくれる場合があります。この際にかかる費用は自己負担になります。

プロパンガスから都市ガスに切り替える場合、ガス管を通したり、コンロを買い替えるために約10~20万もの費用が必要です。

ガス代をなるべく抑えたい人は、最初から都市ガスの物件を探しましょう。

都市ガスとプロパンガスの見分け方

物件のガスの種類が都市ガスとプロパンガスかどうか、見分ける方法は2つあります。

事前に知っていれば、内見に行かなくてもスーモなどに載っている写真だけでどちらか見分けられます。

ガスボンベが置かれていたらプロパンガス

集合住宅に置かれているガスボンベの写真

都市ガスとプロパンガスの一番簡単な見分け方は「ガスボンベがあるかないか」です。

敷地内に上の写真のようなガスボンベが置かれていたら、契約されているガスの種類は必ずプロパンガスです。

都市ガスは地下のガス管を通って供給されるため、ガスボンベが置かれていません。

ガス警報機の設置位置

プロパンガスと都市ガスのガス警報器設置位置の違い

出典:https://www.hokkaido-gas.co.jp/safety/alarm_lease.html

ガス警報機の設置位置で、都市ガスかプロパンガスかを見分けられます。ガス警報器とは、ガス漏れを検知して警報を発する機械です。

都市ガスは空気よりも軽いため「壁の上部」に、プロパンガスは空気よりも重いため「壁の下部」に設置されています。

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