最終更新:2021年2月5日

みんな電力の評判や口コミを、切り替えた人の意見をもとにご紹介します!
電気料金や切り替えの流れ、メリットとデメリットなども解説します。
電力自由化をきっかけに、新電力に切り替えを検討している人は参考にしてください。
みんな電力とは
基本料金 | 929円(東京エリア30A) |
---|---|
サービス特徴 | ・電力を多く使う家庭向け ・40A以上の基本料金が安い ・従量料金は一律設定 ・エポスカード会員プランがある ・供給の75%が自然エネルギー ・電力生産者の「顔」が見れる ・好きな発電所を応援できる |
公式サイト | https://minden.co.jp/ |
みんな電力とは、みんな電力株式会社が運営する新電力会社です。野菜のように、電力生産者の「顔」がわかるユニークな運営会社です。
太陽光・風力・水力・バイオマス発電などの自然エネルギーに力をいれており、供給電力の75%を占めています。
スタンダードプランは、30Aまでの基本料金が地域電力よりやや高いですが、40A以上は安く設定されています。電力使用量が多い家庭向けです。
みんな電力の評判は良い
みんな電力の評判は良いです。地域電力より電気代が安くなった、電力会社を選べるので安心感があるという声が多いです。
また、TBSのスペンサーになっていたり、メディア露出や企業コラボが多いので、そちらに関する呟きがかなり多いです。知名度はそこそこ高いです。
評判や口コミ評価は「Twitter」「独自アンケート」「価格.com」を基に判断しています。2020年1月以降の新しく投稿・回答されたものに絞っています。
良い | 悪い | どちらでもない | |
---|---|---|---|
合計 | 93 | 24 | 2603 |
71 | 21 | 2592 | |
アンケート回答 | 21 | 3 | 11 |
価格.com | 1 | 0 | 0 |
以下で、Twitter・アンケート結果・価格.comでの生の声を紹介します。
Twitterでの口コミは良い
Twitterでの口コミは良いです。地域電力会社より電気代が安い、クリーンな電気で安心できる、電力使用量が可視化されていてわかりやすいという声が多いです。
ただ、一人暮らしだと電気代が割高になった、CMが怖いという口コミもありました。
みんな電力から明細がメールで来ました。
郵送じゃない所がECOで嬉しいです。
アーカイブも出来ます。何にいくら使ったか、など可視化もバッチリです。
再エネにして電気代は下がりました。 pic.twitter.com/tz6tfpEyFY
— 大塚 雄三 (@yuzoshop0620) November 28, 2020
今年の夏、エアコン切らずにいたから、電気代ドキドキだったけど#みんな電力 安い!
何より、クソ東電に払ってないのが気持ち良い????
クリーンな電気、自慢したいわ????2020/08/13 ~ 2020/09/13 3,604円
2020/07/14 ~ 2020/08/12 3,126円
2020/06/15 ~ 2020/07/13 2,422円— 海か空かの (@00176s) September 15, 2020
みんな電力に変えてから初めての明細来たけど、計算したところ以前の電力会社より6000円も安かった????
再エネに貢献できて「超明細」含めサービスや透明性もバッチリなのに料金まで安いとかすごい!— suzu (@aoiro_suzu) February 27, 2020
アンケートによる口コミは電気代の満足度が高い
独自アンケートで「世帯人数」「満足度5段階評価」「月いくら節約になったか」「利用してみての感想」を聞いた結果、電気代の満足度が高いです。
二人暮らし以上の電力を多く使う家庭の場合は、電気代が安くて満足しているとの声が多かったです。



価格.comでの口コミは1件のみ
価格.comで、みんな電力の口コミを調べたところ、1件のみでした。
企業向けの従量電灯C相当の契約で、ほかの新電力会社より電気代が安いとのことです。
様々検討・試算した結果、ウチ(東電 従量電灯C <13KVA>)の場合、「みんな電力」の「第一期試験サービス」が最多額の節約になりました。
但し、この第一期募集は終了していて、3/24現在、「第二期販売<6月供給開始>の準備中」で、基本料、従量単価は未確定の由です。(取あえず、同社の会員登録だけ済ませました)同社はコテコテのベンチャー企業ですから、正直チョット不安も感じますが、「みんな電力」を検討中の方、情報交換などお願いします。
引用:価格.com
みんな電力のメリット
みんな電力を契約するメリットは以下です。
・従量料金が一律
・「調整単価」を採用している
・エポスカード会員プランがある
・供給電力の75%が再利用可能エネルギー
・電力生産者の「顔」が見れる
・好きな発電所を応援できる
・メディア露出が多く活動がわかりやすい
40A以上の基本料金が安い
みんな電力のスタンダードプランは、契約アンペアが40A以上だと基本料金が安いです。
以下は、東京電力の基本料との比較です。
契約アンペア | 東京電力 | みんな電力 |
---|---|---|
10A | 286円 | 643円 |
20A | 572円 | 786円 |
30A | 858円 | 929円 |
40A | 1,144円 | 1,072円 |
50A | 1,430円 | 1,215円 |
60A | 1,716円 | 1,358円 |
とくに50Aと60Aだと、基本料だけでも月200円以上の節約に繋がります。

従量料金が一律
1kWhあたりの従量料金が一律なので、電力を多く使う家庭ほどお得になります。
従来の地域電力の場合は「最初の120kWhまで」「121~300kWh」「301kWh以上」の3段階で金額が変動します。
電力使用量 | 東京電力 | みんな電力 |
---|---|---|
1~120kWh | 19.88円 | 24.99円 |
121~300kWh | 26.46円 | |
301kWh以上 | 30.57円 |
中部エリアは25.71円、関西エリアは22.28円、九州エリアは22.13円です。
また、料金が一律なので請求書が来る前に、電気代がいくらになったか計算しやすいです。

「調整単価」を採用している
電源コストを6カ月平均で調整する「電源コスト調整単価(みんなワリ)」を採用しているため、急激な価格高騰はありません。
このみんなワリは、みんな電力を契約している全員で、高騰した分の電気代を「割り勘」する仕組みです。
公式サイト内に月・エリア別ごとの割り勘分が掲載されているので、こまめに確認しておきましょう。
限に2021年1月時点でおきている卸市場価格高騰に関する影響は、卸市場価格に連動するFIT電気の仕入れ価格の上昇分のみのようです。

エポスカード会員プランがある
エポスカード所持者限定のプランがあります。このプランは供給電力の100%が自然エネルギーです。
CO2削減に貢献できるうえ、電気代の0.5%が日本国内の森林保全や育成費用に使用されます。
基本料金はシンプルプランと同じ設定ですが、従量料金が少し高めです。東京エリアの従量料金は26.48円です。
また新規契約限定で、コーヒーやサイダーなどの選べる応援ギフトがもらえます。

供給電力の75%が自然エネルギー
みんな電力は、供給電力の75%が自然エネルギーです。
その内の60%がFIT電気と呼ばれる、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス発電による買取電力を使用しています。
原発に依存しないため、CO2削減に繋がるエコな電力です。残りの15%は、再利用可能エネルギーです。
なお、自然エネルギーを使った電力ですが、各家庭への供給は従来の送電網を使っているため、品質はほぼ同じです。

電力生産者の「顔」が見れる
電力生産者の「顔」が見れるというユニークな運営方法をしています。
これは、FIT電気をどこから購入しているのか確認できます。いわば農家の顔と同じものです。
農家や小学校など、さまざまなところから電力を買い取っているのが明確に掲載されているので安心感があります。

好きな発電所を応援できる
好きな発電所を応援できるという、変わった企画もしています。
電気代は変わらず、毎月100円を好きな発電所に寄付できます。応援を続けると、各発電所から特典を貰えることがあります。
地元や被災地など、気になる発電所を選んでみてください。

メディア露出が多く活動がわかりやすい
みんな電力は、TVやラジオ、イベントなどのメディア露出が多いです。
TBSのスポンサーになっているので、同局のバラエティ番組に出演したり、TBSラジオの枠を借りて放送をしています。
また、ブロックチェーン電力取引とトレーサビリティで特許取得したり、空気環境対策事業「みんなエアー」でニュースに取り上げられるなど、活発に活動しています。

みんな電力のデメリット
みんな電力には以下のようなデメリットがあります。把握したうえで魅力的だと感じるなら、契約してみるのもアリです。
・オール電化プランが無い
・市場連動価格(FIT電気)を採用している
・北海道と北陸と沖縄は対応していない
電力使用量が少ないと割高になる
30A以下の基本料が電力より割高なうえ、1kWhあたりの料金が一律なので、電力使用量が少ないと割高になります。
とくに、一人暮らしで家には寝に帰るだけの人は、地域電力会社の電気代より高くなります。
月の使用量が120kWhを超えないのであれば、地域電力会社のままか別の新電力会社のほうが良いです。

オール電化プランが無い
みんな電力はオール電化向けのプランがありません。契約自体はできますが、電気代が割高になるのでおすすめしません。
従来の地域電力会社のオール電化プラン(2011年以前)を契約している人は、新電力会社に切り替えるよりそのままのほうがお得です。
その理由は、地域電力会社のオール電化プラン並みに割引率が高いものがないからです。
2012年以降の新規契約の場合は、新電力会社のオール電化プランを検討してみても良いです。

市場連動価格(FIT電気)を採用している
市場連動価格(FIT電気)を採用しているので、市場の価格変動によって電気代が高くなります。
FIT電気は、再生可能エネルギーを用いて発電された電気の買取で供給される電力です。
そのため、市場の価格が高くなると、請求される電気代も高くなりやすいです。

北海道と北陸と沖縄は対応していない
みんな電力は2021年1月現在、北海道・北陸・沖縄エリアは対応していません。契約できるのは、本州在住の人のみです。
今後、エリアが拡大する可能性がありますが、北海道・北陸・沖縄の人はほかの新電力会社がおすすめです。

切り替え前との料金比較【エリア別】
従来の地域電力とみんな電力に切り替えた際、どれくらいお得なのかを解説していきます。
一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしの平均電気使用量を基に、2020年12月分の電気代(40アンペア固定)を比較しています。計算は各公式サイトのシミュレーションを使用しました。
一人暮らしの電気代比較
統計局家計調査2018年度によると、一人暮らしの電気使用量平均は「約189kWh/月」です。
以下で、エリアごとに従量電灯B(地域電力)とみんな電力の電気代を比較しています。
従量電灯B (10~60A) |
みんな電力 | |
---|---|---|
北海道エリア | 約6,212円 | - |
東北エリア | 約5,312円 | 約5,317円 |
東京エリア | 約5,469円 | 約5,127円 |
中部エリア | 約5,372円 | 約5,107円 |
北陸エリア | 約5,463円 | - |
関西エリア | 約5,837円 | 約4,709円 |
中国エリア | 約6,396円 | 約4,811円 |
四国エリア | 約5,890円 | 約4,886円 |
九州エリア | 約5,710円 | 約4,910円 |
沖縄エリア | 約5,318円 | - |
ほとんどのエリアの電気代が安くなりました。とくに、関西・中国・四国エリアの人におすすめです。
東北エリアは5円ほど高いので、従来の地域電力のままにするか、年間のトータルで契約すべきか考えてください。
二人暮らしの電気代比較
統計局家計調査2018年度によると、二人暮らしの電気使用量平均は「約326kWh/月」です。
以下で従量電灯Bとみんな電力を比較した結果、どのエリアも電気代をやや抑えられます。
従量電灯B (10~60A) |
みんな電力 | |
---|---|---|
北海道エリア | 約10,445円 | - |
東北エリア | 約9,784円 | 約8,442円 |
東京エリア | 約9,270円 | 約8,067円 |
中部エリア | 約8,867円 | 約8,080円 |
北陸エリア | 約8,168円 | - |
関西エリア | 約8,508円 | 約7,641円 |
中国エリア | 約9,840円 | 約7,861円 |
四国エリア | 約9,140円 | 約7,939円 |
九州エリア | 約9,526円 | 約7,693円 |
沖縄エリア | 約9,618円 | - |
とくに関西・中国・四国・九州エリアの人は、電気代の節約がしやすいです。
東北・東京・中部エリアも月800円~1,000円は節約できるので、地域電力より安くしたいという人に良いです。
三人暮らしの電気代比較
統計局家計調査2018年度によると、三人暮らしの電気使用量平均は「約378kWh/月」です。
以下で従量電灯Bとみんな電力を比較した結果、どのエリアも電気代を抑えられます。
従量電灯B (10~60A) |
みんな電力 | |
---|---|---|
北海道エリア | 約12,181円 | - |
東北エリア | 約11,486円 | 約9,628円 |
東京エリア | 約10,903円 | 約9,183円 |
中部エリア | 約10,330円 | 約9,082円 |
北陸エリア | 約9,511円 | - |
関西エリア | 約9,591円 | 約8,754円 |
中国エリア | 約11,227円 | 約9,018円 |
四国エリア | 約10,445円 | 約9,097円 |
九州エリア | 約11,114円 | 約8,749円 |
沖縄エリア | 約11,342円 | - |
三人暮らしの場合は、月1,000円以上電気代を節約できます。とくに中国・九州エリアの人がお得です。
一人~三人暮らしの電気代比較を見てわかるように、電力使用量が多い家庭におすすめです。
みんな電力の料金プラン
みんな電力の料金プランは、主に3つです。
スタンダードプラン
スタンダードプランは、地域電力会社の従量電灯B相当です。供給電力のうち75%が自然エネルギーです。
料金体系は「基本料金+従量料金一律」です。以下は、東京エリアの料金表となります。
項目 | 設定価格 | |
---|---|---|
基本料金(1契約) | 30A | 929円 |
40A | 1,072円 | |
50A | 1,215円 | |
60A | 1,358円 | |
1~120kWh(1kWhあたり) | 24.99円 | |
121kWh~200kWh(1kWhあたり) | ||
301kWh超過(1kWhあたり) |
プレミアム100プラン
プレミアム100プランは、供給電力の100%が自然エネルギーです。CO2を削減できるエコなプランです。
基本料金はスタンダードプランと同じですが、従量料金はやや高いです。以下は、東京エリアの料金表となります。
項目 | 設定価格 | |
---|---|---|
基本料金(1契約) | 30A | 929円 |
40A | 1,072円 | |
50A | 1,215円 | |
60A | 1,358円 | |
1~120kWh(1kWhあたり) | 26.48円 | |
121kWh~200kWh(1kWhあたり) | ||
301kWh超過(1kWhあたり) |
エポスカード会員プラン
エポスカード会員プランは、エポスカード保有者限定です。電力供給割合や、料金体系はプレミアム100プランと同じです。
エポスポイントを貯められるうえ、電気代の0.5%が日本国内の森林保全や育成費用に使用されます。
また新規契約限定で、コーヒーやサイダーなどの選べる応援ギフトがもらえる特典がついています。
みんな電力に向いている人の特徴
みんな電力に向いている人の特徴をまとめました。当てはまる数が多い人は、ぜひみんな電力検討してみてください。
・電力を多く使用する
・原発ではなく自然エネルギーが良い
・地球環境やエコに貢献したい
・エポスカードを所持している
・シンプルな料金体系のところが良い
・評判が良い電力会社を選びたい
・供給先の発電所を選びたい
・北海道、北陸、沖縄エリア以外に住んでいる
みんな電力は、契約アンペア数が40A以上で、月の電力使用量が多い家庭向きです。
一人暮らしで家には寝に帰るだけの人や、契約アンペア数が30A以下の人は「Looopでんき」や別の新電力会社がおすすめです。
みんな電力の申し込み方法
みんな電力は、Web申し込みのみ受け付けています。以下、4ステップで簡単に申し込めます。
②切り替えか引っ越し先利用かを選択
③契約者情報を入力
④規約事項に同意する
あとは、折り返し申し込み完了メールを待つだけです。
申し込み時に必要なもの
手続きには「地域電力会社からの検針票」と「クレジットカード情報」が必要なので、あらかじめ準備してください。
検針票は、直近のモノがあると良いです。契約会社情報・契約プラン・アンペア数・電力使用量の4つの情報が最低でも必要です。
クレジットカードは、支払い方法入力時に必要です。
契約者情報として入力するもの
契約者情報として入力するものは、以下です。とくに現在契約中の電力に関しては、情報を間違えないようにしてください。
・メールアドレス、電話番号
・生年月日
・郵便番号、住所
・電力の供給地点特定番号(22桁)
・契約中の電力会社
・契約中の検針票に記載があるお客様番号
・契約中のプラン
・現在の契約アンペア
引っ越しに伴い新規契約をする場合は、引っ越し先の郵便番号が必要になります。
支払い方法は基本クレジットカード払い
みんな電力の支払いは、基本的にクレジットカード払いです。
対応カードはVISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERSのみです。
ただ、クレジットカードを持っていない場合は、口座振替も対応してくれます。
口座振替の場合は、Web申し込みできないので、別途紙で申請しなければいけません。
申し込み完了後は何もしなくて良い
申し込み完了後は、供給開始の案内が来るまで何もしなくて良いです。
地域電力会社への解約手続きや、スマートメーター取り付けの立ち合いは不要です。
検針日に合わせて電力が切り替わるので、早くで約2週間、遅くとも約1ヶ月かかります。
他の電力会社との比較
みんな電力と、ほかの新電力会社である「シン・エナジー」「Looopでんき」を簡単に比較してみました。
基本料金 | 1kWh単価 | プランの多さ | |
---|---|---|---|
みんな電力 | 929円(30A) | 単一従量 | △ |
シン・エナジー | 471.9円 | 変動従量 | ◎ |
Looopでんき | 0円 | 単一従量 | ○ |
みんな電力は、基本料がやや高めですが従量料金が一律です。そのため、電力使用量が多い人向けです。
一人暮らしで電力使用量が少ない、基本料0円が良いという人は「シン・エナジー」や「Looopでんき」も検討してみてください。
電力使用量が少ないなら「シン・エナジー」
電力使用量が少ないなら「シン・エナジー」がおすすめです。
シン・エナジーの基本料金は、従来の地域電力の従量電灯Bプランよりも約10%安いです。
電気使用量によって変わる、従量料金も従来より1~9%ほど安く設定されています。
そのため、電力使用量が少ない家庭でも、従来の地域電力会社の電気代より安くなります。とくに一人暮らしの人におすすめです。
電力使用量が多い・オール電化物件の人は「Looopでんき」
電力使用量が多いオール電化物件の人は「Looopでんき」がおすすめです。
Looopでんきは「基本料0円+従量料金一律」なので、使った分の電気代のみです。電力使用量が多くても割増料金がないので、とくにファミリーにおすすめです。
また、オール電化向けプランがあります。基本料金が0円で、春と秋の昼の電気代や、夜間の電気代が安いというメリットがあります。
その他の評判口コミ一覧
この記事でまだ掲載していないみんな電力の評判や口コミをまとめてご紹介します。




電力自由化とは
電力自由化とは、2016年4月の法改正により、一般家庭や企業などが自由に電力会社や料金プランを選べるようになった制度です。
地域の電力会社だけでなく、電力の小売り会社(新電力会社)と契約が可能です。
会社によって基本料金や契約プランが違うため、企業間の価格競争もあり、選択次第では電気代をかなり抑えられます。
新電力会社で取り扱っている電力は、従来の送電線を通って家庭に送られるため、どの会社も電力自体の質は変わりません。