引っ越し費用の相場はいくら?一人暮らし・同棲・家族の料金総額目安を公開!

引っ越しの知識

鈴木

この記事の監修:鈴木
「イエプラ」営業担当

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「イエプラ」営業担当

引っ越しの搬入をするスタッフ

引っ越し費用の相場はいくら?引っ越しするまでにいくら必要?という疑問を解決します!時期・曜日・時間帯別の引っ越し費用や、一人暮らし・同棲・家族の料金総額シミュレーション、引っ越し業者費用を抑えるコツも紹介します!

世帯人数別の引っ越し平均費用まとめ

引っ越し業者にかかる平均費用を、世帯人数別にまとめてみました。

単身(荷物少) 約37,000円
単身(荷物多) 約50,000円
同棲 約78,000円
家族 約100,000円

参考:価格ドットコム

あくまで平均金額なので、時期や距離、荷物の量や業者によって金額が変わります。

後ほど、引っ越し業者の費用代金・初期費用総額など、細かい金額について解説します。

引っ越し業者費用の内訳

引っ越し業者の費用は、基本的に「基本運賃」+「実費」+「オプションサービス費」の3つの金額の合計です。

基本運賃とは、引っ越しで移動する距離や、移動や作業にかかった時間によって決められた料金のことです。

国土交通省の「標準引越運送約款」を元に、引っ越し業者がそれぞれ運賃を決めています。

実費とは、スタッフの人件費や梱包資材、高速道路の利用料金などの合計です。

オプションサービス費とは、エアコンの取り外しや設置、大型家具・家電の荷造りや設置、不用品の処分など、引っ越し業者が別途有料で引き受けるサービスの料金です。

そのため、移動距離が長かったり、荷物が多ければ多いほど引っ越し費用が高くなります。

引っ越し業者費用以外に必要なお金

ちなみに、引っ越しするまでに必要なお金は、引っ越し業者代金以外に「賃貸の初期費用」と「家具家電購入費」があります。

家具家電購入費は、そのまま新規購入した金額です。購入しない場合は、費用が安くなります。

賃貸の初期費用は、一般的に家賃の4.5~5ヶ月分と言われています。内訳と目安金額は以下です。

敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税
前家賃 家賃1ヶ月分
日割り家賃 入居日によって変動
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分
火災保険料 約15,000円
鍵交換費用 約15,000円

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時期や距離ごとの引っ越し費用相場

引っ越しにかかる費用は、時期や距離によって大幅に違います。

引っ越す人が多い繁忙期と、少ない閑散期で、移動距離別の目安金額をまとめたので参考にしてください。

以下は、全て東京都内へ引っ越す場合の距離を記載しています。

東京までの引っ越し距離

出発地 1月~4月
(繁忙期)
5月~12月
(閑散期)
横浜
(約45km)
平均47,000~61,000円 平均37,000~49,000円
宇都宮
(約90km)
平均48,000~77,000円 平均44,000~64,000円
名古屋
(約350km)
平均55,000~95,000円 平均54,000~79,000円
仙台
(約350km)
平均55,000~95,000円 平均54,000~79,000円
大阪
(約510km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円
広島
(約800km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円
福岡
(約1,000km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円

参考:価格ドットコム

上記の金額は、一人暮らしの一般的な荷物量で計算しているので、同棲や家族で引っ越しする場合、1.5~2倍ほど金額が高くなります。

曜日や時間帯によっても引っ越し費用が変わる

引っ越し業者の費用は、引っ越しする曜日や時間帯によっても違います。

平日のほうが安い

引っ越しする人の大半は、土日や大型連休などの休日を狙うため、平日のほうが費用が安いです。

以下は、大手引っ越し業者4社の費用を平均してまとめた目安金額です。

平日 休日
単身 約47,000円 約51,000円
同棲 約79,000円 約82,000円
家族 約100,000円 約120,000円

時期や距離、荷物量によって実際の費用が変わるので、あくまでも目安にしてください。

12~15時頃が安い

引っ越し荷物の搬出・搬入時間を選ぶ場合、12時~15時ころにすると一番費用が安いです。

以下は、大手引っ越し業者4社の費用を平均してまとめた目安金額です。

午前中 12~15時 15時以降
単身 約51,000円 約38,000円 約43,000円
同棲 約80,000円 約72,000円 約77,000円
家族 約108,000円 約84,000円 約92,000円

時期や距離、荷物量によって実際の費用が変わるので、あくまでも目安にしてください。

午前中は利用者が一番多い時間帯なので、費用も高くなります。また、15時以降の場合は時間が遅くなればなるほど、費用が高くなる傾向にあります。

単身(一人暮らし)の引っ越し費用の相場

女性と引っ越し業者のスタッフ

一人暮らしの引っ越しに必要な費用の総額と内訳は以下が目安です。

引っ越し業者費用 約37,000~50,000円
賃貸の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
家具家電購入費 約50,000~100,000円

家賃6万円の場合は引っ越し費用の総額が約35.7~45万円、家賃8万円の場合の総額は約44.7~55万円が目安です。

以下で、荷物が少ない人と多い人の引っ越し費用総額のシミュレーションを紹介します。

荷物が少ない一人暮らしの引っ越し費用

これから一人暮らしする人で、荷物が少ない人の場合のシミュレーションです。

引っ越し距離は宇都宮⇒東京で、入居予定のお部屋は家賃6.3万円のワンルームの人の総額です。

荷物量
・衣装ケース3つ
・段ボール7箱
・寝具1セット
・2ドア冷蔵庫
・洗濯機
引っ越し業者費用 約34,000円
賃貸の初期費用 約352,000円
家具家電購入費 約60,000円
総額 約446,000円

荷物も引っ越し移動距離も少ないので、引っ越し業者費用が3.4万円と安いです。

ただし、大型家具やそのほかの家電を購入した分があるので、賃貸の初期費用と合わせた引っ越し費用の総額は約44.6万円です。

荷物が多い一人暮らしの引っ越し費用

荷物が多い人の引っ越し費用の総額例です。

引っ越し距離は静岡⇒東京で、入居予定のお部屋は家賃6.8万円のワンルームの人の総額です。

荷物量
・衣装ケース6つ
・段ボール13箱
・寝具1セット
・2ドア冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジ
・本棚
・シングルベッド
引っ越し業者費用 約73,000円
賃貸の初期費用 約377,000円
家具家電購入費 約50,000円
総額 約500,000円

荷物が多いので、引っ越し業者費用が約7.3万円と割高です。もし、移動距離が大阪⇒東京だった場合、費用は10万円近くまで跳ね上がります。

そのため、家具家電の購入費を抑えても、賃貸の初期費用を合わせた引っ越し費用の総額が、約50万円です。

同棲の引っ越し費用の相場

同棲カップルの引っ越し

同棲の引っ越しに必要な費用の総額と内訳は以下が目安です。

引っ越し業者費用 約78,000円
賃貸の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
家具家電購入費 約80,000~130,000円

家賃8万円の場合は引っ越し費用の総額が約51.8~60.8万円、家賃11万円の場合の総額は約65.3~75.8万円が目安です。

ただし、お互いの距離が多いと引っ越し業者費用がかなり跳ね上がります。

近場から引っ越した場合と、遠方から引っ越ししてきた場合の、引っ越し費用の総額をシミュレーションしてみました。

近場から引っ越しした場合の費用

2人とも都内⇒都内で引っ越しした場合の、費用総額です。入居予定のお部屋は家賃11.8万円の1LDKです。

荷物量
・衣装ケース6つ
・段ボール20箱
・寝具2セット
・チェスト2つ
引っ越し業者費用 約62,000円
賃貸の初期費用 約632,000円
家具家電購入費 約120,000円
総額 約814,000円

2人とも同県内で引っ越ししているうえ、荷物が少なめなので引っ越し業者の費は2人分でも安めです。

ただし、大型家具・家電はほぼ新規購入しているため、引っ越し費用の総額が高めです。

一人暮らしの時に使っていた家具家電を再利用すれば、家具家電購入費は約8万円に収まります。

遠方から引っ越しした場合の費用

彼氏が茨城、彼女が名古屋から埼玉に引っ越ししてきた場合の、同棲カップルの総額シミュレーションです。

入居予定のお部屋は家賃9.9万円の2DKです。

荷物量
・衣装ケース7つ
・段ボール18箱
・寝具2セット
・チェスト2つ
・テレビ1台
・電子レンジ
引っ越し業者費用 約120,000円
賃貸の初期費用 約642,000円
家具家電購入費 約120,000円
総額 約882,000円

同棲カップルが2人とも県外から引っ越してくる場合は、引っ越し業者費用だけで10万円を超えてしまいます。

今回は、家具家電は新規購入が多いですが、引っ越し先から持ってくる場合は、さらに費用がかさみます。

この場合に総額を抑えるのであれば、賃貸の初期費用を抑えたほうがラクです。

例えば、礼金なしのお部屋や、仲介手数料が半額以下の不動産屋を使うだけで、家賃1~1.5ヶ月分の費用を抑えられます。

家族の引っ越し費用の相場

段ボールを被る子ども

家族での引っ越しに必要な費用の総額と内訳は以下が目安です。

引っ越し業者費用 約100,000円
賃貸の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
家具家電購入費 約150,000~200,000円

家賃12万円の場合は引っ越し費用の総額が約79~90万円、家賃15万円の場合の総額は約92.5~105万円が目安です。

ただし、3人暮らしや4人暮らしなど、世帯の人数が増えれば増えるほど、引っ越しに必要な総額は高くなります。

以下で、3人暮らしと4人暮らしの引っ越し費用の総額のシミュレーションを紹介します。

3人家族の引っ越し費用

3人家族が同県内で引っ越した場合の、引っ越し費用の総額です。入居予定のお部屋の家賃は13.5万円の3LDKです。

荷物量
・衣装ケース12個
・段ボール26箱
・寝具3セット
・ダブルベッド
・チェスト2つ
・3ドア冷蔵庫
・全自動洗濯機
・食器棚1つ
・テレビ1台
・電子レンジ
引っ越し業者費用 約110,000円
賃貸の初期費用 約718,000円
家具家電購入費 約130,000円
総額 約958,500円

家族暮らしになると。衣類や家具家電など荷物が増えるので、同県内での引っ越しでも約11万円かかるようです。

格安の引っ越し業者を使ったり、自分たちで引っ越し作業をすれば、8万円以下に抑えることができます。

新婚時代に使っていた家具家電をそのまま新居に持っていくため、新しく買う家具は子どもの分がメインのようで、購入費がやや低めです。

4人家族の引っ越し費用

4人家族が同県内で引っ越した場合の、引っ越し費用の総額です。入居予定のお部屋の家賃は16.8万円の2LDKです。

荷物量
・衣装ケース16個
・段ボール30箱
・寝具4セット
・ダブルベッド
・2段ベッド
・チェスト4つ
・壁面棚2つ
・3ドア冷蔵庫
・全自動洗濯機
・乾燥機
・食器棚1つ
・テレビ1台
・電子レンジ
引っ越し業者費用 約145,000円
賃貸の初期費用 約887,000円
家具家電購入費 約150,000円
総額 約1,182,000円

人数が増えると、単純にその分の荷物量も増えるので、同県内でも引っ越し業者の費用が14.5万円ほどかかります。

とくに、家具家電や食器類など壊れやすいものは、かさばりやすいので増えれば増えるだけ金額が跳ね上がります。

同様に、家賃が高いお部屋に住めば賃貸の初期費用が高くなるし、家具家電を新規購入するばするだけ、引っ越し費用の総額が高くなります。

総額100万円を超えたくない場合は、家賃を抑えたり、業者を使わず自分たちで引っ越ししたほうが良いです。

引っ越し費用を抑えるコツ

家と車の置物とお金

引っ越し時期や曜日、時間帯以外で引っ越し業者費用を抑えるコツを7つ紹介します。

引っ越しは何かとお金がかかるので、是非試してみて、少しでも費用を安くしましょう。

複数の業者に見積もりを出してもらい比較する

複数の引っ越し業者に引っ越し費用を見積もってもらって、一番安く引っ越してくれる業者を選べば、高額な費用を請求されずに済みます。

また「A社はもっと安かった」などと伝えて交渉すれば、費用を下げてくれることが多いです。

フリー便を選ぶ

「フリー便」とは、引っ越す日にちだけを決めておき、作業の開始時間は引っ越し業者にまかせるプランのことです。

引っ越し業者のトラックやスタッフの都合に合わせるため、引っ越し料金を抑えられます。

作業の開始時間は、午後になることが多いです。夕方や夜から作業が開始することもあるので、時間に余裕がある人におすすめのプランです。

一人暮らしなら単身パックを利用する

一人暮らしをするために引っ越しするなら「単身パック」や「1BOX・1ラック引っ越し」などのサービスを利用しましょう。

積み込める荷物量が決まっているうえ、専用コンテナ(トラック)に複数人分の荷物を積み込めるため、かなり格安のプランが設定されていることが多いです。

一人暮らしの引っ越しが増える12月~4月ころに、新生活応援プランなどで限定受付している業者もあります。

インターネット割引を利用する

引っ越し業者を手配する際に、インターネットで見積りや申し込みをすると割引きしてくれる場合があります。

割引の適用条件や、割引率は業者によって様々ですので、自分が頼みたいと思う引っ越し業者の公式サイトを確認してみてください。

荷物を限界まで断捨離する

荷物が多ければ多いほど引っ越し費用は高額になるので、荷造りする際、必要無い物は断捨離しましょう。

例えば、新居にクローゼットがある場合は、タンスなどの収納家具が不要な場合が多いです。引っ越す荷物の量とお部屋にある収納スペースの大きさを考えて、不要な家具は捨てましょう。

業者を使わずに自分で引っ越しする

親や友人などに手伝ってもらい、自分たちで引っ越しすれば、レンタカー代やガソリン代、梱包代くらいですみます。

ただし、労力も体力も削られるので、限界まで費用を抑えたいという人向けです。

引っ越し業者は6月が一番費用が安い

引っ越し時期がまだ決まっていない、引っ越し業者が安い時期を狙いたいという人は「6月」がおすすめです。

6月は祝日が1日もない、梅雨で引っ越しが大変という理由で、引っ越す人があまりいない閑散期です。

引っ越すお客さんが少ないため、引っ越し業者が少しでもお客を獲得しようと、1年で1番費用を落とす時期でもあります。

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