お部屋探しのコツや知識まとめブログ|イエプラコラム
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一人暮らしで食費3万円は無理?1ヶ月の平均は?自炊・外食別に節約方法を解説

一人暮らしの食費のイメージイラスト

一人暮らしで食費3万円は可能?
どう節約すれば食費3万円以下になる?

一人暮らしなら、食費や光熱費などを節約して、自分のために自由に使えるお金を増やしたいですよね。好きなものを買ったり、旅行に行ったりと想像するだけでも楽しいです。

しかし、自炊に慣れていないと思うように食費を減らせません。月3万円を目標にしても、4万円以上かかってしまうことも多いです…。

当記事では、一人暮らしの1ヶ月の食費を3万円に抑える方法を解説します!手取りに対する理想の食費割合や、自炊派・外食派に分けた節約術も紹介しています。参考にしてください。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

一人暮らしで食費3万円は可能?

食費を計算するイメージ画像

自炊派なら食費3万円以下に抑えられる

コスパの良い食材を使って1日3食自炊できるなら、一人暮らしの1ヶ月の食費を3万円以下に抑えられます。上手くいけば、食費2.5万円まで減らせます。

1つの食材を複数の料理に使いまわせる、余ったら冷凍できるなどで、1食300円以下になるからです。

外食派は食費4.5万円以上かかる

自炊が苦手、作る暇がなくて外食や買い食いが多いという人は、食費4.5万円以上かかると思ったほうが良いです。1食500円を30日間で単純計算すると月4.5万円です。

食事量が多い、気になるお店に行きたい、お酒をよく飲むという人は、月5万円以上必要です。食費を計算しないと、一人暮らしで8万円を超えることもあります。

1食350円以下なら、外食派でも食費3万円になります。ただし、カップ麺やおにぎり・パン生活だと栄養が偏るのでおすすめしません。

統計データの食費は月3.9万円【全国平均】

食材費(米・肉・野菜など) 13,816円
調味料類 1,471円
調理食品(惣菜・冷凍品など) 7,536円
お菓子類 3,024円
飲料・お酒類 5,306円
外食・賄い費 7,917円
合計 39,069円

※統計データのため合計数字に誤差あり

統計局公表の「家計調査2022年度(表1)」によると、一人暮らしの平均食費は月3.9万円です。「食費3万円は無理」という人は、まずは家計調査を下回るように3.5万円を目指すと良いです。

とくに12月はクリスマスや年末、お正月準備などで食費が高くなりがちです。本当に必要なものなのかを考え、無駄遣いしないようにしましょう。

食費を多めに確保したいなら家賃を抑えるべき

家賃は毎月の固定費です。1度決めると引っ越すまで金額が変わらないので、最初から安いお部屋を選びましょう。1万円抑えれば、その分食費に余裕ができます。

当サイト運営の不動産屋「イエプラ」なら、LINEから気軽にお部屋探しを進められます。毎月の予算をヒアリングして、無理なく払っていける家賃帯の物件を提案します。

毎日23時まで営業しているので、仕事が忙しくてお店に間に合わない、移動中や寝る前の時間を活用してお部屋探ししたいという人におすすめです。

なお、イエプラは仲介手数料が基本無料です。家賃によっては、10万円以上も初期費用が安くなります。費用を抑えて引っ越したい人にも向いています。

みんなの食費は月いくら?【独自アンケート】

都内住みの10~30代の食費は3万円が多い

都内住みの10~30代の一人暮らしの食費額
※無回答があったためパーセンテージで集計

ランサーズを使って、都内で一人暮らしをしている10~30代に毎月の食費額を聞いた結果、3万円と回答した人が1番多かったです。

男性で最も多かったのは4万円、女性は3万円でした。若い人は収入が少ないので、食費を抑える傾向にあると読み取れます。

なお、2万円未満と回答した人は、親から食材の仕送りを貰っている、職場で賄いが出るなどを節約方法に記載してくれていました。

調査内容
  • 調査実施日:2022年7月
  • 調査媒体:ランサーズ
  • 対象:都内で一人暮らしの10~30代
  •    男女各100名
  • Q.1ヶ月の食費は平均いくらくらいですか?
  • Q.自炊の頻度はどのくらいですか?
  • Q.食費の節約方法を教えてください(自由回答)

男女別の1ヶ月の平均食費

男女別の平均食費の円グラフ拡大する
※無回答があったためパーセンテージで集計

男女別に平均食費を集計したところ、女性は2万円未満、男性は2万円台が多いです。多少の差はあるものの、性別問わず食費3万円以下に抑えている人は半数以上います。

大学生の食費は月2万円以下が多い

大学生の平均食費の円グラフ
※無回答があったためパーセンテージで集計

同様に大学生のみに絞って食費のアンケートを取った結果、月2万円以下の人が多かったです。

学食を利用している、バイトで賄いが出る、親から食料の仕送りがあるなどの理由が考えられます。大学生で一人暮らしをするなら、食費は3万円以下を目指すと良いです。

調査内容
  • 調査実施日:2022年7月
  • 調査媒体:ランサーズ
  • 対象:都内で一人暮らしの大学生 100名
  • Q.1ヶ月の食費は平均いくらくらいですか?
  • Q.そのうち外食費はいくらですか?
  • Q.外食の頻度はどれくらいですか?

一人暮らしの食費に関するリアルな声

一人暮らしの大半が食費3万円以下に抑えている

Twitter上で一人暮らしをしている人の食費を調べてみたところ、大半の人が月3万円以内に収まっていました。中には月2万円をキープしている人も複数います。

自炊を徹底する、1食に使える金額を決める、給料前は安いもので調整するなどで、食費を節約している人が多かったです。

理想の食費割合は手取りの約15%

理想の食費
手取り18万円 27,000~28,800円
手取り20万円 30,000~32,000円
手取り22万円 33,000~35,200円
手取り24万円 36,000~38,400円
手取り26万円 39,000~41,600円

弊社「家AGENT」のFPである岩井さんに、一人暮らしの理想の食費割合を聞いたところ手取りの15%とのことでした。

食費が15%に収められれば、家賃や娯楽費などの他の支出を差し引いても、金欠になりにくいそうです。特に収入が少ない学生や新社会人は、食費の割合を明確にしておきましょう。

岩井さんのアイコン 岩井
生活費で割合が多い支出は「家賃」と「食費」です。この2つで、手取りの50%以内に収めるようにしてください。よく食べる人は家賃を25%に抑え、食費を25%まで上げるなどで調整すると良いです。
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自炊派が食費3万円以下に抑える方法

  1. コスパの良い食材を買う
  2. セールや特売日を狙う
  3. プライベートブランド商品を選ぶ
  4. あらかじめ買うものを決めておく
  5. お徳用や業務用を購入する
  6. 週に1~2回まとめ買いする
  7. 無料で汲めるお水を貰ってくる
  8. アプリやクレカのポイントを貯める
  9. 食材を使いまわせるレシピにする
  10. 時間のある時にまとめて料理する
  11. お茶やコーヒーは自宅で沸かす

1.コスパの良い食材を買う

肉類 ・豚コマ切れ肉/100gあたり約130円
・鶏むね肉/100gあたり約70円
魚類 ・鮭の切り身/1パック100~200円
・鯖の切り身/1パック約300円
・秋刀魚/1匹あたり100~200円
野菜・豆製品 ・キャベツ/1玉あたり約200円
・もやし/1袋10~20円
・じゃがいも/1袋約200円
・豆腐/1パック20~30円
・納豆/3パックセット50~150円
果物類 ・オレンジ/1袋約200円
・リンゴ/1玉約100円
・バナナ/1袋約100円
麺類 ・パスタ麺/1袋100~200円
・そうめん/1袋100~200円
飲料 ・天然水/1本70円
・麦茶パック/1袋約150円

上記のように、コスパが良い食材をメインで購入してください。多めに購入して、料理のかさ増しに使っても食費が高くなりづらいです。

2.セールや特売日を狙う

スーパーのセールや特売日を狙うと、通常よりも安く購入できます。セールの情報は「ShuFoo!」や「トクバイ」などのチラシアプリを活用すると良いです。

また、近所に複数のお店がある場合は、セールや特売日によって使い分けると良いです。あらかじめ価格を比べておけば、さらに購入費を抑えられます。

3.プライベートブランド商品を選ぶ

プライベートブランド(PB)とは、小売店や卸業者が企画の段階から商品開発に参加し、独自に販売している商品のことです。

有名なPBを挙げると、イオンスーパーの「トップバリュ」、やセブン&アイホールディングスの「セブンプレミアム」などです。PBは普通の商品と比べると値段が安いのでお得です。

4.あらかじめ買うものを決めておく

購入するものが決まっていれば、余計なモノを買わずに済むので無駄遣いを防げます。

岩井さんのアイコン 岩井
とりあえず安いものを買いたいという人は、人参やじゃがいもなどいろんな料理に使える食材を買いましょう。

5.お徳用や業務用を購入する

ファミリー向けのお徳用や業務用の大きいパックを購入しましょう。小さいパックより、値段が安くなっています。

特にお肉はお徳用パックがおすすめです。100gあたり30~50円ほど安くなっています。余ったものはフリーザーパックなどに入れて冷凍しておくと良いです。

6.週に1~2回まとめ買いする

お店に行く頻度が少なくなるので、無駄使い防止になります。

また、まとめて買うことで、1週間使う分の食材を意識するようになります。使いまわしできる食材をメインで購入するようになるので、食品ロスを失くせます。

7.無料で汲めるお水を貰ってくる

スーパーでイオン水やRO水などを貰える場合は、利用しましょう。初回の容器代のみで、水は無料で手に入ります。スーパーにもよりますが、2リットル容器で約300~500円です。

岩井さんのアイコン 岩井
毎日2リットルのペットボトルの水を買った場合1ヶ月で約3千円です。年間約3.5万円も節約できます。

8.アプリやクレカのポイントを貯める

ポイントカードアプリや、クレジットカード利用でポイントを貯めましょう。貯めたポイントで精算すれば、その分の費用が丸々浮きます。

ただし、ポイントを貯めようとして無駄なものを買ってしまうと本末転倒です。買いすぎないように注意してください。

9.食材を使いまわせるレシピにする

キャベツの使いまわし例
  • ・コールスローサラダ
  • ・とんぺい焼き
  • ・ホイコーロー
  • ・ポトフ
  • ・ロールキャベツ
  • ・キャベツの豚肉巻き
タマネギの使いまわし例
  • ・オニオンサラダ
  • ・オニオンスープ
  • ・新タマネギの丸ごと煮
  • ・輪切りタマネギのチーズソテー
  • ・ハンバーグ
  • ・野菜炒め

安くて大量購入した食材をメインにして、色々使いまわせる献立を考えると良いです。食材を余らせることなく、使いきれます。

10.時間のある時にまとめて料理する

まとめて料理することで、食材の無駄を失くせます。とくに一人暮らしの場合は、1食分のみ作りがちで食品ロスが多くなります。

大量に作った料理は、タッパやジップロックにいれて冷凍しておきましょう。平日は温めるだけで良いので、手間も省けます。

なお、冷凍するときは必ず冷ましてからにしてください。タッパやジップロックの中に水滴が溜まり、料理の品質が落ちてしまいます。

11.お茶やコーヒーは自宅で沸かす

お茶やコーヒーは、1袋300~600円ほどです。500mlで約50円とかなり安いです。

コンビニで安いペットボトルを買うと1本100円なので、2倍も費用を抑えられます。仕事などで出かける際は、水筒に入れて持ち歩けば、月3千円以上節約できます。

外食派が食費3万円に抑える方法

  1. コンビニの利用を減らす
  2. 見切り品を積極的に選ぶ
  3. 外食は格安チェーン店を利用する
  4. ディナーよりもランチで外食する
  5. クーポンを利用する
  6. 外食モニターに参加する

1.コンビニの利用を減らす

コンビニは、ほとんどの品が定価です。スーパーと比べると、かなり割高なので利用回数を減らしましょう。コンビニを利用しないだけでも、月の食費が3千円ほど抑えられます。

2.見切り品を積極的に選ぶ

賞味期限間近の見切り品は、値引きシールが貼られています。1食数十円~半額ほどですが、食費を減らせます。

岩井さんのアイコン 岩井
スーパーのお惣菜系も、夕方以降に半額シールが貼られます。近所のスーパーが何時から割引になるのか、把握しておくと良いです。

3.外食は格安チェーン店を利用する

飲食店でご飯を食べる人は、格安のチェーン店を利用してください。うどんで有名な「はなまるうどん」はかけうどん(小)が290円と非常に安いです。大(3玉)でも590円です。

毎日同じものを食べたくない場合は、職場近くで500円のワンコインランチのお店がないか調べると良いです。3~4店舗ほどでローテーションすると飽きづらいです。

4.ディナーよりもランチで外食する

ランチは、ボリュームが多いお得なセットが豊富です。ディナーよりも費用を抑えられます。夜はお酒やデザートを頼みがちなので、できる限り自宅で食事するようにしましょう。

5.クーポンを利用する

外食するときは、割引クーポンが使えるお店を選ぶとさらに節約できます。

お店独自のアプリや「スマートニュース」や「ホットペッパーグルメ」などのクーポンアプリを使うのがおすすめです。

6.外食モニターに参加する

外食モニターとは、外食したときに料理の写真撮影やアンケート回答などの条件をクリアすることで、飲食代の一部がポイントで還元される仕組みのことです。

多少手間はかかりますが、普通に外食するよりもお得になります。

モニターになるためには、外食モニターのあるポイントサイトに登録が必要です。貯まったポイントは、現金や電子マネーに交換できます。

節約におすすめなコスパが良い料理4選

お好み焼き(1食分130円)

お皿に乗ったお好み焼き

  • キャベツ:1/4カット90円
  • 豚バラ:100g100円
  • 刻みネギ:1パック120円
  • 紅ショウガ:1袋100円
  • ソース:1本120円

お好み焼きは1食分約130円ですが、入れる具材によっては100円ほどまで抑えられます。

ちなみに上記の材料で5枚のお好み焼きが作れるので、余ったものは荒熱をとって冷凍しておきましょう。家にたこ焼き機がある人は、同じ具材でたこ焼きも作れます。

豚肉とモヤシのレンチン蒸し(1食分220円)

豚肉とモヤシのレンチン蒸し

  • 豚バラ:100g100円
  • もやし:1袋20円
  • ポン酢:1瓶100円

豚肉とモヤシのレンチン蒸しは、調味料のポン酢も購入すると1食220円ですが、ポン酢が家にある人はたった120円で済みます。

耐熱タッパに入れてレンチンするだけなので、料理が苦手な人でも簡単に作れます。モヤシのボリュームがあるので、1食だけでもかなりお腹が膨れる料理です。

豆腐ハンバーグ(1食分75円)

豆腐ハンバーグ

  • 木綿豆腐:1丁40円
  • パン粉:1袋90円
  • たまご:1個30円
  • たまねぎ:1玉45円
  • 塩コショウ:1袋70円
  • ケチャップ:1個100円

豆腐ハンバーグは、ほとんどの材料が格安で手に入るので、1食75円ほどです。

豆腐は、パン粉を加えるとかなりボリューミーになるので、1丁で大きめのハンバーグを5つほど作れます。

味気ないと感じる人は、ひき肉(100g60円)を足すだけでもかなり旨味が増します。お肉を追加しても1食100円以下に収まります。

カレー・シチュー(1食分160円)

カレーライス

  • 豚バラ:200g200円
  • たまねぎ:1玉45円
  • にんじん:1本45円
  • じゃがいも:2個60円
  • ルー:1箱200円
  • お米:3合210円

カレーやシチューは、大量に作れるため1食分の食費が約160円とかなり安いです。上記の材料で約5食分ほどまとめて作れます。

余った分は冷凍して後日食べたり、ドリアやパスタなど別の料理にもアレンジできるのでおすすめです。

一人暮らしの毎月の生活費は約16万円

食費 39,069円
住居 23,300円
水道光熱費 13,098円
家具・家事用品 5,487円
被服及び履物 5,047円
保健医療 7,384円
交通・通信 19,303円
教養娯楽費 17,993円
その他の支出 31,071円
消費支出合計 161,753円

※統計データのため合計数字に誤差あり

総務省統計局公表の「家計調査2022年度(表番号1)」によると、一人暮らしの1ヶ月の平均生活費は161,753円です。全国平均なので、住んでいる地域や年齢、収入によって差が生まれます。

住居費が安い理由は、シェアハウス・ルームシェア・下宿などを含むからです。首都圏で賃貸暮らしをする場合は、最低でも家賃5万円は見ておいた方が良いです。

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安いお部屋の探し方

  • ・家賃相場が低めなエリアを選ぶ
  • ・間取りはワンルームか1K
  • ・駅徒歩と築年数は妥協する
  • ・こだわり条件は2~3つまで
  • ・マンションよりアパートを選ぶ

家賃は、生活費で最も出費が多くなります。1度決めると途中で変更できないので、最初っから安いお部屋を選ぶべきです。

家賃相場が低めなエリアは、さらに安いお部屋が見つかりやすいです。一人暮らしの平均的な間取りである、ワンルーム・1Kで約5万円ほどのお部屋を探すと良いです。

岩井さんのアイコン 岩井
駅徒歩と築年数を妥協するだけでも、相場より5~8千円ほど安いお部屋が出てきます。
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電気代は新電力会社に切り替えると安くなる可能性がある

地域電力会社で契約している人は、新電力会社に切り替えると良いです。地域電力会社の料金より、定額割引のプランの会社があります。

一人暮らしは電力使用量が少ないので、基本料0円より、変動料金のほうがお得になりやすいです。各新電力会社の公式シミュレーションを使って、自分に合う会社を選びましょう。

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ガス代は都市ガスにすればプロパンガスの半額ほど

都市ガス プロパンガス
1㎥あたりの料金 314円 504円
5㎥使用した場合 1,570円 2,520円
基本料金 750円 1,574円
月額合計 2,320円 4,094円

上記は、一人暮らしの人が平均的に使用する1ヶ月のガスの量を基に、都市ガスとプロパンガスの料金を比較したものです。

都市ガスは「公共料金」なので、基本料金が安いです。急な値上がりもないので、安心して使い続けられます。

プロパンガス(LPガス)は、会社によって自由に値段を設定できます。市場変動や人件費によって値段がわかるので、高額になりやすいです。

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。およそ家賃1ヶ月分の初期費用をまるっと節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具家電を揃えられます。費用を抑えて引っ越したい人は、ぜひ利用してみてください。

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