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一人暮らしの初期費用の目安は?最低いくら必要?安く抑える方法を大公開!

一人暮らしの初期費用目安は?のイメージイラスト

賃貸の初期費用とはなに?
どのくらいの金額が最低限必要?

初めての一人暮らしは、どんなエリアでどんな物件に住むか想像するだけで楽しみですよね!

ただ、初期費用はどのくらいかかるのか、最低金額がいくらなのかわからないことが、多くて困りますよね…

そこで当記事では、一人暮らしの初期費用の相場と最低限用意するべき金額などを徹底解説してます!ぜひ参考にしてください。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

一人暮らしの初期費用は何がかかる?

項目 相場
賃貸物件の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
引っ越し業者の料金 2万円~10万円
家具家電や生活用品 30万円

一人暮らしを始めるときの初期費用は大きく分けて3種類あります。まずはそれぞれの費用について簡単に紹介します。その後、各費用の相場や内訳などを順番に解説していきます。

賃貸物件の初期費用

家賃 相場
5万円 22.5万~25万円
7万円 31.5万~35万円
10万円 45万~50万円
12万円 54万円~60万円
15万円 67.5万~75万円

賃貸業界では初期費用とは「契約金」のことを言います。敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、保険料、保証料、鍵交換代などが契約金にあたる費用です。

通常、支払いのタイミングは契約締結後です。しかし現在ではキャンセルの増加や、契約時に貸主がいないことが多くなり、契約前に振り込みしてもらう流れに変わってきています。

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先に契約金を支払っていても、契約が締結されなかった場合はすでに支払ったお金は返金になるので安心してください。

引っ越し業者の利用料

引っ越し業者の料金は主に距離と量によって大幅な差が出ます。全国の単身世帯の平均は荷物が多い人で4.2万円で少ない人で3.4万円となっています。

また5月~2月が通常期、3月と4月が繁忙期となっています。繁忙期の方が閑散期より1万円ほど高い5.2万円が平均値となっています。

家具家電や生活用品

初めての一人暮らしの場合、家具家電などそろっていないケースが大半です。全部で相場は30万円ほどで、最低限の物をそろえたとしても10万円ほどかかります。

キッチン用品やバス用品もこの項目に含まれる部分です。引っ越し後が不自由な生活にならないように予算は確保しましょう。

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家電についている付加機能によって値段が大幅に変わります。自分に必要な機能がついているものを選びましょう。

賃貸契約の初期費用の相場

初期費用の項目 相場 用語解説
敷金 家賃0.5~1ヶ月分 あらかじめ預けておくお金で、退去時にお部屋の修繕や原状回復などに使用される。退去時に費用を精算して、残金があれば返金される。
礼金 家賃0.5~1ヶ月分 お部屋を貸してくれる大家さんへのお礼の意味を込めた費用。敷金とは違い退去時に返金されない。
前家賃 家賃1ヶ月分 入居開始する月の翌月分の家賃。事前に前家賃を支払えば、入居した月は翌月分の家賃を請求されない。
日割り家賃 入居日によって変動 入居開始日から月末までの家賃を日割り計算した費用。月ごとの日数に合わせて計算する「実日数割」や、月の日数に関係なく30日で計算する「30日割」など、不動産屋によって計算方法が異なる。
鍵交換費用 15,000~20,000円+税 前の入居者が利用していた鍵を、新しい入居者が利用する鍵に交換するための費用。ほとんどの物件はセキュリティの関係から交換必須。
火災保険料 15,000~20,000円 火事や台風、雷など自然災害で建物・家具に損害を受けた場合に補償してくれる保険の利用料金。指定された保険会社に加入することが多い。
仲介手数料 家賃0.5~1ヶ月分+税 借り主と大家さんの仲介をしてくれた不動産屋に支払う手数料。宅地建物取引法で「上限は家賃1ヶ月+税」と決まっていて、それ以上請求されることはない。
保証会社手数料 家賃と管理費の合計
50~100%
連帯保証人の代わりの役割を果たしてくれる会社を利用するための費用。大家さんに対して、家賃や債務の代位弁済(立替払い)してくれる。
初期費用の項目 相場 用語解説
敷金 家賃0.5~1ヶ月分 あらかじめ預けておくお金で、退去時にお部屋の修繕や原状回復などに使用される。退去時に費用を精算して、残金があれば返金される。
礼金 家賃0.5~1ヶ月分 お部屋を貸してくれる大家さんへのお礼の意味を込めた費用。敷金とは違い退去時に返金されない。
前家賃 家賃1ヶ月分 入居開始する月の翌月分の家賃。事前に前家賃を支払えば、入居した月は翌月分の家賃を請求されない。
日割り家賃 入居日によって変動 入居開始日から月末までの家賃を日割り計算した費用。月ごとの日数に合わせて計算する「実日数割」や、月の日数に関係なく30日で計算する「30日割」など、不動産屋によって計算方法が異なる。
鍵交換費用 15,000~20,000円+税 前の入居者が利用していた鍵を、新しい入居者が利用する鍵に交換するための費用。ほとんどの物件はセキュリティの関係から交換必須。
火災保険料 15,000~20,000円 火事や台風、雷など自然災害で建物・家具に損害を受けた場合に補償してくれる保険の利用料金。指定された保険会社に加入することが多い。
仲介手数料 家賃0.5~1ヶ月分+税 借り主と大家さんの仲介をしてくれた不動産屋に支払う手数料。宅地建物取引法で「上限は家賃1ヶ月+税」と決まっていて、それ以上請求されることはない。
保証会社手数料 家賃と管理費の合計
50~100%
>連帯保証人の代わりの役割を果たしてくれる会社を利用するための費用。大家さんに対して、家賃や債務の代位弁済(立替払い)してくれる。

敷金

敷金とは、賃料の不払いや退去の際の原状回復費用の未払いなどがあった場合に備えて大家さんに無利子で預ける費用のことを言います

相場は家賃の1ヶ月分で、退去時の原状回復費用で残った金額が返金されます。どんなに室内をきれいに使っていたとしても、全額返金されることは基本的にはありません。

敷引が設定されていると敷金が返還されない

関東の賃貸物件では、敷引が設定されていると原状回復費用で敷金が残ったとしても残金は返金されません。契約書の特約の部分に必ず記載されるので、契約の際は注意してください。

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関西では敷金が保証金になっていることがあります。地方によって名目は同じでも扱い方が全くちがうものもあるので気を付けましょう。

礼金

礼金は大家さんへ支払う謝礼的な費用です。相場が家賃の1ヶ月分となり、古くからある風習の1つで大家さんの収入源です。そのため交渉しても安くなりづらい項目です。

保証金に名目が変わってる可能性もある

関東での保証金は、礼金的な役割をするものと敷金の役割をするものの2パターンあります。名目を変える理由は物件検索サイトで初期費用を安く見せることができるからです。

前家賃

前家賃とは、契約開始日から月末までの日割り家賃と翌月分の家賃のことを言います。基本的に家賃1ヶ月以上かかるので気を付けましょう。

不動産屋によっては、日割り分の家賃だけで請求で済みます。初期費用に余裕がない人は、事前に不動産屋に確認するのがおすすめです。

15日から契約開始した場合

日割り家賃が15日から発生した場合、15日から月末までの日割り家賃(17日分)+翌月分の家賃という計算です。家賃を31で割って日割りの日数をかけると支払い金額がわかります。

家賃と管理費で80,000円の物件だと、日割り家賃が43,870円(17日分)+翌月分家賃80,000円で123,870円が初期費用で払う前家賃となります。

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契約開始日は希望が通りずらいので引越の日程は余裕を持った予定で組みましょう。

仲介手数料

仲介手数料とは、契約者と大家さんの間に入って契約業務をおこなう不動産会社に払う報酬のことを言います。契約が成立した際に支払いの義務が発生する成功報酬です。

仲介手数料は「家賃1ヶ月+消費税」までと定められてます。原則、契約者と大家さんで0.5ヶ月分ずつの請求ですが、了承があればどちらか一方に1ヶ月の請求をすることが可能です

大家さんは基本契約者が100%負担することを条件に物件を募集していますが、交渉をすれば借主の支払い負担額を減らすこともできます。

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半月分までだったら交渉の成功率が高いです。仲介業者のもらえる報酬は仲介手数料のみなのであまり無理を言わないように気を付けてください。

保証会社初回保証料

保証会社を利用する場合は、保証会社の初回保証料がかかります。相場は家賃の0.5ヶ月分~1ヶ月です。また年間の更新料も必要で、相場は年1万円~2万円です。

現在関東では9割ほどの物件が保証会社の利用が必須の条件で募集されています。基本的に借主が初回の保証料を、負担するケースが多いので覚えておきましょう。

家財保険

賃貸物件を契約する場合、家財保険の加入は必須です。大家さん推奨の保険に加入すると1.5万円~2万円までが相場ですが、自己加入の場合は3千円~2万円までの幅で選べます。

多くの大家さんは借家人賠償責任の金額が1000万以上の条件を付けてきます。借家人賠償責任とは火災、破裂、爆発、水濡れなどの事故によって損害賠償責任を負う場合の上限金額です。

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基本的に家財保険は大家さん側からは指定ができません。指定じゃないと入居できないと言われた場合は根拠をもとに交渉しましょう。

鍵交換代

鍵交換は必須ではありませんが、昨今防犯意識の向上で、交換することがほとんどとなってます。形状によって費用は異なりますが、1.5万円~2.5万円が一般的です。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、大家さんが費用負担することが妥当とされています。しかし法的な拘束力がないため、実際は借主が負担することが多いので注意しましょう。

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オートロックと部屋の鍵が共通の場合、紛失の際は管理会社に報告しないいけません。マンション全体のセキュリティが損なわれてしまいます。

付帯サービス

賃貸契約において必須で加入しなければならないもの以外を総称して付帯サービスと呼びます。24時間サポート、消臭消毒施工、浄水器リース、消火器サービスなどが多いです。

相場はお部屋の大きさによって異なりますが、1.5万円~3万円程になってます。基本的に任意で選べる項目なので、必要がない場合は不動産屋に確認しましょう。

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コロナ渦で業界が不況になったころから、どの業者でも付帯費用がつくことが増えました。

引っ越し費用の相場

距離 通常期
(1~2月、5~12月)
繁忙期
(3~4月)
15km未満
(東京~東京)
平均27,000円 平均35,640円
50km未満
(東京~神奈川)
平均30,000円 平均44,000円
200km未満
(東京~静岡)
平均41,750円 平均61,000円
500km未満
(東京~大阪)
平均54,000円 平均90,000円
500km以上
(東京~九州地方)
平均65,940円 平均100,000円

参考:引っ越し侍

15km未満(同一都道府県内)

同一の都道府県内の引っ越しの場合、通常期で2.7万円、繁忙期で3.56万円が相場です。引っ越し代は時期と荷物の量と距離で値段が大きく変わります。

荷物が少ない人は、単身パックを利用しましょう。通常の引っ越し代に比べ1万円程安く収まります。ただ荷物の到着時間の指定ができないことが多いので気を付けましょう。

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距離が近い引っ越しは、引っ越し屋さんの拘束時間が少ないので、思ったより値段が安く引っ越しできることもあります。

50km未満(近隣の都道府県内)

近隣の都道府県では、通常期で3万円、繁忙期で4.4万円が平均です。運搬距離が100km以内なら、運搬の所要時間によって値段が変わるため大きな差が出ない結果になりました。

繁忙期では、距離にかかわらず大きな差が出ています。荷物が多いのが費用が増える1番の理由となるので、引っ越し前に極力断捨離しておきましょう。

200km未満

同一地方での引越は、通常期4.1万円、繁忙期6.1万円が相場です。引っ越しをする人で多い距離なので、業者によって金額の差が1番出やすい距離です。

金額の差が出やすいということは、いろんな業者に見積もりを取ってもらえば安くなる可能性が1番高いです。引っ越しの際は余裕をもって各社に問い合わせしましょう。

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引っ越し屋さんを利用される人のボリュームが一番多いのがこの層の人たちです。各社の競争が激しいのでしっかり相見積もりをとると最初の見積もりの半額以下で引越しができるかもしれません。

500km未満

近隣地方の相場は、通常期で5.4万円、繁忙期で9万円です。通常期、繁忙期ともに大きく金額が上がりだすのが~500km未満の距離からです。

1日で引越が完了しなくなりだす距離なので、荷物の預かり料金や高速道路代など、200km未満の時には出てこなかった料金がプラスされることが金額が上がる要因です。

500km以上

遠方地方の相場は、通常期で6.5万円、繁忙期で10万円です。近隣の地方と大きな差がないですが、荷物の量で引っ越し料金が大きく変動があります

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荷物の量が多すぎると目安の料金よりも多い料金提示されるので、事前に荷物を減らしておきましょう。

家具とインテリアの相場

家具 目安金額
ベッド(シングル) 10,000円
ベッド(セミダブル) 40,000円
タンス・チェスト 10,000円
カーテン 5,000円
テーブル 10,000円
ソファー(2人がけ) 25,000円
ラグ・じゅうたん 7,000円

ベッド

ベッドの相場は、シングルで1万円前後です。セミダブルにすることで相場が3万円も上がります。引っ越し先の寝室の広さが5畳以下なら、シングルを選ぶのがおすすめです。

また足つきマットレスにすると、ベットフレームからでるギシギシとした音が気にならないです。安いもので8千円前後で、通常のベッドより安価に購入できます。

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引っ越してしばらくは布団にすれば、費用は抑えられます。後々ベッドを購入したとしても来客用布団にすることもできるのでおすすめです。

タンス・チェスト

一人暮らし用のタンスの相場は1万円程です。備え付けのクローゼットだけでは衣類の収納が追いつかないことが多いので、必須な家具となるものの1つです。

サイズ、材質により値段が大幅に変わるのも特徴の1つです。プラスチックの簡易的なものであれば3千円前後でも購入が可能です。

カーテン

カーテンの相場は5千円程です。窓のサイズと数で用意する枚数が変わるので、内見時にすべての窓のサイズを測っておきましょう。

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遮光性が高いものや、防音性に優れているものなど高価なものも多いのでライフスタイルを考え、購入するカーテンを決めましょう。

テーブル

デーブルの相場は、1万円前後です。費用を抑えたい人は小さなローテーブルを購入すると、通常のテーブルと比べ5千円前後は安く抑えられます

テーブル購入において見落としがちになるのが高さです。イスの高さとテーブルの高さの差が、26㎝~30㎝になるようにすればいいと言われているので参考にしてみてください。

ソファー(2人がけ)

ソファーの相場は2.5万円程度です。洋室の広さが7畳以上ないと圧迫感を感じてしまいますので、引っ越し先の広さを念頭に置いて購入するかどうかを決めましょう。

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ソファーの耐用年数は安いものだと長くて5年ほどです。居住人数が変わる予定がある人は安価なものを購入しましょう。

ラグ・じゅうたん

大きさによって値段は変わりますが6畳の床に敷き詰めた場合、ラグやじゅうたんの相場は約7千円程です。

フローリングを傷つけてしまうと、退去時の原状回復費用が高額になってしまうこともあります。余裕があれば敷いてから家具家電の搬入をするのがおすすめです。

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子どもがいる家庭はジョイントマットを敷いて保護しておかないと、退去時の費用が高額になります。

家電の相場

家電 相場金額
テレビ 40,000円
冷蔵庫 20,000円
炊飯器 10,000円
電子レンジ 15,000円
掃除機 15,000円
エアコン(6畳用) 70,000円
照明(シーリング) 8,000円

テレビ

テレビの相場は40型で4万円程度です。日常的に視聴する人は必須の架電です。動画配信サービスを利用している人はネットに接続できるタイプのものを選びましょう。

パソコンで代用も可能ですが、相場が6万円なので初期費用は高くなります。予算に余裕があれば高めのものを選べば長く使用できます。

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お部屋の大きさに合わせてテレビのサイズを決めましょう。目安は6畳には32インチで8畳には36インチ、12畳以上の場合には40インチ以上のテレビがおすすめです。

冷蔵庫

一人暮らし用の100~200ℓの冷蔵庫の相場は2万円前後です。冷凍庫がついていない1ドアタイプであれば、1万円前後で購入できます。自炊をしない人にはおすすめの大きさです。

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1ドアタイプの冷蔵庫は安価ですが、霜取りなどのメンテナンスも必要なのでめんどくさがりな人は2ドアのものにしましょう。

炊飯器

3合炊きの炊飯器で相場が1万円程です。最近の炊飯器は機能が増えて調理機として使えるものも出てきてます。ボタン一つで料理したい人は少し奮発してみてください。

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光熱費の面でいうと一気にお米を炊いて冷凍したほうが安上がりです。長期的に安くなる5合炊きを選択してもいいですね。

電子レンジ

電子レンジの場合5千円~1万円です。オーブンレンジなど機能を増やすとより値段が高くなるので、最初は安いものでしのぎましょう。

掃除機

掃除機の相場は、一人暮らし用のもので1.5万円前後です。人気の高いサイクロン式のタイプは3万円前後が相場なので、少し値が張ります。

初期費用に余裕のない人は、クイックルワイパーなどで代用可能です。予算と相談して何を購入するか決めるのがおすすめです。

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紙パックタイプの掃除機は規格に合わせた紙パックの購入が必要です。維持費もかかるので割高でもサイクロン式の方がおすすめです。

エアコン

6畳用のエアコンで相場は7万円です。選ぶポイントは値段が高くても、製造年数の新しいものを選んだ方が省エネ効果が高いのでトータルの金額が安く抑えられます。

型落ち品でもほかの家電と比べると、需要が高く値段が下がらないのも特徴の1つです。

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賃貸物件では基本的にエアコンが設置されています。型式が古いものが多いので、光熱費は気を付けましょう。

照明(シーリング)

照明の相場は8千円前後です。設備で照明がついていないお部屋の場合必要になります。

天井についている設置口の形状によっては工事が必要です。工事は大家さんへ許可をとらなければならないので、交渉して照明はつけてもらいましょう。

一人暮らしの初期費用を抑えるコツ

コツを調べる女の子

賃貸契約の抑えるコツ

  • ・敷金礼金がない物件を選ぶ
  • ・家賃を抑える
  • ・仲介手数料が安い不動産屋を選ぶ
  • ・家財保険を自分で選ぶ
  • ・家賃発生日を月末にする
  • ・付帯費用が掛からない物件を選ぶ
  • ・保証会社を利用しない物件にする

敷金礼金がない物件を選ぶ

1番効果的な方法が「敷金礼金がない物件を選ぶ」です。単純に家賃の2ヶ月分安くなるので、減額できる金額が1番大きくなります。

ただ敷金は原状回復費用の預け金なので、退去時の支払いが増えます。礼金はあってもなくても契約には何も影響しないので、ついていない物件を選んだ方がいいです。

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その他の付帯費用がついている物件が多いです。明細の名目で不明点があれば不動産屋に相談しましょう。

家賃を抑える

家賃を下げることで、敷金礼金、仲介手数料など多くの初期費用が下がります。家賃が千円下がるだけで全体の金額が約1万円下がるので、家賃交渉をお願いしてみましょう。

仲介手数料が安い不動産屋を選ぶ

仲介手数料が安い不動産屋なら、交渉しなくても初期費用が抑えられます。そこでおすすめなのが当サイト運営の「イエプラ」です。

仲介手数料が基本無料なので、費用に不安がある人でも引っ越ししやすいです。

問い合わせ方法はLINEやオンラインから好きに選べます。来店不要で23時まで営業しているので、ぜひ利用してみてください!

家財保険を自分で選ぶ

家財保険を自分で選べることができれば、1万円は初期費用を安くできます。大家さん推奨の保険に加入することが多いですが、交渉すると自分で選んだ保険に加入できます。

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不動産屋と大家さんが保険を指定することは基本的にNG行為なので交渉は通りやすいはずです。

家賃発生日を月末にする

家賃発生日を月末にすると前家賃が安くなります。家賃発生日から月末までの日割り家賃+翌月分の家賃が請求されるので、日割りの家賃を少なくできます。

不動産屋の中には、月の中旬までに家賃発生すると当月分の日割り家賃だけで請求が住むところもあります。費用が気になる人は事前に確認しましょう。

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審査の申込から2週間後が大家さんから指定される家賃発生日です。自分の都合を伝えて何とか希望の灯に近づけるようにしましょう。

付帯費用がかからない物件を選ぶ

付帯費用とは消臭消毒や24時間サポートのことを言います。昨今多くの不動産屋が必須の項目として、案内してくることが多い項目です。

この二つは必須だからと言って、自分で手配できない項目です。はずせないならキャンセルをすると伝えれば外しやすいです。

全国的に展開している不動産屋の物件で必須項目になってます。絶対払いたくない場合は、地元の不動産屋か外せないと契約しない旨を申し込みの前に伝えておきましょう。

保証会社を利用しない物件にする

関東の物件は9割以上の物件が保証会社の利用が必須ですが、ほかの地域では連帯保証人のみで契約できる物件も多く残っています

絶対に保証会社を利用したくない人は、その駅の地元の不動産屋に行きましょう。大家さんとの距離が近く交渉も通りやすいので、初めての引っ越しで不安な人にもおすすめです。

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現在の業界的に交渉が厳しい部分です。審査に落ちてしまうかもしれないので交渉はほどほどにしましょう。

引っ越し費用の抑えるコツ

  • ・時間フリー便を利用する
  • ・不用品を捨てる
  • ・自分で荷物を運ぶ
  • ・相見積もりをとる
  • ・月の中旬の平日に引っ越す
  • ・単身パックを使う

時間フリー便を利用する

引っ越し業者の中には、荷物のピックアップ時間を指定しないと安くなる時間フリー便があります。荷物の量と距離にもよりますが、通常のプランと比較すると5千円~2万円安いです。

夕方以降の時間帯で引っ越すことになることが多いため、午前中ににライフラインの開通を行わないと、当日中に開通できない可能性も出てくるので気を付けましょう。

不用品を捨てる

単身での引っ越しの場合、荷物の量で引越の金額が1万円~2万円程差が出ます。2トントラックが1台で済む荷物量であれば安く済みます。

積載量の目安は、一般的な家具家電+ダンボール20箱分です。引っ越し屋さんの見積もりの際にどのくらい荷物を減らしたら引っ越し代が下がるかを聞くのが1番効果的です。

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フリマアプリを使うと意外なものが高値で取引されていたりするので、処分の前に1度チェックしてみてはいかがでしょうか。

自分で荷物を運ぶ

2トントラック一台で収まらない場合は、自分で自家用車やレンタカーでトラックを借りて荷物を運びましょう。トラックを一台増やすより、1万円は節約できます

また引越当日に思ったより荷物が多くなり、追加料金が必要になってしまうこともあります。自分で運ぶ想定で動けば高い追加料金も回避できます。

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労力とお金が見合わないこともしばしばあるので、できるだけ業者さんに任せた方がいいかもしれないです。

相見積もりをとる

複数の引っ越し屋さんに見積もりを出してもらうと引っ越し料金が劇的に安くなります。最低3社に見積もりを出すと最大半額ほどまで下げられます。

直接話すのが苦手な人は、引っ越し業者比較サイトを使い一斉見積もりしてもらいましょう。問い合わせ後のメールと電話の量がすごいことになるので、仕事中は控えましょう。

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引っ越し業界では相見積もりが一般的です。営業の人も嫌な顔をしないので、下げたい金額を正直に伝えましょう。

月の中旬の平日に引っ越しする

引越する人が比較的に少ないのが、月の中旬の平日です。どの引っ越し業者も予定を開けるくらいなら安く仕事を受ける業者が多いので、月の中旬の平日が1番安くなります。

家具家電の抑えるコツ

  • ・セット販売で購入する
  • ・リサイクルショップで購入する
  • ・家具家電付きの物件にする
  • ・家具のレンタルをする

セット販売で購入する

大手家電量販店では、新生活応援セットなどの架電セットを販売しています。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機の5点セットで5万円で売っています

通常の値段で購入するより2万円程節約できます。色も何種類か選べるので部屋の家具の色と合わせることも可能です。

人気商品で店舗に行っても売り切れの店舗が多いです。引っ越しの日程が決まっている人は早めにネット注文だけしておくなどして入居当日から使えるようにしておきましょう。

リサイクルショップで購入する

中古商品をリサイクルショップにて購入するのも節約ができます。店舗や状態にもよりますが、だいたい定価より半額以下で家電を購入できます。

リサイクルショップで値下げ交渉が可能です。複数のショップに行ける場合、向こうの店だったら〇円でしたよと伝えると値下げの成功率が上がります

使用済み商品に抵抗がある人は、アウトレット商品を扱うお店で購入するのもおすすめです。展示品の商品を販売しているところが多いので中古ではなく安心です。

家具家電付きの物件にする

もともと家具家電がついている物件に入居するのも効果的な手段です。ですが通常の賃貸物件と比べると割高な金額となりやすいので、半年~1年半までの期間の居住がおすすめです

また「残置物」か「設備」かで置いてある家具家電の修理の負担者が決まります。残置物なら契約者、設備なら大家さんが負担ですので、契約書の設備の欄はチェックしましょう。

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品質の良い架電が置いてあるわけではないので故障しやすいです。入居期間はしっかり決めてから住み始めましょう。

家具のレンタルをする

家具や家電はレンタルもできます。短期での入居の場合は捨てる必要も故障しても直す必要がないため、購入よりレンタルの方がお得です

1年以上借りてしまうと安い家電を購入したほうが、コストを抑えられます。確実に入居が短くなる人だけ利用しましょう。

また家具家電のサブスクリプションサービスもあります。レンタルよりも手軽でおしゃれな商品が多いので、お部屋のレイアウトなどを試したい人におすすめです。

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ドラム式洗濯機なども月々1.5万円前後で借りられます。自宅の洗濯機置き場に入るか不安な人も、1度試せるのでおすすめです。

タイプ別初期費用シミュレーション

上京した大学生のシミュレーション

名目 金額
敷金 68,000円
礼金 68,000円
前家賃 21,935円
翌月家賃 68,000円
共益費 2,000円
仲介手数料 37,400円
鍵交換代 16,500円
保証会社利用料 34,000円
24時間サポート 16,500円
引っ越し代 55,000円
家具家電代 100,000円
合計 487,335円

平均的な初期費用

初めて東京に引っ越しした人の平均的な初期費用のシミュレーションです。新しく家具家電を購入したり、遠方地域からの引っ越しで荷物は少ない人の相場程度の値段になっています。

全体的に初期費用を下げたいのであれば、敷金礼金がない物件を選べば、35万前後で引っ越せます。

社会人の初めての引っ越しの場合

金額
敷金 0円
礼金 75,000円
前家賃 23,925円
翌月家賃 75,000円
共益費 4,000
仲介手数料 0円
鍵交換代 16,000円
保証会社利用料 37,500円
24時間サポート 0円
引っ越し代 35,000円
家具家電代 120,000円
合計 386,425円

初期費用は安く抑えられている

敷金が安くなっているため初期の費用は安くなっていますが、退去時に原状回復費用が掛かってしまうためトータルの金額で考えたら、大学生のシミュレーションと大差はありません。

2回目の引っ越しの社会人の場合

金額
敷金 82,000円
礼金 0円
前家賃 26,451円
翌月家賃 82,000円
共益費 10,000
仲介手数料 45,100円
鍵交換代 22,000円
保証会社利用料 46,000円
24時間サポート 16,500円
引っ越し代 55,000円
家具家電代 20,000円
合計 405,051円

理想な初期費用

巣b寝ての初期費用を抑えれている理想的な初期費用です。2回目の引っ越しなので家具家電は新調しませんが、礼金と仲介手数料を安く抑えられています。

やはり賃貸物件の初期費用を抑えられると、負担が少なく一人暮らしできます。ぜひ参考にしてください。

初期費用の見積もり実例

見積もりを不動産屋

賃貸物件の初期費用見積もり

家賃6.8万円の精算書
家賃6.8万円管理費2千円、日割り家賃3日分の精算書

安くても家賃4ヶ月分はかかる

仲介手数料や付帯費用など必要でない項目が抜けている請求書ですが、家賃の4ヶ月分はかかります。この初期費用でも不動産屋から見たら激安の初期費用とのことです。

仮に交渉を忘れていた場合、仲介手数料や保証会社の利用料が加わり+10万円多くなります

物件へ申し込みする前に、不動産屋へ安くなる項目を確認するのは重要ポイントです。実際の資料をもとに、参考にしてみてください。

家賃が高くても初期費用が安い物件がある

家賃12.9万円の精算書
家賃11.9万円管理費1万、日割り家賃2日分の精算書

先ほどの物件より家賃が約6万上がりましたが、初期費用が3万円ほどしか変わってません。条件が違うのが礼金がなくなり、保険を自分で選び、フリーレントがついているところです。

つまり入居審査さえ通ってしまえば、同じくらいの初期費用でもグレードが高い物件に住めるということです。もちろん月々の支払いは増えるので、収入と相談してください。

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退去予告が2ヶ月前申告だったり、短期解約違約金が設定されているので初期費用だけで判断しないようにしてください。

引っ越しの見積もり

見積金額 作業員 特徴
大手A社 91,080円 2人 時間指定できる
大手S社 112,431円 1~2人 時間指定できない
地元企業D社 66,660円 2人 時間指定できない  ハンガーBOX無料
地元企業W社 51,304円 2人 時間指定できない

地元企業が大手に比べて半額

全4社にシングルベッド、冷蔵庫、洗濯機、テーブル、ソファー、ハンガーラック、段ボール15箱の荷物量で、距離150kmで見積もりを取ってもらいました。

地元企業が大手よりおおよそ半額の値段で提案されました。午前中での引越は難しいようですが、格安で引っ越せるならとW社の1番条件がよかったです。

時間を指定したら10万ぐらいになる

午前中だとどうなるかと聞いたところ、大手とほぼ変わらない10万円程度でした。つまり時間さえ余裕を持てば、大幅に引っ越し代を節約できる結果となりました。

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8割がの引っ越しは午前中の指定があるそうです。

一人暮らしの初期費用の注意点

賃貸物件の注意点

  • ・退去時の費用がかさむ
  • ・不人気物件の可能性が高い
  • ・違約金が設定されている
  • ・勝手にオプションがついている

退去時の費用がかさむ

敷金を預けていない場合は、退去時に原状回復費用を実費精算が一般的です。原状回復費用が増額するわけではないですが、退去時に支払う金額が増えるので、負担が大きいです。

不動産屋によっては、敷金はないが退去時クリーニング費用として契約時に支払いが必要な物件もあります。敷金がない物件の場合は、不動産屋に支払いタイミングを確認しましょう。

不人気物件だから安い

募集をかけてしばらく入居希望者がいない物件は初期費用が下がります。何かしらのデメリットがあり、入居者が決まらないことが大半なので、不動産屋へ空室期間は確認は必須です。

デメリットで多いのが、相場より家賃や初期費用が高い物件だったりするケースが多いです。同家賃帯の物件は検索サイトなどで確認しておきましょう。

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告知事項があったりしたら入居後のトラブルになるので、ネットなどで事前に調査しておくのも1つの手です。

違約金が設定されている

礼金無しなどの初期費用減額サービスがついている物件は、違約金が設定されていることがほとんどです。違約金の多くは短期解約でのペナルティです

基本的に契約から1年未満の解約で家賃1ヶ月の違約金がかかります。契約書に記載しなければならない物なので、説明を受けてないなどの主張は通りません。

本当に安いのか注意する

仲介手数料無料を前面に出している不動産屋の場合、仲介手数料以外の費用をしっかり確認してください。ほかの不動産屋だとつかない費用がかかり、結果的に多く支払いをしていることもあります。

1社だけで決めるのではなく、見積もりをもらったうえで2社目へ相談するのがおすすめです。

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書類作成費やサービス料のような名目をつけ利益を増やそうとする業者もいるので気を付けてください。

引っ越し費用の注意点

タイトル
  • ・当日追加料金が取られる
  • ・梱包資材がもらえない
  • ・ワンオペレーション
  • ・マンション内に養生をしない

当日追加料金がかかる

悪徳な業者の場合、見積もりに来た際は安い金額で提示をしたうえで、当日何かと理由をつけて追加料金を取る業者も多くいます

相場より安すぎる料金を提示された場合は、追加料金を取られないようにレンタカーを手配したり、タクシーを呼んで最低限の荷物は運べるように計画を立ておきましょう。

梱包資材がもらえない

引っ越し費用が安い業者の多くは、段ボールなどの梱包資材が有料サービスの可能性が高いです。購入すると意外と高いので見積もりの際に営業マンに確認するのがおすすめです。

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10枚セット2000円ぐらいかかるので、引っ越し屋には確認しておきましょう。

ワンオペレーション

引っ越し当日来るスタッフが1人しかいないときも注意が必要です。家電などを運ぶ際、手伝いを要請されることがあります。

当日何人で対応してくれるかを確定してもらい、引っ越し業者を決めた方が当日安心して引越しできます。

マンション内に養生しない

エレベーターなどの共用設備に養生をしない業者も多いです。家具が傷ついてしまったり、マンションに傷がつき弁償しなければならないなど予期せぬ事態になってしまいます。

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共用部分の修理費用は高額ですので気を付けましょう。

家具家電の注意点

  • ・中古は故障しやすい
  • ・保証期間の有無
  • ・電気代が高い

中古は故障しやすい

新品の家電とくらべると、中古の家電は壊れやすいと言われています。家電にはそれぞれ耐用使用年数があり、中古の使用年数によってはすぐ壊れてしまいます

リサイクルショップなどで購入の際は、使用年数を確認することは必須です。また変な匂いがしないか、目立つ汚れはないかなど 確認できないことをしっかり見ましょう。

また中古商品はクリーニング後に店頭へ並びます。洗濯機などは、1番カビが発生しやすい洗濯槽がクリーニングされていないケースが多いので注意しましょう。

故障保証の有無

新品の家電を購入した際は、1年間のメーカー保証が付き故障時も手厚くサポートしてくれます。リサイクルショップなどでは、店舗独自のサービスがない限り保証がないです。

家電が故障した時は修理すると1万~3万円程かかります。再購入するより高価になってしまうことの方がほとんどなので購入の際は耐用年数に気を付けましょう。

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逆に保証料が高額すぎて損する可能性もあります。

電気代が高い

10年前の家電と比べると、現在の家電は約37%ほど省エネができます。電気代は年間で5千円程安くなります。

新品の家電の値段が2万円で中古が1万円だとしたら、時間が経過するほどに中古を購入した時の方が損をする結果になってしまいます。

また省エネ性能はこれからも上がり続けます。現在の資金に余裕があれば、新品の商品を購入したほうが結果的にお得になります。

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新商品が出ると基本的に10%省エネ性能が上がります。買うタイミングは間違えないようにしましょう。

生活費の相場

消費支出合計 155,046円
食費 38,410円
住居 22,116円
水道光熱費 11,383円
家具・家事用品 5,687円
被服及び履物 4,606円
保健医療 7,625円
交通・通信 18,856円
教養娯楽費 17,106円
その他の支出 29,251円

※統計データのため合計数字に誤差あり

総務省統計局公表の「家計調査2021年度(表番号1)」によると、一人暮らしの1ヶ月の平均生活費は155,046円です。

引っ越し後の1ヶ月間は最低13万円必要

初期費用の準備に気を取られてしまい、入居後の生活費がカツカツになってしまうこと人が多いです。最低で13万円程が目安ですが、余裕をもって15万円程用意しておきましょう。

詳細は別の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

▶一人暮らしの生活費の詳細についてはこちら

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