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一人暮らしの初期費用目安は?最低いくら必要?実例や費用を抑えるコツも紹介!

お札を持つ女性

一人暮らしの初期費用の目安は?最低いくらあればいい?何にいくらかかるの?といった、一人暮らしするまでに必要な費用を解説します!

一人暮らしで必要な初期費用の目安や、家賃ごとの初期費用合計はもちろん、賃貸の初期費用・引っ越し費用・家具家電購入費も細かく解説していきます。

初期費用を抑えるコツや、実際に上京した人に聞いたかかった金額も紹介するので、最低いくらあれば足りるのかの指標にしてください。

ほかにも、東京23区の家賃相場や、一人暮らししてから毎月必要な生活費目安も紹介します!

一人暮らしで必要な初期費用の項目とお金の目安

一人暮らしで必要な初期費用の項目とお金の目安は以下の通りです。

賃貸の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
引っ越し費用 約5~10万円
家具家電購入費 約10~15万円

賃貸の初期費用は、敷金・礼金や仲介手数料など、お部屋を借りる際に必要なお金です。引っ越し費用は、引っ越し業者の利用料や自分で引っ越しした際のレンタカー代です。

家具家電購入費は、新居に設置する家具や家電を新しく購入した場合に発生する費用です。

賃貸の初期費用は、家賃によって変動しますが、東京の一人暮らし用の間取り物件の家賃相場である8万円で計算すると約51万~65万円です。

以下、一人暮らしするまでに必要な初期費用目安を、家賃別にまとめたので参考にしてください。

家賃5万円 約37.5~50万円
家賃5.5万円 約39.7~52.5万円
家賃6万円 約42~55万円
家賃6.5万円 約44.2~57.5万円
家賃7万円 約46.5~60万円
家賃7.5万円 約48.7~62.5万円
家賃8万円 約51~65万円
家賃8.5万円 約53.2~67.5万円

家賃が高いお部屋に住めば住むほど賃貸の初期費用が跳ね上がるので、一人暮らしを初めてする際はなるべく家賃が安いお部屋を選んだほうが良いです。

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賃貸契約の初期費用

賃貸契約の初期費用を、項目ごとにどういうものに使われるお金なのかを解説していきます。

敷金

敷金とは、大家さんや管理会社に一時的に預けておくお金のことで、退去時の原状回復代や滞納した家賃の補填として使われます。

退去費用や家賃滞納の補填で使われなかった分のお金は、退去後に返金されます。

相場は家賃の1ヶ月分ですが、お部屋によっては家賃2ヶ月分だったり、敷金なしだったりとバラバラです。

ただし、敷金がないお部屋は退去費用を別で支払う必要があるため、高額請求などのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

また、賃貸契約に「敷金償却」や「敷引き」の特約がある場合、敷金は返金されなくなります。契約を結ぶ前に敷金償却などの特約がないか確認しましょう。

礼金

礼金とは、入居する物件の大家さんに「入居させてくれてありがとう」という意味を込めて支払うお金のことです。

ほとんどの礼金は家賃1ヶ月分ですが、人気のお部屋は家賃2ヶ月分だったり、逆に人気のないお部屋は礼金0円だったりします。

また、交渉次第で礼金を値引きしてくれる場合があるので、費用を抑えたい人は不動産屋に相談してみましょう。

仲介手数料

仲介手数料とは、お部屋の紹介や書類の作成など、部屋探しのサポートに対して不動産屋や仲介会社に支払う手数料のことです。

仲介手数料は法律で「家賃1ヶ月分+消費税」が上限と決められているため、これ以上高くなることはありません。

不動産屋によっては、仲介手数料が家賃0.5ヶ月分~無料のところもあります。また、礼金同様に交渉次第で値下げしてくれる可能性があります。

ちなみに、仲介不動産屋を通さずに大家さんと直接契約する場合は、仲介手数料はかかりません。

前家賃

電卓と住宅の置物

前家賃とは、家賃発生月の翌月の家賃のことです。4月に入居した場合、5月分の家賃が前家賃となって、初期費用に含まれます。

基本的に、家賃の1ヶ月分が相場ですが、大家さんによっては家賃2ヶ月分と決められているところもあるので、契約前に確認しましょう。

入居日が1日の場合は、従来通りの家賃引き落とし日に家賃を支払うため、前家賃は基本的に不要です。

日割り家賃

日割り家賃とは、入居した日から月末までの日数で1ヶ月分の家賃を割った費用のことです。

例えば家賃7万円のお部屋に3月15日に入居した場合は、以下のように計算します。

70,000円÷31日=約2,258円(1日当たりの家賃)
31日-15日=16日(日割り家賃が必要な日数)
2,258円×16日=36,128円(日割り家賃)

ただし、不動産屋や大家さんによっては、日割り家賃の計算方法が違うことがあります。事前に確認しておきましょう。

▶日割り家賃についての詳しい解説はこちら

保証会社利用料

保証会社利用料とは、連帯保証人の代わりになる会社を利用する費用のことです。保証会社によって利用料が違いますが、ほとんどが家賃0.5~1ヶ月分かかります。

連帯保証人のみで入居できるお部屋は、保証会社利用料は必要ありません。ただし、東京都内の賃貸は、保証会社利用が必須になっていることが多いです。

逆に関西では、連帯保証人必須になっているお部屋が多いので、保証会社利用料がかからないお部屋を探しやすいです。

火災保険料

火災保険料とは、火事や落雷で燃えた建物や家具を補償してくれる保険の費用のことです。平均相場は15,000円ほどですが、保険内容や保険会社によって金額が変わります。

基本的に、火災保険に加入せずに入居できる物件はありません。法律で定められているわけではありませんが、保険に加入していない入居者が火災を起こしても保険がおりず、大家さんに大きなリスクが発生してしまいます。

どの保険に加入するかは大家さんや不動産屋が指定していることがほとんどですが、まれに自分で選べる場合もあります。

鍵交換費用

鍵交換費用とは、前の入居者が使用していた鍵から自分が使用する鍵に交換する費用のことです。

鍵交換費用の相場は、一般的なディスクシリンダーキーの場合1.5万円ほどですが、ディンプルキーやカードキーのような特殊な鍵は2万円以上かかります。

前入居者がいない新築の場合は、鍵交換費用は不要です。

初期費用の項目ごとの目安金額

初期費用に含まれるの項目がわかったところで、各項目の目安金額を紹介します。

敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税
前家賃 家賃1ヶ月分
日割り家賃 入居日によって変動
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分
火災保険料 約15,000円
鍵交換費用 約15,000円

お部屋によっては敷金や礼金が無かったり、火災保険料や鍵交換費用が高めだったりするので、上記はあくまでも目安です。

事前に知りたいときは、不動産屋のスタッフにお願いしてだいたいの初期費用の値段を出してもらうと良いです。

一人暮らしの引っ越し費用目安

引っ越しにかかる費用は、時期や距離、荷物の量によって違うため「約5~12万円」と状況によって大きく差が開きます。

引っ越し業者を利用した場合は、基本的に「基本運賃」+「実費」+「オプションサービス費」の3つの金額の合計です。

基本運賃は、国土交通省の「標準引越運送約款」を元に引っ越し業者がそれぞれ運賃を決めているので、どの業者も大差ありません。

ただし実費は、時期や移動距離によって変わります。以下は、時期と移動距離ごとの引っ越し費用目安です。

東京までの引っ越し距離

出発地 1月~4月
(繁忙期)
5月~12月
(閑散期)
横浜
(約45km)
平均47,000~61,000円 平均37,000~49,000円
宇都宮
(約90km)
平均48,000~77,000円 平均44,000~64,000円
名古屋
(約350km)
平均55,000~95,000円 平均54,000~79,000円
仙台
(約350km)
平均55,000~95,000円 平均54,000~79,000円
大阪
(約510km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円
広島
(約800km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円
福岡
(約1,000km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円

参考:価格ドットコム

また、引っ越し業者によっては「単身パック」といって、一人暮らし向けのお得なプランを用意しているところがあります。

短距離で引っ越す場合はマイカーやレンタカーなどを使って自分で引っ越すと、引っ越し費用をかなり抑えられます。

一括見積もりサイトを使って料金を比べる

引っ越し費用は、1社に直接問い合わせるよりも、一括見積もりサイトで複数の業者を比較したほうが良いです。

引っ越し費用には定価がないため、業者によっては、料金が倍以上も変わることがあるからです。

「引越し侍」は、住所・荷物の量などを入力するだけで、最大10社の引っ越し業者を比較できるサイトです。

最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施しているので、もしも対象になれば、引っ越し費用をかなりまかなえます。詳しくは、下記の公式サイトで確認してください。



「単身パック」を使うと1万円ほど安い

引っ越しの「単身パック」とは、一人暮らし向けの引っ越しサービスで、あらかじめ決められた荷物量しか運べないものです。

引っ越し業者によりサイズが違いますが、高さ170cm×横104cm×奥行き104cmほどのコンテナに乗るだけの荷物を引き受けてくれます。

トラック1台で複数のコンテナを運べるため、お得な運送料になっています。

ちなみに大手のサカイ引越センターの場合、名古屋⇒東京で引っ越しすると通常は約5.5万円かかりますが、単身パックを使えば約3.9万円まで抑えられます。

200km以内なら自分で引っ越しするとかなりお得

自分で引っ越しするという人は、旧居から新居までの距離が200km以内であればお得に引っ越せます。目安距離は東京-静岡ほどです。

200kmを超えると、ガソリン代だけでなく高速道路や有料道路の利用料金がかかるので、引っ越し業者を利用したほうが安くなります。

また、荷物がダンボール10箱以上だったり、家具家電を運ぶ場合は1度の搬送で終わらないため、倍以上の費用が掛かります。

▶自分で引っ越しした場合の費用の詳細はこちら

家具家電・日用品の購入費目安

初めての一人暮らしで、家具家電・日用品などを買い揃える場合は最低でも5万円ほど必要です。

実家から家具家電をある程度持参し、不足しているものだけを買い足す場合は最低金額の約5万円ほどで事足りますが、生活に必要な家具や家電を一式揃えるとなると15万円ほど必要です。

一人暮らしで必要な家具

一人暮らしの内装写真

一人暮らしで必要な家具と、目安金額をまとめました。メーカーにこだわらなければ、もう少し費用を抑えられます。

ベッド 約15,000円
テーブル 約7,000円
タンス・チェスト 約7,000円
そのほか収納棚 約7,000円
ソファー 約15,000円

以下で、必要な家具のサイズ目安や、代用品を紹介するので参考にしてください。

ベッド

一人暮らしのベッドサイズは、基本的にセミシングルかシングルで充分です。身長が165cm以下であれば、約80cm×195cmのセミシングルでもゆったりと眠れます。

どうしても広めのベッドが良い、ほかに置く家具がないという人であれば、約120cm×195cmのセミダブルベッドまでがおすすめです。

ちなみに、ベッドではなく脚付きマットレスを購入すれば、安いもので5,000円程です。

テーブル

一人暮らしのお部屋に置くテーブルは、横幅110cm以下の折り畳みテーブルがおすすめです。いつでも折りたたんで片づけられるので、お部屋の中を広々と使えます。

冬はこたつにしたいという人であれば、70cm×70cmほどのコンパクトタイプがおすすめです。

こたつ布団でお部屋のスペースをとってしまうため、あまりに大きい物を購入するとかなり圧迫感を感じます。

ソファー

ソファーは、正直一人暮らしでは不要です。ベッドと生活スペースを絶対分けたい!という人以外は、買ってから後悔することが多いです。

どうしてもソファーが欲しい人は、ソファーベッドで代用するか、座椅子を購入することをおすすめします。

座椅子であればコンパクトで場所はとられません。また、ソファーのように背面が付いているので、長時間ゆったりと座れます。

安いものだと千円~2千円ほどで手に入るので、家具購入費も抑えられます。

一人暮らしで必要な家電

壁掛けテレビがあるモダンな内装

一人暮らしで必要な家電と、目安金額をまとめました。値段はメーカーによってかなり違うので、あくまでも目安です。

冷蔵庫 約26,000円
洗濯機 約30,000円
電子レンジ 約8,000円
炊飯器 約7,000円
掃除機 約5,000円
コンロ 約15,000円
ドライヤー 約5,000円
テレビ 約25,000円
パソコン 約40,000円
エアコン(新居にない場合) 約40,000円

以下で、必要な家具のサイズ目安や、代用品を紹介するので参考にしてください。

冷蔵庫

自炊する人もコンビニで買う人も、食料を保存するために冷蔵庫が必要です。一人暮らしであれば、2ドアのコンパクトタイプがおすすめです。

自炊するなら250Lぐらい、あまり自炊しないなら100L~150Lあれば十分です。

初めての一人暮らしでどれくらい自炊できるか分からない人は、念のため100L~150Lサイズを購入しておいた方が良いです。

ちなみに、冷蔵庫の天板が耐熱仕様のものがおすすめです。上に電子レンジを置けるので、スペースを活用できます。

洗濯機

一人暮らし用の洗濯機は脱水容量が5~6kgのモデルが人気です。また、一人暮らし向けのお部屋の洗濯機置き場は、60×80cmほどになっていることが多いです。

防犯や立地の関係上、室内干しをするという人は乾燥機付きがおすすめです。ただし、値段が1~2万円ほど高くなります。

頻繁に洗濯しない人であれば、最初の内はコインランドリーを代用するのも手です、ただし、コインランドリーは乾燥だけで、10分100円ほどかかるので割高です。

コンロ

一人暮らしでガスコンロがいらないと聞くと驚くかと思いますが、ガスコンロがなくとも料理できるのでわざわざ買う必要はありません。

代用で、カセットコンロや電気コンロを購入するか、電子レンジを利用すればガス代の節約にもなります。

もしくは、首都圏の賃貸物件であれば、IHコンロがついているお部屋も多いので、狙って探すのも手です。

テレビ

テレビ番組をよく見る人には必要不可欠です。大きさはお部屋の広さに合わせて購入しましょう。一人暮らしで6畳ほどのお部屋なら、32型くらいの大きさがちょうど良いです。

また、ブルーレイレコーダー一体型のテレビを購入すれば、別でレコーダーを購入する必要がありません。ただしテレビ本体の費用は1万円ほど高いです。

スマホやパソコンでテレビを見るという人であればテレビ購入費は不要なので、その分の費用を抑えられます。

一人暮らしの初期費用を抑えるコツ

豚の貯金箱
一人暮らしを始める時にかかる初期費用を可能な限り抑えて、賢く新生活をスタートさせるコツを「賃貸契約費用」「引っ越し費用」「家具家電購入費」の3つに分けて紹介します。

実行できそうなものから実施し少しでも初期費用を抑えて、余ったお金を貯金や自分への投資に使いましょう。

賃貸契約の費用を抑えるコツ

・家賃が安いお部屋を選ぶ
・ゼロゼロ物件を選ぶ
・仲介手数料が半額以下のお部屋を選ぶ
・フリーレント付き物件を選ぶ
・連帯保証人のみで審査できるお部屋を選ぶ
・入居日を月初にしてもらう

賃貸契約の費用を抑えるコツは、何においても家賃を抑えることです。初期費用は、家賃を元に計算されるので、家賃が安ければ当然初期費用も安くなります。

駅徒歩15分以内、築年数不問などお部屋探しの条件を緩和するだけでも、家賃が5千円~1万円ほど抑えられます。

他にも仲介手数料や礼金など、払わなくても借主に影響を与えない項目はできる限り支出を減らして費用を抑えましょう。

入居日が相談可能なお部屋の場合は、なるべく月初1日にしてもらいましょう。1日に入居すれば、従来通りの家賃発生になるため前家賃1ヶ月分は不要です。

引っ越し費用を抑えるコツ

・引っ越し単身パックを利用する
・極力荷物を断捨離する
・フリー便を選ぶ
・時期が選べるなら6月に引っ越しする
・インターネット割引を利用する
・家具家電は購入店から直発送してもらう

一人暮らしで引っ越しするなら、先にも紹介した通り引っ越し単身パックを利用したほうが費用を抑えられます。

また、フリー便といって引っ越す日にちだけを決めておき、作業の開始時間は引っ越し業者にまかせるプランがある場合は、5千円ほど費用が安いです。

極力荷物を断捨離して引っ越しすれば、引っ越し業者を使わずに、通常の宅配料金で収まる場合もあります。

ちなみに、家具家電を新規購入する人は、購入店から直発送してもらえば引っ越し費用が安いです。とくに春は、送料無料になっていることが多いのでお得です。

家具家電購入費を抑えるコツ

・実家から持ち込む
・新生活応援セットで家電を買う
・中古品やディスカウントストアで買う
・小物は100円ショップで揃える

家具家電にかかる費用を抑える最大のコツは「買わないこと」です。実家や前の家で使っていた家具家電を持ち込むことで、費用を最低まで抑えることが可能です。

新たに家具や家電を購入する場合は、ディスカウントストアや新生活応援セールなど、できるだけ費用を抑えて購入できるタイミングを見極めましょう。

また、1月~3月の時期はどの電気屋も、「一人暮らし家電セット」などの名目で、冷蔵庫・洗濯機・掃除機のセットを販売しているので狙って購入するとお得です。

一人暮らしの初期費用の実例

電卓と見積書

上京に伴い一人暮らしを開始した人に、初期費用がいくらだったのかを聞いてみました。

何にいくらかかったのか、またもっとこうすれば良かったなど後悔した部分はないかも聞いたので、一緒に紹介していきます。

ちなみに今回紹介する人は、大学生・新社会人・転職組の3名です。

4月から大学生の18歳

大学生:18歳男性
男性のアイコン4月から東京の大学に通うため、大阪から上京。親に贅沢しすぎるなと言われたため、敷金・礼金なし、家賃5.5万円のアパートに引っ越し。家具家電は、パソコン以外ほぼ新規購入したので引っ越し荷物はダンボール8個ほどで済んだそうです。
敷金 0円
礼金 0円
仲介手数料 60,500円
前家賃 55,000円
日割り家賃(15日入居) 28,384円
保証会社利用料 55,000円
火災保険料 15,000円
鍵交換費用 15,000円
引っ越し費用 32,000円
家具家電購入費用 12,000円
合計 272,884円

家賃が安いお部屋を選んだこともそうですが、敷金・礼金なしのお部屋にしたことにより、家賃2ヶ月分の費用が抑えられています。

家具家電の購入費はやや高めですが、引っ越しの際に大型の荷物がなく、ダンボール8箱に収まったため引っ越し業者費用がかなり安いです。

本人的には、仲介手数料がない大手不動産屋を選べばもう少し安く引っ越しで来たのでは?と、後悔しているそうです。

更に安くしたいなら、家電製品のメーカーを気にしない、ホームセンターなどで安い家具を探すなどして新規購入費を抑えましょう。

4月から新社会人の22歳

新社会人:22歳女性
女性のアイコン4月から東京の会社に入社するために、愛知から上京した女性。女性の一人暮らしということもあって、オートロック付きのマンションに引っ越したため、家賃が8.2万円と高め。実家で使っていたチェストやテレビなどを持ち込んだため、購入費は抑えられたが引っ越し費用が高くなったそうです。
敷金 82,000円
礼金 82,000円
仲介手数料 90,200円
前家賃 82,000円
日割り家賃(21日入居) 26,450円
保証会社利用料 82,000円
火災保険料 13,000円
鍵交換費用 15,000円
引っ越し費用 60,000円
家具家電購入費用 60,000円
合計 592,650円

オートロック付きのマンションということで設備をこだわった結果、家賃が高めです。また、女性に人気がある条件のお部屋のため、敷金・礼金がまるっと必要だったそうです。

家賃や賃貸契約の初期費用に関しては、家賃相場が低いエリアで同じ条件のお部屋を探せばもっと抑えられたのではないかとおもったらしく、次引っ越すときはもっと吟味するとのことでした。

実家の自分の部屋から家具家電を一部持ち込んだので、新規購入費が抑えられています。ただし、その分引っ越し費用が高めです。

22歳の女性いわく、引っ越し単身パックを利用しなかったらもっと高くなっていたのではないかとのことです。

7月に引っ越しした転職組の26歳

転職:26歳男性
男性のアイコン転職するにあたって都内の支店に配属になったため、引っ越しして一人暮らしを決意。お金がないので、家賃5.5万円アパートを選んだうえ、神奈川から都内への引っ越しのため友人に頼んで自分で引っ越ししたそうです。
敷金 55,000円
礼金 0円
仲介手数料 30,250円
前家賃 0円
当月の家賃(1日入居) 55,000円
保証会社利用料 55,000円
火災保険料 13,000円
鍵交換費用 15,000円
引っ越し費用 25,000円
家具家電購入費用 60,000円
合計 308,250円

通勤を考慮しつつ家賃が安いお部屋を選んだ結果、礼金なしの5.5万円のアパートになったそうです。また、仲介手数料が半額だったので、賃貸の初期費用を抑えられています。

その他、1日入居に上手くできたため前家賃が丸っとなくなっているため、トータルで家賃2.5ヶ月分は初期費用を抑えられています。

引っ越し業者を使うほど荷物が多いわけでもなかったので、友人にたのんで車を出してもらっています。そのため、ガソリン代と友人へのごはん代で済んだそうです。

荷物はダンボール7箱と、テレビ、パソコン、折り畳みテーブルくらいで、そのほかの家具家電はホームセンターの安売りやディスカウントショップで揃えたようです。

本人的には30万円以下に抑えたかったそうで、次引っ越す機会があればもっと家賃が安いお部屋を探したいとのことでした。

東京23区の一人暮らし向けの間取りの家賃相場

住宅と電卓と虫眼鏡

一人暮らし向けの間取りであるワンルームと1Kの、区ごとの家賃相場をまとめました。

同じ東京都内でも、区によって家賃相場が大きく異なります。家賃相場が低いエリアなら、家賃を抑えつつ条件が良いお部屋を探せます。

区名 1Rの家賃相場 1Kの家賃相場
葛飾区 約5.35万円 約6.5万円
足立区 約5.5万円 約6.1万円
練馬区 約5.5万円 約6.9万円
江戸川区 約5.7万円 約6.3万円
杉並区 約6万円 約7.2万円
板橋区 約6万円 約7.2万円
中野区 約6.1万円 約7.3万円
北区 約6.3万円 約7.3万円
大田区 約6.5万円 約7.5万円
荒川区 約6.7万円 約7.4万円
世田谷区 約6.7万円 約7.5万円
豊島区 約6.9万円 約8.5万円
品川区 約7.7万円 約8.8万円
文京区 約7.8万円 約8.6万円
墨田区 約7.9万円 約8.5万円
目黒区 約8.2万円 約9.3万円
渋谷区 約8.6万円 約9.3万円
江東区 約8.6万円 約9.8万円
台東区 約8.8万円 約10.4万円
新宿区 約10.2万円 約10.9万円
千代田区 約11.1万円 約12.5万円
中央区 約11.9万円 約11.2万円
港区 約12.5万円 約13.6万円

都心3区と言われる「千代田区・中央区・港区」は、政府機関や大企業の本社、金融機関などが集中しているビジネスエリアなので、家賃がかなり高いので一人暮らしに向いていません。

さらに家賃を抑えたい場合は、駅徒歩10~15分ほどの距離で探したり、築年数やオートロックなどお部屋の条件を緩和してみましょう。

一人暮らしの毎月の生活費は平均約14万円

家計簿と電卓とレシート

ちなみに、一人暮らしを開始してから毎月かかる生活費の平均は約14万円です。

以下、総務省統計局の2018年単身世帯の家計調査データをもとに、一人暮らしの生活費内訳をまとめてみました。データは全国平均になります。

家賃 約27,000円
食費 約44,000円
水道光熱費 約10,000円
スマホ・ネット代 約8,000円
衣類・日用品 約7,000円
交際費・娯楽費 約30,000円
医療費 約6,000円
その他の支出 約34,000円
合計 約166,000円

住んでいる地域や生活スタイルによって毎月の生活費が変わるので、あくまでも参考程度にしてください。

地域別の平均生活費の内訳

東京、千葉、神奈川の1都3県・東海・関西の地域別に生活費平均の内訳をまとめました。

下記の表の家賃は、業者専用サイト「ATBB」に掲載されている、駅徒歩15分以内・築年数15年以内の1R・1Kの平均家賃です。

その他の項目は、総務省・各自治体の調査をもとに平均金額を記載しています。

1都3県 東海 関西
家賃 約7.4万円 約5.8万円 約5.3万円
食費 約3.2万円 約2.9万円 約2.8万円
水道光熱費 約0.8万円 約0.8万円 約0.7万円
スマホ・ネット代 約1万円 約0.8万円 約1万円
衣類・日用品 約0.6万円 約0.6万円 約0.5万円
交際費・娯楽費 約3万円 約3.1万円 約2.8万円
医療費 約0.6万円 約0.7万円 約0.7万円
貯金 約3万円 約3万円 約3.2万円
合計 約19.6万円 約17.7万円 約17.0万円

※家賃は築年数15年以内・駅徒歩15分以内の1R・1Kの平均

地域別の一人暮らしの生活費は、家賃以外は同じくらいの金額でした。

一人暮らしのほとんどの人が、食費や光熱費などの費用をなるべく抑えて、娯楽費に上乗せしたり、貯金にまわしているようです。

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