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月収12万で一人暮らしはできる?厳しい生活の実態や節約法を紹介!

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月収12万円でも一人暮らししたいけど可能?家賃はいくらが理想?という疑問を解消します!

毎月の生活費内訳や、家賃目安を紹介します。

月収12万円の人がするべき節約法や、実際に一人暮らししている人の実例、安いお部屋を探すコツも紹介します!

月収12万円で一人暮らしするのはきつい

月収12万で一人暮らしする場合、生活はかなり厳しくなります。

月収12万円の人は、フリーターや派遣社員、一般事務社員などの人が多いです。無駄遣いを一切無くし、食費や消耗品費をかなり抑えなければ月々の家賃を支払えません。

収入のほとんどが生活費となるので、自由に使えるお金はほぼありません。その他にも交際費を抑えるために飲み会を我慢したり、洋服や化粧品などの購入を我慢する必要があります。

収入が上がらない限り、貯金はできないと思ったほうが良いです。

月収12万円の人の手取りは10万円

月収12万円の人の手取り額は、約10万円です。

下記の例のように、給与からは税金や保険料、年金などが引かれます。

月収12万円の控除額と手取り額の例
厚生年金保険料 10,797円
健康保険料 5,823円
雇用保険料 360円
所得税(源泉徴収税額) 930円
住民税 2,335円
月の手取り額 約99,755円

月収と手取りを勘違いしてしまうと、月に使える金額を見誤ってしまうので注意が必要です。

必ず差し引かれる年金や税金の額を考えて、月内の支出のバランスを考えましょう。

ちなみに、ほとんどの新社会人は1年目は住民税が引かれません。2年目から引かれる住民税を差し引いた分から、家賃や生活費を計算しましょう。

住民税を把握しておかないと、いきなり給料が減ったと勘違いします。

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月収12万円の人の理想の生活費の割合

月収12万円の理想の生活費の割合と内訳は以下の通りです。

月収12万円の人の理想の生活費の割合

生活費内訳 理想的な割合
家賃 30,000円 30%
食費 30,000円 30%
水道光熱費 7,000円 7%
通信費 10,000円 10%
日用品・消耗品代 8,000円 8%
娯楽・交際費 15,000円 15%

食費や水道光熱費をこれ以上削ってしまうと、健康的な生活を送れません。

また、病気やケガになった際の医療費はいつでも出せるよう、娯楽・交際費はできる限り減らす努力をしましょう。

食費

総務省が実施した一人暮らしの家計調査によると、1ヶ月の食費の平均額は約4万円です。しかし月収12万の人は、平均額より節約しなければいけません。

1ヶ月に使える食費が3万円の場合、毎日千円以下で抑えなければいけません。毎日の食費を千円以内にする場合、理想の金額は以下の表のようになります。

1日 1ヶ月
100円 約3,000円
約500円 約15,000円
約400円 約12,000円
合計 約1,000円 約30,000円

頻繁に外食していると、あっという間に千円を越えてしまいます。たまに外食する程度であれば問題ありませんが、できる限り自炊を心掛け、コンビニの弁当なども控えましょう。

また、スーパーの特売日に食材をまとめ買いしておくことで、毎日の食費を抑えられます。

水道光熱費

水道光熱費は、無駄遣いしなければ7千円程度で抑えることができますが、夏場や冬場などは電気の使用量が増えるため注意です。

使っていない電子機器のコンセントは抜く、残り湯で洗濯するなど、普段の生活の中の無駄を見直せば節約できます。

また、電気の契約プランを変更することで節約できる場合もあります。インターネットで見積もりできるのでチェックしてみましょう。

通信費

一人暮らしの通信費の平均額は、約1万円です。これはスマホ代と自宅のインターネット代の合計です。スマホのみの人は月6千円ほどです。

大手キャリアから格安SIMに変更するだけでも、スマホ代を4千円近く抑えられます。インターネット代は、ポケットWiFiで約3.5千円、光回線で約4~7千円です。

また、契約プランを見直して不要なものを外すだけでも、千円近く費用を抑えられます。

日用品・消耗品代

一人暮らしの日用消耗品に使う費用の平均額は約1.5万円です。シャンプー、ティッシュ、洗剤といった日用品の購入代金が含まれます。

日用品・消耗品を平均より安くするためには、コンビニは使わず、ドラッグストアや百均ショップ、スーパーを活用しましょう。

楽だからとコンビニを頻繁に利用してしまうと、スーパーよりも多くお金がかかってしまいます。

娯楽・交際費

一人暮らしの娯楽・交際費の平均額は、1.5万円です。趣味娯楽費とは、遊びや趣味に使うお金です。友人と遊びに出かける際に使う費用や、趣味の道具を買うためのお金が含まれます。

また、飲み会に行くと1回約5千円もかかってしまいます。毎週末飲み会に行ってしまうと、趣味に回すお金がなくなってしまいます。

飲み会は毎月1回までにする、趣味にかける費用は1万円までにするなど、自分で制限を決めて節約しましょう。

家賃を3万円に抑えないと生活がキツい

月収12万円、手取り10万円の人の家賃目安は3万円です。これは、手取りの約3分の1の金額です。

家賃が3万円を上回ると、支出が収入を上回ってしまい、家賃が払えなくなってしまいます。

また、収入に対して家賃が高すぎると審査に落ちる可能性が高いです。

家賃3万円以上だと生活費を確保できない

月収12万円の人が家賃3万円以上の物件に住んだ場合、生活費が確保できません。

以下は、家賃3万円と4万円の生活費比較です。家賃以外の内訳は同じ金額にしています。

家賃3万円の場合 家賃4万円の場合
食費 20,000円 20,000円
水道光熱費 10,000円 10,000円
スマホ・ネット代 10,000円 10,000円
日用品・消耗品代 8,000円 8,000円
交際費 10,000円 10,000円
娯楽費 30,000円 30,000円
交通費 10,000円 10,000円
合計 98,000円 108,000円

家賃4万円の物件だと、支出額が手取りを超えてしまい、生活できません。

家賃3万円の物件でもかなり生活がギリギリなので、娯楽費や食費をなるべく抑えるなどの工夫が必要です。

生活費より家賃を抑えた方が生活が楽になる

生活費を節約するよりもまず、毎月の固定費である家賃を抑えるべきです。一度安いお部屋に住んでしまえば、節約を意識しなくても出費を抑えられます。

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家賃3万円のお部屋の探し方

都内で家賃3万円のお部屋を探そうとしても、風呂トイレ別やオートロックなどの条件にこだわっているとなかなか見つかりません。

探すときのコツは以下の通りです。以下のコツを意識して、こだわりの条件は切り捨てないといけません。

・人気がなくて家賃相場の低いエリアを選ぶ
・家賃と共益費込みにチェックを入れる
・1K、ワンルームのお部屋に絞る
・希望条件は1つだけにする
・不動産の繁忙期(1月~3月)は避ける

特に、エリア選びは重要です。エリアによっては、家賃相場が高く3万円以下の物件が無い場合があります。

都内で家賃が安いエリアを探す場合、下の記事を是非参考にしてください。

▶【不動産屋が選ぶ】東京都内で家賃が安く住みやすい駅BEST10はこちら

家賃3万円だとどんなお部屋になる?

都内で家賃3万円のお部屋はどんなお部屋なのか、実際に調べてみました。

・和室
・和式トイレもしくは共用トイレ
・風呂なし
・コンロ無し
・屋外洗濯機置き場
・築30年~50年
・シェアハウス

都内の家賃3万円のお部屋の平均的な間取りです。都内で3万円のお部屋を探すとなると、和室や和式トイレがついている、築年数の古いお部屋ばかりです。

家賃3万円の平均的な間取り

洋室で洋式トイレでコンロ付きのお部屋は無いと思ったほうが良いです。

もし綺麗なトイレや風呂が使いたい人は、シェアハウスの物件を検討しましょう。

共用ですが、コンロやトイレ、シャワーなどの設備がある程度揃っている場合が多いです。

月収12万円で一人暮らしをしている人の生活費実例

実際に月収12万円で一人暮らしをしている3人の、生活費の実例をご紹介します。

また、インタビューでお伺いした内容をもとに、費用の内訳も解説しています。

飲食店アルバイトの男性

居酒屋アルバイト(20代前半)
困り顔の男性のアイコン
・月収12万円(手取り10万円)
・葛飾区の家賃3万円のワンルーム
・週4~5ほど居酒屋でアルバイト
・食事はまかないとカップ麺中心
・趣味は筋トレ、ジョギング

住んでいるのは駅徒歩12分のワンルームのアパートです。とにかく家賃の安いお部屋を探したため、築年数が古い畳と和室トイレのお部屋で生活しています。

食事は勤務している居酒屋でまかないを食べたり、コンビニでカップ麺を買っています。1食を約300円程度で抑えているため、月の食費は3万5千円に収まっているそうです。

娯楽費や日用品も必要最低限に抑え、友達と遊ぶのは月に1回を限度と決めているそうです。趣味もジョギングや筋トレなど、お金をできる限り使わず自宅でできることをしているようです。

しかし、バイトと節約のせいで好きだった飲み会も月1回で我慢しなければならない生活に、ストレスを感じています。

元正社員・現在派遣社員の女性

派遣の事務社員(20代後半)
困り顔の女性のアイコン
・月収12万円(手取り10万円)
・江東区の家賃4万円のワンルーム
・食事は自炊中心、お昼はお弁当持参
・交通費別途支給

以前は正社員でしたが、現在は派遣社員として働いています。正社員時代から住んでいる家賃4万円のアパートから引っ越さず、そのまま住んでいるようですが、生活は厳しいそうです。

スーパーのセールを利用して買い置きした食材で自炊する、昼食はお弁当を持参するなど、できるかぎり生活費を抑える努力をしています。

しかし、ある日病気で数日間寝込んでしまった際は、医療費が生活を圧迫してしまいました。

節約して生活していても、貯金ができないために病気やケガなど万が一の際に備えられないので、近いうちに転職を考えています。

シェアハウスで生活してるフリーランス男性

エンジニア系のフリーランス男性(30代前半)
困り顔の男性のアイコン
・月収12万円(手取り10万円)
・渋谷区の家賃3万円のシェアハウス(ドミトリータイプ)
・食事は自炊中心
・趣味はゲーム

つい最近会社を辞め、かけだしのフリーランスとして一気転身した男性です。

渋谷区内のシェアハウスで、フリーランス仲間と一緒に生活しています。

元々自炊が得意だったので節約に対する不満は無いそうですが、シェアハウスで暮らし始めてから、プライベート空間が無い事がストレスになっています。

シェアハウスは、都内でも破格の家賃で借りられるものの、人によっては合わなかった、という場合もあるので注意が必要です。

月収12万円の人がすべき節約術

月収12万円の人がすべき節約方法を7つ紹介します。全て心がければ、多少生活に余裕ができるため、ケガや病気などの万が一の際に安心です。

・都市ガスの物件に住んでガス代を安く抑える
・契約している電気のアンペア数を下げる
・格安SIMのスマホを利用する
・自炊して作り置きする
・使っていない電気製品のコンセントは抜く
・冬はエアコン以外の暖房器具を使う
・飲み会など交際費の出費を抑える

自炊や節電など、入居後に気を付けるべきことの他に、物件を選ぶ時にも注意が必要です。

特に、プロパンガスではなく都市ガスの物件にすることで、1ヶ月のガス料金を約2千円も節約できます。

他にも電気プランやスマホ代など、自分の契約しているプランをチェックすることで無駄を削減できます。

身の回りで節約できることが無いか、事細かに確認してみましょう。

一人暮らしするまでに最低30万円は貯めておくべき

一人暮らしするまでに、賃貸契約の初期費用や引っ越し費用、家電購入費などで最低30万円ほど必要になります。この金額は家賃が3万円の場合の仮定です。

以下は、一人暮らしするまでに必要な費用の内訳です。

賃貸の初期費用 約13.5~15万円
引っ越し費用 約5万円
家具家電購入費 約10万円

賃貸の初期費用は、敷金・礼金や仲介手数料など、お部屋を借りる際に必要なお金で、一般的に家賃の4.5ヶ月~5ヶ月分と言われています。

引っ越し費用は、引っ越し業者の利用料や自分で引っ越した際のレンタカー代です。

家具家電購入費は、新居に設置する家具や家電を新しく購入した際の費用です。

初期費用をなるべく抑えたい場合は、家賃が安く、敷金や礼金が無しの物件を探しましょう。

月収12万円で一人暮らしする人におすすめのアプリ

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