お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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仲介手数料の交渉方法|値切るのに最適なタイミングとコツは?【賃貸】

仲介手数料の交渉方法のイメージイラスト

賃貸契約の仲介手数料の値下げ交渉について徹底解説します!仲介手数料がなぜ必要なのか、不動産屋が値切りの交渉に応じる理由などを説明します。

また、効果的な5つの交渉方法、交渉する際の注意点や、初期費用を抑えるためのほかの方法を紹介します!

仲介手数料は交渉次第で値切れる

そもそも仲介手数料とは、不動産屋に支払う報酬のことです。貸す人と借りる人どちらにとっても良い契約にするため、間に立って働いたことへの対価です。

相場は「家賃1ヶ月分+消費税」で、これは法律で決まっている上限の金額です。下限はとくに決まっていないので、交渉次第で値切れます。

不動産屋は本来、貸主と借主の両方に半分ずつ請求できます。しかし、貸主が仲介手数料を支払うお部屋の募集はほとんどないので、借主が初期費用として支払うのが一般的です。

ちなみに、不動産屋が自社物件を紹介するときは、仲介する相手がいないので手数料は請求しません。

▶仲介手数料とは?の詳しい解説はこちら

不動産屋が値切り交渉に応じる理由

仲介手数料は不動産屋の主な収入源なので、基本的に値下げしたくないです。それでも不動産屋が値切り交渉に応じるのは、以下2つのケースです。

・利益が少なくなっても契約を結びたい
・大家さんから広告料をもらっている

不動産屋が仲介手数料を値引いてでも契約を優先したい場合、値切り交渉に応じてくれることがあります。あと少しの金額で売上目標に届くときなどです。

また、不動産屋への報酬として大家さんからADと呼ばれる広告料が出るお部屋は、値切り交渉が通りやすいです。仲介手数料を安くしても利益が出るからです。

ただし、物件に広告料があるかどうか確認できるのは不動産屋だけなので、入居者が見極めるのは難しいです。

1~3月の繁忙期は交渉に応じてもらえないことが多い

1~3月はお部屋を探している人が多く、不動産屋はとくに何もしなくても申し込みが入ります。一番の稼ぎ時なので、仲介手数料の値切りは嫌がられることが多いです。

交渉しすぎると、対応を後回しにされたり申し込みを断られるので、気を付けましょう。

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仲介手数料を値切るための交渉術

仲介手数料を値切る交渉を通りやすくするコツがあります。5つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

①申込書を書くタイミングで交渉する
②契約する意思があることを伝える
③他社の見積もりと比較する
④予算が少ないことを素直に言う
⑤引っ越し時期を選べるなら4~7月に交渉する

①申込書を書くタイミングで交渉する

値切るなら「申込書を書くとき」が良いです。お部屋探しの段階で交渉しても「予算を下げましょう」と言われて、希望と違うお部屋を紹介されてしまいます。

ただし、申込書をすべて書いた後は交渉できません。申し込みすると仲介手数料の金額などに同意したとみなされるので、不動産屋の説明が足りなければ、よく確認しましょう。

②契約する意思があることを伝える

「仲介手数料を値切ってくれたら契約する」と、契約する意思を伝えましょう。値引いてでも契約を優先させたいときは、交渉が通る可能性が高いです。

値引いてもらえなければ、金額に納得して申し込むかどうか、その場で判断しましょう。契約直前に話を蒸し返したりすると、トラブルになることが多いです。

③他社の見積もりと比較する

ほかの不動産屋で同じお部屋の見積もりを出してもらっておくと、金額を比較できるので、交渉しやすいです。

「あっちの手数料のほうが安いけど、こちらで契約したい」「見積もりを比較して1番安いところで決めたい」と伝えれば、値引きしてくれる可能性が高くなります。

また「A社は手数料割引のキャンペーンをしていた」「B社の手数料は家賃0.5ヶ月分だった」などの情報を伝えてみるのも手です。

④予算が少ないことを素直に言う

見積もりの金額が高いと感じたら、素直に伝えましょう。「思ったより高かったので、お金が少し足りないです」と相談すれば、仲介手数料で調整してくれる可能性があります。

不動産屋が「何とかしてあげたい」と思えば、採算のとれるギリギリまでは値引いてくれることがあります。利益が出ない場合は、対応を断られるのが普通です。

⑤引っ越し時期を選べるなら4~7月に交渉する

引っ越し時期を遅らせても問題がなければ、4~7月に交渉しましょう。4~7月は、引っ越しシーズンが落ち着いて、お部屋を探している人も少ないです。

閑散期に空いているお部屋は、次の繁忙期までずっと空室の可能性があります。大家さんも入居者を決めるために広告料(AD)を増やすなど対策するので、値切れる可能性はあります。

仲介手数料の値引き交渉をする際の注意点

値切りにこだわりすぎて、良い物件がとられてしまうのはもったいないです。注意点を3つ紹介するので、交渉するときは以下の内容に気を付けてください。

・高圧的な態度をとらない
・具体的な金額を明示する
・引き際を見極める

高圧的な態度をとらない

不動産屋に高圧的な態度をとると、対応を断られます。大家さんや管理会社に、常識のない人を紹介できないからです。交渉するなら、丁寧にお願いしてみましょう。

また、仲介手数料は不動産屋の主な収入源です。利益を減らしてでも「お客様のために良いお部屋を紹介しよう!」と思ってもらえるように話しましょう。

具体的な金額を明示する

いくら下げたら契約できるのか、具体的な金額を伝えましょう。いきなり無料にしてと言ったり、下げたあとに追加で交渉するのはかなり嫌がられます。

「●●円ほど予算オーバーなので安くできませんか?」という伝え方が良いです。どこまで値引けば良いかわかれば、不動産屋が会社内で検討しやすいからです。

引き際を見極める

不動産屋にどの程度まで交渉して良いのかは難しいところですが、担当者の反応の強さで判断しましょう。

交渉した途端に門前払いされることはあまりないので、様子を見ながらダメ元で交渉してみるのも手です。

値切り交渉のほかに費用を抑える方法

仲介手数料を値引いてもらえなかった、交渉が苦手という人は、以下の方法で初期費用を抑えましょう。

・敷金や礼金がないお部屋を選ぶ
・不動産屋のキャンペーンを狙う
・連帯保証人のみで契約できるお部屋を選ぶ
・フリーレント付き物件を選ぶ
・そもそも家賃が安いお部屋を選ぶ

敷金や礼金がないお部屋を選ぶ

敷金礼金がないゼロゼロ物件は、初期費用をかなり抑えることができます。家賃6万円のお部屋だった場合、敷金礼金0円なら12万円も抑えられる計算になります。

ゼロゼロ物件がなければ、礼金なしのお部屋をおすすめします。敷金は、退去時のお部屋の修繕に充てられるので損にはなりません。

不動産屋のキャンペーンを狙う

仲介手数料は「半額キャンペーン」「無料キャンペーン」などで、最初から安いこともあります。また、仲介手数料半額でお部屋を紹介してくれるmini miniなどで探すのも手です。

値段が安い場合、虫駆除サービスなどほかの費用で採算をとっていることもあるので、余計なものが外せないか、不動産屋に確認するようにしましょう。

連帯保証人のみで契約できるお部屋を選ぶ

連帯保証人を立てることで、家賃保証会社を使わなくて良いお部屋もあります。

保証会社の利用料は家賃の0.5~1ヶ月分が相場です。なので、保証会社を利用しなくて良いお部屋で審査に通れば、初期費用を抑えることができます。

▶保証会社が必須のお部屋の説明はこちら

フリーレント付き物件を選ぶ

フリーレントとは、大家さんが決めた一定期間の家賃が無料になることです。無料になる期間は、0.5~1ヶ月が相場です。

例えば、フリーレントが1ヶ月あれば、仲介手数料が無料になったのと同じくらい初期費用を抑えることができます。

フリーレントがあると「短期解約違約金」が設定されることが多いので、確認しましょう。退去が早いと違約金がとられる仕組みで、1年未満で解約する場合に家賃1ヶ月分が相場です。

そもそも家賃が安いお部屋を選ぶ

初期費用は「家賃4.5~5ヶ月分」が相場です。敷金礼金や仲介手数料は、家賃●ヶ月分という計算で決まるので、家賃を下げれば初期費用も抑えられます。

予算が厳しい場合は、仲介手数料を値切る前に、予算に収まるように探し直してもらうのも手です。

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