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シェアハウスの評判や口コミ|普通の賃貸物件との違いなど徹底解説!

シェアハウスとは?のイメージイラスト

シェアハウスとは?評判や口コミはいいの?住んだらどんな感じの生活になる?という疑問を解決します。

シェアハウスのネット上の良い評判や悪い評判はもちろん、シェアハウスに住むメリット・デメリットも紹介します。

お部屋の種類や、普通の賃貸物件との違い、必要な初期費用や、シェアハウスに住む際に気を付けることもあるので、是非参考にしてください。

シェアハウスとは

シェアハウスとは、シェアハウスとは、自室とは別に、入居者全員が共同で使うスペースがある賃貸住宅のことです。

共有スペースは主に、リビング・キッチン・お風呂・トイレ・洗面所です。物件によっては、シアタールームや簡易ジムなどが使える場合もあります。

日本シェアハウス連盟では、シェアハウスの定義として以下の3つを定めています。

1.最短の契約期間を1ヶ月以上とする中~長期型滞在向け賃貸物件
2.国籍を問わず入居可能
3.入居者同士の共有スペースがあり交流が図れる

ルームシェアやテラスハウス、ゲストハウスと一緒にされることがありますが別物です。

ルームシェアは1つのお部屋を複数人で共有するもの、テラスハウスは連なった戸建にそれぞれが住むこと、ゲストハウスは1日単位で宿泊できるシェア宿です。

年々シェアハウスの需要が高まっている

日本シェアハウス連盟が行った調査によると、2019年の時点で、合計4,867棟ものシェアハウスが運営されています。

全国におけるシェアハウス物件数の推移.png

出典:https://www.zenchin.com/news/post-4414.php

シェアハウスは、もともと外国人労働者向けの賃貸物件でした。ですが、日本人バックパッカーを中心に便性や家賃の安さが注目されたため、シェアハウスの需要が高まりました。

また、2011年の東日本大震災以降、若者の間で「人とのつながり」を求める動きがあり、シェアハウスの認知度がさら高まっています。

近年では賃貸の空き家問題の影響から、築古戸建や利用価値を終えた社宅などを、シェアハウスとして再利用するケースが増えています。

シェアハウスに住んだ人の評判と口コミ

シェアハウスに住んでいる・住んだことある人の口コミをネット上で集めてみました。

どの口コミもリアルに書かれているので、シェアハウスに住むとどんな感じの生活になるのかのイメージに繋げてください。

シェアハウスの良い口コミ

シェアハウスの良い口コミは、主に「家賃が安い」「おかえりやただいまと言ってくれる人がいる」「毎日が楽しい」といった声が多かったです。

普通の賃貸物件の半額ほどで入居できるため、収入が少ない学生やアルバイトの人にとってはかなりのメリットがあるようです。

中には、シングルマザー専用のシェアハウスに入居しており、同士しかいないので情報交換できたり子ども同士を遊ばせられるといった声もありました。

シェアハウスの悪い口コミ

シェアハウスの悪い口コミは「プライバシーがなくストレス」「共有部分の使い方が酷い」「好きなときにお風呂に入れない」といったことが多かったです。

夜遅くまで酒盛りをしている人がいて騒音被害が出たり、盗難事件が発生したという、酷いトラブル事例もありました。

入居者の質によっては、住んだ後にかなりのストレスを抱えることになりそうです。

そのほか、シェアハウスのあるあるやトラブル事例をまとめた関連記事もあるので、シェアハウスのよりリアルな生活が知りたい人は参考にしてください。

シェアハウスに住むメリット・デメリット

シェアハウスに住むメリット・デメリットを簡単にまとめました。

紹介したシェアハウスの口コミと併せて、シェアハウスに住む住まないの判断材料にしてみてください。

シェアハウスに住むメリット

・家賃が安い
・初期費用が安い
・家具や家電を用意しなくて済む
・ライフラインやネット手続きが不要
・常に人がいるから安心
・交友関係が広がる
・定期的にイベントが開催される
・留学せずに国際交流ができる

シェアハウスの最大のメリットは、賃貸契約の初期費用や家賃など、必要な費用を大幅に抑えられることです。

シェアハウスの中には、初期費用一律3万円など格安で提供している運営会社があります。

また、東京の一人暮らしのお部屋の家賃相場が約7.5万円なのに対し、シェアハウスの家賃相場は約5万円です。

シェアハウスに住むデメリット

・騒音問題が多い
・プライベートが確保しにくい
・設備の共有でトラブルになる

シェアハウスのデメリットは、リビングやキッチン、お風呂やトイレなどの共有部分を自分の好きなときに自由に使えないことです。

予約の手間や、順番待ちの時間がストレスに感じる人がいます。

また、入居者同士の距離が近いので、些細な事でトラブルに発展する可能性があります。

他人との共同生活に抵抗がある人は、家賃の安さだけに惹かれて入居すると後悔します。

▶シェアハウスのメリット・デメリットの詳細はこちら

シェアハウスの種類と平均家賃相場

シェアハウスには、個室やドミトリーなど様々な種類があります。よくあるお部屋タイプごことに平均家賃をまとめました。

お部屋の種類 家賃相場
個室(シングル) 約40,000~80,000円
セミプライベート 約40,000~50,000円
ドミトリー 約30,000~40,000円
コンパートメント 約37,000~50,000円

写真とともに、それぞれがどんなお部屋か紹介していきます。

個室(シングル)

シングルタイプのお部屋

出典:https://www.oakhouse.jp/sharehouse/about

1部屋を完全に1人で使用するお部屋タイプで、冷蔵庫やエアコン、ベッド(布団)が室内に設置されています。

プライベートを大切にしたい、荷物が多いという人向きです。シェアハウスに長期間住む予定の人も、個室タイプがおすすめです。

セミプライベート

セミプライベートタイプのお部屋

出典:https://x-house.co.jp/room_type/semi-private/

セミプライベートとは、1部屋をパーテーションやカーテンで区切り、複数の入居者でシェアするお部屋です。

天井の照明や空調を同じお部屋の人と共用するため、シングルタイプより家賃が安いです。

友人や兄弟(姉妹)と2人入居する人は、セミプライべーどがおすすめです。

ドミトリー

ドミトリータイプのお部屋

出典:https://www.oakhouse.jp/special/cocon-warabi

2段ベッドを利用して、1部屋を4~8人でシェアする相部屋タイプのお部屋です。上京したての人や、短期入居の人に人気です。

鍵付きのロッカーが用意されていることが多く、この中で貴重品を管理します。

家賃がほかのお部屋よりも安いですが、プライベート空間が確保できないため神経質な人や荷物が多い人には向いていません。

コンパートメント

コンパートメントタイプのお部屋

出典:https://www.oakhouse.jp/special/cocon-warabi

寝台列車のように仕切られた空間となっているお部屋です。

ドミトリータイプとよく似ていますが、ベッドや布団以外のスペースが広いため、ドミトリーよりも収納や作業スペースに困りません。

生活音や声は他の人に聞こえてしまいますが、家賃が安いうえにベッドの上はプライベート空間が確立されています。

通常の賃貸物件との違い

シェアハウスと通常の賃貸物件の違いを一覧でまとめました。

シェアハウス 通常の賃貸物件
契約期間 1ヶ月から 2年
初期費用 契約料、保証金 敷金礼金、仲介手数料等
更新料 なし あり
保証人 不要 必要
家具家電 冷蔵庫、洗濯機、テレビ、掃除機等 なし
共用設備 トイレ、風呂、キッチン、リビング等 なし
住民登録 契約期間による できる

通常の賃貸住宅に比べ家賃が安く、敷金・礼金や仲介手数料などといった初期費用が不要なので、通常の賃貸契約より安く抑えられます。

更に、冷蔵庫や洗濯機など生活必須家電が既に備わっているため、引っ越しのためにわざわざ用意したり運搬する必要がありません。

▶一人暮らしとシェアハウスを比較した詳しい解説はこちら

シェアハウスに住む際に必要な初期費用

下の表で、実際に家賃60,000円の物件に入居した際に必要な初期費用を比較してみました。

通常の賃貸に住むより、シェアハウスに住んだ方が初期費用が約20万円も安くなります。

シェアハウス 通常の賃貸
合計 100,000円 311,000円
家賃 60,000円
(家賃1ヶ月分)
60,000円
(家賃1ヶ月分)
共益費 10,000円
(家賃1ヶ月分)
5,000円
(家賃1ヶ月分)
敷金 なし 60,000円
(家賃1ヶ月分)
礼金 なし 60,000円
(家賃1ヶ月分)
仲介手数料 なし 66,000円
(家賃1ヶ月分+税)
保証金 なし 30,000円
(家賃0.5ヶ月分)
火災保険 なし 約15,000円
鍵交換費用 なし 約15,000円
契約料 約15,000円 なし

敷金や礼金が不要の場合が多いので、まとまったお金をすぐに用意できない人や、短期間だけ引っ越したい人は、通常の賃貸よりもシェアハウスがおすすめです。

また、シェアハウスに引っ越せば、浮いたお金を貯金にまわして趣味や娯楽、夢のために使うことができます。

▶初期費用の詳しい内訳についてはこちら

シェアハウスに住む際に気を付けること

シェアハウスに住む際に気を付けるべきことを紹介します。通常の賃貸物件と違う点が多いため、シェアハウス特有のトラブルが多いです。

トラブルを起こすと入居者同士で喧嘩したり、強制退去させられる場合があるため、以下の点に気を付けましょう。

ハウスルールを守る

シェアハウスは、物件によって「ハウスルール」が決められています。

ルールを守らないと、管理会社から注意されたり最悪の場合退去させられてしまいます。

以下で、シェアハウスによくある代表的なルールを紹介します。

・23時以降は大きな音を出さない
・リビングの使用は23時まで
・シャワーは1人40分以内
・冷蔵庫に物を入れる時は名前を書く
・共有の食器を私物化しない
・使ったものは洗って片付ける
・トイレットペーパーをトイレから持ち出さない
・外出時は電気とエアコンを必ず切る
・友人、家族の宿泊禁止
・シェアハウス内での喫煙禁止

独自ルールがあるシェアハウスも存在するので、入居前に運営会社にどんなルールがあるのか確認しておきましょう。

▶ハウスルール例とトラブル事例はこちら

設備を確認して必要なものを揃える

シェアハウスは、必要最低限の家具家電は揃っていますが、布団やタオル類などは自分で用意しなければなりません。

以下は、シェアハウスに住む際に事前に用意するべき物の代表例です。

用意すべきものリスト
・布団(季節によってはブランケット)
・バスタオル等タオル類
・季節にあった服
・収納BOX
・ハンガー
・歯磨きや歯ブラシ
・お風呂セット

大型の家電や調理器具などは、シェアハウスにあらかじめ備え付けられています。

入居当日に焦って買い足したり、無駄に持参してしまうことがないように、何が設置されているのか事前に確認しましょう。

共用部を利用した後は掃除する

リビングやキッチンなどの共用部の使い方に関するトラブルは、シェアハウスにおいてかなり多いです。

使用後に掃除しなかったり、私物を放置してしまうと、他の入居者や管理人から注意されてしまいます。

中には定期的に清掃会社が入る物件もありますが、週に数回程度のことが多いため、使用後の掃除はかならずしましょう。

恋人を呼ぶときは注意をする

物件によっては、異性の立ち入りが禁止されていることがあります。特に女性専用のシェアハウスに多いです。

また、宿泊が認められていても、週4泊以上は約1万円程度の追加料金がかかる場合もあります。

知らずに連れ込んでトラブルを起こしてしまわないように、事前にルールや追加料金の有無をよく確認しましょう。

初心者におすすめのシェアハウスサイト

初めて探す人のために、おすすめの2大シェアハウスサイトを紹介します。

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」

初期費用が「たったの3万円から」と、リーズナブルなクロスハウスが最もおすすめです!

まとまったお金が用意できなくても簡単にシェアハウスで新生活が始められます。

全室個室なのでプライベート空間を大事にしたい人にも向いています。

業界初の「物件の無料移動サービス」があり、住み始めたシェアハウスに馴染めなくても、気軽に別の物件に移動できるのも魅力です!

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