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シェアハウスの注意点|物件探しと住んだ後に気を付けるべきこと!

シェアハウスの注意点のイメージイラスト

シェアハウスに入居しようと考えているけど、何に気を付けたら良いかわからない人のために、注意点をまとめました。

シェアハウス探しで気を付けるべきことと、住んだ後に気を付けるべきことの2つに分けて紹介します。

他にも、内見で確認すべきポイントや、入居後にほかのシェアハウスに転居できるのか、シェアハウスに住んだ人の体験談も紹介します!

シェアハウスの注意点一覧

シェアハウスの注意点を、物件探しに関してと住んだ後の2つに分けて紹介します。

とくにシェアハウス探しの注意点は住み心地に関することばかりなので、しっかり把握しておきましょう。

シェアハウス探しで気を付けるべきこと

シェアハウス探しで気を付けるべきことは、以下の通りです。

・個人経営か運営会社での経営か
・シェアハウスのコンセプトが自分に合っているか
・入居者の規模が自分に合うか
・お部屋タイプは個室か
・家賃が極端に安すぎないか
・初期費用が明確になっているか
・お風呂やトイレの数が適切か
・管理体制がしっかりしているか
・ハウスルールがしっかりしているか
・空室が多い物件ではないか
・建築法に引っかかっていないか
・途中解約について明確になっているか

住んだ後に気を付けるべきこと

住んだ後に気を付けるべきことは、以下の8つです。ほとんどがシェアメイトや近隣住民とトラブルにならないためのものです。

・夜に大きな音を立てていないか
・共有部分は綺麗に使っているか
・リビングに私物を放置していないか
・洗濯機の中に洗い物を放置していないか
・冷蔵庫のモノを勝手に食べていないか
・ゴミ捨てルールは守れているか
・シェアメイトと適度な距離感は保てているか
・そのほかハウスルールは守れているか

このあと、一覧でまとめた注意点を1つずつ解説していきます。

シェアハウス探しで気を付けるべきことは12つ

シェアハウス探しでは、以下で紹介する12のことに注意しましょう。クリアできる項目が多いほど、住み心地が良い物件に出会えます。

個人経営か運営会社での経営か

シェアハウスは、個人経営と運営会社での経営の2種類あります。

初めてシェアハウスに住む人は、管理体制や契約が明確になっている運営会社経営がおすすめです。

個人経営は自由度が高いですが、オーナーの考え方次第で運用方法が変わるので、トラブルになりやすいです。

シェアハウスのコンセプトが自分に合うか

シェアハウスのコンセプトが自分に合っているのか確認しましょう。「安い物件で暮らす」か「交流」重視かによっても違います。

また、入居者の年齢が近いかバラバラか、日本人のみか多国籍かなどでも違います。物件情報に詳細が載っていることが多いので、確認すべきです。

ちなみに「クロスハウス」は、安く住むことを前提としているのでシェアメイトとの関りが少ないです。

「オークハウス」は交流重視で、シェアハウスごとにイベント開催が多いです。「ボーダレスハウス」は国際交流を目的としている運営会社なので、多国籍の入居者が多いです。

入居者の規模が自分に合っているか

シェアハウスは、建物の規模によって住み心地が違います。自分に合いそうな規模のシェアハウスを探しましょう。

規模 人数目安 特徴
小規模 2~10人 コミュニケーションが得意な人向け。家族のような距離感になるので、常に和気あいあいとしている。人数が少ない分、騒音トラブルが少ない。
中規模 11~20人 和気あいあいとしたいけど、距離感も保ちたい人向け。ある程度のコミュニケーションは求められるが、イベント時以外は全員が集まることは少ない。
大規模 21人以上 共同生活初心者向け。人数が多いと逆にドライな人間関係になるので、必要最低限の関りで済みます。ただし、騒音トラブルが多いです。

お部屋タイプは個室か

初めてのシェアハウスなら、お部屋タイプは「個室」が良いです。

自分一人だけの自室があるので、人と関わりたくない時にはお部屋にこもれます。また、収納スペースがあるので荷物が多い人にもおすすめです。

以下は、シェアハウスでよく見かけるお部屋タイプの簡単なまとめです。

タイプ 特徴
個室 自分だけの自室。約5~6畳の広さ。プライベート空間があるので、シェアハウスでも一人暮らしのように過ごせる。
セミ
プライベート
2人で1部屋を使うタイプ。カーテンやパーティションで仕切られていることが多い。家賃は個室より安い。/td>
ドミトリー 複数人で1部屋を使うタイプ。二段ベッドが敷き詰められていることが多い。プライベート空間はベッドの上のみ。家賃は1番安いが、長期間住むのには不向き。

家賃が極端に安すぎないか

家賃が極端に安いシェアハウスは、なるべく避けましょう。住民の質が悪く、トラブルに発展する恐れがあります。

目安としては、東京都内で家賃3万未満のお部屋や、1日〇円などと記載されているお部屋はやめるべきです。

初期費用が明確になっているか

物件情報や運営会社のサイトで、初期費用が明確になっているところを選びましょう。

曖昧な場合は、見積が高めになっていたり、手数料や備品代など内訳が不明な費用が追加されていることがあります。

ちなみにシェアハウスの初期費用の相場は約10万です。高くても15万円ほどです。

お風呂やトイレの数が適切か

入居者の人数に対して、お風呂やトイレの数が適切か確認してください。シェアハウスの間取り図に記載されていることが多いです。

目安としては、~7人で最低1つ、15人以下で最低2つ、それ以上は各階にトイレがあることが最低条件です。

管理体制がしっかりしているか

管理体制がしっかりしているシェアハウスは、共有部分が綺麗なうえ、トラブルが少ない傾向にあります。

運営会社や清掃業者が定期的に掃除に来るか、運営会社やオーナーの巡回はあるか、セコムなどのセキュリティ会社と提携しているかを確認してください。

ハウスルールがしっかりしているか

ハウスルールがしっかりしている物件は、ほかの入居者とトラブルになりにくいです。

ただし、厳しすぎるルールはストレスになるので、運営会社に事前にルール一覧を見せてもらい、自分に合うか判断したほうが良いです。

空室が多い物件ではないか

新築以外で空室が多い物件は避けましょう。

立地が悪い、住みづらい間取りになっている、入居者間でトラブルが起きたなど、何かしらの理由があります。

建築法に引っかかっていないか

とくに空き部屋をリノベーションしてシェアハウスにしている場合は、建築法に引っかかってないか確認してください。

元の建物が倉庫やオフィスだった場合、人が住むことを前提としていません。窓やコンセントがなかったり、極端に壁が薄いなど住みにくい物件の可能性があります。

途中解約について明確になっているか

契約期間内に途中解約できるかどうか、明確になっているシェアハウスにしてください。

運営サイトのよくある質問などに掲載されています。

もしくは、契約書にサインする前に、きちんと契約書に明記されているか確認してください。

途中解約について記載がないシェアハウスは、契約期間分の家賃をすべて支払わないと退去できない可能性があります。

住んだ後に気を付けるべきこと8つ

ほかの入居者とトラブルにならないよう、これから紹介する8つのことに気を付けてください。

夜に大きな音を立てていないか

夜中に大きな音を立ててしまうと、騒音トラブルに発展します。常習性がある場合は、強制退去になりかねません。

自室でテレビやゲーム、音楽をかけるときはイヤホンをする、ドライヤーやミシンなど大きな音が出るものは22時以降使わないようにしましょう。

共有部分は綺麗に使っているか

共有部分は綺麗に使ってください。汚してしまうと、誰か一人に負担がかかります。

キッチンは食器や調理器具を使ったら洗う、お風呂場は使用後に髪を取り除き換気扇を回す、トイレはきちんと流れたか確認してください。

リビングに私物を放置していないか

基本的にリビングに私物を放置してはいけません。シェアハウスにもよりますが、見かけ次第捨てられる可能性があります。

また、リビングだけでなく、洗面所やお風呂場にも私物は置かないようにしましょう。収納スペースがないので、入居者全員分のモノが置けません。

洗濯機の中に洗い物を放置していないか

洗濯機の中に洗い物を放置してしまうと、次に使いたい人が使えません。

また、洗濯機内のカビの原因となります。席を外す場合は、スマホのアラームを設定するなど洗濯終了時間に気付けるようにしてください。

冷蔵庫のモノを勝手に食べていないか

冷蔵庫に入っているものは、勝手に食べてはいけません。自分以外の誰かが買ってきたものです。些細なことだとしても、トラブルの原因となります。

ゴミ捨てルールは守れているか

ゴミの分別や、ゴミを出す曜日は自治体のルール通りに守ってください。

また、自室にゴミを溜めないよう定期的に捨ててください。悪臭だけではなく、ゴキブリが発生する原因となります。

シェアメイトと適度な距離感は保てているか

シェアハウスでトラブルなく長く住むコツは、シェアメイトと適度な距離を保つことです。

とくに、異性との距離が近いとほかの入居者から良い感情は持たれません。

そのほかハウスルールは守れているか

そのほか、決められたハウスルールはしっかり守ってください。

どのルールも破ってしまうと、自分だけでなく周りに迷惑が掛かります。シェアハウスは共同生活の場ということを忘れないようにしましょう。

▶シェアハウスのルール例はこちら

シェアハウスは必ず内見すべき

シェアハウスで失敗しないためにも、必ず内見をして自分の目で確認しておくべきです。

物件の設備の確認はもちろんですが、入居者の質や相性を確認することが重要となります。

可能であれば「平日の夜」と「休日の昼」の2回内見しましょう。どちらも、ほかの入居者が多く集まる時間帯です。

以下は、内見時に特に確認すべきポイントをまとめたものです。

入居者の質が良いか 挨拶や会釈があるか、人当たりが良さそうか、見た目に清潔感があるかなど、第一印象で判断しましょう。
共有スペースが綺麗か 共有スペースが汚い場合は、掃除ルールがなく無法地帯になっている可能性があるので避けるべきです。
お風呂・トイレの鍵が閉まるか お風呂・トイレの鍵が閉まるか確認しておきましょう。思わぬトラブルに繋がる可能性があります。
居室に鍵があるか 安いシェアハウスの中には、居室に鍵がついてない場合があります。防犯面やプライバシー問題を気にする人は、居室に鍵がついているか必ず確認しましょう。
居室全体と収納スペースの広さ 家具家電や衣類などを置くスペースがあるか、きちんと収納できるかを確認しておくべきです。メジャーで採寸すると尚良いです。
居室の壁の防音性 壁をノックして軽い音が聞こえないか、住んでいる人達の生活音が筒抜けではないか確認してください。
居室に窓があるか 居室に窓がないと換気が悪く、カビが生えやすい、健康に悪いなどの問題が起きやすいです。
コンセントの数 居室のコンセント数を確認しましょう。差込口が最低2つあれば、タコ足配線でどうにかなります。PCを使う人は4つ以上あると良いです。 
スマホの電波が入るか 建物によっては、床に座るとスマホの電波が途切れることがあります。スマホの画面を確認しつつ、シェアハウス内を歩いてみてください。
建物の周辺環境 建物周辺を実際に歩いてみて、大きな音が出る施設はないか、スーパーが近くにあるかも確認しておきましょう。

どうしても合わないなら転居もアリ

入居しているほかのシェアメイトと合わない、ハウスルールが厳しすぎてストレスが溜まるなど、住み続けられないと感じた場合は転居もありです。

シェアハウスの運営会社によっては、会社が管理しているシェアハウス内であれば転居可能な場合があります。

業界最安値を誇る「クロスハウス」は、管理物件内であれば無料で部屋移動できます。

クロスハウスの転居イメージ画

入居したシェアハウスが合わない、気分転換に別のシェアハウスに入居したいなど、理由は問われません。個室・セミプライベート・ドミトリーなど、お部屋タイプの変更も可能です。

シェアハウス経験者に聞いたリアルな注意点

シェアハウスに住んだことがある人に、注意すべきことを聞いてみました。体験談と共に紹介します。

長風呂していたら怒られた
困り顔の女性のアイコン昔住んでいたシェアハウスが、入浴時間1人40分って決められていたんですよ。でもお風呂好きだし、ゆっくり入りたいから、次の予約が入ってない時に長風呂してたんです。そしたら、シェアメイトが結構不満に思ってたらしく、運営会社から直接怒られました…。ルールはルールなので、守ったほうが良いです。(女性/20代後半)
夜中にうるさすぎて寝れない
困り顔の男性のアイコンリビングで夜遅くまで酒盛りしている人達がいたんですけど、うるさすぎて寝れませんでした。あまりにムカついて、録音して運営会社に相談したら、いつの間にかその人達が退去していました。強制退去って本当にあるんですね。(男性/20代前半)
ゴキブリが出てハウス内がパニックに
困り顔の女性のアイコン夏に、ゴミ当番がゴミを捨て忘れたことがあったんですよ。しかも燃えるゴミ。生ごみとかは言ってたんです。臭いな~…って感じてたんですよ。そしたら、出たんです。Gが。私含めて、シェアメイト全員が苦手で、ハウス内中大パニックでした。しかも、悲鳴がうるさかったのか、近隣住民からクレームが入ったらしく、全員が運営会社に怒られました…苦笑(女性/20代前半)
内見せずに入居したら最悪だった
困り顔の女性のアイコン上京した時にシェアハウスに入居していました。実家が遠かったので、内見なしで契約したんですよね。そしたら、共有部分は汚いし、壁は薄いし、自室の鍵が壊れているしで最悪でした。内見は本当にすべきだと思います。(女性/20代前半)

ほかにも、家賃の安さだけ重視したら日本人が1人もいない、トイレの個数が少なくて毎日が戦いだったという声があったので、特に物件探しの際は慎重に探すべきです。

初心者におすすめのシェアハウスサイト

初心者におすすめのシェアハウスサイトは「クロスハウス」です。空き部屋を自社でリノベーションしているので、相場よりも1~2割家賃が安いです。

また、シェアハウスの初期費用が「一律3万円」なので、入居時に支払う総額が10万円以下に収まります。

物件管理も自社でしており、6重の巡回体制をとる、月・年に数回物件の点検をおこなうなど徹底されています。

また、住み心地保証として、入居後に別のシェアハウスにタダで転居できるので、初心者でも安心して入居できます。

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