お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

初めてのシェアハウス入門マニュアル!住む前に知っておきたいことを徹底解説!

初めてのシェアハウス入門マニュアルのイメージイラスト

シェアハウスに住んでみたいけど、初めての引っ越しで何もわからない!という人のために、入門マニュアルを作成しました!

シェアハウスと普通の賃貸物件の違いや、メリット・デメリット、住んでいる人の傾向など、シェアハウスについて徹底的に解説します。

お部屋探し~入居までの流れや、住む前に知っておくべきこと、良いシェアハウスの探し方、トラブル対処方法や、シェアハウスに関するQ&Aも紹介しています。

初めてシェアハウスに住むけど不安な人、シェアハウスと普通の賃貸で悩んでいる人は、是非参考にしてください!

シェアハウスと普通の賃貸物件の違い

シェアハウスとは、自室とは別に入居者全員が共同で使うスペースがある賃貸住宅のことです。普通の賃貸物件は、1部屋に水回りなどが設置されており、まるまる自室となります。

日本シェアハウス連盟では、シェアハウスの定義として以下の3つを定めています。

1.最短の契約期間を1ヶ月以上とする、中~長期型滞在向け賃貸物件
2.国籍を問わず、入居できること
3.入居者同士の共有スペースがあり、交流が図れること

シェアハウスと普通の賃貸物件を比べると、何が違うのか解説していきます。

シェアハウスは共同生活をする場所

シェアハウスは、他人と共同生活をする前提で作られた物件です。

そのため、リビング・キッチン・お風呂・トイレ・洗面所などは共同です。自室は基本寝るためだけのスペースとなります。

シェアハウスによっては、自室もほかの入居者と共同で使うタイプのお部屋もあります。お部屋のタイプについては、のちほど詳しく紹介します。

家賃や初期費用はシェアハウスのほうが安い

シェアハウスは、普通の賃貸物件よりも家賃や初期費用が安いので、若者に人気があります。

以下は、2020年10月時点の都内の一人暮らしのお部屋の家賃平均と、シェアハウスの平均家賃を比較したものです。

シェアハウス 約58,540円
通常の賃貸物件 約82,560円

また、普通の賃貸物件の初期費用相場が家賃4.5~5ヶ月分に対し、シェアハウスは約10万円で済みます。

その理由は、敷金・礼金・仲介手数料・保証会社利用料などが不要だからです。ほとんどのシェアハウスの初期費用は「家賃・共益費と契約料のみ」です。

シェアハウス運営会社の中には、初期費用が一律3万円・5万円に設定されているところがあります。

▶シェアハウスの費用詳細についてはこちら

入居審査はシェアハウスのほうが緩い

シェアハウスの入居審査は、普通の賃貸物件と比べるとかなり緩いです。

普通の賃貸物件は「家賃の支払い能力」を重視しますが、シェアハウスは「共同生活でトラブルを起こさないか」を重視するためです。

過去のクレジット滞納歴や自己破産歴などといった信用情報は、基本的に確認されません。

そのため、学生やフリーター、フリーランスや無職など、入居審査に通りにくい人でもシェアハウスに入居できる可能性が高いです。

シェアハウスによっては審査とは別に、人物確認のための面接が入る場合があります。

▶シェアハウスの入居審査の詳細はこちら

シェアハウスの最短契約期間は1ヶ月

シェアハウスの最短契約期間は「1ヶ月」です。日本シェアハウス連盟により「最短の契約期間を1ヶ月以上とする中~長期型滞在向け賃貸」と決められているからです。

普通の賃貸物件は基本的に2年契約です。契約期間内に退去する場合は、違約金が発生するケースがあります。

シェアハウスの退去費用相場は約3万円

シェアハウスの退去費用相場は約3万円です。初期費用の契約金から退去費用分が引かれるので、別で費用を用意する必要はありません。

運営会社によって退去費用額が違いますが、高くても5万円ほどで済みます。

また、シェアハウスは更新料が不要なので、長期間住み続けたい人にとってもメリットがあります。

シェアハウスに向いている人の特徴

向いている人の特徴を、シェアハウスに住むメリット・デメリットを交えて解説します。

コスパ重視な人はシェアハウスがおすすめ

シェアハウスに住むメリット
・家賃がかなり安い
・初期費用が10万円以下
・家具や家電を用意しなくて済む
・ライフラインやネット手続きが不要
・常に人がいるから安心
・交友関係が広がる

シェアハウスに住む最大のメリットは、費用が安いことです。そのため、とにかく出費を抑えたい人に向いています。

また、一人が苦手・和気あいあいとした雰囲気が好き・コミュニケーションが得意という人にもおすすめです。

実際にシェアハウスに住む人の中には、人脈を広げたい・立地が良かった・コンセプトが気に入ったから入居したという人もいます。

一人でいることが好きな人は不向き

シェアハウスに住むデメリット
・騒音問題が多い
・プライベートが確保しにくい
・設備の共有でトラブルになる
・ストレスが溜まりやすい

シェアハウスは、自分以外の入居者との距離が近いので、一人でいることが好きな人には向いていません。

シェアメイト同士が仲良くなり、リビングで夜遅くまで酒盛りをしていることがあり、夜中の騒音トラブルが多いのが難点です。

また、共有部分で誰かしらと顔を合わせることになります。プライベートが確保しにくいうえ、他人に気を使ってストレスが溜まりやすいです。

ほかにも、自分の好きなときにシャワーに入れないのが苦痛・名前を書いて冷蔵庫に入れても誰かにとられるといった不満をよく聞きます。

実際にシェアハウスに住んでいる人の傾向

シェアハウスに住んでいる人のイメージイラスト

国土交通省による「シェアハウスに関する市場動向調査」によると、シェアハウスに入居している人は「25歳~30歳の女性」が多いです。

年齢に関しては、ほとんどのシェアハウスが年齢制限を設けているからです。運営会社によって年齢制限が異なりますが「18歳~35歳」に設定されていることが多いです。

男女比率に関しては、家賃を抑えたいけど綺麗・おしゃれなお部屋に住みたいというニーズに合っているからのようです。

シェアハウスに入居する理由

国土交通省の調べによると、シェアハウスに入居する理由は以下のようなものが多いです。

・家賃にお金をかけたくない
・賃貸契約の初期費用を抑えたい
・入居審査が不安だった
・連帯保証人になってくれる人がいなかった
・立地が良かった
・即入居可能だった
・短期間の入居が可能だった
・一人暮らしが不安、一人が苦手
・いろんな人と交流したい、人脈を広げたい
・シェアハウスのコンセプトが気に入った
・イベントごとが楽しそう

大半の人が、普通の賃貸物件より家賃が安い、初期費用が安いから気軽に引っ越しできるという理由でシェアハウスを選んでいます。

お部屋探し~入居までの流れ

シェアハウスのお部屋探し~入居までの流れを解説します。何からすればよいかわからない人は、上から順番に進めてください。

希望の条件を
考える
住みたい場所、入居人数、コンセプトなど希望条件を決めましょう。
ネットで
お部屋探し
シェアハウスのお部屋探しは、ネットでの検索が手っ取り早いです。特に運営会社のサイトを確認すると、物件が多いです。
内見申込 気になるシェアハウスが見つかったら、内見申込してください。内見申込は何件でも良いです。
内見 実際のシェアハウスを内見します。入居者や共有部分、自室の広さなどを確認してください。
入居申込・審査 内見で気に入ったシェアハウスが合った場合、入居申込・審査に進みます。身分証明書のコピー・印鑑などが必要です。
賃貸契約・
初期費用支払い
審査に通ったら、賃貸契約を締結させます。その際、初期費用の支払いがあるのでお金を用意しておきましょう。
入居 衣類・アメニティなど必要な荷物と一緒に、シェアハウスに引っ越しします。当日はシェアメイトとの挨拶がメインです。

各項目について、もう少し詳しく解説していきます。

希望の条件を考える

どんなシェアハウスに入居したいか、希望条件を考えましょう。紙やスマホのメモ帳に書き出してみると良いです。

希望条件例
・家賃目安
・住む場所、路線
・シェアハウスの規模
・男女者比率
・外国籍比率
・年齢層
・自室の広さ
・お部屋のタイプ
・管理、清掃体制
・イベント頻度

希望条件が5つ以上ある人は、条件に優先順位をつけておきましょう。理想のシェアハウスが見つからなかった場合、条件を1つずつ緩和するためです。

最初から希望条件数を削れる人は、そうしても譲れない条件3つほどでシェアハウスを探すと良いです。

ネットでお部屋探し

シェアハウスは、普通の不動産屋で取り扱ってないことが多いのでネットで検索しましょう。

運営会社のサイトは、物件数がやや少なめですが自社管理物件のみの掲載です。初期費用やハウスルールなどがサイトに記載されているので、情報の精査がしやすいです。

物件情報サイトは、スーモやホームズのようなポータルサイトです。様々な運営会社が物件を登録しているので、各会社に問い合わせなくてはいけません。ただし、物件数は多いです。

シェアハウス初心者の場合は、運営会社のサイトでお部屋探ししたほうが良いです。管理体制がしっかりしているので、困ったときに相談しやすいです。

▶シェアハウスのおすすめサイトランキングTOP10はこちら

内見申込

ネットで気になるシェアハウスが合った場合は、内見申込をしましょう。内見予約という文字で記載されていることもあります。

これは、実際のシェアハウスを見学に行く日程を決めるものです。

時間に余裕がある人は「平日の夜」か「休日の昼間」の内見がおすすめです。入居者が多く集まる時間帯なので、実際の雰囲気を確認しやすいです。

内見

シェアハウスの内見は、入居者の雰囲気や相性を見るためにも必ず行ってください。

内見時に、とくに確認すべきポイントは以下の通りです。

入居者の質が良いか 挨拶や会釈があるか、人当たりが良さそうか、見た目に清潔感があるかなど、第一印象で判断しましょう。
共有スペースが綺麗か 共有スペースが汚い場合は、掃除ルールがなく無法地帯になっている可能性があるので避けるべきです。
お風呂・トイレの鍵が閉まるか お風呂・トイレの鍵が閉まるか確認しておきましょう。思わぬトラブルに繋がる可能性があります。
居室に鍵があるか 安いシェアハウスの中には、居室に鍵がついてない場合があります。防犯面やプライバシー問題を気にする人は、居室に鍵がついているか必ず確認しましょう。
居室全体と収納スペースの広さ 家具家電や衣類などを置くスペースがあるか、きちんと収納できるかを確認しておくべきです。メジャーで採寸すると尚良いです。
居室の壁の防音性 壁をノックして軽い音が聞こえないか、住んでいる人達の生活音が筒抜けではないか確認してください。
居室に窓があるか 居室に窓がないと換気が悪く、カビが生えやすい、健康に悪いなどの問題が起きやすいです。
コンセントの数 居室のコンセント数を確認しましょう。差込口が最低2つあれば、タコ足配線でどうにかなります。PCを使う人は4つ以上あると良いです。 
スマホの電波が入るか 建物によっては、床に座るとスマホの電波が途切れることがあります。スマホの画面を確認しつつ、シェアハウス内を歩いてみてください。
建物の周辺環境 建物周辺を実際に歩いてみて、大きな音が出る施設はないか、スーパーが近くにあるかも確認しておきましょう。

入居申込・審査

内見で気に入ったシェアハウスがあれば、入居申込しましょう。申し込みは基本的に1件しかできません。

申し込みに必要なモノ
・身分証明書のコピー
・印鑑
・住民票
・収入証明書
・保証人承諾書
・保証人の印鑑証明書

シェアハウスによっては、雇用契約書などが必要な場合はあるので、内見の際に事前に確認しておくと良いです。

入居申込をすると自動的に審査まで進みます。

審査でチェックされる項目
・職業
・引っ越し理由
・人柄
・身だしなみ
・性別や年齢
・シェアハウスのコンセプトに合うか

とくに「人柄」と「シェアハウスのコンセプトに合うか」を重視で確認されます。

賃貸契約・初期費用支払い

入居審査に通過すれば、そのまま賃貸契約の締結と初期費用の支払いを行います。

契約時に、身分証明書のコピー・印鑑は必須です。そのほかの書類は、シェアハウスによって違うので確認してください。

また、初期費用の支払いは基本的に現金です。クレジットカードが使える場合もありますが、稀なのでお金の準備はしておきましょう。

契約時に入居日を確定させるので、スケジュールも再度確認しておくと良いです。

入居

入居日当日は、必要な荷物を持っての引っ越し作業です。シェアハウスについたら、まずシェアメイトとの挨拶から始まります。

簡単な自己紹介をすることがあるので、事前に話すことをまとめておくと良いです。

運営会社によっては、入居前に事前説明会があります。その場合は、説明会後に鍵の受け渡しになるので必ず参加してください。

シェアハウスに住む前に知っておくべきこと

シェアハウスに住む前に知っておくべきことのイメージイラスト

シェアハウスに住む前に知っておくべきことを、3つ紹介します。

お部屋のタイプが複数ある

シェアハウスのお部屋には、様々なタイプがあります。特に多いのが「個室」「セミプライベート」「ドミトリー」の3種類です。

個室は、入居者一人一人の自室があります。セミプライベートは、1部屋をパーティションなどで区切って利用します。

ドミトリーは、1部屋に2段ベッドを複数設置して、大人数で使用するタイプのお部屋です。

長期間住む予定があるなら個室がおすすめです。短期間しか住まない、とにかく家賃を抑えたいという人は、セミプライベートかドミトリーがおすすめです。

建物の規模によって住み心地が違う

シェアハウスは、建物の規模によって住み心地が違います。自分に合いそうな規模のシェアハウスを探しましょう。

規模 人数目安 特徴
小規模 2~10人 コミュニケーションが得意な人向け。家族のような距離感になるので、常に和気あいあいとしている。人数が少ない分、騒音トラブルが少ない。
中規模 11~20人 和気あいあいとしたいけど、距離感も保ちたい人向け。ある程度のコミュニケーションは求められるが、イベント時以外は全員が集まることは少ない。
大規模 21人以上 共同生活初心者向け。人数が多いと逆にドライな人間関係になることが多いので、必要最低限の関りで済みます。ただし、騒音トラブルが多いです。

ハウスルールが存在する

シェアハウスには、ハウスルールというものが存在します。これは、入居者同士のトラブルを事前に防ぐためのものです。

ハウスルール例
・23時以降は大きな音を出さない
・リビングの使用は23時まで
・シャワーは1人40分以内
・冷蔵庫に物を入れる時は名前を書く
・共有の食器を私物化しない
・使ったものは洗って片付ける
・トイレットペーパーをトイレから持ち出さない
・外出時は電気とエアコンを必ず切る
・友人、家族の宿泊禁止
・シェアハウス内での喫煙禁止

シェアハウスによっては「共有スペースでの日本語禁止」や「掃除する人とは別に見張り当番を1人作る」など、独自のルールが存在します。

基本的に入居前にハウスルールの共有がありますが、事前に知りたい人は運営会社に問い合わせておきましょう。

▶よくあるハウスルールの詳細はこちら

良いシェアハウスの探し方

住んだ後に後悔しないためにも、良いシェアハウスの探し方を紹介します。以下の5つに注意して、物件を探してみてください。

管理体制がしっかりしているハウスを選ぶ

管理体制がしっかりしているシェアハウスは、トラブルが少なく、共有部分が綺麗なことが多いです。

運営会社や清掃業者が定期的に掃除に来るか、運営会社やオーナーの巡回はあるか、セコムなどのセキュリティ会社と提携しているかを確認してください。

ルールがしっかりしているハウスを選ぶ

ハウスルールが、しっかり決められている物件にしましょう。ルールが厳しいハウスほど、他人にストレスを感じにくい傾向にあります。

決まったルールはない、入居者が各自で決めているといわれた場合は、先に入居している人たちの暗黙のルールが作られていることがあるので、馴染みにくいです。

個室タイプのお部屋にする

初めてシェアハウスに住むなら、個室タイプのお部屋にしましょう。

セミプライベートやドミトリーは他人と自室を使うため、一人になれる時間が少ないです。無意識にストレスを溜めないためにも、個室がおすすめです。

また、自分の荷物を置くスペースが多いので、衣類が多い人にもおすすめです。他人に勝手にものを使われる・とられるなどのトラブル防止にもなります。

家賃が安すぎる物件は避ける

家賃が安すぎる物件は、入居者の質が低い傾向にあるので避けましょう。トラブルに巻き込まれる可能があります。

また、自室が3畳ほどの広さ、床が畳、築年数がかなり古いなど、人気がない条件の場合は、家賃が格安に設定されていることがあります。

もともとシェアハウスとして作られている物件

もともとシェアハウスとして建てられた物件であれば、共同しやすい間取りになっています。

ですが、4LDKのお部屋の改造や、買い取った施設の改造からシェアハウスになった建物は、やや不便な間取りになっていることがあります。

例えば、居室に窓がない、コンセントの数が極端に少ない、共同スペースが狭すぎるなど住みにくい可能性があります。内見時にしっかり確認しておきましょう。

入居時に最低限必要な荷物リスト

入居時に最低限必要な荷物リストを作成しました。大型の家具家電は備え付けられているので不要です。

衣類 季節に合った衣類は持っていきましょう。ただし、あまりに数が多いと収納しきれないので、多少断捨離しておくと良いです。また、かさばりやすいコートは2~3着以内に収めておきましょう。
タオル フェイスタオル・バスタオルは準備してください。こまめに洗濯する前提で、最低でも各4枚ほどあると良いです。
お風呂セット シャンプー・リンス・ボディーソープ・ボディタオル・カミソリなど、必要なお風呂セットを準備してください。ホテルのようなアメニティが置かれている場合もありますが、自分に合わない可能性があります。
歯ブラシ・洗顔 歯ブラシ・歯磨き粉・洗顔は自分で準備してください。こだわりがない人は、シェアハウス近くの薬局やコンビニで買うのも良しです。
寝具(布団セット) 枕・布団・毛布・シーツ・寝巻などの寝具系は、基本自前です。ただしシェアハウスの中には、月額でレンタルしている場合もあります。
収納用具 衣装ケース・カラーボックスなどの収納用具はいくつか準備しておくと良いです。クローゼットがあったとしても、収納スペースが少なく足りない可能性があります。
ハンガー ハンガーはシェアハウスで提供してくれないことが多いので、自分で用意しておきましょう。

シェアハウスによっては、月額制で寝具や収納棚などがレンタルできるところがあります。自分の荷物を増やしたくない人は、利用しても良いです。

入居中にトラブルにあった際の対処方法

入居中にトラブルにあった際の対処方法のイメージイラスト

入居中にトラブルにあった場合は、シェアハウスの運営会社に相談してください。

シェアハウスの管理人でも良いですが、できれば入居者メンバーと関りがない第三者のほうが平等に話を聞いてくれます。

運営会社の動きは段階を踏んでの注意となります。メールや共通SNSなどで全員への注意喚起→共有部分に張り紙→個別注意、の流れが一般的です。

運営会社がなかなか動いてくれない時は、警察相談専用電話「♯9110」に連絡しましょう。

♯9110は、警察安全相談員が近隣トラブルの相談を受け付けている窓口です。的確なアドバイスをくれるか、見回りに来てくれます。

場合によっては、他の行政機関を紹介してくれたり、極めて悪質だと判断された際には警察から指導や警告が入ります。

よく聞くトラブル事例

よく聞くトラブル事例をいくつか紹介します。大半が、騒音・共有部分の使い方・人間関係によるトラブルです。

夜遅くまで騒いでいる人がいる
困り顔の女性のアイコンリビングが近い部屋なんですけど、夜中2時くらいまでお酒を飲みながら騒いでいるメンバーがいるので、時々寝付けません。1度、注意してもらったときは静かになったんですけど、1ヶ月も持たずにうるさくなりました…。(女性/20代後半)
シンクに使った食器が放置されている
困り顔の女性のアイコンキッチンは、使った人が綺麗に片付けるっていうルールがあるんですけど、シンクに食器とか鍋とか放置されています。次に使いたいからしぶしぶ洗うんですけど、それで味を占めたのか、毎回放置されていてキレそうです。(女性/20代前半)
シャワー枠の取り合いで喧嘩になる
困り顔の男性のアイコンシャワー利用が早い者勝ちなんですけど、喧嘩が勃発しています。予約した人vs今すぐ入りたい人での喧嘩ですね。そもそも順番は守れよって思いますけど…。巻き込まれるのも嫌なので、早々に自室に逃げ込みます。(男性/20代前半)

▶シェアハウスのトラブルを未然に防ぐ方法はこちら

どうしても合わないなら転居もアリ

入居しているほかのシェアメイトと合わない、ハウスルールが厳しすぎてストレスが溜まるなど、住み続けられないと感じた場合は転居もありです。

シェアハウスの運営会社によっては、会社が管理しているシェアハウス内であれば転居可能な場合があります。

業界最安値を誇る「クロスハウス」は、管理物件内であれば無料で部屋移動できます。

クロスハウスの転居イメージ画

入居したシェアハウスが合わない、気分転換に別のシェアハウスに入居したいなど、理由は問われません。個室・セミプライベート・ドミトリーなど、お部屋タイプの変更も可能です。

シェアハウスに関するQ&A

そのほか、シェアハウス関係でよくある質問を、Q&A形式で回答していきます。

自室でタバコを吸っても良いですか?

シェアハウスによって、禁煙・喫煙可能と決められているので、事前に確認しましょう。

ただし、喫煙可能の場合でも自室でのタバコは禁止になっていることが多いです。指定の喫煙場所で吸ってください。

友人・家族の宿泊は可能ですか?

シェアハウスによって、ルールがバラバラです。家族のみ可能で友人は不可、友人・家族ともに不可、1泊のみ事前許可性などと決められています。

ただし、大規模のシェアハウスは、宿泊はNGになっていることが多いので注意してください。

ペットの飼育可能ですか?

物件情報にペット可と記載されている物件以外は、飼育できません。

ハムスターやトカゲなど、鳴き声が出ない小動物であっても許可されてない場合は禁止です。

共用スペースに私物を置いても大丈夫ですか?

ほとんどのシェアハウスが、共有スペースに私物を置くことを禁止しています。

無断で置いた場合、捨てられる可能性が高いので、大事なものは自室で保管してください。

日本人のみのシェアハウスってあるんですか?

日本人のみのシェアハウスもあります。物件サイトによっては、入居者の国籍比率を確認できるので、日本人のみの物件を選んでください。

中には、男性限定・女性限定のシェアハウスもあります。

入居申込後のキャンセルはできますか?

入居申込後のキャンセルはできます。ただし、審査に進んだ場合は、キャンセルに違約金が必要なことが多いです。

キャンセルがわかった時点ですぐに運営会社に連絡してください。

気になるシェアハウスの空き待ちってできますか?

シェアハウスの空き待ちは、基本できません。入居者がいつ退去するか不明だからです。

すでに入居者の退去が決まっている場合は、空き待ちではなく従来通り、空室予定としてサイトに掲載されます。

最短でいつから入居できますか?

シェアハウスにもよりますが、入居審査に通れば即日入居可能な物件があります。

急いで探している場合は、運営会社に「即日入居できるシェアハウスを紹介してほしい」と伝えておきましょう。

初期費用を抑えられるシェアハウスなら「クロスハウス」がおすすめ

初期費用が「たったの3万円から」と、リーズナブルなクロスハウスが最もおすすめです!

まとまったお金が用意できなくても簡単にシェアハウスで新生活が始められます。

全室個室なのでプライベート空間を大事にしたい人にも向いています。

業界初の「物件の無料移動サービス」があり、住み始めたシェアハウスに馴染めなくても、気軽に別の物件に移動できるのも魅力です!

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