お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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女性の一人暮らしはオートロックが必要?なしでも防犯性が高い物件は?

女性の一人暮らしでオートロックなしは危険?のイメージイラスト

女性で一人暮らしするけどオートロックは必要?オートロックなしでも防犯性が高い物件ってある?という疑問を解決します!

オートロックとはどんな設備か、女性の一人暮らしに必要なのか、オートロック付き物件に住むメリット・デメリットを解説します。

オートロックなしでも防犯性の高い物件の特徴や、自分で出来る防犯対策、女性の一人暮らしで注意すべきことも紹介しているので、是非参考にしてください。

この記事は、不動産屋「家AGENT」池袋店の阿部さんにも内容を監修してもらいました。

阿部さん

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

女性の一人暮らしにオートロックは必要?

セキュリティ性を重視したい女性は、一人暮らしでオートロック付き物件に住むと良いです。

費用を少しでも安くしたい、自分でできる限りの自衛をするという人は、オートロックなしの物件で大丈夫です。

オートロックは、東京都安全安心まちづくり条例の「住宅における犯罪の防止に関する指針」で、防犯性の高い物件と言われています。

しかし、他住民と一緒に建物内に侵入される、センサーのエラーで自動ドアが開いてしまうなどのリスクがあるので、あっても無くても良い設備です。

そもそもオートロックとは?

オートロック付きマンションのエントランス
賃貸物件でいうオートロックとは、エントランスにある自動ドアの鍵が自動で閉まり、住民や管理人が解錠しないと建物内に入れないセキュリティ設備のことです。

入居者は鍵や暗証番号で自動ドアを開けます。訪問者はインターホンで住民を呼び出し、許可してもらわないと建物内に入れません。

また、お部屋に備え付けられているモニター付きインターホンで、事前に訪問者の顔が確認できます。そのため、訪問セールスや宗教勧誘、不審者を建物に入れる前に追い返せます。

オートロックの鍵の種類

物件によって導入されているオートロックのタイプが異なります。鍵に使われるものは、以下のものが主です。

・鍵(玄関と同じまたは別の鍵)
・ICチップ(鍵のヘッドなどに内蔵)
・カードキー
・暗証番号
・スマートフォンアプリ
・生体認証(指紋・顔・静脈認証など)

手が出しやすい家賃相場の物件は、玄関と同じ鍵や暗証番号になっていることが多いです。

分譲マンションやタワーマンションなど、グレードの高い物件はよりセキュリティを厳しくするため、複製不可のカードキーや整体認証を導入していたりします。

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オートロック付き物件に住む5つのメリット

オートロック付き物件に住むメリットは、以下の5つです。主にセキュリティ面でのメリットが多いです。

・防犯性がやや高い
・建物に入れる前に訪問者を確認できる
・鍵を閉め忘れても多少は安心
・管理がしっかりしている物件が多い
・入居者の質が良い傾向にある

防犯性がやや高い

オートロック付き物件の防犯性は、オートロックなしよりもやや高いです。

施錠を忘れても自動で鍵が閉まる、許可しないとエントランス内に訪問者が入れない、監視カメラがついている物件が多いからです。

また、オートロックに採用されている鍵は、専用業者じゃないと複製が出来ないようになっている場合もあります・

建物に入れる前に訪問者を確認できる

オートロックと連動しているモニター付きインターフォンで、エントランス内に入れる前の訪問者の顔を確認できます。

訪問セールスや宗教勧誘など、身に覚えのない来訪者を対面で対応しなくて済みます。

まれに、モニターに映らないように逃げる人もいますが、怪しいと思ったら居留守を使える点もメリットです。

鍵を閉め忘れても多少は安心

玄関の鍵を閉め忘れても、エントランスの鍵が閉まるので多少は安心できます。

短時間であれば良いですが、丸1日外出する場合は心もとないです。また、同じ建物の入居者や、訪問許可を得た人の対策はできません。

管理がしっかりしている物件が多い

オートロック付き物件は、エントランスに管理人が在住していたり、定期的にメンテナンスが入るなど、管理がしっかりしています。

オートロックの設備自体、精密機械なので年1回は最低でも整備されます。そのほか、エントランスや廊下などの共有部分の清掃もきちんとおこなわれています。

入居者の質が良い傾向にある

オートロック付き物件を希望する人は、同じく一人暮らしの女性や子育て世帯、防犯意識が高い人がメインです。

住民一人一人の意識が高く、変な問題を起こす人が少なく質が良い傾向にあります。

周辺住民とトラブルになりたくないと考えている人も、オートロック付き物件を選んでみると良いです。

オートロック付き物件は人気が高く埋まりやすい

オートロック付き物件は、とくに女性の一人暮らしに人気があり、空室情報が出てもすぐに埋まってしまいます。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、業者専用のデータベースから最新のお部屋を探します。そのため、SUUMOやホームズなどに掲載される前の、オートロック付き物件を探せます!

他の人にとられたくない、最新情報をいち早くGETしたい、ネット上に無い非公開物件を探したいという人は、チャットやLINEから気軽に相談してみてください。

来店不要なうえ深夜0時まで営業しているので、仕事が忙しくて不動産屋に行く暇がない、上京予定で遠方に住んでいるという人にもおすすめです。

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オートロックの防犯性を過信しすぎると危ない

オートロック付き物件は、防犯性が高いですが過信しすぎると危ないです。その理由は「鍵の閉め忘れが多くなる」からです。

自動で施錠される安心感から、ちょっとした時間なら鍵を閉めなくても良い、家にいるからわざわざ施錠しなくて良いと考える人が実際にいます。

ですが、その過信が大きなトラブルに代わります。鍵が開いているので空き巣に入られたり、ベッドの下やクローゼットの中などの視覚に不審者が隠れる場合があります。

先日、夜中にゴム手袋をした男がわたしの部屋に侵入し、バスルームに隠れていました。異様な人の気配を感じたので、バスルームの方の様子を伺っていたら男の頭が見えてわたしはパニックに。体がガタガタ震えたまま携帯を手に取りバスルームを見に行こうとベッドから降りたら、男がバッと出てきて襲いかかってきた。わたしは男から目をそらさずにこれまで出したことない位大きな声で悲鳴を上げました。

https://www.twitlonger.com/show/n_1s2allo

Twitterなどでも、知らない人がお部屋内にいたという恐怖体験をしている人がいます。防犯性を過信しすぎず、必ず鍵は閉めるようにしてください。

他の訪問者と一緒に建物内に侵入される危険もある

オートロックの最大の弱点は、他の訪問者と一緒に建物内に侵入される危険があることです。

帰宅した入居者や、許可された宅配業者の人と一緒に中に入れば、鍵の意味はありません。

建物内にいる人は、誰かしらに許可されたという認識があるため、不審者がいても気づきにくいです。

オートロック付き物件は家賃がやや高め

オートロック付き物件は、なしの物件よりも家賃が1~2万円ほど高いです。定期メンテナンス費用などが上乗せになっているので、管理費もやや高めです。

以下は、不動産屋専用物件情報サイト「ATBB」で、池袋駅から徒歩15分以内・1K・2階以上・風呂トイレ別・エアコンありの条件で出た30件の平均家賃です。

平均家賃
オートロックなしの物件 約69,000円
オートロック付きの物件 約83,000円

※2021年6月現在

収入に余裕があり、防犯性を重視したい女性ならオートロック付き物件に住むと良いです。

収入が少ない、限界まで家賃を抑えたいと考えるなら、オートロックなしの普通の物件がおすすめです。

オートロックなしでも防犯性が高い物件の特徴

オートロックなしでも防犯性が高い物件の特徴を紹介します。防犯性を重視したいが、家賃を抑えたいという人は、ぜひ参考にしてください。

・玄関の鍵がディンプルキー
・防犯サムターンが付いている
・録画機能付きモニターインターホンがある
・監視カメラがある
・宅配ロッカーがある
・管理人が常駐している

玄関の鍵がディンプルキー

ディンプルキーの画像

ディンプルキーとは、深さ・大きさの異なるくぼみでできた鍵です。空き巣の手口であるピッキング対策として、物件に導入されていることが多いです。

一般的な鍵は、数分あればピッキングで解錠できます。しかし、ディンプルキーはピッキングに10分以上かかってしまうので、見つかるリスクを避けて侵入を諦めます。

また、ディンプルキーは専用業者でないと合いカギを作れません。複製による侵入も未然に防げます。

防犯サムターンが付いている

防犯サムターン

出典:http://www.cv-himonya.jp

サムターンとは、ドアの内側から鍵を開け閉めするためのつまみのことです。防犯サムターンでは、スイッチを押しながらでしか回せない仕組みになっています。

ドアの外から細い棒などでつまみを回す「サムターン回し」と呼ばれる手段での侵入を、防ぐことができます。

録画機能付きモニターインターホンがある

録画機能付きのモニターインターホンであれば、玄関を開ける前に訪問者の顔を確認できるだけでなく、録画で証拠を残せます。

不審者情報を管理会社や警察に提供できるので、地域防犯が強化されます。また、万が一事件に巻き込まれた場合は、録画データを基に捜査可能です。

玄関先のインターホンに「録画機能あり」などの注意書きを貼りだしておくだけでも、防犯対策になります。

監視カメラがある

監視カメラ
監視カメラがある物件は、泥棒に入られにくいです。泥棒は見られる・録画されるのを嫌うので、監視カメラがない物件よりはセキュリティが高くなります。

監視カメラは値段が高く、カメラがダミーの物件もあります。監視カメラがあるときは、ちゃんと録画しているか不動産屋に確認しておきましょう。

宅配ボックスがある

宅配ボックスがあれば、配達員と対面せずに物が受け取れます。配達員を装った強盗などが心配なら、郵便物などは宅配ボックスで受け取るようにしましょう。

最近は駅やコンビニ、スーパーなどにも宅配ロッカーがあるので、必須の設備ではないです。宅配ボックスを使えば、荷物を受け取れなくても再配達の手間が減るのもメリットです。

管理人が常駐している

管理人がいる物件は、不審者が近寄りにくいです。ただし、管理人は人なので対応の仕方に個人差があります。24時間常駐している物件はほとんどないので、必須ではありません。

女性の一人暮らしは自分で出来る防犯対策もすべき

防犯性が100%完璧な物件はありません。とくに女性の一人暮らしの場合は、自分でできる防犯対策もしておくべきです。

犯罪者の侵入は、玄関と窓からが大半なので、重点的に対策しましょう。以下で、100円均一やホームセンターで手に入る防犯グッズを紹介します。

・のぞき見防止カバー
・窓の補助錠
・ミラーレースカーテン
・ポスト用目隠しシート
・家庭用の防犯ブザー
・センサーライト
・防犯フィルムや警備シール

のぞき見防止カバー

のぞき見防止カバー

出典:https://www.amazon.co.jp/

玄関に付いているのぞき穴(ドアスコープ)を、外から覗けない開閉式にできます。300円ほどで買えます。覗き穴は、使わないならガムテープを貼るのも手です。

窓の補助錠

窓の補助錠

出典:https://www.amazon.co.jp/

窓のサッシに取り付けて、外から窓を開けられないようにします。内側からはすぐ取り外しできるので、換気が可能です。500~1000円ほどで買えます。

ミラーレースカーテン

ミラーレースカーテン

出典:https://www.amazon.co.jp/

ミラーレースカーテンは、外から室内が見えにくい特殊な繊維のカーテンです。日光を取り入れつつ目隠しできる優れものなので、女性におすすめです。安いものは3000円くらいです。

ポスト用目隠しシート

ポスト用目隠しシート

出典:https://www.amazon.co.jp/

郵便ポストの入り口に目隠しシートを貼って、覗き見・盗難の防止をすると良いです。個人情報を盗まれないためです。防犯だけでなく、迷惑チラシやDMの投函・雨風も防げます。

家庭用の防犯ブザー

家庭用の防犯ブザー

出典:https://www.amazon.co.jp/

家庭用の防犯ブザーを玄関やベランダに設置しておくことで、防犯対策できます。センサーに反応して大音量が鳴るタイプを置けば、泥棒は驚いて逃げます。

3000~5000円ほどで手に入りますが、費用を掛けたくない人は携帯用防犯ブザーを玄関に置いておきましょう。携帯用は1000円程度で買えます。

センサーライト

家庭用のセンサーライト

出典:https://www.amazon.co.jp/

センサーライトは人の動きを感知して自動で点灯するため、不審者は驚いて逃げます。ベランダや玄関外に置く場合は、電池式を利用すると良いです。

100円均一だとセンサーが弱い場合があるため、ホームセンターでの購入をおすすめします。価格は1000~10000円程度です。

防犯フィルムや警備シール

防犯フィルムや警備シール

出典:https://www.amazon.co.jp/

簡単に割れそうな窓には、割れにくくするフィルムを貼っておくと良いです。また、セコムなど警備会社のシールを貼るのも、不審者が警戒するので効果があります。

犯罪にあわないための注意点

少しでも犯罪に巻き込まれる可能性を下げるために、以下5つの注意点を実践してみてください。とくに女性の一人暮らしの場合は、徹底しましょう。

①玄関と窓の施錠を忘れない
②来客があっても不用意にドアを開けない
③遮光もしくはミラーレースカーテンをする
④Web明細に切り替えポストに情報を残さない
⑤男性物の下着と一緒に干すか室内干しする

①玄関と窓の施錠を忘れない

オートロックのあり・なしに関わらず、玄関の鍵と窓は閉め忘れないようにしましょう。泥棒など侵入犯罪の4割は、鍵のかかっていないお部屋で起きています。

②来客があっても不用意にドアを開けない

来客があった場合は、室内モニターまたはのぞき穴で相手の顔を確認してからドアを開けましょう。少しでも怪しいなら居留守を使って、対応しないのも対策のうちです。

③遮光もしくはミラーレースカーテンをする

下見する犯罪者もいるので、お部屋の中はなるべく外から見られないほうが良いです。夜はカーテンを開けたまま電気を付けると丸見えなので、気を付けましょう。

④Web明細に切り替えポストに情報を残さない

郵便物から個人情報を盗られるのは防ぎたいので、クレジットカードや携帯料金の明細などは、なるべくWEB明細に切り替えましょう。

また、基本的に表札はつけなくて大丈夫です。宅配便やハガキなどは部屋番号だけできちんと届くので、玄関や郵便ポストに名前は載せないようにしましょう。

⑤男性物の下着と一緒に干すか室内干しする

一人暮らしの女性が洗濯物を干しっぱなしにすると、下着泥棒の標的になります。とくに低層階で、外から洗濯物が見えてしまうお部屋なら、洗濯物は部屋干しをおすすめします。

外に干ししたい場合は、ベランダの外から見えない高さのベランダ物干しを使うか、メンズの下着を一緒に干すと、標的になりにくいです。

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