UR賃貸

UR賃貸で一人暮らし|メリット・デメリットや体験談などを大公開!

一人暮らしの知識

2018年7月2日投稿

イエプラ イエプラ

URとはなにか、URで一人暮らしするメリット・デメリットについて解説します。URと一般的な賃貸の費用比較、URで一人暮らしした人の体験談、URに向いている人・向いてない人、URで希望の物件を探すコツも紹介します。

そもそもURとは

URとは、都市再生機構(UR都市機構)という独立行政法人が管理・運営している賃貸住宅のことです。

UR賃貸物件には、昔ながらの団地のほかに、団地をオシャレにリノベーションした物件があります。

さらに古い団地だけでなく、最新設備を備えたタワーマンションといったハイスペック物件も取り扱ってます。

UR賃貸でお部屋を探すメリット

団地
UR賃貸で一人暮らしするメリットを紹介します。

①礼金・仲介手数料・保証人不要
②更新料がかからない
③部屋の面積が広い
④原状回復費が分かりやすい
⑤割引プランが充実している
⑥耐震性に優れた造り
⑦サポート体制が整ってる
⑧DIYし放題の物件がある

①礼金・仲介手数料・保証人不要

UR賃貸は、礼金や仲介手数料がかかりません。必要な初期費用は家賃2ヶ月分の敷金、日割りの家賃、日割り共益費だけです。

一般的な賃貸物件の場合、初期費用には家賃の4~5ヶ月分程度かかりますが、UR賃貸の場合は家賃の3ヶ月分で済むので、初期費用を安く抑えられます。

また、UR賃貸は保証人が不要です。契約者本人の住民票や収入証明書などを提出するだけなので、面倒な手続きはありません。

②更新料がかからない

UR賃貸は、賃貸契約が1年ごとに自動更新になっており、更新の際には更新料がかかりません。

ちなみに一般的な賃貸物件の場合、家賃の1.5~2ヶ月分の更新料が発生します。

③部屋の面積が広い

UR賃貸はお部屋がゆったりと作られているので、間取りのわりには面積が広いことが多いです。

荷物が多い人や、同じ間取りでも広いお部屋に住みたい人におすすめです。

④原状回復費が分かりやすい

UR賃貸は原状回復費の負担区分が明確に定められており、平均で約15,000円~25,000円です。

一般的な賃貸物件の原状回復費は家賃の2~3ヶ月分以内なのに対し、UR賃貸の原状回復費は格段に安いので、退去時の出費も抑えられます。

⑤割引プランが充実している

UR賃貸には、普通の賃貸物件には無い割引プランが豊富です。一人暮らしで役立つプランから、家族連れ向けのプランまで多数あるので、以下で解説します。

プラン名 解説
U35割 35歳以下なら、3年間限定の契約で
家賃が最大20%割引
URライト
(定期借家)
お部屋を更新できない代わりに
20%割引で、家賃が変わらない
近所割 親戚のお部屋の近くに住むと
家賃が5%割引
そのママ割 18歳未満の子どもがいれば、
3年限定の契約で家賃が最大20%割引
子育て割 子どもがいて世帯収入が少なければ
家賃が20%割引
LOVE得 入籍前後のカップルなら
3年限定の契約で家賃が最大20%割引

⑥耐震性に優れた造り

UR賃貸は、鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートで造られているので、一定基準以上の耐震性があります。

また定期的に耐震診断を行い、必要であれば耐震改修等を実施しているため、安心して住み続けることができます。

⑦サポート体制が整ってる

断水、停電、火災など、突然のトラブルが発生した場合、夜間や休日であっても対応してくれる専門の受付センターがUR賃貸にはあります。一人暮らしで周りに頼る人がいない人でも、安心して暮らせるサポート体制が整ってます。

また、UR賃貸の共用部分は「クリーンメイト」という管理人が掃除してくれるので、住人が持ち回りで掃除する必要がありません。

⑧DIYし放題の物件がある

UR賃貸の中には「DIY住宅」という、DIYでお部屋を改装しても退去費用がかからない物件があります。

普通の賃貸物件は退去する際に入居したときの状態に戻しておく必要がありますが、DIY住宅に住めば退去時の費用を気にせずにDIYを楽しめます。

UR賃貸でお部屋を探すデメリット

普通の賃貸と比べた場合の、UR賃貸のデメリットを紹介します。

①審査が厳しい
②設備が古い場合がある
③駅から徒歩10分以上の物件が多い
④原則ペットの飼育は禁止
⑤防犯対策が甘い物件が多い
⑥物件が無い地域がある
⑦部屋数に対して家賃が高め

①審査が厳しい

保証人が不要なので、契約者本人に対する条件が厳しめです。

UR賃貸の収入制限の審査基準は、基本的に以下の2点です。

・家賃の4倍程度の収入がある
・もしくは家賃の100倍以上の貯金がある

なお、収入や貯金が少ない人は、1年分の家賃を前払いすることで、上記の収入制限の審査を受けなくて済みます。

また、18歳以上の学生や高齢者などの指定された対象者のみですが、所得の特例を利用できます。特約を利用すれば、毎月の収入が家賃の2倍程度でも、申し込みができます。

ただ所得の特例ですが、申し込みの要件に扶養等親族が家賃の4倍程度の収入があること、または家賃の100倍以上の貯金があること、といった制限があるので、利用するときは気を付けましょう。

②設備が古い場合がある

UR賃貸は築年数が経過した物件が多いので、設備が古かったり、5~6階のマンションでエレベーターがなかったりするので、生活をするのに少し不便です。

ただ、少しずつリフォームを進めているため、設備が改善されていることもあるので、内見時にしっかり確認すると良いでしょう。

③駅から徒歩10分以上の物件が多い

UR賃貸は郊外のベッドタウンと呼ばれる地域にあることが多く、駅から徒歩10分以上かかったり、バスを利用する必要があって少し不便です。

駅に近い場所に住みたい人には向かないです。

④原則ペットの飼育は禁止

UR賃貸は首都圏にある「ペット共生住宅」を除き、原則ペットの飼育は禁止です。

なお、ペットは犬や猫などの小動物のほかに、ヘビやカエルなどの爬虫類や両生類の飼育も禁止です。

⑤防犯対策が甘い物件が多い

UR賃貸は、オートロックや駐輪場の施錠システムがない物件が多いです。

女性の一人暮らしの場合は、防犯カメラ付きやモニター付きインターホンがある物件を選ぶと良いでしょう。

⑥原則1回しか内見できない

一般の賃貸物件は、基本的に何度でも内見できます。1回内覧して見逃した点があっても、不動産屋に依頼すれば見直しに行けます。

しかし、UR賃貸は原則として1回しか内見できません。また、内見できるのは申し込んでから1週間以内だけです。

⑦部屋数に対して家賃が高め

UR賃貸の物件は、リノベーションに力を入れていることや初期費用が安いことから、普通の賃貸の家賃相場よりも家賃が高めです。

URと一般的な賃貸の費用比較

カラフルな数字
UR賃貸物件と一般的な賃貸物件で、それぞれ6万円のお部屋に住んだ場合にかかる費用を比較してみました。

UR賃貸で一人暮らしをしようと思ってる人は参考にしてみてください。

UR賃貸 一般的な賃貸
家賃 6万円 6万円
敷金 家賃2ヶ月分 家賃1ヶ月分
礼金 0円 家賃1ヶ月分
仲介手数料 0円 家賃1ヶ月分
更新料 0円 家賃2ヶ月分
費用の合計 18万円 36万円

礼金や仲介手数料がかからないので、UR賃貸の方が圧倒的に費用を抑えられます。

家賃の4倍の収入もしくは家賃の100倍の貯金があって、収入制限をクリアできる人にはUR賃貸はおすすめです。

URで一人暮らしした人の体験談

実際にUR賃貸で一人暮らししたことがある人の体験談を紹介します。

一人暮らしには贅沢な広さ
一人暮らし向けの1LDKなのに、造りが広々としてます。元々2LDKで、リビング横にあった和室もぶち抜いて広く作り直したそうです。その際、部屋全体のリノベーションもしたようで、入居時は新築同様ピカピカでした。(20代後半/男性)
初期費用を抑えられました
無駄な礼金や仲介手数料を払いたくなくて、UR賃貸にしました。初期費用を半分ぐらい抑えられたので、とても満足しています。(30代前半/女性)
原状回復費が分かりやすい!
退去時に明朗会計で、しっかり敷金が戻ってきたのは嬉しかったです。長く住んでいたので、壁紙や床は劣化や傷があったのですが、修理代は取られませんでした。(30代後半/女性)
水回りがちょっと不満
お部屋自体は広くて快適ですが、水周りの設備が若干古くて、ちょっと使いづらいと感じています。UR賃貸は色んな条件の物件があって、すべての設備が新しいというわけではないので、内覧時にしっかりとチェックした方が良いです。(30代後半/男性)
防犯面が気になる
URは基本的にオートロックがなく、誰でも自由に出入りできる構造になっていたので、女の一人暮らしには向かないですね。(20代後半/女性)

URに向いている人・向いてない人

UR賃貸で一人暮らしするのに向いている人と、向いてない人を紹介します。

UR賃貸に住むかどうかの参考にしてみてください。

向いている人

UR賃貸で一人暮らしするのに向いている人の特徴は、以下の3つです。

・初期費用を抑えたい
・保証人が立てられない
・広めのお部屋に住みたい

向いてない人

UR賃貸で一人暮らしするのに向いてない人の特徴は、以下の3つです。

・駅に近い物件に住みたい
・収入や貯金が少ない
・ペットを飼いたい

URで希望の物件を探すコツ

UR賃貸の物件は先着順募集になっているため、自分の希望に合う物件を見つけたい場合は、早めに仮予約するようにしましょう。

ただインターネットで予約する場合は、空き部屋であったとしても既に仮予約が入っていることがあります。

情報が更新されるまでタイムラグがあるので、確実に仮予約したい場合は、直接UR営業センターに電話することをおすすめします。

またUR営業センターには、退出予定の物件情報もあります。退出予定の物件はインターネットには載らないため、直接UR営業センターに問い合わせた方が、良い物件を見つけやすいです。

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