お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

ワンルームとは?1Kや1DKの間取りと何が違うの?

ワンルームの間取り図

ワンルームとはどんな間取り?どういう形のお部屋があるの?という疑問を解決します!一人暮らし向けのワンルームの平均的な広さや、1K・1DK・1LDKとの違い、ワンルームと1Kのお部屋どちらに住むべきか、理想のお部屋を探すコツを紹介します!

1Kとは 1SKとは 1DKとは
1LDKとは 2Kとは 2DKとは
2LDKとは 3LDKとは

ワンルームとは

ワンルームとは、キッチンスペースが含まれた1部屋だけの間取りのことです。間取り図などでは「1R」と表記することもあります。

一人暮らし向けのお部屋の中では、最もシンプルな間取りで仕切りがなく、玄関を開けるとそのまま部屋があるタイプです。

ワンルームの間取り図

ちなみに、総面積が100㎡以上あるワンルームのことを、スタジオタイプと呼びます。

ワンルームのメリットデメリット

ワンルームの最大のメリットは、建設や設備コストが低いため家賃が安いことです。とくにアパートのワンルームであれば、東京都内でも4万円台で探せるほど家賃設定が低くなっています。

また、仕切りがない分、お部屋が広いので、背が高めの家具を配置して収納スペースを増やしたり、背の低い家具を配置して空間を広く保つなどレイアウトの自由度が高いです。

逆に、ワンルームは生活スペースにキッチンがあるため、自炊したら料理の臭いが部屋に充満するというデメリットがあります。

また扉がないため、どうしても友達や恋人のトイレの音が聞こえてしまうこともデメリットです。

玄関を開けるとお部屋の中が丸見えになってしまうデメリットは、100均などでつっかえ棒と、のれんを購入し、見えなくなる工夫をすれば対策できます。

ワンルームの平均的な広さ

一人暮らし向けのワンルームの平均的な広さは約6~9畳(専有面積13~20㎡)です。

必要最低限の家具家電を置いても狭いと感じませんが、家具を置きすぎると狭いと感じるくらいの広さです。

ただし、家賃の安さだけを重視して築年数が古いアパートでワンルームを探すと、専有面積が10㎡未満でかなり狭いお部屋が増えます。

また、東京23区で広めのワンルームが良い人は、2007年以降に建てられた物件で探しましょう。

自治体によって、ワンルームの新築は1部屋が専有面積が25㎡以上と定められているからです。

ワンルームは専有面積で広さを判断すべき

ワンルームは専有面積でお部屋の広さを判断しましょう。

6畳や8畳などと書かれていると広いと感じますが、玄関やキッチンを含める広さなので、実際の生活スペースは2畳ほど狭いです。

1Kの物件と比較するときに、同じ8畳と記載されていてもワンルームのほうが狭いです。以下、画像で比較してみたので、どれくらいの差があるか確認してください。

ワンルーム 1K
8畳ワンルームの間取り図2 8畳1Kの間取り図

家賃の安さが最優先な人におすすめ

ワンルームは家賃が1番安いので、家賃の安さが最優先な人におすすめです。

不動産屋専用サイト「ATBB」を使用して、一人暮らし向けの間取りごとの家賃をまとめました。

下記の金額は、東京23区・築年数15年以内・駅徒歩15分以内・専有面積13㎡以上の条件で出てきたお部屋の、家賃の安い順30件分の平均金額です。

ワンルーム 約5.1万円
1K 約6.5万円
1DK 約7.2万円
1LDK 約8.1万円

※東京23区・築年数15年以内・駅徒歩15分以内・専有面積13㎡以上

▶一人暮らし向けの未公開物件たくさん!
おすすめのお部屋探しサイトはこちら

同じワンルームでもさまざまな形がある

ワンルームと言っても、物件によってお部屋の形が違います。

よくあるワンルームの間取り例を紹介するので、自分がどのタイプのワンルームに住むべきかの参考にしてください。

長方形のお部屋

ワンルームで長方形の間取り
ワンルームで一番多い間取りは、長方形になっているお部屋です。壁に家具を配置して、お部屋の中心に広く空間を作ることができます。

正方形と比べると、窓から遠い部分に日は当たりません。

正方形のお部屋

ワンルームで正方形の間取り
正方形のお部屋は、窓からお部屋全体にまんべんなく光が差し込むので明るいです。正方形に近いお部屋は珍しいです。

玄関側にキッチンがある

玄関側にキッチンがあるワンルーム

料理を良くする人、少しでも臭いを気にする人は、玄関側にキッチンがあるワンルームを選ぶと良いです。

換気扇を回しつつ、玄関の扉を開けると、お部屋の中の臭いが消えやすいです。

▶ワンルームキッチンを広く見せる方法はこちら

シャワールームのみ

シャワールームのワンルームの間取り

浴槽がなくシャワールームのみになっているタイプは、専有面積が狭いワンルームで良く見かけます。家賃が安いので、ワンルームの中でもさらに安さを重視したい人向けです。

ロフト付き

ロフト付きのワンルーム
ワンルームの中には、専有面積が狭いですがロフトになっているタイプのお部屋もあります。

ロフトを寝室や物置替わりに使えます。ただし、ロフト付きのワンルームは家賃設定が高めの場合が多いです。

▶一人暮らしのロフトの使い方はこちら

一人暮らし向けの間取りの違い

一人暮らし向けの間取りはワンルーム~1LDKまであります。それぞれの間取りの違いを解説していきます。

ワンルームと1Kの違いはキッチンの仕切りの有無

ワンルームと1Kの違いは、お部屋とキッチンを分ける仕切りの有無です。ワンルームのほうが家賃は安いですが、設備や専有面積は大差ありません。

ワンルーム 1K
ワンルームの間取り図2 1Kの間取り図

ワンルームは、お部屋の中にキッチンがある、もしくは玄関側にキッチンがあっても仕切りがありません。

1Kは、お部屋とキッチンの間にドアなどの仕切りがあります。また、キッチンスペースが4.5畳未満のお部屋を「1K」と表記します。

1Kと1DKの違い

1Kと1DKの違いは、キッチンがあるお部屋の広さです。1Kはキッチンスペースが4.5畳未満ですが、1DKはキッチンスペースが4.5~8畳未満です。

1K 1DK
1Kの間取り図 1DKの間取り図

DKの間取りは、少し前に主流だったため築年数が古く、駅徒歩20分など条件を緩和すれば1Kと同じくらいの家賃でお部屋を探せます。

1DKと1LDKの違い

1DKと1LDKの違いは、キッチンがあるお部屋の広さです。1DKはキッチンスペースが4.5~8畳未満ですが、1LDKはキッチンスペースが8畳以上です。

1DK 1LDK
1DKの間取り図 1LDKの間取り図

1LDKであれば、キッチンスペースにテーブルやテレビ、家具などを配置しても空間に余裕があります。また、1DKより築年数が新しいことが多く、お部屋の設備が充実しています。

▶DKとLDKの違いの詳し説明はこちら

ワンルームと1Kで迷ったらどちらに住むべき?

ワンルームと1K、どちらのお部屋に住むべきか迷っている人は下記を参考にしてください。

ワンルームに向いている人の特徴
・とにかく家賃を抑えたい
・空間を広く使いたい
・お部屋のレイアウトを楽しみたい
・荷物が少ない
1Kに向いている人の特徴
・お部屋とキッチンスペースを分けたい
・ワンルームよりは設備を重視したい
・来訪者に室内を見られたくない

理想のお部屋を探すコツ

理想のお部屋を探すコツは、あれもこれもと条件を欲張らず、本当に自分に必要かどうか考えて希望条件に優先順位をつけることです。

家賃、初期費用、お部屋の広さ、日当たりの良さ、設備、周辺環境、治安など、気になる条件を1度書き出してみて、自分に本当に必要か、妥協できるならどれかを考えてみてください。

自分で優先順位を決めきれない場合は、不動産屋に相談すると的確なアドバイスがもらえます。

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