お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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追い焚き機能とは?本当に必要?なくても温かいお風呂に入れる方法も紹介!

広いお風呂

追い焚き機能ってどんなもの?という疑問を徹底解決します!追い焚き機能が必要な人・不要な人の特徴、メリットとデメリットも解説します!追い焚き以外の方法とのガス代の比較や、追い焚きせずお湯を温めるグッズも合わせて紹介します!

そもそも追い焚き機能とは?

追い焚き機能とは、お風呂のお湯が冷めたときに温め直す機能のことです。

追い焚き機能の仕組みは「自然循環方式」と「強制循環方式」の2種類があります。

自然循環方式は、浴槽内に穴が2つあり、下からぬるくなったお湯を吸い込んで、上から温めなおしたお湯を出します。

強制循環方式は、浴槽内に穴が1つしかなく、ポンプでお湯を強制的に循環させて温めます。

ちなみに、強制循環方式には、自動お湯張り・自動水位ストップ・自動追い焚き・自動保温・自動足し湯がある「フルオート」と、自動足し湯のない「オート」の2種類があります。

追い焚きしても翌日までお湯を使い回すのはおすすめできない

追い焚き機能はあくまで「当日沸かしたお湯を家族全員が最後まで快適に使えるようにする」もので「お湯を使い回して翌日の水道代を節約するもの」ではありません。

お湯を使い回すと雑菌が増えますし、ヌメリが出てきて衛生的にあまり良くありません。

使い回したとしても、すぐに病気になったりするわけではありませんが、沸かしたお湯はその日のうちに使いきるのがおすすめです。

追い焚き機能が必要な人の特徴

広いバスルーム
追い焚き機能が必要な人の特徴を3つ紹介します。追い焚き機能がある賃貸に住むかどうか迷っている人は、参考にしてください。

・2人以上のファミリー世帯
・生活スタイルの違う同棲カップル
・お湯に浸かる時間が長い人

2人以上のファミリー世帯

2人以上で暮らしているファミリーは、全員の入浴が終わるまで時間がかかります。

1番風呂の人は温かいお湯に浸かれますが、最後のほうの人はぬるくなったお湯に入らなければなりません。

追い焚き機能があれば、全員がいつでも温かいお湯に浸かれます。

また、ファミリーの場合、いざ自分が風呂に入ろうとしたときにお湯が少なくなっているという経験がある人も多いです。

自動足し湯ができるフルオートタイプなら、自動的に設定した水位までお湯を足してくれるので、いつ入ってもしっかり肩まで浸かれます。

生活スタイルの違う同棲カップル

帰宅時間がバラバラのカップルや「彼氏は朝風呂派だけど、彼女は夜風呂派など、生活スタイルが違うカップルにも追い焚き機能はおすすめです。

お風呂に入る時間が違う場合でも、追い焚き機能があればいちいちお湯を張り直す必要がないのでラクですし、水道代も節約できます。

お湯に浸かる時間が長い人

半身浴や、お風呂での読書など、お湯に浸かる時間が長い人は追い焚き機能があると便利です。

お湯がぬるくなってしまっても、追い焚きすればずっと温かいお湯に浸かれるので、リラックスできます。

追い焚き機能が不要な人の特徴

追い焚き機能が不要な人の特徴を2つ紹介します。以下に当てはまる人は追い焚き機能がなくても快適に生活できます。

・長湯しない一人暮らし
・シャワー派の人

長湯しない一人暮らし

一人暮らしの場合は、自分が入りたいタイミングでお風呂を沸かせます。長湯しないなら、追い焚きしなくてもいつでも温かいお湯に浸かれるので、追い焚き機能は不要です。

シャワー派の人

忙しくて湯船に浸からずにシャワーで済ませがち、浴槽の掃除が面倒くさくてシャワーばかりという人は、追い焚き機能は不要です。

追い焚き機能のメリット

広いお風呂
追い焚き機能の主なメリットを4つ紹介します。

・いつでも温かいお湯に浸かれる
・水道代が節約できる
・お湯張りがラク
・保温や予約など便利な機能が使える

いつでも温かいお湯に浸かれる

追い焚き機能があれば、時間や季節を気にすることなく、いつでも自分好みの温度のお湯に浸かれます。

とくに冬場は、お湯が冷めやすいですが、追い焚き機能がついていれば短時間で温め直しができて便利です。

水道代が節約できる

1から温かいお湯を張り直すと、ガス代だけでなく水道代もかかりますが、追い焚きならガス代だけで水道代はかかりません。

一般的には1人用の浴槽で、160~200リットルの水を使います。仮に200リットル溜めるとすると、約48円ほどの水道代がかかります。

毎日お湯を張り直しするとなると、年間で17,000円以上も無駄な水道代がかかってしまいます。

お湯張りがラク

追い焚き機能付きなら「自動お湯張り機能」も一緒についているので、お湯張りがラクです。

自動お湯張りがついていない場合、お湯を浴槽に溜めるときに自分で止めなければなりません。

お湯が溜まるタイミングを見計らって、いちいちお風呂までお湯を止めに行くのは非常に面倒なものです。

うっかり止め忘れたりすると、お湯が溢れてしまって水道代が無駄にかかってしまいます。

保温や予約など便利な機能が使える

追い焚き機能付きのお風呂には、予約機能や呼び出し機能などの便利な機能が備わっています。

例えば、帰宅時間に合わせて予約しておけば、帰ってきてすぐにお風呂に入れます。疲れているときは非常に重宝する機能です。

呼び出し機能は、シャンプーや石鹸が切れていたときに家族を呼び出しできます。

また、万が一お風呂で具合が悪くなったときにも、すぐに家族を呼び出しできるので万が一の備えとしてもおすすめです。

追い焚き機能のデメリット

広いお風呂
追い焚き機能の主なデメリットを3つ紹介します。デメリットを理解して、追い焚き機能付きの賃貸に住むかどうかの参考にしてください。

・家賃が高めに設定されている
・風呂釜の掃除が必要
・基本的に入浴剤の使用はできない

家賃が高めに設定されている

同じような物件でも、追い焚き機能がついている物件のほうが約1万円ほど家賃が高いです。

追い焚きの頻度が少ないなら、毎回お湯を沸かし直ししたほうが安上がりなことも考えられます。

風呂釜の掃除が必要

追い焚き機能付きの場合、普段の浴槽の掃除の他に、風呂釜の掃除が必要です。

追い焚き機能付きのお風呂は、風呂釜と浴槽が繋がっていて、浴槽に開いている穴から冷たい水を吸い込んで、風呂釜で温めたものを浴槽に流し込んでいます。

そのため、風呂釜は水垢や人の皮脂などの汚れが溜まりやすいです。定期的に掃除しないと、お湯がにごったり嫌なニオイがしてしまいます。

風呂釜の掃除は、ホームセンターやスーパーに売っている専用の洗浄剤を使います。掃除の頻度は月に1ヶ月が理想です。

基本的に入浴剤の使用はできない

風呂釜を痛めてしまうので、基本的に入浴剤の使用はできません。風呂釜が痛むと、不具合や故障の原因になってしまいます。

どうしても入浴剤を使いたい場合は「風呂釜を痛めない」などの表記があるものにしましょう。

また、入浴剤を使用した日はうっかり追い焚きしてしまわないように、すぐにお湯を抜く習慣をつけておくのがおすすめです。

追い焚きと張替えと足し湯のガス代比較

1日あたりのガス代を、追い焚き・お湯を全部張り替え・半分抜いて足し湯する方法で比べてみました。

1番ガス代が安く済むのは追い焚きでした。追い焚きは新たに水を足す必要がないので、水道代も節約できます。

地域や時期によってガス代は変わってきますが、参考にしてください。

追い焚き お湯張替え 足し湯
都市ガス 約100円 約125円 約110円
プロパンガス 約145円 約165円 約150円

追い焚き以外でお湯を温かく保てるグッズ

追い焚き機能がついてなくても、お湯を温かく保てるグッズを3つ紹介します。予算や使い勝手に合わせて最適な方法を選んでください。

簡易追い焚き機

簡易追い焚き機

出典:https://www.amazon.co.jp/

簡易追い焚き機は浴槽に直接入れて、お湯を温めてくれる機械です。価格は2万円~4万円ほどのものが多いです。

ろ過機能付きなら、お湯をキレイに保ってくれます。また、毎日使うものなので空焚き防止や漏電防止などのセーフティ機能がついてるものにしましょう。

電気を使っているため、追い焚き機を使いながらの入浴はできませんが、しっかり温めてくれるものが良いという人におすすめです。

お風呂保温器

お風呂保温器

出典:https://www.amazon.co.jp/

電子レンジで、温めてからお湯の中に入れておくタイプです。電気を使う簡易追い焚きと比べると、保温力はやや劣りますが安全性が高いです。

商品によりますが、1万円前後で購入でき、電気代は1回あたり約2.5円と非常に省エネです。

保温アルミシート

保温アルミシート

出典:https://www.amazon.co.jp/

沸かしたお風呂に浮かべておくだけで、保温ができるアルミシートです。

保温力は他の機械と比べると少なめですが、電気も一切使用しないので電気代がかかりません。

価格も1,000円以下で買えるので、費用をかけたくない人におすすめの商品です。

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