高卒で一人暮らしってできるの?費用を抑えて貯金するコツを大公開

一人暮らしの知識

村野

この記事の監修:村野
「イエプラ」営業担当

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「イエプラ」営業担当

準備

高卒で一人暮らしはできるの?という疑問にお答えします。どんな面で苦労するのか、一人暮らしの費用はどのくらいかかるのかを、実際に住んでいる人の体験談をもとにご紹介します!

高卒で一人暮らしをするのは難しい

貯金箱と電卓とお金
高卒ですぐ一人暮らしをはじめるのは、以下の4つの理由でおすすめできません。

①未成年なので一人暮らしに親の同意が必要
②給料が安い
③家具・家電を一式買わなければいけない
④家事を全部一人でしなければいけない

①未成年なので一人暮らしに親の同意が必要

法律で「未成年は契約行為に親(親権者)の同意が必要」と定められています。親の同意が得られない場合は、一人暮らしをあきらめましょう。

②給料が安い

高卒の給料は大卒よりも安いので、一人暮らしの場合、給料のほとんどが生活費に消えてしまいます。

地域によって異なりますが、高卒の初任給は16万円が平均です。

③家具・家電を一式買わなければいけない

高卒で一人暮らしをはじめる場合、実家から引っ越すことになるので家具・家電を一式揃える必要があります。

必要な家具・家電を新品で買い揃えると、約13.5万円くらいかかります。

ベッド類(寝具一式) 約20,000円
テーブル/イス 約10,000円
カーテン 約5,000円
冷蔵庫 約25,000円
洗濯機 約25,000円
テレビ 約25,000円
掃除機 約10,000円
電子レンジ 約10,000円
炊飯器 約5,000円

▶家具や家電を選ぶ際の詳しい注意点はこちら

④家事を全部一人でしなければいけない

一人暮らしの場合、今まで両親に任せていた家事を自分ひとりでこなさなければなりません。

特に高卒の場合は給料が安く、食費を抑えるために自炊をする必要があるので、家事の負担が大きくなります。

▶一人暮らし向けの未公開物件たくさん!
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高卒で一人暮らしをするために必要な費用

一人暮らしを始めるまでの初期費用や引っ越し費用と、始めてから必要な家賃や生活費の費用を項目に分けてまとめました。

一人暮らしを始めるまでにかかる費用(約35~40万円)

一人暮らしをはじめるまでに約35~40万円の費用がかかります。

ただし、家賃や生活スタイルによって必要なお金がかわるので、あくまで目安金額です。

お部屋を借りる初期費用 家賃約4~5ヶ月分
引っ越し費用 約7~9万円
家具家電、日用品の購入費 約10~15万円

始めてから毎月かかる費用(約13万円)

一人暮らしをはじめてからは約13万円の費用が毎月かかります。以下の生活費内訳は、節約を意識した内訳です。

家賃 約40,000円
光熱費 約12,000円
食費 約30,000円
スマホ代 約8,000円
日用品・消耗品代 約15,000円
交際費 約12,000円
娯楽費 約10,000円
合計 約127,000円

家賃は手取りの4分の1に収めておく

電卓
一般的な「手取りの3分の1 」だと生活費が圧迫されて苦しくなるので、家賃は「手取りの4分の1」に抑えたほうが良いです。

以下の表で手取りの4分の1の家賃をまとめました。

手取り14万円 35,000円
手取り15万円 37,500円
手取り16万円 40,000円
手取り17万円 42,500円
手取り18万円 45,000円
手取り19万円 47,500円

手取りが16万円の場合、家賃5.3万円のお部屋に住むと、毎月1.5万円しか手元に残りませんが、家賃を4万円に抑えた場合は3万円ほど残ります。

入院や冠婚葬祭など、万が一の出費に備えて、毎月2万円ほど貯金できると安心です。

高卒で一人暮らしを始めた人のリアルな感想

高卒で一人暮らしを始めた人のリアルな感想をまとめてみました。ほとんどの人が薄給で生活がギリギリのようです。

初期費用を抑える7つのコツ

賃貸契約の初期費用を抑える7つのコツを7つ紹介します。

①閑散期に引越しする
②敷金・礼金が0円の物件を選ぶ
③連帯保証人を立てる
④フリーレントの物件を選ぶ
⑤月末に入居する
⑥仲介手数料が安い不動産屋で契約する
⑦クレジットカードで分割払いにする

①閑散期に引越しする

4月~7月は不動産業界の閑散期なので、交渉がしやすいです。

入居希望者が少ないので、不動産屋も大家さんも、初期費用を安くしてでも入居してもらいたいと考えるからです。

②敷金・礼金が0円の物件を選ぶ

敷金も礼金も相場が家賃の1ヶ月分なので、敷金や礼金が0円の物件なら初期費用を家賃の1~2ヶ月分抑えられます。

ただし、敷金が0円の場合は解約時に退去費用を支払う必要があるので注意しましょう。

礼金が0円の物件には特にデメリットが無く、敷金のように退去時に払う必要はありません。

③連帯保証人を立てる

保証会社を使わず、連帯保証人を立てるだけで入居できる物件なら、保証会社の利用料分を節約することができます。

ただし、保証会社利用が必要な物件は年々増加していると言われていて、だんだん保証会社不要の物件は探しづらくなっています。

④フリーレントの物件を選ぶ

家賃が1~2ヶ月分無料のフリーレントという物件があり、フリーレント物件を選べば日割り家賃がいりません。

家賃2ヶ月分が無料の場合、前家賃もいらなくなります。

フリーレント物件の場合は、月の初めに入居した方が丸1ヶ月分無料になるのでお得です。

⑤月末に入居する

日割り家賃は入居日から月末までの計算となるので、月初めに入居するよりも月末に入居した方が日割り家賃が安く済みます。

例えば、30日間のうち29日に入居したとしたら、29・30日の2日分の日割り家賃で済みます。

⑥仲介手数料が安い不動産屋で契約する

仲介手数料の相場は家賃の1ヶ月分ですが、中には家賃の0.5ヶ月分~無料になる不動産屋があります。

例えば以下の不動産屋は、仲介手数料が安いです。

mini mini(ミニミニ) 家賃半月分+税
いい部屋ネット 無料~家賃半月分+税
エイブル 家賃半月分+税

⑦クレジットカードで分割払いにする

クレジットカードでの支払いに対応している不動産屋なら、初期費用を分割払いできます。

ただ、すべての不動産屋がクレジットカード払いに対応しているわけではないので、初期費用を分割にしたい場合は、あらかじめ分割払いに対応しているかを不動産屋に確認する必要があります。

▶初期費用の分割に関する解説はこちら

毎月の生活費を抑える8つのコツ

家計簿と電卓とレシート
16万円の人が、上手に節約して生活費にゆとりを持たせるためのコツを8つ紹介します。以下のコツを実践すれば、毎月2~3万円くらい貯金できます。

①外食やコンビニを避けて自炊する
②1週間ごとに使える金額を決める
③あらかじめ貯金額を決めておく
④使わない電化製品のコンセントは抜く
⑤冬はエアコン以外の暖房器具を使う
⑥料金が安いガスの種類を選ぶ
⑦スマホ代などの固定費を下げる
⑧契約しているアンペア数を変更する

①外食やコンビニを避けて自炊する

食費を節約するなら、自炊して外食やコンビニを避けるべきです。

仮に自炊せずに生活した場合、平均的に1ヶ月の食費は約4万~5万円かかってしまい、生活費をかなり圧迫します。

自炊せずに食費を毎月2万円ほどに抑えようとすると、1日300~400円くらいしか使えないので、毎日カップラーメンなどのインスタント食品を食べることになります。

メニューによりますが、3食とも自炊すれば1日400円くらいに抑えられます。

②1週間ごとに使える金額を決める

1週間ごとに使って良い金額を決めて、決めた金額内でやりくりしましょう。使って良い上限を決めておけば、無駄遣いを抑えやすいです。

まず、1ヶ月の収入から家賃、生活費を除いて手元に残る金額を計算します。残った金額をさらに1週間で割って、使える金額を決めます。

例えば、手元に残る金額が2万円なら、1週間に使える額は約5,000円になります。

家賃や生活費を除いた金額の中から、交際費や衣服代などを出せば、無駄使いを抑えて生活できます。

③給料日に自動で別口座に貯金する

貯金したい人は、あらかじめ貯金額を決めておいて、給料日に自動で貯金用の口座に入金されるようにしましょう。

お金が余ったら貯金する、という方法はおすすめしません。お金はあればあるだけ使ってしまう人が多く、大抵の場合は貯金できずにお金を使いきってしまいます。

④使わない電化製品のコンセントを抜く

電化製品は使用していなくても、コンセントを指してあるだけで「待機電力」がかかってしまいます。

待機電力は、毎月の電気代で考えると数100円程度ですが、年間で考えると約1,000円~2,000円ほどかかっています。

置いてある電化製品の数によって、待機電力がいくらかかっているかはバラバラですが、大抵の人の家にあるエアコン、パソコンなどは特に待機電力が大きいと言われています。

⑤冬はエアコン以外の暖房器具を使う

電気代を節約するために、冬場はエアコンを使わず、電気毛布などの暖房器具を使いましょう。

エアコンにかかる電気代が約2.8円~53.5円なのに対し、電気毛布は約1.3円と言われています。

それぞれ毎日8時間使い続けた場合、エアコンは約672円~12,840円かかりますが、電気毛布なら約312円で済みます。

⑥料金が安いガスの種類を選ぶ

ガスはプロパンガスと都市ガスの2種類ありますが、都市ガスのほうが料金が安いです。プロパンガスは、都市ガスの約1.5倍くらい費用が高いです。

以下の表は、プロパンガスと都市ガスの1ヶ月の料金を比較したものです。

都市ガス プロパンガス
1㎥あたりの料金 314円 504円
5㎥使用した場合 1,570円 2,520円
基本料金 750円 1,574円
月額合計 2,320円 4,094円

以下の青い文字をタップすると、プロパンガスと都市ガスの違いについて詳しく記載されている記事をご覧いただけます。

プロパンガスと都市ガスの違いについて詳しい解説はこちら

⑦スマホ代などの固定費を下げる

スマホ代などの固定費を見直して、下げられる費用があれば下げましょう。

特にスマホの利用料金は、不要なプランに加入していて無駄な費用を支払っている場合があります。不要なものを解約するだけで、毎月数千円の節約になることがあります。

また、あまりスマホを多用しない人は、格安SIカードに切り替えると良いです。月額の使用料が2,000円代まで下がることもあります。

ただし、格安SIMカードでは電話やメールが使えない場合があるので注意しましょう。

⑧契約しているアンペア数を下げる

契約しているアンペア数を変更すれば、毎月の電気代を抑えられます。アンペア数とは一度に使える電気の量のことで、数値が大きいほど、一度にたくさんの家電を使えます。

一人暮らし向けの物件だと20Aか30Aに設定されていることがほとんどです。30Aから20Aに変更すれば、年間で約3,372円の節約につながります。また、20から15に変更すれば、年間で約2,800円節約できます。

それぞれのアンペアに設定されている基本料金は、30Aが約842円、20Aが約561円、15Aが約421円です。現在の契約アンペア数は、ブレーカーのスイッチ部分に記載されているので、一度確認してみてください。

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