団地で一人暮らしってどう?メリット・デメリットや体験談を紹介

一人暮らしの知識

鬼頭

この記事の監修:鬼頭
「イエプラ」営業担当

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「イエプラ」営業担当

団地

そもそも団地で一人暮らしできる?という疑問を解決します!メリット・デメリット・体験談を紹介するので、団地で一人暮らしするかどうか迷っている人は参考にしてください。

団地で一人暮らしできる?

団地でも一人暮らしは可能です。

2DKや2LDKなどのファミリー向けの間取りが多いですが、中にはワンルームや1Kなどの団地もあります。

団地は、住宅の住みやすさよりも部屋数の多さを重視して作られていることが多いため、同じ間取りでも普通の賃貸よりも狭いのも特徴です。

団地に住むための主な条件は、以下の5つです。

ただ、借りる団地によっては「◯歳以上のみ申し込み可能」などの年齢制限や、収入の下限・上限などの基準があります。

詳しい条件に関しては、自分が借りたい団地の公式サイトや市役所で確認してみてください。

団地に住むための主な条件
・申込者の平均月収額が家賃の4倍以上
・日本国籍か永住もしくは中長期在留の外国籍
・入居可能日から1ヶ月以内に必ず入居できる
・トラブルなく円満な生活を送れる
・反社会的勢力の関係者ではない

団地で一人暮らしするメリット

団地
団地で一人暮らしするメリットを紹介します。普通の賃貸にはない団地ならではのメリットがあるので、お部屋探しの参考にしてください。

・広い間取りに住める
・近隣住民とコミュニケーションが取りやすい
・初期費用が抑えられる
・リノベーションでキレイな部屋が多い
・団地の近くにスーパーや郵便局がある

広い間取りに住める

団地は、ファミリーが住むことを想定して作られていることが多いため2Kや3Kなど広めの間取りの物件がメインです。

例えば2Kなら、片方は寝室、もう片方をリビングにするなど、用途に合わせて部屋の使い分けができて便利です。

収納場所も確保しやすいので、荷物が多い人にもおすすめです。

近隣住民とコミュニケーションが取りやすい

団地は長く住んでいる人が多かったり、自治会への参加があったりと、普通の賃貸と比べてご近所付き合いが活発なところも多いので、近隣住民とのコミュニケーションがとりやすいです。

普段からコミュニケーションをとっていれば、台風や地震などの災害時や困ったときなどに助け合いしやすくなります。

とは言え、昔ほど付き合いが活発なところも少ないのです。ご近所付き合いはなるべくしたくないという人は、内見時に担当者に聞いてみると良いです。

初期費用が抑えられる

団地を借りる際は、礼金や仲介手数料が不要なので初期費用が抑えられます。また、更新料もかからないので長く住む際も重宝します。

下記で、家賃6万円の「UR賃貸」と普通の賃貸の初期費用の合計を比較してみました。

「UR賃貸」とは「都市再生機構」という行政法人が運営している公共住宅(団地)を指します。

UR賃貸は敷金2ヶ月かかるケースが多いですが、トータルで約6万円の費用を抑えられます。

また、団地には2年ごとの更新料がないので、長く住むとトータルコストが下げられるというメリットもあります。

団地 一般的な賃貸
家賃 6万円 6万円
敷金 家賃2ヶ月分 家賃1ヶ月分
礼金 0円 家賃1ヶ月分
仲介手数料 0円 家賃1ヶ月分
合計 18万円 24万円

リノベーションでキレイな部屋が多い

団地は普通の賃貸と比べて築年数が古いものが多いですが、リノベーションやリフォームでキレイな内装の部屋も増えてきています。

最近では「無印良品」や「イケア」などとコラボレーションして、オシャレな空間にしている団地も多く見受けられます。

団地の敷地内にスーパーや郵便局がある

大規模な団地だと、団地の近くにスーパーや郵便局、診療所など生活に必要な施設が集まっていることもあります。

学校や幼稚園が徒歩圏内に整備されている団地も多く、利便性が高いのも魅力の1つです。

団地で一人暮らしするデメリット

団地
団地で一人暮らしするデメリットを6つ紹介します。デメリットをしっかり理解して、団地に住むかどうかを判断しましょう。

・ファミリーが多く生活音が気になりやすい
・駅から離れている物件が多い
・エレベーターがないことが多い
・エアコンがついていないこともある
・基本的にペット不可
・家賃が高いことがある
・希望の部屋が見つかりにくい

ファミリーが多く生活音が気になりやすい

団地は一人暮らしよりもファミリーのほうが多いので、生活音が気になりやすいです。

とくに、子どもが近くに住んでいると、泣き声やかけまわる足音などの騒音に悩まされるかもしれません。

もし、騒音が不安な場合は、単身向けの1Kや1DKの団地を探すと良いです。

駅から離れている物件が多い

団地は、建物が非常に大規模なので、駅の近くにはできにくいです。

駅徒歩20分以上だったり、バスを使わなければならなかったりと、やや交通の便が悪いです。自転車での移動など、徒歩以外の移動手段も検討しましょう。

エレベーターがないことが多い

築年数の古い団地は、エレベーターがついていないことも多いです。

毎日階段の上り下りをするのは非常に大変です。若いうちはよくても、年をとったり、骨折などのケガをしたときは苦労します。

また、エレベーターがないと引っ越し時に追加料金がとられたり、家具の配送を断られることがあるなど、思わぬところで余計なお金がかかることがあります。

エアコンがついていないこともある

築年数が古い団地は、エアコンがついていないことも珍しくありません。

設置されているエアコンのコンセントの電圧が合わない場合や、コンセント自体がないお部屋にエアコンを取り付ける場合は、入居者自身で工事費用を負担しなければいけません。

基本的にエアコン取り付けに許可は不要ですが、穴を開ける場合は申請が必要です。

基本的にペット不可

団地は基本的にペット不可です。

犬や猫だけでなく、ハムスターやフェレットなどの小動物、ヘビやトカゲなどの爬虫類など、どんな生き物であっても禁止されています。

どうしても団地でペットを飼いたい場合は「ペット共生住宅」という、ペットを飼える団地を探しましょう。

ペット共生住宅なら、ペット用の足洗い場やペットくぐり戸付きドアなど、ペットと暮らしやすい設備が充実しています。

家賃が高いことがある

団地は、築年数が古い建物が多いので、入居者を増やすためにリフォームやリノベーションをしているところが多いです。

そのため物件によっては、リフォーム費用やリノベーション費用が上乗せされていて、普通の賃貸よりも家賃が高いことがあります。

不動産屋専用サイト「ATBB」を使用して、UR賃貸と普通の賃貸で1K・1DK・1LDKの平均家賃をまとめてみました。

東京23区・築年数20年以内・駅徒歩15分以内の条件で、家賃が安い順20件分の平均金額を出すと、普通の賃貸と比べてUR賃貸は倍以上高かったです。

UR賃貸 約110,800円
普通の賃貸物件 約47,900円

希望の部屋が見つかりにくい

団地は、更新料がないことや利便性の高さから長く住んでいる人が多く、人気のお部屋はなかなか空きが出ません。

有料で予約代行サービスをしている業者もあるほどです。有料が嫌な場合は、自分でネットでチェックしたり、電話で空きがないかを確認したりする必要があります。

団地で一人暮らししている人の体験談

実際に団地で一人暮らししている人の体験談を紹介します。

子どもの泣き声などの、一人暮らし向けの普通の賃貸にはない生活音が気になるという人や、ご近所付き合いがあって安心という人の声が多かったです。

生活音は気になる
困り顔の女性のアイコン築年数が古いせいなのか、上下階が子どもがいる世帯だからなのかわかりませんが、単身向け物件に比べて生活音は気になりますね…。とくに子ども夜泣きはワンルームマンションに住んでいたころにはなかったので、かなり気になります。(女性/30代)
ご近所付き合いがあって安心できる
女性のアイコン私が住んでいる団地は未だに回覧板があります。両隣の人とは、回覧板をまわす際に話すようになり、食料をおすそわけしてくれたりといろいろお世話になってます。ゴミ捨て場の当番もあって、めんどくさいなって思うときもあるけど、困ったときはお互い様!みたいな精神が団地にはあるなって感じます。一人暮らしだけど、ちょっと心強いですよ。(女性/30代)
オートロックがないからセールスめっちゃ来る
困り顔の男性のアイコンオートロックとか、モニター付きインターフォンがないからか、変なセールスとか宗教の勧誘とかけっこう来ますね~。無視してますけど。女性の人はちゃんとセキュリティが高いところ選ばないと駄目だと思います。(男性/30代)
部屋の埋まるスピードが早い
困り顔の女性のアイコン団地を探していたときに思ったのは、とにかく埋まるスピードが早いということ。不動産繁忙期じゃなくても人気の物件は早かったです。不動産によってはUR賃貸の取り扱いがないところもあって、部屋探しが大変でした。(女性/30代)

主な団地の種類

主な団地の種類を3つ紹介します。ひとことで「団地」といっても、条件によっては入居できないものもあります。

UR賃貸

UR賃貸とは「都市再生機構」という行政法人が運営している公共住宅(団地)です。全国に約72戸を管理しています。

礼金・仲介手数料・更新料・保証人のすべてが不要で、子育てファミリーだけでなく一人暮らし向けの物件も充実しています。抽選もなく、先着順で部屋が探せます。

JKK

JKKとは、東京都住宅供給公社の略称で、東京都が全額出資している特別法人のことです。

名前の通り、東京都内の賃貸住宅に特化しており、JKKが管理する7万戸以上もの賃貸物件を、必要とする都民に貸し出ししています。

公営住宅

都道府県・市町村が低所得者のために管理している団地のことです。

所得制限があり、抽選で当たらないと入居できないことが多いです。また、公営住宅は原則単身者の入居はできません。

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