お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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一人暮らしにおすすめの間取りは?理想の広さや平均家賃を徹底解説!

一人暮らしの部屋の間取りのイメージイラスト

「一人暮らししたいけど、間取りはどれがいいの?」という疑問に答えます!一人暮らしに向いているおすすめの間取りを大公開します。

理想の広さや平均家賃、他の間取りとの違いを詳しく解説するので、自分に合った間取りがどれなのか分かります。

更に、プロの不動産屋が選ぶオススメ設備・条件も紹介します。これからお部屋探しをする人はぜひ参考にして下さい!

一人暮らしにおすすめの間取りは4種類

一人暮らしにおすすめの間取りは、ワンルーム・1K・1DK・1LDKの4つです。

以下は、各間取りの理想の面積と平均家賃です。家賃は地域や設備によって大きく変わるので、あくまで目安と考えてください。

面積 家賃平均
ワンルーム 15~20㎡ 約5.1万円
1K 20~25㎡ 約6.5万円
1DK 28~32㎡ 約7.2万円
1LDK 35~38㎡ 約8.1万円

※東京23区・築年数15年以内・駅徒歩15分以内・専有面積13㎡以上

各間取りの面積が狭すぎると荷物や家具が置けなかったり、生活しづらくなります。

物件の検索サイトには必ず面積が記載されているので、上記の理想㎡数を目安にお部屋を探しましょう。

家賃を抑えたいならワンルーム・1K

家賃をなるべく抑えたい人には、ワンルームか1Kがおすすめです。賃貸の中では、最も家賃が安い間取りです。

ワンルーム 1K
ワンルームの間取り図 1Kの間取り図

ワンルームと1Kの違いは、キッチンと居室の間に扉があるか無いかです。

ワンルームの方がやや狭い分家賃も安いですが、料理の臭いが居室内に充満する・冬は外の空気が入ってきて寒いなどのデメリットがあります。

極限まで家賃を安くしたいならワンルーム、安くても暮らしやすさを重視したいなら1Kを選びましょう。

広いお部屋に住みたいなら1DK・1LDK

一人暮らしでも広い空間でゆったり暮らしたいなら、1DKや1LDKがおすすめです。

1DK 1LDK
1DKの間取り図 1LDKの間取り図

1DKと1LDKの特徴はキッチンの広さです。どちらも寝る部屋と食事する部屋を完全に分けられます。

ワンルームと1Kよりゆとりがあるので荷物の置き場には困りませんが、家賃はやや高めです。

荷物が多い人で、なおかつ収入に余裕がある人におすすめです。

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ワンルームとは

ワンルームとは、室内が扉で区切られていないタイプのお部屋です。キッチンと居室が繋がっています。

物件検索サイトでは「1R」と表記されている場合もあります。

ワンルームの家具配置例

一人暮らし向けのワンルームの平均的な広さは約6~9畳(専有面積13~20㎡)です。お部屋が狭めなので、ソファなど大型の家具を置くと窮屈になります。

ちなみに、東京都内の一部の区では、建築規制によりワンルームの専有面積は25㎡必要と定められています。

ワンルームに向いている人の特徴

・とにかく家賃を抑えたい
・自炊をしない
・料理の臭いが充満しても平気
・荷物が少ない
・寒くても耐えられる

ワンルームはキッチンと居室の間に扉がない分、建設コストが安いです。そのため家賃が安く、極力家賃を抑えたい人におすすめです。

居室のすぐ横にキッチンがあるので、衣類や寝具に臭いがつきやすいというデメリットがあります。また、玄関から冷気が入り込むため、冬は冷えます。

5畳未満のワンルームだと収納スペースがかなり少ないため、荷物が多い人にも不向きです。

1Kとは

1Kとは、居室とキッチンの間に扉がある間取りです。

1Kの家具配置例

平均的な広さは、キッチンが2畳、居室が5~8畳(専有面積18~23㎡)です。キッチンが狭いので、冷蔵庫は居室に置く場合が多いです。

建築コストがかかる分、ワンルームよりも家賃がやや高いです。

1Kに向いている人の特徴

・ワンルームだと狭すぎる
・居室とキッチンを明確に分けたい
・自炊することが多い
・十分な収納スペースが欲しい
・来訪者に室内を見られたくない
・ワンルームよりは設備を重視したい

1Kには、キッチンと居室間の扉のおかげで生活空間を分けられるというメリットがあります。

玄関の覗き穴からお部屋の中を見られることがない上、料理してもお部屋の中に臭いがこもりません。

玄関からの冷気も扉で遮断できるため、冬でも快適に過ごせます。

また、クローゼットや押入れなどの収納スペースがついているお部屋が多いので、荷物がやや多い人にも向いています。

1DKとは

1DKとは、1部屋とダイニングキッチンがあるお部屋です。キッチンは約4.5畳~8畳ある場合が多いです。

1DKの家具配置例

1Kと比べるとキッチンが広く、寝室と食事する部屋を完全に分けられます。

平均的な広さは、ダイニングが4.5畳~6畳、居室が5~8畳(専有面積28~32㎡)です。ダイニングが広めなので、食器棚や一人暮らし用のダイニングテーブルが置けます。

ただし、DKは1980年代に流行った間取りなので、築年数が古い場合が多いです。お部屋が和室の場合があります。

1DKに向いている人の特徴

・建物が古くても気にしない
・和室でもOK
・家賃が安めで広いお部屋が良い
・ダイニングテーブルを置きたい
・荷物が多い

DKは築年数が古い物件に多いため、広さの割に家賃が安めです。そのため、新築の1Kとほぼ同じくらいの家賃で住めます。

ダイニング部分に収納家具を置けば、荷物が多い人でもお部屋の中が片付きます。

1LDKとは

1LDKとは、1部屋とリビングダイニングキッチン(LDK)があるお部屋です。LDKは8畳以上ある場合が多いです。

1LDKの家具配置例

1LDKはキッチンがかなり広いので、一人暮らしだけではなく、同棲カップルや新婚夫婦にも人気です。

リビングの広さは一人暮らしなら8~10畳、同棲なら11畳以上あると良いです。

1LDKは2000年頃以降に建築された間取りなので、築年数が浅い物件が多いです。オートロックなどの防犯設備が充実している反面、家賃は高いです。

1LDKに向いている人の特徴

・収入に余裕がある
・家賃よりお部屋の設備を重視したい
・とにかく広いお部屋に住みたい
・築年数が浅めのお部屋が良い
・荷物がかなり多い
・友達を頻繁に家に呼びたい
・在宅勤務をする

リビングが広いので、テレビやソファなど大型の家具家電を複数置けます。そのため、広い空間でゆっくりくつろぎたい人におすすめです。

収納スペースも広く、荷物が多い人でも安心です。中には、ウォークインクローゼットなど大型の収納があるお部屋もあります。

他にもオートロックやシステムキッチン、独立洗面台などの設備が充実している事が多いです。収入に余裕があって設備にこだわりたいなら、1LDKを探しましょう。

間取り選びで失敗しないコツ

間取りを見て魅力的に感じても、住んでみたら「狭かった」「家具が置きづらい」など後悔する可能性があります。

内見の際に以下のポイントをしっかり確認しておけば、入居後に後悔せずに済みます。

・必要設備は全て設置されているか
・コンセントの数は十分か
・コンセントの位置に問題はないか
・収納スペースは十分か
・家具を置くのに邪魔な柱等はないか
・冷蔵庫を置くスペースはあるか
・生活導線が確保しやすいか
・壁が薄すぎないか
・隣のお部屋と生活空間が密接していないか
・外からお部屋が丸見えじゃないか
・日当たりに問題は無いか
・窓や壁が結露していないか
・床が斜めになっていないか

特に、コンセントの位置や冷蔵庫置き場は見落としがちなので注意です。

「コンセントが遠くて延長コードでも届かない」「買った冷蔵庫がキッチンに入らない」ということがないよう、実際の生活をイメージしながら内見すべきです。

▶失敗しない間取りの選び方についての解説はこちら

プロが選ぶ一人暮らしに必要な設備と条件

一人暮らしする人が妥協すべきでない設備と条件は何か、不動産屋のプロの営業マンが教えてくれました。

阿部さん

仲介不動産屋「家AGENT」池袋店の営業マン。常にお客様目線で、絶対に失敗しないリアルなアドバイスをしてくれます。

阿部さんが選ぶ妥協したくない設備と条件
・エアコン
・室内洗濯機置き場
・バストイレ別
・2階以上(女性向け)
・オートロック(女性向け)

エアコン

エアコン付きの間取り

出典:http://kutyou.jp/koujiannnai_html/room-ac.html

エアコンは、一人暮らしでも欠かせない必須設備です。「設備欄」にエアコンがあるかどうか確認しましょう。

エアコン付きじゃない物件でも、不動産屋に確認すれば取り付けられることがあるので、事前に確認してください。

また「物件写真にエアコンが映っていても実際はなかった」というケースもあるので、内見でもエアコンの有無はチェックすべきです。

▶気になった物件がエアコンなしだった場合の対処法はこちら

室内洗濯機置き場

室内洗濯機置き場のある間取り

出典:https://www.daiwahouse.co.jp/chintai/700013913-1-201/

室内洗濯機置き場がないと、家で洗濯ができない、外に洗濯機を置くせいですぐ汚れるなどの不便が生じます。

洗濯機置き場自体がない物件だと、近所のコインランドリーに行く羽目になります。

室外に洗濯機置き場がある物件だと、紫外線や雨で洗濯機が壊れやすかったり、洋服や下着を盗まれる恐れがありオススメしません。

バス・トイレ別

バストイレ別の間取り

出典:http://www.jkhome.com/properties/detail/r/4500

バス・トイレ別じゃないと、湿気がこもりやすくカビが発生しやすいです。

また、スペースが狭いためシャンプーなどの入浴グッズを置きづらいというデメリットもあります。

シャワーカーテンを取り付けなければならなかったり、お湯を溜めながらシャワーを浴びられないなど色々不便です。

【女性向け】2階以上

2階以上のマンション

出典:http://www.kanagawa-snap.com/detail_45594.htm

1階のお部屋は防犯性に難ありです。窓からの人通りが気になったり、空き巣に侵入されやすくなります。

特に女性はベランダから洗濯物を盗まれたりなど、被害に遭う可能性が高いです。

なるべく1階は避け、2階以上のお部屋を選びましょう。

▶女性がマンションの1階に住む危険性と防犯対策はこちら

【女性向け】オートロック

オートロック付きの入口

出典:http://www.a-c-t.jp/rent_1ldk/post_771.html

防犯性を重視したいなら、オートロック付き物件がおすすめです。訪問者を建物に入れる前に確認できるので、事前にトラブルを防げます。

モニター付きインターホンも付いていると更に安心です。

ただし、オートロック付き物件は家賃がやや高めなので、収入に余裕がある人向けです。

▶オートロック物件や防犯対策に関する詳しい解説はこちら

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