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一人暮らしの水道光熱費はいくら?平均費用とおすすめ節約術を大公開!

水道代・電気代・ガス代を節約する女の子のイラスト

一人暮らしの水道光熱費はいくら?平均どれくらい?という疑問に答えます!

総務省の統計データに基づいた最新の平均費用から、おすすめの節約方法について詳しく解説します。

「水道光熱費がどうしても高くなる…」「これから一人暮らしするから節約方法が知りたい」という人はぜひ参考にしてください!

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
チャット不動産イエプラ メディア事業部
ファイナンシャル・プランナー

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

一人暮らしの1ヶ月の水道光熱費は平均10,000円

水道光熱費とは、水道代、電気代、ガス代を合わせたものです。

総務省の家計調査によると、一人暮らしの1ヶ月の水道光熱費の平均は約10,000円です。

以下の表は、2020年の時期ごとの平均水道光熱費です。34歳以下と35~59歳の平均額もまとめています。

平均 34歳以下 35~59歳
2020年1~3月期 13,605円 6,344円 13,450円
2020年4~6月期 11,889円 6,588円 12,117円
2020年7~9月期 9,844円 6,588円 10,050円

参考:総務省統計局による家計調査(2020年度)

使用者の年齢や時期によって変わりますが、34歳以下は35歳以上の人よりも水道光熱費が安い傾向にあります。

水道代の平均は約2,500円

一人暮らしの毎月の水道代平均は、約2,500円です。水道代は、2ヶ月に1度の支払いです。

平均 34歳以下 35~59歳
2020年1~3月期 3,333円 1,825円 3,348円
2020年4~6月期 2,305円 1,491円 2,292円
2020年7~9月期 2,071円 1,374円 2,202円

参考:総務省統計局による家計調査(2020年度)

水道代が一番かかるのはお風呂です。毎日お風呂に入るか入らないかで、1ヶ月2,400円ほど変わります。シャワーだけで済ませれば1ヶ月1,600円ほどで済みます。

電気代の平均は約6,000円

一人暮らしの毎月の電気代平均は約6,000円です。電気代は、照明、家電、パソコン、IHコンロなどで使用します。

平均 34歳以下 35~59歳
2020年1~3月期 6,535円 3,458円 6,643円
2020年4~6月期 5,916円 3,097円 6,165円
2020年7~9月期 5,330円 3,459円 4,955円

参考:総務省統計局による家計調査(2020年度)

電気代が一番かかるのはエアコンです。エアコンをよく使う夏と冬は高くなり、春と秋は安くなります。

真夏にエアコンを点けっぱなしにしていると、1ヶ月の電気代は約8,000円になります。一方、エアコンをまったく使わなければ、3,000円ほどで済みます。

ガス代の平均は約2,500円

一人暮らしの毎月のガス代平均は約2,500円です。ガス代は、お風呂の湯沸かし、キッチンのガスコンロに使います。

平均 34歳以下 35~59歳
2020年1~3月期 2,076円 990円 2,130円
2020年4~6月期 3,155円 1,999円 3,320円
2020年7~9月期 2,380円 1,605円 2,869円

参考:総務省統計局による家計調査(2020年度)

ガス代がもっともかかるのはお風呂です。気温によって使うガスの量が変わるので、冬は高くなり夏は安い傾向があります。

また、都市ガスとプロパンガスのどちらを使っているかによっても、ガス代はかなり変わります。プロパンガスだと、都市ガスよりも約1.6倍高くなります。

入居する前に、物件がどのガス会社を使っているのかを確認しましょう。

夏と冬は水道光熱費代がやや高くなる

水道光熱費は、季節によって金額が大きく変わります。

特に夏と冬は、普段より約2,000円ほど高くなります。エアコンやヒーター等の冷暖房を使用し、春と秋より消費電力が増えるからです。

また、冬は水道代とガス代も同様に高くなります。普段シャワーで済ませる人も、冬はお風呂を沸かす頻度が増えるからです。

水道光熱費を抑えるより家賃を安くする方がラク

生活費を抑えたいなら、水道光熱費よりも家賃を安くした方が良いです。一度安いお部屋に住んでしまえば、節約を意識しなくても出費を抑えられます。

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水道代の節約方法

一人暮らしの人が実践すべき、水道代の節約方法を紹介します。

水の使用量が多いお風呂と洗濯機などを使う時に意識しましょう。

食器を洗う時は溜め桶の水を使う

食器を洗う時は、桶に貯めた水を使いましょう。1ヶ月で約200円節約できます。

水を出しっぱなしにして食器を洗うと、5分間で約60リットルもの水を使います。

ちなみに、一人暮らしで食洗器を使うのは節約になりません。手洗いと比べると水の量は減りますが、電気代が発生します。さらに食洗器の購入費と設置費用を考えると赤字になります。

洗濯にお風呂の残り湯を使う

シャワーではなくお風呂に入る人は、洗濯の際に残り湯を活用しましょう。1ヶ月で約680円節約できます。

使う水の量がかなり減らせるほか、ぬるいお湯の効果で汚れが良く取れます。

残り湯を使うには、ホース付きの風呂水ポンプを購入する必要があります。

なお、おしゃれ着洗いの時や「すすぎ」の際は、普通の水道水を使いましょう。汚れやにおいが付着します。

お風呂はシャワーで済ませる

お風呂に入るのが特別好きでなければ、シャワーで済ませましょう。1ヶ月で500円ほど節約できます。

一般的な浴槽一杯分のお湯の量は、シャワーを15~20分使った場合の量と同じくらいです。

シャワーを15分以内に済ませられれば節水できる上、同時にガス代も節約できます。

節水シャワーヘッドを取り付ける

普通のシャワーヘッドを使っている人は、節水用のシャワーヘッドを取り付けましょう。1ヶ月で約50~100円節約できます。

節水用のものを取り付けると、水の勢いを調節して使用量を減らせます。

なお、元々取り付けてあったシャワーヘッドは必ず保管しておきましょう。シャワーヘッドも大家さんの所有物だからです。

誤って捨ててしまった場合、退去時に原状回復費用を請求されてしまいます。

電気代の節約方法

電気代を節約する人のイラスト"
一人暮らしの人が実践すべき、電気代の節約方法を紹介します。

エアコンの設定温度を一定にする

エアコンはこまめにオンオフせず、なるべくつけたまま温度を一定にしましょう。エアコンの使い方を見直せば、1ヶ月で約1,000円節約できます。

エアコンは「起動する時」と「室温を下げる(上げる)時」に多くの電力を使います。一日に何度も電源をつけたり、温度を調節しているとかなり無駄です。

例えば、30分程度の外出時はオフにせず、電源をつけたまま放置した方が良いです。

また、エアコンの効きが悪い時は、フィルターや室外機を掃除しましょう。ほこりがつまっていて性能が下がっている可能性があります。

タップ式コンセントを使う

タップ式コンセントを使えば、無駄な電力を減らせます。スイッチ一つで使っていない電気製品をオフにすることで「待機電力」を減らせるからです。

待機電力とは、コンセントに繋ぐだけで消費される電力のことです。1年間の電力量のうち、約6%は待機電力と言われています。

使用している家電にもよりますが、1ヶ月500円節約できます。

省エネ家電に買い替える

長年使い続けている家電は、省エネ家電に買い替えましょう。新しい製品の方が、消費電力を抑えられるからです。

家電を買う時は「エネルギー消費量」をチェックすべきです。数値が高いほど電気代が高くなってしまいます。

以下は、最新家電と古い家電のエネルギー消費量の差です。

2007年製 2017年製
照明 54W 8W
テレビ 81kWh 53kWh
冷蔵庫 570~640kWh 290~320kWh

参考:経済産業省資源エネルギー庁による調査(2017年度)

家電の中でも特に照明は、最新のLEDランプに買い替えた方が良いです。一般の電球から約85%も電力を抑えられます。

電力会社の契約アンペア数を30Aにする

もし電力会社の契約アンペア数が40A以上だった場合、30Aに変更しましょう。契約アンペア数を下げれば、基本料金も下がります。

例えば40Aから30Aに変更した場合、1ヶ月で280円ほど節約できます。

アンペア数 基本料金
10A 280円前後
15A 420円前後
20A 560円前後
30A 840円前後
40A 1,120円前後

契約アンペア数は、電力会社からの請求書か室内のブレーカーを見れば分かります。

なお、一人暮らしの場合の推奨アンペア数は30Aです。30A以下だとブレーカーが頻繁に落ちるのでおすすめしません。

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ガス代の節約方法

一人暮らしの人が実践すべき、電気代の節約方法を紹介します。

都市ガスのお部屋にする

これからお部屋を探す人は、設備欄に「都市ガス」とあるお部屋を選びましょう。都市ガスは、プロパンガスよりも料金が安いからです。

以下で、都市ガスとプロパンガスの料金を比較しました。一人暮らしの人が平均的に使用する1ヶ月のガスの量(5㎥)で計算しています。

都市ガス プロパンガス
1㎥あたりの料金 314円 504円
5㎥使用した場合 1,570円 2,520円
基本料金 750円 1,574円
月額合計 2,320円 4,094円

都市ガスは公共料金なので、急な値上がりもありません。

性能に大きい差は無いので、都市ガスの物件に絞ってお部屋探ししましょう。

お湯の温度を40度以下にする

給湯器の設定温度を40度以下にしましょう。温度が低い方が給湯器に負担がかからず、ガス代が安くなります。

ちなみに、42~43℃の熱いお湯よりも、40℃のお湯の方がリラックス効果が高いと言われています。

食材の加熱には電子レンジを使う

少ない食材を短時間温める際は、ガスコンロではなく電子レンジを使用しましょう。年間で約620円節約できます。

大量の食材を一気に調理したい時はガスコンロ、少量の食材の加熱は電子レンジなど、こまめに使い分けると良いです。

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