お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

初めての一人暮らし必見!かかるお金や部屋探しのコツを徹底解説!

部屋探しのコツのイメージイラスト

初めて一人暮らしするけど、そもそもお金はいくらかかるの?お部屋探しってどうやればいいの?という人必見です!

初期費用や毎月の生活費の具体的な金額や、申し込み~入居までに失敗しないためのお部屋探しのコツをたくさん公開します。

実際の体験談も合わせて紹介するので、一人暮らし初心者はぜひ参考にしてください。

この記事は、不動産屋「家AGENT」池袋店の阿部さんにも内容を監修してもらいました。

阿部さん

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

初めての一人暮らしに必要な費用

一人暮らしに必要な費用は「初期費用」「引っ越し費用」「家具家電購入費」の3つです。

家賃が7万円以下であれば、一人暮らしを始めるまでの初期費用を50万円以内に収められます。

以下で、家賃7万円のお部屋を借りる場合の金額の目安をまとめたので、参考にしてください。

賃貸の初期費用 約32~35万円
(家賃4.5~5ヶ月分が目安)
引っ越し費用 約5~10万円
家具家電購入費 約10~15万円

賃貸契約の初期費用は家賃5ヶ月分用意しておくと良い

一般的に、初期費用は家賃の4.5~5ヶ月分と言われています。家賃7万円の場合は、賃貸契約の初期費用は約32~35万円になる計算です。

ただし、実際に賃貸契約にかかる費用相場を細かくまとめると、家賃5ヶ月分以上かかることもあります。余裕を持って多めに用意しておきましょう。

目安 家賃7万円の場合
敷金 家賃1ヶ月分 70,000円
礼金 家賃1ヶ月分 70,000円
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税 77,000円
前家賃 家賃1ヶ月分 70,000円
日割り家賃 入居日によって変動 20日入居:
27,096円
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分 35,000~70,000円
火災保険料 約15,000円 15,000円
鍵交換費用 約15,000円 15,000円
合計 - 379,096~414,096円

初期費用を抑えるには家賃が安いお部屋を選びましょう。初期費用は家賃を基準に計算されることが多いからです。

初期費用の項目一覧

初期費用で支払うお金が、それぞれどのように使われるのかを説明します。工夫次第で削れる費用もあるので、しっかりチェックしておきましょう。

敷金 退去時の修繕費用や、家賃滞納に備えて大家さんに預けておくお金です。お部屋をキレイに使っていれば、退去時に戻ってくる可能性があります。
礼金 お部屋に入居させてもらうお礼として支払うお金です。敷金と違い、戻ってくることはありません。交渉次第で礼金なしになることもあります。
仲介手数料 お部屋を紹介してくれた仲介業者に成果報酬として支払うお金です。不動産屋によっては半額~無料で対応してくれるところもあります。
前家賃 入居開始月の翌月の家賃を先払いすることです。月初に入居すると前家賃をなしにしてくれるケースもあります。
日割り家賃 入居日~月末までの日数で割った家賃です。月の途中に入居する場合に必要です。
保証会社利用料 保証人の代わりになってくれる会社を利用するための費用です。
火災保険料 火事や雷で燃えてしまった建物や、家具の補償をしてもらうための保険料です。
鍵交換費用 前の入居者が使用していた鍵から、自分が使用する鍵に交換するための費用です。

初期費用を抑えるためには、不動産屋と相談しながらお部屋を探すのがおすすめです。

大家さんに初期費用を交渉してくれたり、初期費用を抑えてお部屋を探すコツを的確にアドバイスしてくれるからです。

気軽にプロの不動産屋スタッフに相談するなら、ネット上の不動産屋「イエプラ」を利用してみてください。

チャットやLINEでやり取りするので、対面よりも相談しやすいです。深夜0時まで対応してくれるので、忙しい人も利用しやすいです。

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一人暮らしの引っ越し費用は約5万円

引っ越しにかかる費用は時期や距離、荷物の量によって変わりますが、最低でも5万円は見ておくべきです。

以下、価格.comの単身引っ越し料金の相場を基に、引っ越し費用がいくらになるのかまとめてみました。

引っ越す距離 荷物が少ない人 荷物が多い人
~15km未満 平均29,312円 平均38,035円
~50km未満 平均34,276円 平均40,614円
~200km未満 平均44,671円 平均51,961円
~500km未満 平均53,139円 平均63,335円
500km~ 平均54,929円 平均69,632円

参考:価格ドットコム

あくまで平均金額なので、時期や距離、荷物の量や業者によって金額が変わります。

一人暮らしの場合、積み込める荷物量が決まっている「単身パック」等のサービスを利用すれば安く済みます。

また、引っ越しシーズンの12月~4月頃は、お得な「新生活応援プラン」を限定受付している業者もあります。必ず相見積もりを取ってから業者を決めるようにしましょう。

家具家電購入費は約5~15万円

家具家電を実家から持ち込まず、全て新規で買い揃える場合は約15万円は必要です。

一部を実家から持ち込む場合は、10万円以下に抑えられます。

以下で、最低限必要な家具家電と参考価格をまとめたので、参考にしてください。

ベッド 約15,000円
テーブル 約7,000円
タンス・チェスト 約7,000円
そのほか収納棚 約7,000円
冷蔵庫 約26,000円
洗濯機 約30,000円
電子レンジ 約8,000円
炊飯器 約7,000円
掃除機 約5,000円
テレビ 約25,000円
エアコン(新居にない場合) 約40,000円
コンロ(新居にない場合) 約15,000円

家具家電購入費を抑えたいなら、セール品やアウトレットを狙うか、中古のリサイクルショップで購入しましょう。新品で買うよりも2~3割以上安いです。

また1月~3月は「新生活応援セット」として、一人暮らしに必要な家具家電がセットで売り出されます。単品でそれぞれ揃えるよりも安く買えるのでおすすめです。

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自分に合ったお部屋を探すコツ

自分に合ったお部屋を見つけるにはコツがあります。

以下のポイントを意識して、お部屋探しに失敗しないようにしましょう。

・家賃は手取りの3分の1を目安にする
・間取りはワンルームか1Kにする
・コスパを優先するならアパートを選ぶ
・防音性を重視するなら木造は避ける
・住む場所は通勤通学時間を考慮する
・希望条件は2~3個程度に絞る
・女性は1階のお部屋を避ける
・ゴキブリなど虫が出にくいお部屋を選ぶ

以下で、具体的にどうすればいいのか詳しく解説します。

家賃は手取りの3分の1を目安にする

一人暮らしの家賃は、手取り額の3分の1を目安にするべきです。

手取りの3分の1を超えると、急病の際の医療費や冠婚葬祭の出費に対応できなくなります。

以下は、手取りに応じた家賃の目安表です。

手取り金額 家賃目安
16万円 約5.3万円
18万円 約6万円
20万円 約6.7万円
22万円 約7.3万円

家賃からお部屋を探すときは、管理費・共益費込みの総家賃で探しましょう。家賃のみで探してしまうと、管理費・共益費が別途上乗せされ予算オーバーになります。

また、月収の金額で計算してしまうとお金が足りなくなります。額面は住民税や所得税、年金や健康保険料などが引かれていないからです。

必ず月収ではなく手取りの金額から家賃目安を計算しましょう。

間取りはワンルームか1Kにする

一人暮らしなら、間取りはワンルームか1Kが一般的です。居室は一つのみで、他の間取りよりも家賃が安めです。

ワンルーム 1K
ワンルームの間取り図2 1Kの間取り図

下は、東京都内でも家賃相場が低い葛飾区内の間取り別家賃相場です。

ワンルーム 約5.9万円
1K 約6.7万円
1DK 約8.1万円
1LDK 約10万円

※葛飾区・駅徒歩10分以内

もし収入に余裕があるなら、1LDKなどの広めのお部屋もおすすめです。

コスパを優先するならアパートを選ぶ

コストパフォーマンスを重視したいなら、マンションよりもアパートがおすすめです。

アパートは建設コストが低いため、家賃も安いです。その代わり、防音性や防犯性はマンションに劣ります。

どうしても騒音に悩みたくない、防犯性が高いお部屋に住みたい人は、マンションを選びましょう。

防音性を重視するなら木造は避ける

防音性を重視するなら、木造は避けて鉄骨造やRC造の物件を選びましょう。

木造は構造上音が響きやすく、間取りによっては隣のお部屋から生活音や話し声が聞こえてしまいます。騒音トラブルに発展するリスクが高いです。

しかし、新築の木造は壁に防音素材が使われていることが多く、全ての木造が一概にうるさいというわけではありません。

家賃を抑えつつ防音性も重視したい人は、内見で音の響きをチェックするか、新築の木造を選びましょう。

住む場所は通勤通学時間を考慮する

通勤時間を確認する人のイラスト
住む場所を決める際は、通勤通学が困難にならないよう考慮しましょう。あまりにも遠いと、毎日の生活が大変です。

通勤通学時間の目安は乗り換え1回、乗車時間30分以内です。しかし実際は50分かかる人が多いです。

都内の通勤ラッシュは、30分以上乗車しているとかなりのストレスになります。電車の混み具合や本数もなるべく調べておくと良いです。

希望条件は2~3個程度に絞る

希望条件を設定することは大事ですが、2~3個程度に留めておきましょう。多すぎると、家賃が高くなる上にお部屋が見つかりません。

家賃を抑えたいなら、駅徒歩と築年数は緩和すべきです。駅徒歩5分と15分で、家賃に大きな差があります。

築年数も、新築が良いなどのこだわりがない場合は気にしなくても良いです。建物が古くても、お部屋がリフォームされて綺麗な物件はたくさんあります。

女性は1階のお部屋を避ける

女性の場合、1階のお部屋は避けた方が良いです。防犯性が低く、空き巣や下着泥棒に狙われやすいからです。

夜になるとお部屋の様子がカーテンの影で分かってしまい、人数や行動など生活が筒付けになるので、犯罪に巻き込まれやすいです。

どうしても1階に住む人は、洗濯物を外に干さない、遮光カーテンにして室内を見えなくするなどの防犯対策を徹底してください。

ゴキブリなど虫が出にくいお部屋を選ぶ

虫が苦手で1人で対処できない人は、虫が出にくいお部屋を選びましょう。具体的には、以下のような特徴があるお部屋です。

①3階以上できれば5階以上の高層階
②築年数が浅い
③風通しと日当たりが良い
④ドアにポスト口がない
⑤窓や玄関近くに電柱がない
⑥木造アパート
⑦エレベーターから遠い
⑧ゴミ捨て場や共有部分がキレイ
⑨長期間空室のお部屋が近くにない
⑩1階に飲食店やコンビニが入っていない
⑪近くに公園や森林がない

ゴキブリは下から上への飛行能力が低いため、3階以上のお部屋であれば窓などから直接侵入されません。

また、多くの虫は湿っぽくジメジメとした暗い場所を好みます。

窓の前に建物がない風通しが良いお部屋や、南向きで日当たりが良いお部屋を選んだほうが良いです。

▶ゴキブリが出ないお部屋の詳細はこちら

初めての一人暮らしをサポートした実績のある不動産屋

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、初めて一人暮らしをする人のサポート経験が豊富です。

来店不要でチャットやLINEでやりとりをするので、電話や対面で相談するよりハードルが低く気軽に利用できます。

お部屋だけでなく、周辺環境や交通アクセスなどもチャットで相談できるので、住んだ後のイメージがしやすく失敗が少ないです。

遠方に住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人でも、使い方次第ではお部屋探し~契約までオンラインで完結するので便利です。

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初めての一人暮らしで部屋を探す流れ

お部屋探しを始めてから入居するまでの一連の流れを紹介します。

①引っ越し予定日、探すお部屋の条件を考える
②インターネットで物件を探す
③不動産屋へ行く
④内見して理想通りのお部屋か確認
⑤申し込み、入居審査
⑥契約手続き・重要事項説明を受ける
⑦初期費用の入金
⑧引っ越しの準備、引っ越し
⑨入居

時期や物件によって異なりますが、お部屋探し~入居まで約1ヶ月半はかかります。

入居審査に時間がかかることがあるため、入居日の1ヶ月半~2ヶ月前にはお部屋探しを始めましょう。

毎月の生活費は最低16万円

東京23区内で一人暮らしする場合、毎月の生活費は最低でも16万円必要です。

総務省統計局公表の「2020年度 家計調査 家計収支編 単身世帯(表番号1)」を参考に、毎月の生活費の内訳をまとめてみました。

食費や衣類・日用品のデータは、日本全国の世帯調査による平均です。東京都内など物価が高い地域では、毎月の生活費はもう少し高くなります。

家賃 約70,000円
食費 約38,000円
水道光熱費 約12,000円
スマホ・ネット代 約7,000円
衣類・日用品 約5,000円
交際費・娯楽費 約28,000円
合計 約160,000円

上記の金額には、急な病気や冠婚葬祭のための費用や、貯金が含まれていません。余裕を持って生活するためには、17万円以上は必要です。

良い不動産屋の見分け方

お部屋の希望条件がまとまったら、不動産屋に問い合わせて空室かどうか確認します。空室なら、そのまま内見予約に進むことが多いです。

しかし、良くない不動産屋を選んでしまうと、お部屋探しがスムーズに進みません。避けるべき不動産屋の特徴をまとめたので、参考にして下さい。

①掲載されている物件が相場よりかなり安い
②空室情報もなく来店を急かす
③見たい物件と異なる物件ばかり紹介される
④物件のメリットばかり推してくる
⑤内見する物件数を絞ってくる
⑥申し込み・契約を急かす

上記に当てはまるからといって、全てが悪質な不動産屋とは限りません。時期によっては例外もあります。

1月~3月の繁忙期は、申し込みを急かしてくる場合が多いです。早い者勝ちで良い物件はすぐに埋まってしまうためです。

ちなみに、不動産屋は何件はしごしてもOKです。やり取りしていて「合わない」と感じたら、他の不動産屋に問い合わせましょう。

▶更に詳しい不動産屋の見分け方についての解説はこちら

親切な不動産屋に相談する方法

親切な不動産屋を探しているなら、チャット不動産屋「イエプラ」がおすすめです。

強引な営業や来店を急かすことがないので、自分のペースでじっくりとお部屋が探せます。

リアルタイムで情報更新される業者専用のデーターベースからお部屋を探して紹介してくれますし、他サイトで気になったお部屋も物件名やURLがあればまとめて空室確認してくれます。

対応してくれるスタッフのほとんどが女性なので、お部屋探しが初めての人でも安心して利用できる不動産屋です。

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内見時に確認すべきポイント

申し込む前に、必ず内見しましょう。持ち物は、スマホとメジャーがあればOKです。

内見しないと、実際の住み心地がイメージできず入居後に後悔します。

「実際に住んでみたら不便だった」と思わないよう、内見の際にチェックすべきポイントを以下にまとめました。詳しく解説するので、参考にして下さい。

・建物の防音性に問題はないか
・窓の近くに音が出るものがないか
・扉や洗濯機置き場などの幅
・収納スペースの数と広さ
・窓やドア枠にカビや結露の跡がないか
・コンセントの位置に問題はないか
・水回りの広さや水圧
・スマホの電波が入るかどうか
・共有部分が綺麗か
・ベランダは防犯上問題ないか
・最寄り駅から物件までの環境

建物の防音性に問題はないか

こぶしで壁の中央を叩いてみて、防音性をチェックしましょう。軽い音がした場合、防音性が低いので注意です。

また、不動産屋のスタッフなど同行者に外の廊下や階段を歩いてもらいましょう。室内に足音が響くかチェックできます。

防音性を確認しないと、隣人や外の音が気になって眠れない、自分の生活音が周りに響くなど騒音トラブルに繋がります。

窓の近くに音が出るものがないか

窓の近くに、大きな音が出るものがないか確認しましょう。

特に高速道路や大通りに面しているお部屋は注意です。夜に車の音が響いて眠れない恐れがあります。

また、違う建物の窓があった場合、お互いの生活音が筒抜けになる可能性があります。

扉や洗濯機置き場などの幅

各扉や洗濯機置き場の幅はメジャーで測っておきましょう。

事前に図っておかないと、せっかく買った家具家電が搬入できない場合があります。

また、窓の大きさも大事です。測り忘れると、引っ越し前にカーテンを用意できません。

もし測り忘れたら、不動産屋相談しましょう。代わりに図ってくれるか、再度内見させてくれます。

収納スペースの数と広さ

クローゼットやキッチン周りなど、収納スペースの数と広さを確認しましょう。広さは、奥行きと幅を測っておくべきです。

確認しないと、持ってきた荷物や収納用具が入らない場合があります。

物件の図面を見ても、高さと幅の数値は分かりません。実際にメジャーを持っていき、測ることをおすすめします。

窓やドア枠にカビや結露の跡がないか

窓の結露

窓やドア枠にカビや結露の跡がないか、壁紙が浮いていないかを確認しましょう。

もしあった場合、カビや結露が発生しやすく、最悪アレルギーを引き起こします。

コンセントの位置

お部屋のどこにコンセントがあるか、床からどれくらいの高さにあるかを確認してください。

確認しておけば、お部屋のレイアウトが考えやすくなります。

テレビを置きたい場所にコンセントが無い、ベッドでコンセントをふさいでしまって使えないなど、住みづらいお部屋にならないようにしましょう。

水回りの広さや水圧

実際に浴槽内や便器に座ってみて、使用するのに問題ない広さかどうか確認しましょう。

水を出してもOKなら、水圧も確認すべきです。

確認しないまま入居すると、お風呂やトイレが狭くリラックスできなかったり、水圧が弱くてトイレが満足に流せなかったりします。

スマホの電波が入るかどうか

室内を歩き、スマホや携帯の電波状況に問題がないか確認しましょう。物件によっては、構造上の問題で電波状況が悪くなります。

まれに、座ると電波が入らないなど、高さによって電波状況が悪くなるケースもあります。

入居後に気付いても電波状況は改善できないため、事前に確認しておくべきです。

共有部分が綺麗か

エントランスやエレベーター内など、共有部分が綺麗かどうか確認しましょう。

ゴミが散乱しておらず掃除されていたり、掲示板の情報が最新の物になっている場合、管理会社がしっかりしている可能性が高いです。

管理会社がしっかりしていれば、入居時に何かトラブルがあっても適切に対処してくれます。

逆に、チラシやゴミが散乱している、自転車が適当に停められている物件には注意です。

ベランダは防犯上問題ないか

マンションのベランダの写真

実際にベランダに出て、防犯性に問題がないか見ましょう。外からの侵入経路が無いかどうかを重点的に確認するべきです。

パイプを伝って侵入できる場所にあったり、向かいの建物が近くてベランダに手が届くような状態のお部屋は避けたほうが良いです。

最寄り駅から物件までの環境

最寄り駅から物件まで歩いてみて、帰り道がどんな環境なのか確認しましょう。

帰り道にコンビニやスーパーなどの買い物スポットがあると便利です。防犯面が気になる人は、道の明るさにも注意しましょう。

また、近くに学校や工場があると、日中は子どもの声や工場の騒音に悩まされる可能性が高いです。

申し込み~入居審査に関する注意点

注意点
気に入った物件を内見し、問題無ければ申し込みと入居審査に進みます。審査の厳しさは、利用する保証会社によって異なります。

申込者の状況や物件によっては審査に落ちてしまうので、以下の点に注意しましょう。

・入居審査では収入や職業をチェックされる
・申し込みは原則1件のみ
・気になる物件は仮押さえできない
・必要書類は事前に揃えておく
・入居審査の期間は約3日~7日
・審査が不安なら独立系保証会社を利用する

入居審査では年収や職業をチェックされる

入居審査では、申込者の年収や職業など様々な情報をチェックされます。

お部屋に住んでも問題ないか、家賃を払い続けられるか判断するためです。

一般的には、以下の4つの基準で審査されます。

・家賃に対して十分な年収があるか
・安定した職業に就いているか
・連帯保証人が親族であるか
・人柄に問題はないか

基本的に「手取りの3分の1」以内の家賃に収めておけば、過去にトラブルが無い限り審査に通ります。

しかし、家賃滞納歴がある、クレジットカードのブラックリストに載っているなどの事情がある人は注意です。審査が不安なら、不動産屋に相談しましょう。

申し込みは原則1件のみ

同時に申し込める物件は原則1件のみです。複数の不動産屋を使えば複数申し込めますが、審査段階でバレるのでやめましょう。

また、不動産屋は横のつながりがあるため「複数申し込んだ人」と目をつけられ、お部屋探しが困難になる可能性が高いです。

審査に落ちてしまった場合や、大家さんや不動産屋の過失があった場合のみ、別のお部屋に再度申し込みできます。

気になる物件は仮押さえできない

気になるお部屋があっても仮押さえはできません。不動産屋が「仮押さえしますか?」と聞いてきても、それは「申し込み」のことです。

必要書類が揃った段階で審査に進むため、住む意思が固まってない・やっぱり他のお部屋にしたい場合は早めにキャンセルしましょう。

不動産屋から重要事項説明を受けて、契約書類にサインするまでであれば、キャンセルはできます。

必要書類は事前に揃えておく

申し込み・審査に必要な書類は、事前に揃えておきましょう。不備があると、審査が遅れてしまいます。

以下は、必要な書類の一例です。申込者の状況によっては、追加の書類提出が必要な場合があります。

・身分証明書
・住民票の写し
・印鑑(シャチハタ不可)
・収入証明書
・内定通知書(新卒・転職の場合)
・商業登記簿謄本など(法人契約の場合)

住民票など役所が発行する書類は、発行日から3ヶ月以内のものでないといけません。

また、社宅等の法人契約の場合、提出書類が多くなるので注意が必要です。

入居審査の期間は約3日~7日

保証会社によって異なりますが、審査には大体3~7日かかります。なお、1~3月の不動産の繁忙期は更に時間がかかる場合があります。

審査に落ちても受かっても、必ず結果報告の連絡が来ます。連絡が来ないからと言って、審査に落ちたわけではありません。

不動産屋の不備や提出書類の不足等で審査が遅れている可能性もあるので、不安になったら不動産屋に連絡してみましょう。審査の進捗を教えてくれます。

審査が不安なら独立系保証会社を利用する

審査に通るか不安なら、「独立系」の保証会社を利用しましょう。

保証会社は「信販系」「LICC系」「独立系」の三種類あり、独立系は審査が最もゆるいです。

他の保証会社と違って、信用情報や過去の家賃滞納歴をチェックしないため、ブラックリストの人でも審査に通ります。

しかし、保証会社は自分で選べません。不動産屋に相談すれば、独立系保証会社が利用できるお部屋を紹介してもらえます。

初めての一人暮らしでの失敗談

初めての一人暮らしで失敗してしまった人の体験談を紹介します。同じ失敗をしないよう、参考にして下さい。

家賃が高すぎて生活がカツカツ
困り顔の女性のアイコン手取り19万なのに、設備を重視しすぎて家賃7万の1Kに住んでました。家賃が高すぎて、まともな生活が送れなかったです。毎日自炊してるのに、友達とも遊べないくらい金欠です。もちろん貯金もできません…。さすがにもっと安いところに引っ越しましたが、最初からそうすればよかった(笑)(女性/20代)
安すぎるのも不便…
困り顔の男性のアイコン家賃3万円くらいの激安物件に入居したんですけど、大失敗でしたね!虫が出るわ、防音性が皆無だわ、洗濯機置き場がなくてコインランドリーに行かないといけないわで、すごく生活しにくかったです。2年我慢しましたが、更新せずにすぐに引っ越ししました。(男性/20代)
音に敏感な人は木造NG
困り顔の女性のアイコン家賃の安さに惹かれて木造のアパートに住んでますが、騒音がひどいです…。とにかく隣の部屋からの話し声と足音がうるさいんです。元々音に敏感な方なので、夜は眠れず困っています。注意してもなかなか改善しないし、もう諦めて引っ越し検討中です…。次はRCの物件にします。(女性/30代前半)
内見は絶対にすべき
困り顔の男性のアイコン上京してきたときなんですけど、お金もなかったし東京に行く暇がなくて内見せずに契約したら、想像以上に部屋が狭かったです。家具を置いたら狭すぎて、ほぼベッドの上で生活してましたね…。隣の部屋からの騒音も結構ひどく、内見しておけばよかった…と未だに後悔してます。(男性/20代前半)

上記のような失敗をしないためにも、自分の収入に合った家賃を把握しましょう。申し込み前の内見も必須です。

どのお部屋も良くて、どれにすべきか迷うという人は、不動産屋のスタッフに相談しましょう。プロの観点から、より自分にピッタリ合うお部屋を探してくれます。

わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ不動産屋に行かなくても「イエプラ」なら、ちょっとした空き時間にチャットで希望を伝えるだけでお部屋を探せます!

SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!

遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです!

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