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大学生の1ヶ月の平均食費はいくら?一人暮らしにおすすめの節約方法を大公開!

一人暮らしの大学生の食費のイメージイラスト

大学生の1ヶ月の平均食費はいくら?
学生の一人暮らしでどう節約すればいい?

大学生の一人暮らしは、家族を気にすることなく自分の好きなものを食べられます。自炊を始めてみたり、友達と外食したりと楽しいことも多いですよね!

しかし、無計画に使うと出費が多くなってしまいます。生活費が足りなくなり、親に迷惑をかけてしまう可能性も…。

そこで当記事では、大学生の1ヶ月あたりの平均的な食費や節約方法を解説しています。ぜひ参考にしてください。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

一人暮らしの大学生の平均食費はいくら?

一人暮らしの大学生の平均食費は24,130円

食費 24,130円
居住費 53,020 円
交通費 4,210円
教養娯楽費 13,270円
書籍費 1,540円
勉学費 1,430円
日常費 7,430円
電話代 3,460円
その他 2,170円
貯金・繰越金 12,140円
支出合計 123,630円

全国大学協連が公表する「第58回学生生活実態調査 2022年度」によると、一人暮らしの大学生の1ヶ月の平均食費は24,130円です。単純計算で1日約800円、1食270円ほどです。

自炊中心の生活、学食利用、賄い付きのバイト先を探すなど、上手にやりくりしないとすぐに平均金額を超えてしまいます。

なお、統計局公表の「家計調査2022年度」によると、一人暮らし全般の平均食費は39,069円です。比較すると、大学生の一人暮らしのほうが約15,000円も食費が安いことがわかります。

男性より女性のほうが食費が5,000円ほど安い

平均食費 外食費の平均
男性 41,595円 10,821円
女性 36,860円 5,230円

統計局公表の「家計調査2022年度 男女年齢階級別」によると、女性のほうが食費が5,000円ほど安いです。女性の食費が安いのは「1度の食事量が少ない」「自炊の頻度が多い」」などの理由があります。

外食費も女性のほうが安く、男性の半分です。このことから、女性のほうが自炊の頻度が高いと読み取れます。

外食や飲み会の頻度が多い男性の大学生は、自炊メインの生活にして食費を抑えるように工夫してみると良いです。後ほど節約方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

大学生の平均食費は減少傾向にある

食費の平均額
2022年 24,130円
2021年 24,680円
2020年 24,570円
2019年 26,390円
2018年 26,230円

出典:https://www.univcoop.or.jp/

第58回学生生活実態調査の年間データを比較すると、大学生の平均食費は減少傾向にあることがわかります。

比較的安価で買えるカップ麺や冷凍食品で凌いだり、豆腐・モヤシ・キノコなど安くてボリュームのある食材で自炊しているのではないかと想定できます。

2023年4月には食品の価格高騰ラッシュが起きているので、食費で無駄遣いしないように心がけてください。

実際は平均より食費を抑えている人が多い

一人暮らしの大学生の食費アンケート

調査概要
調査内容
  • 調査実施日:2022年11月末
  • 調査媒体:ランサーズ
  • 対象:現役大学生で一人暮らししている男女100名
  • ・1ヶ月あたりの食費はいくら?
  • ・毎月の食費のうち、外食費用はいくら?
  • ・外食の頻度はどれくらい?
  • ・飲み会の頻度はどれくらい?
  • ・飲み会1回あたりの予算はいくら?

弊社「家AGENT」で一人暮らししている大学生の男女100人に「1ヶ月あたりの食費はいくらですか?」とアンケートを取ったところ、約60%の人が20,000円以下に抑えています。

学食やまかない付きのアルバイト、親からの食品の仕送りなどで様々な工夫で節約しているようです。

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大学生の理想の食費は仕送りやバイト代の20%

支出割合 支出金額
食費 20% 約25,100円
家賃 30% 約37,600円
水道光熱費 5% 約6,300円
娯楽費・交際費 8% 約10,000円
就活・サークル費 7% 約8,800円
携帯代 4% 約5,000円
交通費 4% 約5,000円
書籍・文房具 3% 約3,800円
日用品 4% 約5,000円
貯蓄・予備費 15% 約18,800円
合計 100% 約125,400円

一人暮らしをする大学生の理想の食費は、仕送りとアルバイト代の合計の20%です。食費が20%を超えてしまうと、家賃や光熱費などの生活費が足りなくなる可能性があります。

第57回学生生活実態調査」で発表されている一人暮らしをしている大学生の平均収入をもとに、食費を含む生活費全体の理想の割合をまとめました。

毎月の生活費予算を決めるときの参考にしてください。

家計簿をつけると無駄な出費が見えやすい

毎日いくら使ったのか家計簿に記録しましょう。お金の動きが視覚的にわかるので無駄遣いが減ります。

無理に食費を減らさなくても「高いと思う食材や調味料を避ける」「無駄なジュースは買わないようにする」など心がけるだけでも随分違います。

紙に書くのが面倒という人はスマホの家計簿アプリがおすすめです。

最近ではレシートをカメラで読み込むだけのものや、キャッシュレス決済と連携機能付きのアプリがあります。自分に合ったものを選んで続けてみてください。

食費をよりも固定費を見直すべき

食費を削るよりも、家賃や水道光熱費などの固定費を見直すべきです。食費を削るよりも手っ取り早く節約できるからです。

極端に食費を節約しすぎると不健康な生活になり、病気によって多額の医療費がかかるかもしれません。

どんなに収入が少なくても、1ヶ月20,000円は食費に充てられるようにしましょう。

そのうえで、毎日3食・栄養が摂れる食事を心掛けるべきです。以下でおすすめの固定費の節約方法を紹介します。

スマホはオンライン専用プランや格安SIMに切り替える

スマホはドコモやauなどの大手キャリアではなく、格安SIMに切り替えるのがおすすめです。

大手の携帯会社だと毎月の利用料金は6,000円以上かかりますが、格安SIMであれば3,000円前後まで下げられます。

キャリアにこだわりがある人でも、契約中のプランを見直して電話代や通信料を安いものにすれば1,000~2,000円は節約できます。

電気やガスの使い方を改める

従来の地域電力ではなく、新電力に切り替えるだけで毎月の電気代が節約できます。ネットや電話で申し込むだけで、大掛かりな工事は必要ありません。

新電力によってはガスとセットで契約するだけでさらに安くなる「セット割」や、Pontaや楽天ポイントが貯まるプランがあります。賢く選んで毎月の固定費をお得にしましょう。

大学生は家賃を抑えたほうが食費に余裕が出る

家賃の予算を5,000円抑えるだけでもラクになる

家賃の予算を5,000円抑えるだけでも、浮いた分を丸々食費に回せます。1ヶ月の食費がプラス5,000円できるなら、一人暮らしの平均的な食費額を確保できます。

大学生の間しか住まない予定であるなら、家には寝に帰るだけになります。家賃が高いともったいないので、出来る限り安いお部屋を探したほうが良いです。

大学生向けの安いお部屋の探し方

  • ・家賃相場が低いエリアにする
  • ・各停の電車しか停まらない駅を狙う
  • ・間取りはワンルームか1K
  • ・駅徒歩や築年数は妥協する
  • ・こだわり条件は最大でも3つまで
  • ・アパートタイプの物件にする

大学生向けの安いお部屋を探すときは、上記の6つのポイントを意識してください。駅徒歩と築年数を緩和するだけでも、相場より数千円も安いお部屋が出てきます。

また、アパートタイプのお部屋は管理費が安いです。マンションが月5,000円ほどに対して、アパートは3,000円ほどで済みます。家賃と一緒に毎月払うお金になります。

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安すぎるお部屋は要注意

安すぎるお部屋は「事故物件」「おとり物件」「住民の質が悪いなどの訳あり物件」の可能性が高いです。なぜ安いのかを不動産屋に確認してもらったほうが良いです。

当サイトが運営するネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でLINEから気軽に相談できます。管理会社に直接理由を聞くので、明確な回答が可能です。

毎日23時まで営業しているので、仕事が忙しくてお店に行く暇がない人や、スキマ時間を活用して効率よくお部屋探しをしたい人にもおすすめです。

一人暮らしの大学生に聞いた食費の実例

Aさん(サークルの飲み会が多い男性)

1ヶ月の食費 約30,000円
1日あたりの食費 約1,000円
自炊の頻度 月に20日ほど自炊する

Aさんはサークルの飲み会が多い男子大学生です。月に20日ほど自炊していますが、毎月の食費が約30,000円でした。

Aさんによると、飲み会がない月は20,000円まで食費が下がるということです。飲み会代で毎月10,000円かかっていることがわかります。

男性のアイコン
本当はもう少し食費を抑えたいのですが、サークルの先輩に飲みに誘われるとなかなか断れません。できる限り安い店を選ぶ、宅飲みにするなど工夫はしていますが…。

Bさん(バイトで自炊する暇がない女性)

1ヶ月の食費 約32,000円
1日あたりの食費 約1,100円
自炊の頻度 ほとんど自炊しない

Bさんは生活費や自分の遊ぶお金が欲しくて、週に4~5日間もバイトしている女性です。毎月の食費は約32,000円でした。

食事は、外食かスーパーの冷凍食品で済ますことが多いそうです。バイトで疲れ切っている日が多く、自炊する気力がわかないからです。

女性のアイコン
バイトがある日は従業員価格でごはんを食べられるから、その分はおトクですね。

Cさん(週1で彼女と外食する男性)

1ヶ月の食費 約33,000円
1日あたりの食費 約1,200円
自炊の頻度 月に10日ほど自炊する

Cさんはそれなりに自炊はするが、週に1度は恋人と外食に行く男子学生です。1ヶ月の食費は約33,000円でした。

彼女のご飯代を奢ることがあるので、平均よりも食費が高くなっています。

男性のアイコン
お金がないときは、カレーなど作り置きができるごはんを作って食べています。月の食費が45,000円を超えたことはないです。

Dさん(1日3食すべて自炊している女性)

1ヶ月の食費 約18,000円
1日あたりの食費 約600円
自炊の頻度 ほとんど毎日自炊している

Dさんは、料理が好きで、ほとんど毎日自炊している女子大生です。朝と夕だけでなく、昼食も自分で作ったお弁当で済ませています。食費は約18,000円でかなり安いです。

朝食と、昼のお弁当は、夜のうちにまとめて作っているとのことです。

女性のアイコン
正直、料理をするのは夜だけなので時間が足りないということはないです。スーパーのセール品をメインで買って、ネットで献立を調べています。友達からはまるで主婦みたいだねと言われますね。

自炊で食費を抑えるコツ

  • ・コスパの良い食材をメインに使う
  • ・まとめ買いでスーパーに行く回数を減らす
  • ・セールを賢く活用する
  • ・ごはんはまとめて炊いて冷凍保存する
  • ・料理は作り置きしておく

コスパの良い食材をメインに使う

食材一例
  • ・もやし:1袋 10~20円
  • ・豆腐:1パック 20~30円
  • ・パスタ麺:1袋 100~200円
  • ・納豆:3パックセット 50~150円
  • ・鶏胸肉:100g 70円
  • ・ひき肉:100g 60円
  • ・キャベツ:半玉 200円
  • ・じゃがいも:1個 25~35円
  • ・人参:1個 35~45円
  • ・たまご:1パック 100~200円

値段が安い食材で作ればかなり食費の節約になります。上記は使い勝手が良くて安い食材の一例です。

さらに食費を抑えるには、産地やブランドにこだわらず価格重視で選ぶのがポイントです。国産やオーガニックは値段が高くなりがちなので避けるようにしましょう。

まとめ買いでスーパーに行く回数を減らす

食材は週に1~2回まとめ買いして、スーパーに行く回数を減らしましょう。買い物に行く回数が増えると、つい無駄遣いしてしまいがちだからです。

あらかじめ献立を考えて買うものをリストアップしておき、リストにないものは買わないようにすると良いです。

セールを賢く活用する

「◯曜日はお米◯%引き」「◯曜日はポイント2倍」などの曜日別セールや、特売を狙って買い物するのがおすすめです。通常価格で買うよりもお得だからです。

ただし、安いからと買い物しすぎると食材を使い切れない可能性があります。必要な分だけ買うのがポイントです。

ごはんはまとめて炊いて冷凍保存する

ごはんはまとめて炊いて冷凍保存がおすすめです。毎回炊かなくて済むので、おかずだけ用意すればすぐに食事にありつけます。

食べたいときにすぐに食べられるだけでなく、毎日炊くよりも光熱費が抑えられます。

料理は作り置きしておく

おかずは作り置きしておくと良いです。温めるだけで食べられるので、毎日作るのは面倒くさい人でも自炊を続けやすくなります。

3~4日程度で食べ切れるものなら冷蔵保存、それ以降は冷凍保存しておくと安心です。

外食で食費を抑えるコツ

  • ・弁当や惣菜はスーパーで買う
  • ・学食や学生向けの安いお店を利用する
  • ・クーポンを積極的に利用する
  • ・水やお茶は持参する
  • ・まかないが出る飲食店でバイトする

弁当や惣菜はスーパーで買う

コンビニ弁当やレジ前で売っている惣菜は避け、出来る限りスーパーで買いましょう。

コンビニで600円ほどのお弁当も、スーパーだと300~400円ほどで買えます。1日200円浮くだけでも、月6,000円の食費が節約できます。

学食や学生向けの安いお店を利用する

学食では安くて栄養バランスの整った食事が提供されています。ファミレスだと800~1,000円以上かかることがほとんどですが、学食なら400~600円ほどで満足のいく食事ができます。

大学の周りには学生向けの格安メニューを用意しているお店や、学生証があれば割引になるお店があります。お店選びを工夫して食費を減らしましょう。

クーポンを積極的に利用する

有名飲食店では公式サイトやアプリ、LINEの友だち登録などでクーポンを配信しています。登録するだけでお得になるので、お店に行く前に用意しておくのがおすすめです。

水やお茶は持参する

水やお茶などの飲み物は自宅から持参しましょう。コンビニでペットボトルを買うと1本100~150円かかりますが、お茶やコーヒーを家で作れば、500mlあたり約50円以下で済みます。

授業やアルバイトで出かける際に、水筒で持ち歩けば月3,000円程の節約になります。

まかないが出る飲食店でバイトする

まかないの出るバイト先を選んで、お金を稼ぎつつ食費を節約しましょう。1食分が無料~半額ほどになるので、かなり節約になります。

また、バイト先によっては従業員価格で、ごはんを注文できる場合もあります。

一人暮らしの大学生におすすめの節約料理

  • ・豚肉とモヤシのレンチン蒸し
  • ・豚キム焼きうどん
  • ・鶏とキャベツの蒸し焼き
  • ・とろろ湯豆腐

豚肉とモヤシのレンチン蒸し(1食分220円)

豚肉ともやしのレンチン蒸し
出典:https://erecipe.woman.excite.co.jp/

材料
  • 豚バラ:100g 100円
  • もやし:1袋 20円
  • ポン酢:1瓶 100円
作り方
  1. 豚バラ→もやしの順でタッパに入れる
  2. 肉が浸かる程度のポン酢を入れる
  3. レンジで5分ほどチンする
  4. 食べる前に箸でかき混ぜる

耐熱タッパに入れてレンチンするだけなので、料理が苦手な人でも簡単に作れます。モヤシのボリュームがあり、1食だけでもかなり腹持ちします。

ポン酢は1度購入すれば、温野菜や冷しゃぶなど複数の料理に使えるのでおすすめです。

豚キム焼きうどん(1食分220円)

豚キム焼きうどん
出典:https://cookpad.com/recipe/5960360

材料
  • 豚バラ:100g 100円
  • うどん:1玉 40円
  • キムチ:1パック 80円
作り方
  1. フライパンに油を引き豚肉を炒める
  2. 火が通ったらキムチ、うどんを入れて炒める

豚バラと市販のキムチ、うどんをそのままフライパンに入れて炒めるだけです。包丁を出さずにボリュームある1食が作れるので、ズボラな人にもオススメです。

炒めるのすら面倒な人は、大きめの耐熱タッパを準備しましょう。具材を入れて600wで4~5分加熱するだけです。

鶏とキャベツの蒸し焼き(1食分270円)

鶏もも肉とキャベツの蒸し焼き
出典:https://fslasht.hatenadiary.org/entry/20091116/1258375261

材料
  • 鶏もも肉:100g 70円
  • キャベツ:半玉 200円
作り方
  1. 肉の両面に塩コショウを振りフライパンに置く
  2. キャベツ4、5枚を覆うように乗せ、蓋をして蒸し焼きにする
  3. キャベツがくたくたになったら火を止める
  4. 塩コショウで味をととのえる

油を使わないヘルシーな料理です。火加減さえ気を付ければ誰でも作れます。がっつりご飯を食べたい人におすすめです。

とろろ湯豆腐(1食分280円)

とろろ湯豆腐の写真
出典:https://cookpad.com/recipe/959756

材料
  • 豆腐:1パック 30円
  • とろろ昆布:1食分 50円
  • めんつゆ(ポン酢でも可):1瓶 100円
  • 薬味ねぎ:1パック 100円
作り方
  1. 豆腐を食べやすい大きさに切る
  2. 耐熱容器に豆腐、水、とろろ昆布を入れる
  3. 豆腐が温かくなるまでレンジでチンする
  4. めんつゆかポン酢をかけ、ねぎをのせる

レンチンだけで作れる簡単レシピです。ヘルシーでカロリーが少ないため、ダイエット中の人におすすめです。

とろろ昆布はお湯をかけて醤油をたらすだけで汁物が作れるので、みそ汁を作るのは面倒という人におすすめです。

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大学生の食費についてよくある質問

食費を1万円で抑えることはできる?

3食自炊を徹底し、間食を我慢すればできます。

ただし、食費をケチるとストレスや体調不良の原因になりかねません。たまには外食を楽しむ、手作りのおやつを作るなどで息抜きしましょう。

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大食いの食費はどうしたらいい?

かさ増しがおすすめです。

代表的なかさ増しメニューと言えばハンバーグです。全部肉だと食費がかさみますが、おからや豆腐など安い食材を混ぜ込むことでボリュームはそのままに出費を抑えられます。

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大学生の外食の頻度は?

月1~2回外食している人が多いです。

弊社がおこなったアンケートによると「月1~2回」が34.4%で「週1~2回」が28.1%でした。外食はしないという人も15.6%おり、自炊に力を入れている大学生も多いようです。

あまりにも外食の回数が多い人は見直してみましょう。

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大学生の飲み会の頻度は?

2~3ヶ月に1回くらいの人が多いです。

弊社がおこなったアンケートによると「2~3ヶ月に1回」が25.0%でした。最も多いのは「行かない」で37.5%です。

コロナ禍の影響もあり、飲み会自体が減っていることも理由の1つと考えられます。

▲よくある質問に戻る

安くて栄養のある食材は?

完全栄養食と言われる卵がおすすめです。

タンパク質やビタミンEなど、幅広い栄養が1度に摂れます。価格も安く、茹でたり焼いたりと料理のバリエーションも豊富です。

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