引っ越しの費用や準備について

引っ越し費用や準備についてロゴ
初心者向けに引っ越しに関する知識をまとめました!引っ越し費用や、費用が安い時期、引っ越し準備でやることはもちろん、引っ越し後の荷解きや行政手続きなど、引っ越し作業について詳しく解説していきます!

引っ越し費用はいくらくらい?

引っ越し業者にかかる費用の平均を、世帯別にまとめました。あくまで平均金額なので、時期や距離、荷物の量や業者によって金額が変わります。

単身(荷物少) 約37,000円
単身(荷物多) 約50,000円
同棲 約78,000円
家族 約100,000円

参考:価格ドットコム

引っ越し業者の費用は、基本的に「基本運賃」+「実費」+「オプションサービス費」の3つの金額の合計です。

基本運賃は、国土交通省の「標準引越運送約款」もとに決められていますが、実費とオプションサービスに上限はありません。

そのため、移動距離が長かったり、荷物が多ければ多いほど引っ越し費用が高くなります。

▶引っ越し業者の費用の詳しい解説はこちら

一人暮らしするなら引っ越し単身パックがお得

引っ越しの「単身パック」とは、一人暮らし向けの引っ越しサービスで、あらかじめ決められた荷物量しか運べないものです。

引っ越し業者によりサイズが違いますが、高さ170cm×横104cm×奥行き104cmほどのコンテナに乗るだけの荷物を引き受けてくれます。

単身パックコンテナに積める荷物量例
・ダンボール(Mサイズ)×10
・衣装ケース×3
・スーツケース×1
・布団セット×1
・2ドア冷蔵庫×1
・全自動洗濯機4kg×1
・電子レンジ×1

以下は大手業者の引っ越し単身パックと、通常の引っ越し料金を比較です。引っ越し日は3月(繁忙期)で、距離は名古屋⇒東京で統一しています。

業者名 単身パック 通常
日本通運 約57,000円 約60,000円
佐川急便 約42,000円 約58,000円
サカイ引越センター 約39,000円 約55,000円
ハトのマークの引越しセンター 約32,000円 約40,000円

ただし、時期や移動距離などによって金額が変わってくるので、事前に見積もりを出してもらたほうが良いです。

▶引っ越し単身パックの費用目安の詳細はこちら

引っ越し費用は時期や距離などでも変わってくる

引っ越し費用は、時期や距離によって大幅に違います。繁忙期と閑散期で、どれほど費用に差があるのかをまとめたので参考にしてください。

東京までの引っ越し距離

出発地 1月~4月
(繁忙期)
5月~12月
(閑散期)
横浜
(約45km)
平均47,000~61,000円 平均37,000~49,000円
宇都宮
(約90km)
平均48,000~77,000円 平均44,000~64,000円
名古屋
(約350km)
平均55,000~95,000円 平均54,000~79,000円
仙台
(約350km)
平均55,000~95,000円 平均54,000~79,000円
大阪
(約510km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円
広島
(約800km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円
福岡
(約1,000km)
平均67,000~120,000円 平均62,000~98,000円

参考:価格ドットコム

上記の金額は、一人暮らしの一般的な荷物量で計算しているので、同棲や家族で引っ越しする場合、1.5~2倍ほど金額が高くなります。

引っ越し費用が安い時期はいつ?

引っ越し時期を考える人のイメージイラスト

1年を通して一番引っ越し費用が安い時期は「6月」です。

6月は新年度が始まって落ち着いている、祝日が1日もない、梅雨で引っ越しが大変などという理由で引っ越す人が少ない閑散期です。

月ごとに引っ越し費用の安さ、物件数、家賃の安さ、不動産屋がじっくり対応してくれるかどうかをまとめたので参考にしてください。

物件数 家賃の安さ 不動産屋
の対応
引っ越し費用
の安さ
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

引っ越し時期を選べるのであれば、5月・6月・7月・8月・11月は引っ越し費用が安いです。

1月~3月は、4月の新年度に向けて引っ越しする人が多いため、引っ越し業者も不動産屋も繁忙期に入ります。

▶引っ越し業者と不動産屋の動向の詳細はこちら

自分で引っ越しできる?

引っ越し業者を利用しなくても、自分で引っ越しできます。

自分で引っ越しする最大のメリットは「引っ越し費用を抑えられる」ことです。

自分で引っ越しする場合は「梱包資材費」+「レンタカー費用」+「ガソリン代」で済むので、3万円ほどで引っ越せます。

ただし、重たい荷物を自分一人で持ち運べないので、両親や友人に手伝ってもらわないと自力で引っ越しできません。

また、荷物の運送の際、マイカーやレンタカーを使わないといけないので、運転ができる人がいることが必須条件になります。

「自力で引っ越し」と「業者を使って引っ越し」の費用比較

引っ越しを自力でするか、業者に依頼するかで、どのくらい費用が変わるのかを比べました。

分かりやすくなるように、安いほうの金額を青文字、高いほうを赤文字にしています。

自力で引っ越し 業者で引っ越し
~15km
(東京-東京)
約20,000円 約30,000円
15~50km
(東京-神奈川)
約25,000円 約47,000円
50~200km
(東京-静岡)
約44,000円 約50,000円
200~500km
(東京-大阪)
約78,000円 約67,000円
500km~
(東京-福岡)
約142,000円 約67,000円

旧居から新居までの距離が200km以内であれば、自力で引っ越したほうが費用を抑えられます。目安距離は東京-静岡ほどです。

▶自分で引っ越しした人の体験談や距離別シミュレーションはこちら

引っ越し業者の選び方

引っ越し業者は「利用料金」か「サービス内容」どちらを重視するかで選びましょう。

引っ越し業者の利用料が安いところを探すなら、複数の業者に見積もりを出してもらって、一番安い場所を選ぶと良いです。

また、気になる業者の値段が高い場合は「A社のほうが〇〇円安かったのですが、相談できませんか?」と聞くと、安くなることがあります。

サービス内容を優先するなら、大手の引っ越し業者のがおすすめです。

引っ越し単身パックや、荷物量によって既にプランが決められていたり、梱包や家電製品の設置などのオプションも充実しています。

▶引っ越し業者の選び方についてはこちら

フリー便を選べば費用が安くなる

「フリー便」という、引っ越す日にちだけを決めておき、作業の開始時間は引っ越し業者にまかせるプランにすれば、費用が数千円安くなります。

引っ越し業者のトラックやスタッフの都合に合わせるため、作業の開始時間は午後になることが多いです。夕方や夜から作業が開始することもあるので、時間に余裕がある人におすすめです。

引っ越し準備でやること一覧

引っ越し準備に何から手を付けて良いかわからない人のために、やることを一覧にしました。

引っ越しが決まってから・引っ越し業者が決まってから・引っ越し前日・引っ越し当日・引っ越し後の順番で紹介していきます。

引っ越しすることが決まったらやること

引っ越しすることが決まったら、まずは新居のお部屋探しからスタートです。しっかり引っ越し日までのスケジュールを組んで、計画的に行動しましょう。

引っ越しのスケジュール決め いつまでに引っ越しするかを先に決め、逆算でスケジュールを立てましょう。新居探し目安は1ヶ月半~2ヶ月前です。
退去手続き
(賃貸に住んでいる人)
引っ越し日がある程度決まったら、管理会社に退去連絡をしてください。基本的に退去日の1ヶ月前までに連絡しなくてはいけません。
ネットで部屋探し ネットでどういうお部屋があるのか、どんな条件のお部屋にすべきか調査しましょう。
不動産屋で部屋探し 不動産屋でネット上に無いお部屋も含めて紹介してもらい、気になるお部屋の精査、内見してください。
入居審査・賃貸契約 内見で気に入った部屋を見つけた場合、1件だけ入居申込しましょう。そのまま入居審査に進み、通ると賃貸契約できます。
引っ越し業者の選定 入居審査中と同時期くらいに、引っ越し業者をどこにするかも決めておきましょう。

▶失敗しないお部屋探しのコツはこちら

引っ越し業者が決まってからやること

引っ越し業者が決まったら、引っ越し準備を開始してください。やることは、以下の5つです。

不用品の処分 作業スペースを空けるためにも、先に不用品の処分をしましょう。くれぐれも、自治体ルールを守って処分してください。
持っていく荷物の梱包 新居に持っていく荷物の梱包をしましょう。段ボールは引っ越し業者から買うか、スーパーでもらってきてください。
原状回復
(賃貸に住んでいる人)
荷物の梱包が終わったら、ある程度お部屋の中をキレイにしましょう。元通りに戻す必要はありませんが、キレイであればあるほど退去費用が高くなりにくいです。
行政など必要手続き 役所や教育施設などに、引っ越しする旨を伝え手続きしましょう。とくに住民票を移すための、転出届は忘れずに。
ライフラインの停止連絡 ガス水道光熱費や、インターネット、NHKなどに、契約を停止する旨を連絡してください。

▶賃貸の原状回復はどこまですべきかの解説はこちら

引っ越し前日にやること

引っ越し前日は、主に引っ越し業者に渡す荷物と、自分で持っていく荷物の確認をします。

荷物の搬出 引っ越し業者が到着したら、梱包した荷物の搬出をしてもらいましょう。
手荷物の最終確認 自分自身で持っていく手荷物の確認も忘れないでください。重要書類や通帳・カード類は必ず、手持ちに入れましょう。
冷蔵庫・洗濯機の水抜き ちなみに、引っ越し業者が到着するまえに、冷蔵庫と洗濯機の水抜きをしておきましょう。忘れると、当時したはずのお部屋が、汚水で汚れます。

引っ越し当日にやること

引っ越し当日は意外とやることが多いので大変ですが、一つ一つきちんと済ませてください。

退去立会い
(賃貸に住んでいた人)
退去日と新居入居日を同日にしている場合は、退去立会いが必要です。この時に、鍵の返却もします。
新居の鍵の受け渡し 新居の鍵の受け渡しは、不動産屋までとに行くことが多いです。その際、印鑑が必要です。
ライフライン開通 入居日は、ガス・水道・電気などのライフラインを開通させます。ガスの開通は立会いになることが多いので、早めの時間帯に設定しましょう。
荷物の搬入 引っ越し業者が到着したら、荷物の搬入をしてもらいましょう。できれば、電化製品は設置してもらうと良いです。
荷ほどき 引っ越し業者が帰った後は、荷ほどきしましょう。取り急ぎ、寝具と衣類は開けておくと良いです。
お部屋のレイアウト 荷ほどきしつつ、家具家電をお部屋内に配置し、自分好みのレイアウトにしましょう。
掃除 荷ほどきが終わったら、段ボールや紐などのゴミをまとめて、軽く掃除してください。

引っ越し後にやること

引っ越し作業が終わった後にあることは、主に3つです。

行政などの必要手続き 役所に転出届(住民票の移動)・印鑑登録などをおこない、免許書や金融機関などの住所変更をしてください。
梱包材の処分 段ボールやクッション材、紐など、荷解きででたゴミを処分しましょう。段ボールは資源ゴミ、クッション材と紐(ビニールなら)は燃えないゴミで出してください。
足りないものの買い足し 家具家電や日用消耗品、衣類などで足りないものを買い足してください。急ぎではないものは、徐々に集めると良いです。

▶やることチェックリストと手順や注意点の解説はこちら

引っ越し準備で用意すべきもの

引っ越し準備する人のイメージイラスト

引っ越し準備で最低限用意すべきものをまとめました。どれも100円均一やホームセンターで手に入ります。

段ボール 家具家電以外のものを梱包するのに必須です。引っ越し業者や通販で購入するか、近くのスーパーで空箱をもらってきましょう。一人あたりミカン箱サイズが15~20個ほど必要です。
ガムテープ 段ボールを組み立てたり、洗剤などの液体キャップを止めるためなどに使います。紙テープだと粘着度が低いので、布ガムテープがおすすめです。最低3つ購入しておきましょう。
クッション材 プチプチ(エアーキャップ)や柔らかい梱包シート、新聞紙などを用意してください。とくに食器や壊れやすい小物を包むときに必要です。
ビニール紐 傘や物干し竿、掃除機のホースなど、長くてダンボールに入らない物をまとめる時に使います。最低1玉購入しておくと便利です。
油性マジック 段ボールに何を入れたかわからなくなるので、マークを付けたりメモを書く時に使います。
ハサミ・カッター ガムテープやビニール紐を切ったり、段ボールを開封するときに使います。ハサミ1本でも足りますが、予備にカッターがあると便利です。
軍手 けが防止や、家具家電を運ぶときのすべり止め代わりに使います。手のひらにプチプチが付いているものを用意しておきましょう。
ドライバーセット 家具を解体するときに使います。100円均一に売っているミニセットでも良いので、準備しておきましょう。
ビニール袋 スーパーの袋やアイラップで良いので、準備しておきましょう。調味料や洗剤など、蓋が取れやすいものを包むときに必要です。
ゴミ袋 梱包作業中に出たごみや、いらないものをまとめる時に使います。住んでいる場所の、自治体ルールに合ったゴミ袋を使いましょう。
掃除道具 荷造りし終わった後の掃除や、原状回復で使います。雑巾・洗剤・スポンジ・クイックルワイパー系は最低でも必要です。

ガムテープだけは、100円均一のものだと粘着力が弱いので、ホームセンターやコンビニなどで少し高めのものを買いましょう。それでも1つ150円ほどです。

また、ダンボールは近くのスーパーからもらってくれば、タダで手に入るので多少引っ越し費用が抑えられます。

▶引っ越し準備に必要なもののチェックリストはこちら

ダンボールは何個必要?

っ越しのためにダンボールを何個用意すればわからない人のために、世帯別に目安個数をまとめました。

単身(荷物少~普通) 約8~10個
単身(荷物多) 約15~18個
同棲 約20~25個
家族 約30~35個

上記のダンボールの個数はあくまでも目安です。書籍や衣類など荷物が多い人は、プラス2~4箱ほど確保しておくと良いです。

▶ダンボールの入手方法・サイズ目安などの詳細はこちら

引っ越しの荷造りはいつから始めればいい?

一人暮らしなら最低7日前から、同棲カップルやファミリーの場合は最低でも10日前から引っ越しの荷造りを開始してください。

なんとなく間に合うだろうと引っ越しの荷造りを開始しても、ギリギリになって慌ててしまうか、間に合わない可能性があります。

以下は一人暮らしの場合のスケジュール例です。1日に一気にやろうとしても集中力が続かないので、作業を分担すると効率が良いです。

7日前 スペース確保、押入れの不用品の処分・梱包
6日前 本棚や趣味関係の断捨離・梱包
5日前 オフシーズンの衣類の断捨離・梱包
4日前 その他居室内の荷物の断捨離・梱包
3日前 家具の解体・処分・梱包、家電の梱包
2日前 お風呂・キッチンなどの断捨離・梱包
前日 お部屋内の大掃除(原状回復)
当日 直前まで使っていたものの梱包・搬出

シャンプー・リンス・歯ブラシなどの生活用品と、5日分の衣類は当日まで使うので、ダンボールの蓋をせずまとめておきましょう。

荷造りを効率よく進める方法

効率よく引っ越しの荷造りを進めるコツは4つあります。

・お部屋内を4分割して作業を進める
・1年以上使ってないものは捨てる
・普段使わないものや時季外れのものから梱包する
・直前まで使うもの荷物は当日まで蓋をしない

お部屋の中を4分割して作業を進めれば、区切りがつけやすいので集中力が続きます。また、場所ごとで梱包するため、荷解きも効率良いです。

1年以上着ておらずタンスの肥やしになっていた衣類は、湿気特有の臭いが染みついてとれなくなっている可能性があるので、捨ててください。

普段使わないものや、時季外れのものから梱包すれば、すぐにダンボールの蓋を閉じれるので荷物を積み上げやすいです。

仕事着や7日間分ほどの衣類、タオル、シャンプー&リンスや歯ブラシなどのアメニティ類など、当日まで使うかもしれない荷物は、別のダンボールに入れて蓋を開けておきましょう。

▶荷造りを効率よく進める方法や梱包方法についてはこちら

不用品の処分ってどうすればいい?

不用品の処分に困る人のイメージイラスト

引っ越しの荷造りの際、不用品の処分も同時に考えなくてはいけません。主な処分方法は、以下の6つです。

・不用品回収業者に依頼
・引っ越し業者に依頼
・自治体のゴミ日に捨てる
・リサイクルショップに売る
・オークションサイトで売る
・友人・知人に譲る

お金に余裕があるなら、不用品回収業者に依頼したほうが良いです。大型家具や家電の持ち出しの際、お部屋の中や玄関などをシートなどで保護してくれます。

また、不用品の処分を引き受けてくれる引っ越し業者にお願いすれば、引っ越し作業や業者選びの手間が省けます。

▶不用品処分方法の詳細はこちら

引っ越しするときは断捨離すべき

荷物が多ければ多いほど引っ越し費用は高額になるので、引っ越しするときは限界まで断捨離すべきです。

例えば、新居にクローゼットがある場合は、タンスなどの収納家具が不要な場合が多いです。引っ越す荷物の量とお部屋にある収納スペースの大きさを考えて、不要な家具は捨てましょう。

また、1年以上使ってないものは、新居に引っ越ししても使わない可能性が高いので捨てたほうが良いです。

効率の良い荷解き手順は?

引っ越しの荷解きを効率よくおこなうための、大雑把な手順を紹介します。上から順番に実践してください。

覚えておくと良いコツは、荷解きの前に大型家具の配置から始めることです。家具を配置してしまえば、そのままモノを収納できます。

家具の配置 荷解きの前に、家具の配置をしましょう。お部屋のレイアウトも、ここでほぼ決まります。ラグも敷いておくと良いです。
家電製品の配置 ダンボールを空ける前に家具を配置し、不要なコードを棚の後ろや家具の下などに隠すようにしてください。
場所ごとにダンボールを設置 ダンボール開封前に、場所ごとに荷物を分けます。寝具類はベッドのそば、衣類はクローゼットやタンスのそば、キッチン用品はキッチンにダンボールを持っていきます。
すぐ使うものから開封 場所ごとに配置したダンボールを、すぐ使うもの順に開封してください。使わないものは、最後に棚の奥や押入れなどに片づけましょう。
開封済ダンボールをまとめる 荷解きが終わったら、空になったダンボールをビニール紐や紙ダムテープでまとめてください。後日、処分しましょう。
お部屋の掃除 荷解き中に出たゴミくずや埃、テープや袋の残骸などの掃除をしてください。

ちなみに、大型家具や家電は、引っ越し業者が設置場所まで運んでくれることが多いので、引っ越し前日までにお部屋内のレイアウトを決めておくと良いです。

▶荷解きの注意点や片付けのコツについてはこちら

荷解きにかかる時間目安

荷解きにかかる時間は荷物量によって変動しますが、よほど大荷物ではない限り1週間以内には終わります。

単身 約1日~2日
同棲 約2日~4日
家族 約3日~7日

世帯人数が増えれば、その分荷物量も多くなるので荷解きに時間がかかります。

荷解き後のダンボールの処分はどうすればいい?

引っ越し後、荷解きをした後のダンボールをどう処分すれば良いか困っている人は、以下のいずれかで処分して下さい。

・引っ越し業者に引き取ってもらう
・不用品回収業者に引き取ってもらう
・資源ごみ回収日に出す

引っ越し業者に引き取ってもらう場合、利用料金は基本的に無料ですが、オプションとして取り扱っている場合は1,000円ほどかかります。

荷解きが終わった後に、引っ越し業者に連絡すれば回収しに来てくれるので、ダンボールの空き箱が多い人におすすめです。

ダンボールの数が少ないのであれば、自治体ルールに従って資源ごみ回収日に捨てましょう。

引っ越し後におこなう行政手続き

引っ越し後はなるべく早く、役所や年金機関など自治体の窓口に行き、住民票の転入届を提出、マイナンバーや国民年金、免許証の住所変更だけでも終わらせましょう。

・転入届
・マイナンバーの住所変更
・印鑑登録
・国民年金の住所変更
・児童手当の住所変更
・母子手帳の住所変更
・福祉手当の住所変更
・医療制度の住所変更
・運転免許証の住所変更
・車庫証明の住所変更
・自動車やバイクのナンバープレートの変更
・パスポートの更新
・飼い犬の登録

転入手続きができるのは引っ越しから14日以内なので、なるべく早く済ませましょう。

▶引っ越し後に済ませる手続きの詳細はこちら

引っ越しの挨拶ってしたほうがいい?

一人暮らしなら挨拶はしてもしなくても良いです。家族で引っ越すなら、今後の生活で快適に過ごすために、挨拶したほう良いです。

一人暮らしをする人のほとんどは、引っ越しの挨拶をしないケースが多いです。とくに生活に悪影響が出るわけでもないので、無理して挨拶しなくて良いです。

家族引っ越しする場合は、なるべく引っ越し当日に挨拶をしておきましょう。

引っ越しの挨拶は、自分と相手の顔合わせになるのでどんな人が住んでいるか知れるというメリットがあります。

また、相手に「挨拶する人=常識人」と認識してもらえるので、今後の人間関係が良くなるので挨拶しておいて損はありません。

挨拶しないほうが良い家

上下左右のお部屋や、向こう3軒両隣のお家が以下に当てはまる場合は、トラブルになりやすいので挨拶しないほうが良いです。

・ゴミ屋敷
・郵便受けからチラシやハガキなどが溢れている
・チャイムを鳴らしても居留守を使う
・表札がなく人の気配がない

怪しい雰囲気がある家は、住んでいる人の質が微妙な可能性があるので避けましょう。

ただし、旅行や入院などで長期不在の可能性もあるので、いったんほかのお部屋に挨拶に行き、どういう人か聞いてみるのも手です。

▶引っ越し挨拶のマナーや手土産についてはこちら

ペットを連れての引っ越しはどうすればいい?

ペットと引っ越す人のイメージイラスト

引っ越しの際に、実家もしくは旧居からペットを連れていく場合の移動方法は、主に以下の3つがあります。

・ペットも運んでくれる引っ越し業者を利用
・ペット輸送専門業者に依頼
・ゲージにいれて自分で連れて行く

引っ越し作業や業者の手配の手間を軽減させたいのであれば、ペットも運んでくれる引っ越し業者の利用をおすすめします。

ペットを第一に考えて引っ越しするなら、ペット輸送専門業者に依頼しましょう。

引っ越し費用を極力抑えたい、短距離の引っ越しであれば、ゲージにいれて自分で連れて行くのも良いです。

▶移動方法やペットのストレスを少なくする方法についてはこちら

ペットを引っ越し先に連れていけない場合の対処方法

新居の利用規約や金銭面などの理由で、どうしてもペットを引っ越し先に連れていけない場合は、以下のいずれかで対処しましょう。

・親や友人に引き取ってもらう
・里親を探す
・動物愛護団体に相談する

連れていけないからと言って、置き去りにしたり保健所に連れて行くことだけは絶対に避けてください。

引っ越しでトラブルにあったらどうすればいい?

引っ越しでトラブルにあったら、まずは引っ越し業者に連絡して下さい。解決できなければ、生活センターなど専門機関に相談しましょう。

引っ越しのトラブルは毎年かなり多く、2019年度に国民生活センターに報告された件数だけでも、911件以上あります。

国民生活センターに報告されているトラブルの中で、多発している内容は以下のようなものがあります。

・引っ越し荷物の破損や紛失
・作業スタッフへの不満
・スタッフ同士の連携や共有ミス
・引っ越し日時に関する不満
・引っ越し料金への不満
・床や壁の汚損
・見積もり時の対応トラブル

とくに「引っ越し荷物の破損や紛失」がダントツで多いので、業者に丸投げではなく、できる限り自分で厳重に梱包したほうが良いです。

また、利用する引っ越し業者の規約などに、破損・紛失時の補填が具体的に記載されているのかも確認しておくべきです。

▶トラブル事例と対処方法についてはこちら

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