最終更新:2021年1月14日

彼氏・彼女が同棲したくないと感じる理由を、実体験を交えて赤裸々に紹介します。
同棲したくない本音や、実際に同棲を断った人の体験談、同棲を誘う際の注意点や、同棲したくない人の上手な断り方も紹介します!
誘う方や、誘われた方どちらにも役立つ内容ですのでぜひ参考にしてください!
同棲したくない人の本音
同棲したくない人の本音を、彼氏と彼女の視点に分けてまとめました。
同棲したくない彼氏の本音まとめ
・同棲したら結婚しないといけない気がするから
・自分だけの空間をキープしたいから
・職場から遠くなってしまうから
・生活スタイルを変えたくないから
・新鮮さがなくなってしまう気がした
・相手をしっかり知れていない気がするから
同棲したくない彼女の本音まとめ
・家事を一人でやることになりそうだから
・料理ができない、したくないから
・結婚が遅くなってしまいそうだから
・自分の時間が無くなりそうだから
・自分だけの生活をまだ続けていきたいから
実際に同棲を断った人の体験談
実際に同棲をお断りした人の体験談をまとめました。
一人暮らしを始めたばかりだから
職場が遠くなるから
まだあまり家事ができないから
両親が同棲反対で説得できないから
家族や友人が泊まりに来るから
自分の時間がなくなるから
もう少しお互いを知ってからが良いから
なかなか結婚してくれなさそうだから
新鮮さがなくなるから
結婚を考えているなら同棲は必要ない
まだ結婚するつもりがないから
生活スタイルが明らかに違うから
相手の嫌いな所を許せなさそうだから
同棲を誘う際の注意点
同棲を誘う際に注意して欲しいことをまとめました。
誘う時の注意項目
誘う際の注意点は主に4つです。
①しつこく誘わない
②自分をベースで話を進めない
③同棲した後のことも考えておく
④誘う時は理由を明確に
しつこく誘わない
一度誘って断られた方は、すぐにまた誘ったり、ダメな理由をしつこく聞かないようにしましょう。
相手の方は、一度誘われた時点で同棲について色々考えて答えをだしています。
なので、少し期間を空けてから2度目の誘いは行うようにしましょう。
自分をベースで話を進めない
相手のことを思うなら、自分のことだけでなく相手のことも考えて話しましょう。
自分が同棲をしようと決意しても、引っ越す先が相手の職場から離れた場所だと、どうしても悩んでしまいます。
また、自分のタイミングが良くても、相手が引っ越したばっかりなど相手のタイミングが悪い時もあるので、相手のタイミングと自分のタイミングを考えて誘いましょう。
同棲した後のことも考えておく
同棲を始めた際に決めておくルールやお金の管理など、同棲した後のこともきちんと伝えておきましょう。
誘われるのが女性の場合だと、家事の分担も気になるところなので、男性はどのくらい手伝えるのか決めておくと女性も安心できます。
誘う時は理由を明確に
結婚を前提になのか、今付き合ってる段階で一緒に居たいからなのかで、受け取る側は大きく反応が異なります。
断る理由のなかに「結婚が遅れそうだから」とありましたが、この時点で、結婚を前提にと伝えておくと相手は安心です。
ただ、結婚をする前に同棲をしたくないという方もいるので、一概には言えません。
同棲したくない人の上手な断り方
同棲したくない人のために、上手な断り方を7つ紹介します。
①親が反対していることを理由に断る
②結婚するまで同棲したくないことを伝える
③仕事で生活リズムが合わないことを理由に断る
④まだドキドキしていたいと伝える
⑤友達や家族が泊まりに来ることを理由に断る
⑥金銭的な余裕がないことを理由に断る
⑦今は料理できないから恥ずかしいと伝える
とくにオススメは①です。同棲を一方的に前向きに考えている相手に断りを入れるには最善の方法です。また、②のように素直に自分の思いを伝えるのも有効です。
上手な断り方の注意点
いずれの理由を使うにしろ、同棲を断る際は断った後のケアが大切です。
とくに今は同棲はしたくないけど、「別れるつもりはない」または「いずれは結婚したい」ような相手なら、結婚に前向きな姿勢を見せて断るようにしましょう。
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