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同棲費用の実例|二人暮らしの生活費と初期費用は?【アンケート結果】

同棲費用のイラスト

同棲にはどのくらい費用がかかるの?という疑問にお答えします!

関東地方で同棲をしている100組のカップルに聞いた詳細なアンケートをもとに、毎月かかる費用の平均額と実例、みんながどんなルールで費用を分担しているのか、ご紹介します!

また、同棲を始める際に必要になる初期費用についても解説しているので、この記事を読めば「同棲に必要な費用」がすべて分かります。ぜひ参考にしてください!

同棲生活の費用は約30万円

同棲生活で1ヶ月にかかる費用は約30万円です。食費、水道光熱費、通信費といった費用が2人分かかるので、一人暮らしよりもずっと多くのお金が必要です。

下表は、当サイトRoochが100組のカップルに実施した「同棲費用についてのアンケート」の結果を集計し、平均額をまとめたものです。(関東在住の20~30代のカップルが対象)

費用の平均額
家賃(管理費・共益費込み) 約109,000円
食費 約41,000円
水道光熱費 約21,000円
通信費(スマホ代・ネット代) 約16,000円
日用品購入費 約13,000円
交際費 約47,000円
趣味代(お小遣い) 約20,000円
保険・医療費 約22,000円
その他雑費
(交通費・車の維持費等)
約12,000円
合計 約301,000円

上記の表は、あくまで一例です。30万円は目安としてとらえ、自分たちの生活費をシミュレーションするのに役立ててください。

生活費のなかで、カップルによって金額に差が出やすいのは、家賃・食費・通信費・交際費・趣味代です。反対に、水道光熱費・日用品購入費は、どのカップルでもほとんど変わりませんでした。

同棲の場合、家賃は10~11万円です。「二人暮らし可」の物件を選ぶ必要があるので、一人暮らしほど安くできません。

ただ、それでも、立地や設備を妥協し、家賃8万円の物件に住んでいるカップルもいます。

また、外食を減らし、自炊メインの生活をしているカップルは、食費を3万円ほどに抑えられています。格安SIMを活用しているカップルは、通信費を1万円ほどに下げられています。

一方で、あまり節約を意識していないカップルは、1ヶ月の費用が40万円を超えていることもあります。

同棲の費用についてはルール決めが重要

同棲の費用については、カップル間のルール決めが重要です。

費用をどのように分担するか決めておかないと、もめごとの原因になります。お金のトラブルで、別れてしまうカップルは少なくありません。

下記のグラフは、同アンケートの回答結果を集計したものです。

「同棲費用についてルールを決めましたか?」の回答結果
同棲前に決めた 56%
同棲後に決めた 17%
同棲後も定期的に見直している 24%
まったく決めていない 3%

ほとんどのカップルが、同棲費用のルールを決めていることが分かります。

とくに多いのが同棲前にあらかじめルールを決めておくカップルで、全体の56%でした。また、同棲してからも定期的にルールを見直しているカップルも全体の24%いました。

同棲費用はどちらが負担している?

同棲費用は、カップルの経済状況に応じて、どちらがどのように支払うかが大きく変わります。

社会人と学生のカップルなら、大きな収入のある社会人が負担するケースがほとんどです。一方、どちらもバイト代しか収入が無い大学生カップルの場合は、完全に折半することもあります。

下記のグラフは、同アンケートで、同棲費用の支払い方法について質問した結果です。

「同棲費用はどのように支払っていますか?」の回答結果
共通の財布で管理している 52%
費用ごとに担当を決めている 26%
完全に折半している 14%
ひとりが全額出している 8%

アンケートによると、全体の52%のカップルが、共通の財布を作って同棲費用を管理していることが分かりました。

給与を出し合って共通の財布にすることで、結婚資金などを貯金しやすい利点があります。

また、費用ごとに負担する人をあらかじめ決めているカップルも26%いました。例えば「家賃は彼氏が支払い、食費は彼女が負担する」といったやり方です。

一方で「完全に折半する」「ひとりが全額だしている」というカップルは、合わせて22%でした。

「完全に折半する」「ひとりが全額だしている」という支払方法は、どちらかにシワ寄せがいくことが多いため、なるべくやめたほうが良いです。

▶同棲費用の負担割合は?の詳しい解説はこちら

実際の同棲カップル3組の家賃と生活費の実例

アンケートに協力してくれた3組のカップルの、リアルな家賃と生活費例をご紹介します。

正社員(30歳以上)×正社員(20代後半)

お互い、正社員として働いている社会人カップルの実例です。東京23区内に住んでいます。

2人で手取り40万円という安定した収入があるため「1LDK」「駅徒歩5分」の家賃14万円の物件で暮らしています。

お金についてのルール
・2人の合計手取り額は約40万円
・共通の財布を作って管理
・毎月5万円以上貯金
家賃 約140,000円
食費 約70,000円
水道光熱費 約18,000円
通信費(スマホ代・ネット代) 約15,000円
日用品購入費 約14,000円
交際費 約40,000円
趣味代(お小遣い) 約10,000円
保険・医療費 約20,000円
その他雑費 約10,000円
合計 約337,000円

収入40万円に対して、1ヶ月の費用が約34万円なので、毎月5~6万円貯金できています。結婚を考えているので、ボーナスもすべて貯金に回しているとのことです。

食費は約7万円で、平均額より高いです。朝と夜は自炊していますが、昼食は2人とも外食だからです。昼食に使ったお金は、週の終わりに、共通の財布で清算しています。

家計簿アプリを使って記録する習慣がついているので、お互いに無駄遣いが少なく、順調にお金が貯まっているそうです。

正社員(20代後半)×契約社員(20代前半)

正社員と契約社員のカップルです。神奈川県に住んでいます。

家賃11万円で、駅徒歩5~10分以内の2Kのお部屋で暮らしているカップルです。

お金についてのルール
・2人の合計手取り額は約33万円
・家賃、水道高熱費、通信費などは彼氏(正社員)が負担
・日用品購入費、食費、保険・医療費などは彼女(契約社員)が負担
家賃 約110,000円
食費 約48,000円
水道光熱費 約20,000円
通信費(スマホ代・ネット代) 約18,000円
日用品購入費 約20,000円
交際費 約30,000円
趣味代(お小遣い) 約20,000円
保険・医療費 約10,000円
その他雑費 約17,000円
合計 約293,000円

収入33万円に対して、1ヶ月の費用が30万円なので、毎月3万円ほど貯金できています。ただし、出費が重なった月はギリギリの生活になることもあるそうです。

費用は、正社員で収入の多い彼氏が多めに負担しています。彼女は食費を中心にお金を出しており、自炊を頑張っているということです。

フリーター(20代後半)×正社員(30歳以上)

フリーターと正社員のカップルです。

運良く「二人入居可」の1Kを見つけたので、家賃が8万円で済んでいます。

お金についてのルール
・2人の合計手取り額は約25万円
・家賃は彼氏(フリーター)が負担
・そのほかの費用は彼女(正社員)が負担
家賃 約80,000円
食費 約42,000円
水道光熱費 約16,000円
通信費(スマホ代・ネット代) 約13,000円
日用品購入費 約16,000円
交際費 約30,000円
趣味代(お小遣い) 約10,000円
保険・医療費 約10,000円
その他雑費 約10,000円
合計 約227,000円

収入25万円に対して、1ヶ月の費用が23万円ほどなので、かなりギリギリの生活です。

毎日自炊する、日中はなるべく電気を点けない、洗濯は週3回までにするなど節約しながら暮らしています。

余ったお金はなるべく貯金するようにしていますが、物件の更新料の支払いや、壊れた家電の買い替えなどがあると、すぐに貯金がなくなるとのことです。

同棲費用をシミュレーションしてみよう!

同棲を始める前に、自分たちの1ヶ月の生活費がどれくらいになるのか計算してみましょう。具体的な金額が事前に分かれば、お金に関するルールも決められます。

項目ごとのおおよその金額を入力し、2人の手取り額の合計も入力すれば、毎月どれくらい手元に残るのかシミュレーションできます!

1ヶ月の手取り
(2人の合計)
家賃
(管理費・駐車場代含む)
食費
水道代(1ヶ月分)
電気代
ガス代
通信費
(スマホ代・ネット代)
飲み会代・デート代
趣味・娯楽費
日用品・消耗品購入費
1ヶ月の生活費
手取り-生活費

生活費を抑えるなら家賃が安い物件に住むべき

生活費を抑えるなら、毎月決まって支払う必要がある家賃を安く済ませるべきです。一度安いお部屋に住んでしまえば、節約を意識しなくても出費を抑えられます。

日々の出費を抑える節約は、人によっては苦痛に感じたり、うまくいかなかったりすることが多いので、固定費である家賃を安く済ませて、快適な生活を送るのがおすすめです。

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同棲するまでに必要なお金は?

同棲するまでに必要な初期費用の項目とお金の目安は、以下の通りです。同棲資金を試算するのに活用してください。

同棲にかかる費用
賃貸の初期費用 家賃5~6ヶ月分
引っ越し費用 約8万円
家具家電購入費 約15万円

賃貸の初期費用は、敷金・礼金や仲介手数料など、お部屋を借りる際に必要なお金です。引っ越し費用は、引っ越し業者の利用料や自分で引っ越しした際のレンタカー代です。

家具家電購入費は、新居に設置する家具や家電を新しく購入した場合に発生する費用です。

賃貸の初期費用は家賃によって変動しますが、東京の同棲用の間取り物件の家賃相場である11万円で計算すると約78~89万円です。

以下、同棲するまでに必要な初期費用目安を、家賃別にまとめたので参考にしてください。

同棲にかかる費用
家賃8万円 約63~71万円
家賃8.5万円 約65.5~74万円
家賃9万円 約68~77万円
家賃9.5万円 約70.5~80万円
家賃10万円 約73~83万円
家賃10.5万円 約75.5~86万円
家賃11万円 約78~89万円
家賃11.5万円 約80.5~92万円

家賃が高いお部屋に住めば住むほど賃貸の初期費用が跳ね上がるので、2人でよく話し合い、どういうお部屋に住むか決めましょう。

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同棲向け物件の初期費用は家賃の5~6ヶ月分

同棲する際の賃貸の初期費用目安は、一人暮らしよりやや高めの家賃の5~6ヶ月分です。実際は、細かい費用が入ってくるので、もう少し高くなります。

費用ごとの相場は、以下の通りです。

費用の相場
敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税
前家賃 家賃1ヶ月分
日割り家賃 入居日によって変動
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分
火災保険料 約15,000円
鍵交換費用 約15,000円

賃貸の初期費用は家賃を元に計算されるため、家賃が安いお部屋を借りるほど、初期費用は安くなります。

引っ越し費用は平均8万円

同棲時の引っ越し費用は、お互いどこから引っ越しするのかによって変わりますが、平均で8万円ほどです。

引っ越し業者の費用は、基本的に「基本運賃」+「実費」+「オプションサービス費」の3つの金額の合計です。

実費とは、スタッフの人件費や梱包資材、高速道路の利用料金などの合計です。

オプションサービス費とは、エアコンの取り外しや設置、大型家具・家電の荷造りや設置、不用品の処分など、引っ越し業者が別途有料で引き受けるサービスの料金です。

そのため、移動距離が長かったり、荷物が多ければ多いほど引っ越し費用が高くなります。

▶引っ越し費用についての詳しい解説はこちら

荷物を限界まで断捨離しておくべき

荷物が多いと人件費や梱包材代などの実費がかさむため、引っ越し費用が高くなります。そのため、荷物を限界まで断捨離しておくと、費用を抑えられます、

例えば、新居にクローゼットがある場合は、タンスなどの収納家具が不要な場合が多いです。引っ越す荷物の量とお部屋にある収納スペースの大きさを考えて、不要な荷物は捨てましょう。

家具家電の新規購入費は約15万円

1LDK低い家具

同棲に必要な家具家電を買い揃えるお金は、約15万円ほど必要です。

一人暮らしで使っていたベッドや冷蔵庫、洗濯機などはサイズが小さいので、ほとんどのカップルは同棲開始に合わせて新規に購入します。

また、お部屋に合わせたソファーやダイニングテーブル、食器棚などを買い揃える人も多いです。

同棲生活に必要な家具家電と費用目安をまとめたので、購入する際の参考にしてください。

相場
ベッド類(寝具一式) 約30,000円
ダイニングテーブル 約10,000円
カーテン 約5,000円
冷蔵庫 約25,000円
洗濯機 約25,000円
テレビ 約25,000円
掃除機 約10,000円
電子レンジ 約10,000円
炊飯器 約5,000円
ソファー 約10,000円

▶同棲生活に必要なものを解説した記事はこちら

家具家電を買い揃える時は、通販で購入せずにきちんと自分たちの目で確かめるのがおすすめです。

通販サイトの画像や、値段の安さだけで購入すると、耐久性が弱く壊れやすかったり、求めていた機能が付いていない場合があります。

一人暮らしの時の家具家電を使いまわすべき

家具家電購入費を少しでも抑えるなら、なるべく一人暮らしの時に使っていたものを使いまわしましょう。

炊飯器や電子レンジであれば、一人暮らし用のものを使いまわせるケースも少なくありません。タンスやチェストなど衣類を入れる収納棚は、それぞれがもともと持っていたものを使えます。

新しく購入する家具・家電を最低限に減らせば、同棲を始める際の費用をかなり抑えられます、

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