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同棲にかかる初期費用や生活費の目安!節約方法も紹介【二人暮らし】

同棲費用のイラスト

同棲したいけど初期費用はいくら必要?毎月の生活費は?など、同棲に必要な費用の疑問についてお答えします!

賃貸契約の初期費用、引っ越し費用、家具家電購入費、毎月の生活費の平均や、それぞれの費用を抑える方法も合わせて紹介しています。

50万円・70万円・100万円の予算ごとの費用実例や、お金の分担方法ついても解説しているので、是非参考にしてください。

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

同棲に必要な費用は主に4種類ある

同棲するまでにかかる費用は主に「賃貸の初期費用」「引っ越し費用」「家具家電購入費」「毎月の生活費」の4種類です。

必要な費用の目安をまとめたので参考にしてください。

賃貸の初期費用 家賃5~6ヶ月分
引っ越し費用 約70,000~100,000円
家具家電購入費 約100,000~300,000円
毎月の生活費 約220,000~300,000円

同棲に必要な費用は、契約する家賃や引っ越す距離、持ち込む家具・家電の量によって変わります。

同棲の初期費用は100万円は必要

同棲カップルに人気の1LDKに東京都内で同棲する場合、初期費用として94万円は必要です。

引っ越し直後はなにかと入用になることが多いので、余裕を持って100万円の予算を見ておくべきです。

以下で、東京都内の1LDKの平均である家賃10万円で計算した例を紹介します。

賃貸契約の初期費用 約549,000円
引っ越し費用 約80,000円
家具家電・日用品購入費 約310,000円
合計 約939,000円

引っ越し費用の内訳の イラスト
上記の目安は2人暮らしに最低限必要な家具家電だけを新調し、引っ越し距離は2人共50km未満を想定した計算です。人によってはさらに費用がかかります。

また、初期費用に加えて初月の生活費も別途用意する必要があります。

初期費用100万円の内訳

初期費用100万円の内訳を費用の目安と一緒に解説します。

もっとも費用がかかるのは賃貸契約です。次いで費用がかかるのは家具家電ですが、一人暮らし時代のものや実家から持ち込むなど工夫次第で抑えられます。

賃貸契約 敷金 100,000円 549,410円
礼金 100,000円
仲介手数料 110,000円
前家賃 100,000円
日割り家賃 54,910円
保証会社
利用料
50,000円
火災保険料 18,000円
鍵交換費用 16,500円
引っ越し費用 引っ越し
業者代
80,000円 80,000円
家具家電 ダブル
ベッド
50,000円 310,000円
寝具 15,000円
二人掛け
ソファ
40,000円
ダイニング
テーブル
25,000円
冷蔵庫
(300L以上)
90,000円
7kg以上の
洗濯機
70,000円
カーテン
(3窓分)
20,000円
予備費 60,000円
合計 約999,410円

賃貸契約は借りるお部屋によって「室内クリーニング」などの追加費用がかかるケースがあります。その場合は予備費から捻出するようにしましょう。

生活費も別途用意するべき

同棲を始める際は、初期費用と合わせて初月の生活費も用意しておきましょう。

二人暮らしを始めたばかりの頃は毎月いくらかかるのかハッキリわからず、生活費が足りなくなることがあるからです。

また、同棲を機に転職する人も多いです。締日と支払日によっては初任給が入るまで1ヶ月以上かかることもあるため、あらかじめ生活費を用意しておくべきです。

同棲の生活費は、1ヶ月あたり22~30万円が目安と言われています。金額の詳細は後ほど解説します。

同棲の初期費用は50万円では足りない

上記で説明した通り、同棲の初期費用は50万円では足りないことが多いです。

「敷金や仲介手数料など、賃貸契約の初期費用を極限まで削る」「家具家電は一切買わない」など、節約を徹底すれば50万円以下でも収まりますが、非常に不便な暮らしを強いられます。

有意義な同棲生活にするためにも、まずは100万円を目標に2人で貯金しましょう。

どうしても今すぐ同棲したいなら、家賃7万円以下のお部屋にすると良いです。工夫次第で初期費用を約50万円ほどに抑えられます。

以下で、それぞれ必要な費用の詳細を解説していきます。

賃貸契約にかかる初期費用目安は家賃5~6ヶ月分

同棲する際の賃貸契約の初期費用は「家賃の5~6ヶ月分」が目安と言われています。家賃10万円の場合は約55~61万円です。

以下で初期費用の内訳と相場の目安金額を紹介します。

相場 家賃10万円の場合
敷金 家賃1ヶ月分 100,000円
礼金 家賃1ヶ月分 100,000円
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税 110,000円
前家賃 家賃1ヶ月分 100,000円
日割り家賃 入居日によって変動 55,000円
(15日入居)
保証会社
利用料
家賃0.5~1ヶ月分 50,000~100,000円
火災保険料 18,000円 18,000円
鍵交換費用 15,000~20,000円+税 16,500~22,000円

※上記はすべて、おおよその金額です

初期費用の項目ごとの解説はこちら

敷金 退去時にお部屋を入居前の状態に戻すための費用です。退去費用で使わなかった分は返金されます。
礼金 入居する物件の大家さんに渡すお礼金です。礼金がないお部屋もあります
仲介手数料 不動産屋や仲介会社に、大家さんとの橋渡しの手間賃や謝礼として支払うお金です。「家賃1ヶ月分+消費税」が上限です。
前家賃 家賃発生月の翌月の家賃のことです。1日など月初に入居する場合は、従来通りの家賃引き落としのため前家賃はありません。
日割り家賃 月の途中にお部屋を借りた場合の、残り日数分の家賃です。入居日を月末にすればするほど日割り家賃を安くできます。
保証会社利用料 連帯保証人の代わりになる会社を利用する費用です。連帯保証人の実で契約できるお部屋の場合、不要です。
火災保険料 火事や落雷で燃えた建物や家具を補償してくれる保険の費用です。保険は大家さんや不動産屋が指定しているので選べません。
鍵交換費用 前の入居者が使用していた鍵から、自分が使用する鍵に交換する費用です。新築の場合は不要です。

借りるお部屋によっては「24時間サポート」や「消臭・消毒」など追加費用がかかることもあります。

任意であれば支払わなくても良いです。ただし、契約書に必須と書かれている場合は支払わないと借りられないので注意しましょう。

同棲の家賃は「2人の合計手取りの3分の1」が目安

同棲カップルの家賃目安は「合計手取りの3分の1」です。合計収入で考えると、所得税や年金、住民税などが差し引かれるためお金が足りなくなります。

以下は、合計手取りごとの家賃目安と初期費用の目安をまとめたものです。初期費用は家賃5~6ヶ月分で計算しています。

家賃目安 初期費用の目安
合計手取り20万円 約66,000円 約330,000~396,000円
合計手取り25万円 約83,000円 約415,000~498,000円
合計手取り30万円 約100,000円 約500,000~600,000円
合計手取り35万円 約116,000円 約580,000~696,000円
合計手取り40万円 約133,000円 約565,000~678,000円
合計手取り45万円 約150,000円 約750,000~900,000円

なお、お部屋を探す際は、家賃+管理費・共益費込みの「総家賃」で考えてください。管理費・共益費も毎月支払うお金です。

▶東京在住のカップルの平均家賃はこちら

賃貸契約の初期費用を抑える方法

少しでもお得にお部屋を借りるために、初期費用を抑える方法を6つ紹介します。

・礼金が無いお部屋を選ぶ
・仲介手数料が半額~無料の不動産屋にする
・月末or月初に入居できるよう調整する
・家賃交渉をお願いする
・フリーレント付き物件を探す
・連帯保証人のみで借りられるお部屋にする

礼金が無いお部屋を選ぶ

そもそも礼金が無いお部屋を選べば、家賃1ヶ月分の費用を抑えられます。

敷金0円のお部屋もありますが、退去費用が高くなるので削らないほうが良いです。

仲介手数料が半額~無料の不動産屋にする

仲介手数料が半額~無料の不動産屋であれば、家賃0.5~1ヶ月分の費用が浮きます。

キャンペーンで安くなっている時期を狙ったり、申し込み前に交渉してみるのもアリです。

月末or月初に入居できるよう調整する

月末or月初に入居できるよう調整できれば、日割り家賃を抑えられます。

月末の場合は、残りの数日分の家賃+翌月分の家賃(前家賃)のみです。

月初の場合は1ヶ月分の家賃がかかりますが、翌月分の家賃は従来通りの引き落としとなり、初期費用として支払う必要がなくなります。

家賃交渉をお願いする

家賃を値下げしてもらえないか交渉するのも手です。敷金や礼金は家賃を元に計算されるので、家賃が安いほど初期費用が抑えられます。

フリーレント付き物件を探す

フリーレント付き物件とは、大家さんが決めた日数分の家賃が無料になる物件のことです。

もしフリーレントがついてなくても、交渉次第でつけてもらえる場合があります。閑散期に不動産屋に行くか、人気がなく空室期間が長い物件を選んで交渉してみると良いです。

連帯保証人のみで借りられるお部屋にする

収入のある親族を連帯保証人に立てられる人は、保証会社不要のお部屋を探してみてください。家賃0.5~1ヶ月分の費用が抑えられます。

ただし、保証会社不要のお部屋は数が少ないため、探すのは苦労します。

家賃が安いお部屋ほど初期費用を抑えられる

初期費用は、家賃を基に計算されるので安いお部屋ほど費用を抑えられます。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEから「初期費用を◯万円以下に抑えたい」など希望を送るだけで、スタッフが理想のお部屋を紹介してくれます。

全国の賃貸情報の8割が集約されている業者専用のデータベース「ATBB」を使って物件を紹介してくれるので、ネット上にない非公開物件も出てきます。

深夜0時まで営業しているので、仕事が忙しい、遠方に住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けないという人にもおすすめです。

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同棲カップルの予算別の初期費用実例

予算別に、同棲の賃貸契約の初期費用実例を紹介します。

宅地建物取引士で現役の賃貸営業マン「豊田さん」による、リアルなコメントや初期費用を抑えるためのポイントも合わせて紹介するので是非参考にしてください。

監修 豊田 明
不動産屋「家AGENT」の営業マン
宅地建物取引士

賃貸の仲介会社「家AGENT」の現役の営業マン。宅地建物取引士の資格を取得している。営業マンとしての経験と専門知識を活かして、お部屋探しや入居審査についての不安や疑問を解決しています。

同棲の初期費用50万円の例

初期費用50万円の予算で、家賃12万円のお部屋を借りたときの例です。

50万円以下に抑える場合は、敷金・礼金をなしで探す、仲介手数料を半額で紹介できる物件に絞るなど条件が厳しくなります。

お部屋や設備にこだわれないので、快適に暮らしたい人は予算を多めにした方が良いです。

敷金 0円
礼金 0円
仲介手数料 66,000円
前家賃 120,000円
日割り家賃 60,000円
(15日入居)
保証会社利用料 120,000円
火災保険料 18,000円
鍵交換費用 22,000円
室内清掃費用 22,000円
合計 428,000円
豊田さんのアイコン初期費用を50万円以下に抑える場合は、敷金・礼金なしなど厳しい条件で探す必要があります。敷金・礼金どちらも0円の物件は人気がないことも多いため、気に入る物件を見つけるまでに時間がかかることも…。人気の物件は礼金なしにしてくれるオーナーさんが少ないため、交渉が難しいのが現実です。50万円以下に抑えたいなら、家賃を7~8万円で探すと良いです。

同棲の初期費用70万円の例

初期費用70万円の予算で、家賃12万円のお部屋を借りたときの例です。70万円あれば敷金・礼金なしにしなくても予算に余裕があるため、希望の物件が見つかりやすいです。

敷金 120,000円
礼金 120,000円
仲介手数料 132,000円
前家賃 120,000円
日割り家賃 60,000円
(15日入居)
保証会社利用料 60,000円
火災保険料 18,000円
鍵交換費用 22,000円
合計 652,000円
豊田さんのアイコン70万円の予算があれば、同棲カップルに人気の1LDKや2DKのお部屋でも希望の物件が見つかりやすいです。それなりに設備にこだわれると思いますよ!お部屋によっては「室内清掃費」や「24時間サポート」などの費用が必要ですが、十分まかなえます。ちなみに、消臭消毒などは契約書に「必須」と書かれていなければ外すこともできるので、担当のスタッフに相談してみましょう。

同棲の初期費用100万円の例

初期費用100万円の予算で、家賃18万円のお部屋を借りたときの例です。

東京23区内で2LDK以上の間取りに住む場合、エリアにもよりますが約18~20万円かかります。広い間取りに住みたいなら、予算として100万円は見ておきましょう。

敷金 180,000円
礼金 180,000円
仲介手数料 198,000円
前家賃 180,000円
日割り家賃 90,000円
(15日入居)
保証会社利用料 90,000円
火災保険料 18,000円
鍵交換費用 22,000円
合計 958,000円
豊田さんのアイコン都内で2LDK以上の広い間取りに住むには、初期費用として約100万円かかることも珍しくありません。余裕を持って費用を用意しておくことをおすすめします。日割り家賃は月末や月初に入居することで抑えられるので、入居日を調整できないか確認してみましょう。

上記で紹介した初期費用はあくまで参考例です。借りる物件や不動産によっても変わるので目安としてお考えください。

同棲する際の引っ越し費用は約7~10万円

同棲する際の引っ越し費用は約7~10万円です。2人分の引っ越し費用がかかるため、一人暮らしよりも高くなります。

~15km未満(同一市町村) 約65,000円
~50km未満(同一県内) 約68,000円
~200km未満(同一地方内) 約76,000円
~500km未満(近隣地方) 約110,000円
500km~(長距離) 約115,000円

参照:https://hikkoshi.kakaku.com/hikkoshi/rate/family/

引っ越し業者の費用は、基本的に「基本運賃」+「実費」+「オプションサービス費」の3つの金額の合計です。

基本運賃は、国土交通省の「標準引越運送約款」を元に、距離や荷物量で料金が決められます。実費は、人件費や梱包費、高速道路利用料などです。

オプションサービス費とは、エアコンの取り外しや設置、大型家具・家電の荷造りや設置、不用品の処分など、引っ越し業者が別途有料で引き受けるサービスの料金です。

また、引っ越す人が多い1月~3月や、GW・お盆などの長期休暇は割増料金が設定されていることが多いです。

引っ越し費用を抑える方法

同棲の引っ越し費用を抑えるのに、おすすめの方法を5つ紹介します。

・閑散期に引っ越す
・荷物を限界まで減らす
・複数の業者から見積をもらって安いところを選ぶ
・ネット予約やフリー便を利用する
・レンタカーを使って自分たちで引っ越す

閑散期に引っ越す

閑散期は引っ越す人が少ないため、費用が安く設定されています。

特に6月は、1年で最も費用が安く設定されているので、狙い目です。安い理由は「祝日が1つも無い」「梅雨で荷物が濡れる」「天気が安定しない」などで、引っ越す人が少ないからです。

引っ越し業者のサイトではお得に引っ越しできる日程が掲載されているので、時期にこだわりがない人は安い日を狙ってみてください。

荷物を限界まで減らす

引っ越し料金は荷物量でも変動します。荷物を限界まで減らせば、引っ越し費用がかなり抑えられます。

荷物が少ない人と多い人で比べてみると、5,000~10,000円ほど費用が変わってくるケースもあるほどです。

引っ越しを機に長い間使っていないものや、着ていない洋服など思い切って処分してしまいましょう。

複数の業者から見積をもらって安いところを選ぶ

引っ越し業者を選ぶ際は、1社に絞らず複数の業者から見積もりを貰うべきです。比較することで、より安い業者が見つかります。

また、他社の金額が具体的に出ているので、費用交渉が成功しやすくなります。

見積りをまとめて取るなら「引越し侍」がおすすめです。2021年5月現在で約320社と提携しています。

ネット予約やフリー便を利用する

電話でなくネット予約すれば、Web割引を適応してくれる業者が多いです。

また、日にちだけ指定して時間はお任せする「フリー便」を選べば、5,000~10,000円ほど費用を抑えられます。

レンタカーを使って自分たちで引っ越す

レンタカーを使って自分たちで引っ越せば「梱包資材費」+「レンタカー費用」+「ガソリン代」で済みます。距離にもよりますが、約30,000~50,000円ほどです。

ただし、自分たちで引っ越す場合はかなりの労力が必要です。重たいものを運ぶときは、彼女では持てないことがあるので友人や家族に手伝ってもらえないか頼んでみましょう。

家具家電新規購入費は約10~30万円

家具家電新規購入費の目安は約10~30万円です。以下は、同棲で必要な家具家電の費用目安です。ブランドやサイズによって価格が違うので、あくまで目安にしてください。

金額 備考
シングルベッド
(1台)
約30,000円 マットレス・枕などの寝具込み
ダブルベッド 約80,000円 マットレス・枕などの寝具込み
ダイニングセット 約12,000円 -
カーテン 約20,000円 レースカーテン込み・3窓分
冷蔵庫 約90,000円 300Lタイプ
オーブンレンジ 約25,000円 -
炊飯器 約20,000円 IH5.5合炊き
縦型洗濯機 約50,000円 7kgタイプ
ドラム型洗濯機 約280,000円 乾燥機付き・11kgタイプ
掃除機 約20,000円 キャニスタータイプ

▶同棲生活に必要な物についての詳しい解説はこちら

家具家電を購入する際は、通販ではなく実店舗で購入するのがおすすめです。

安さだけを求めて通販にすると、耐久性が弱く壊れやすかったり、求めていた機能が付いていない場合があります。

また、実店舗でまとめ買いすると値引きしてくれることもあります。

家具家電の購入費用を抑える方法

家具家電の新規購入費を抑える方法を4つ紹介します。

・一人暮らしのときのものを使いまわす
・不要なものをフリマアプリなどで売る
・最初は必要最低限のものだけ購入する
・ディスカウントショップで購入する

一人暮らしのときのものを使いまわす

電子レンジや衣類ケース、掃除機など一人暮らしのときのものを使いまわせる場合は、新居に持っていきましょう。

上記3点だけでも、約2~3万円は費用を抑えられます。

ただし、洗濯機や冷蔵庫は一人暮らし用だと小さくて不便なので新調するのがおすすめです。

不要なものをフリマアプリなどで売る

引っ越しを機に不要になったものを、フリマアプリやリサイクルショップで売りましょう。売上金を新調するときの足しにすれば、費用が抑えられます。

最初は必要最低限のものだけ購入する

一気に買い揃えると、購入費が跳ね上がります。最初は必要最低限のものだけ購入し、同棲後に買い足すと良いです。

最初は、寝具・冷蔵庫・洗濯機・カーテン・電子レンジさえあれば同棲できます。

ディスカウントショップで購入する

家具はディスカウントショップで買いそろえた方が安いです。少し傷があるだけのものや、展示品などがメインなので問題なく使えるものばかりです。

家電は、メーカー保証期間が終わっていたり、すぐに壊れるものがあるので新品を購入したほうが良いです。

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同棲の生活費は1ヶ月約22~30万円

総務省統計局が公表した「家計調査報告(2人以上の世帯) 2020年」によると、同棲カップルの生活費は約22万円~33万円です。

以下の内訳は、同棲にかかる生活費と1人あたりが負担する金額の目安です。

同棲 1人あたり
家賃 約100,000~150,000円 約50,000~75,000円
食費 約30,000~50,000円 約15,000~25,000円
水道光熱費 約20,000~25,000円 約15,000~30,000円
交際費/娯楽費 約30,000~60,000円 約15,000~30,000円
スマホ/ネット代 約20,000円 約10,000円
その他(衣類/日用品) 約20,000~30,000円 約10,000~15,000円
合計 約220,000~330,000円 約110,000~165,000円

家賃や食費、水道光熱費は折半するので、一人暮らしよりも負担額が減ります。

▶同棲カップルの生活費の詳細はこちら

同棲で生活費を抑える方法

同棲で生活費を抑える方法を7つ紹介します。簡単にできるものばかりなので是非実践してみてください。

・コスパの良い食材で自炊する
・電気会社やガス会社を見直す
・スマホは格安SIMにする
・都市ガスのお部屋を選ぶ
・セールや特売日を狙って買い物する
・無料で汲めるお水を貰ってくる
・エアコンの温度を一定にし長時間使う

コスパの良い食材で自炊する

コスパの良い食材で自炊を心がけるだけで、月の食費を4万円以下に抑えられます。

特におすすめの食材をまとめたので、参考にしてください。

キャベツ:1玉あたり約200円
もやし:1袋10~20円
たまねぎ:1袋約200円(3個入り)
じゃがいも:1袋約200円(3個入り)
えのき:1袋約80~100円
豆腐:1丁約20~30円
納豆:3パックセット約50~100円
豚コマ切れ肉:100gあたり約130円
鶏むね肉:100gあたり約70円
合い挽きひき肉:100gあたり約100円
乾燥パスタ:1袋約100~200円

カット野菜は割高なので、1つまるまる購入すべきです。また、1つの食材を使いまわして複数の料理を作れば、無駄をなくせます。

電気会社やガス会社を見直す

契約している電気会社が従来の地域電力会社の人は、新電力会社に切り替えましょう。工事の必要もなく、電気の質はそのままで毎月の電気代が抑えられます。

また、ガスとセットにすることでさらに割引になるプランもあります。他にもポイントが貯まったり、ギフト券がもらえるキャンペーンもあるので活用してみてください。

▶新電力会社おすすめランキングはこちら

スマホは格安SIMにする

スマホは「楽天モバイル」や「UQモバイル」などの格安SIMにしましょう。auやドコモなどの大手キャリアと比べると、半額~3分の1程度に抑えられます。

どうしても大手キャリアが良い人は、契約プランを見直してください。使っていないオプションを外すだけでも節約できます。

都市ガスのお部屋を選ぶ

プロパンガス(LPガス)ではなく、都市ガスのお部屋を選ぶべきです。毎月のガス代が、半額近く変わります。以下は、都市ガスとプロパンガスの料金比較です。

プロパンガス 都市ガス
1㎥あたりの料金 504円 314円
20㎥使用した場合 10,080円 6,280円
基本料金 1,574円 950円
月額合計 11,654円 7,230円

都市ガスは公共料金なので急激な値上げはありません。プロパンガスは市場価格によって変動するうえ、企業によって金額がバラバラです。

セールや特売日を狙って買い物する

スーパーのセールや特売日を狙いましょう。食材が通常価格よりもお得に購入できます。

また、朝市や農家直産で野菜を仕入れているスーパーが近くにあるなら利用すべきです。新鮮で安い野菜が購入できます。

無料で汲めるお水を貰ってくる

スーパーでイオン水やRO水などを貰える場合は利用しましょう。初回の容器代のみで、それ以降は水が無料で手に入ります。

スーパーにもよりますが、容器は2リットル入りで300~500円ほどです。

毎日2リットルのペットボトルの水を買った場合1ヶ月で約3,000円かかりますが、まるっと節約できます。

エアコンの温度を一定にして長時間使う

夏は26度、冬は20度に固定するだけで、毎月約2,000円近くも電気代を節約できます。

温度は1度変更するだけで、13%も消費電力が増えます。また、電源のオンオフだけでも消費電力が増えるので、長時間稼働させたほうが良いです。

同棲するならお金のルールを明確にすべき

同棲するなら、お金に関するルールは事前に決めておきましょう。金銭トラブルによって破局してしまうカップルは多いです。

家賃や生活費を完全折半にするか、家賃は彼氏で生活費は彼女がもつなど、明確に決めてください。

また、生活費共通のお財布を作る、口座を分けるなど、使ったお金がわかるようにするとトラブル防止に役立ちます。

費用は完全折半しているカップルが多い

都内で同棲中のカップル100組に、費用分担方法を聞いてみたところ「完全折半」が1番多かったです。

当サイトRoochで2021年1~6月に同棲したカップル100組に費用の負担方法を聞いてみたところ、50%以上のカップルが折半していました。

以下でアンケートの結果を紹介します。

同棲準備

特に同世代のカップルは、完全折半にする傾向にあります。女性が多く支払うケースはかなり稀です。

お互いの収入を考慮し、片方の負担が多くならないようきちんと話し合ってください。

わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ不動産屋に行かなくても「イエプラ」なら、ちょっとした空き時間にチャットで希望を伝えるだけでお部屋を探せます!

SUUMOやHOMESで見つからない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で使える更新が早い物件情報サイトを、みなさんが無料で見れるように手配してくれます!

遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです!

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