
同棲している方はたくさんいますが、皆さんはどのように生活費を払っているのでしょうか?
大学生×社会人の生活費
今回は、大学生と同棲する際の生活費の割合を大学生と同棲している方100人にアンケートをとってみて、平均を出してみました!是非、大学生と同棲を考えている方は参考にしてみてください。
生活費の割合の平均【100人アンケート結果】
100人の生活費の割合平均は、大学生25パーセント、社会人75パーセントです!
第一位:大学生50%/社会人50%
一番多かったのが、大学生50パーセント、社会人50パーセントという完全折半の割合でした。お金はもちろん大学生よりも社会人の方が多く持っていますが、同棲する際は、生活費を完全に折半する方が多いようです。
第二位:大学生0%/社会人100%
次に多かったのが、大学生0パーセント、社会人100パーセントという割合です。生活費は完全に社会人が払っているという同棲カップルは、想像通り多かったです。
第三位:大学生25%/社会人75%
それぞれの収入に応じて負担割を考えた結果のパターンが、三位という結果になりました。
同棲カップルの調査結果一覧
男性(21歳・大学生) 女性(23歳・社会人)の場合
社会人の女性が家賃の7万円をすべて払っていて、 大学生の男性が電気・ガス・水道代などの生活費をすべて払っていました。また食費や雑費は特にどちらが払うかを決めていないそうです。
これが一番決めやすく、わかりやすいパターンなのではないでしょうか?
男性(25歳・社会人) 女性(21歳・学生)の場合
家賃と電気・ガス・水道代を全て社会人である男性が払っているそうです。
食費なども基本的に男性が払うみたいです。このパターンが上記で紹介した大学生0パーセント、社会人100パーセントという割合です。
ですが、女性が社会人で男性が大学生の場合では、大学生0パーセント、社会人100パーセントのカップルはいなかったです。
男性(22歳・大学生) 女性(20歳・社会人)の場合
生活費や出費などをすべて家計簿でつけて、月末に全部合計して半分づつ払うそうです。完全折半もここまでくるとちょっとやりすぎとも感じましたが、これが一番トラブルに発展しないのだそうです。
大学生になった、彼氏(彼女)と同棲を始めた場合、社会人のお金の負担が大きいです。大学生側も、どこか気まずい気持ちになる場合もあるでしょう。
「大学を卒業して、就職したら対等になる」という主張もあるかもしれませんが、関係が続く保証はどこにもありません。社会人側は、別れることになったとしても、それまでの負担を返してもらえるとは期待しないことです。
同棲を考えている方は、生活費の割合はあらかじめ決めておくとケンカもしなくて済みますね。
金銭面のトラブルは、相手に対しても自分にも不満が残ってしましますので、しっかりと割合を決めてしまうことが一番の対策です。
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