お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

同棲したい大学生必見!現役カップルの体験談や生活費の実例を大公開!

大学生同士の同棲のイメージイラスト

大学生で同棲したい人必見!同棲経験のある大学生100名を対象におこなったアンケートを元に、いつから同棲を始めるべき?同棲したきっかけは?などの疑問にお答えします!

学生で同棲するメリットやデメリット、親の説得方法や生活費の目安、同棲を成功させるコツも合わせて紹介ていきます!

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

大学生の同棲は失敗する可能性が高い

社会人同士とは違い、大学生の同棲は失敗する可能性がかなり高いです。理由は大きく分けて4つあります。

・そもそも親が許してくれないことが多い
・入居審査が厳しい
・学業に支障をきたしやすい
・初期費用を用意するのが難しい

大学生ならではの難点について紹介していきます。検討中の人は、全てクリアしているかを確認してから同棲生活に向けて動きましょう。

そもそも親が許してくれないことが多い

一般的に、大学生同士の同棲は親からの許可が得にくいです。学生の本分は勉強ですから、横道に逸れる同棲生活はなかなか応援してもらえません。

また、軽はずみな同棲によって望まない妊娠をしてしまうこともあります。

妊娠してしまうと大学中退や中絶手術など、学業だけではなく将来にも大きな影響が出てしまうため、心配する親が多いです。

同棲に猛反対された
困り顔の女性のアイコン彼氏と同棲したいとお母さんに打ち明けましたが猛反対されました。「結婚する気もないのに同棲なんてありえない。お金もかかるし、学生のうちは勉強を優先しなさい」と…。お父さんにも相談しましたが「同棲するんだったら、今後の学費や仕送りはなし。全部自分たちの力でどうにかしろ」って言われたので泣く泣くあきらめました。(大学1年生)

入居審査が厳しい

学生同士の同棲の入居審査はかなり厳しく、2人で暮らせる物件はなかなか見つかりません。

若いカップルはは喧嘩などで簡単に同棲を解消することが多く、長く住んで家賃を収めてほしい大家さんからは歓迎されにくいです。

そもそも学生が賃貸契約するには、両親の名義で代理契約してもらう必要があります。

同棲となるとお互いの両親に連帯保証人になってもらう必要があるので、さらにハードルが高くなります。

審査に通らなかった
困り顔の女性のアイコン親に代理契約してもらう形で申込みました。親の収入や勤続年数は問題なかったらしいんですが審査に落ちました。落ちた明確な理由は教えてもらえなかったけど、考えられそうなのは大学生同士の同棲だからとしか…。(大学1年生)

若いカップルは他にも「騒音トラブルを起しやすい」「短期間で引っ越す人が多い」といった理由で大家さんから敬遠されやすいです。

学業に支障をきたしやすい

同棲すると家事やお金の管理、生活費を稼ぐためのアルバイトなど勉強以外でやることが増えます。

奨学金を借りている人でも生活費、学費、家賃を全てを自分たちだけで賄うのは難しいです。

勉強がおろそかになって単位を落としたり、最悪の場合は中退することになります。

同棲を始める前に生活費をシミュレーションをして、生活が苦しいようなら諦めましょう。無理に同棲を始めるとお互いを不幸にしてしまいます。

バイトとレポートに追われる日々
困り顔の女性のアイコン生活費を稼ぐためにほぼ毎日バイト。実験のレポートも出さなきゃいけないし、家に帰ったらごはん作ったり掃除しないといけないし…。忙しすぎて彼氏と一緒にいる時間がとれないことが多いです。こんなことなら同棲は卒業してからにして、学校には実家から通えばよかった…って思います。(大学3年生)

初期費用を用意するのが難しい

同棲を開始するまでには、多額の費用がかかります。

社会人と比べて収入の少ない学生では初期費用の準備だけでもかなりハードルが高いです。

契約するお部屋や引っ越す距離、新しく購入する家具家電によって変わりますが、東京都内の1LDKの家賃相場の100,000円で考えると最低でも800,000円ほどは必要です。

賃貸の初期費用 家賃5~6ヶ月分
引っ越し費用 約70,000~100,000円
家具家電購入費 約100,000~300,000円

敷金・礼金がかからない「ゼロゼロ物件」を選んだり、家賃が一定期間無料になる「フリーレント」を付けてもらうなど、工夫次第で費用を抑えられます。

初期費用が払えなくて頓挫した
困り顔の男性のアイコン中学の頃から付き合っている彼女と同棲することになりましたが、初期費用だけでも100万近く必要とわかり諦めました。高校時代は部活ばかりだったので貯金もないし、学費を親に払ってもらっているのでこれ以上負担をかけるわけにもいかず…。卒業後に同棲できるように、今からお金を貯めておこうと思います。(大学3年生)

そもそも同棲する意味とは?

同棲する意味や理由は、結婚後に失敗しないための準備や判断ができるからです。

お互い真剣に将来を考えていて結婚したいと思っているなら、大学生のうちから同棲しても後悔しない可能性が高いです。卒業後にそのまま結婚するカップルもいます。

一方、軽い気持ちで同棲するのはおすすめしません。同棲を始めるには高額な初期費用がかかりますし、相手の嫌なところが目について冷めてしまう人もいるからです。

最悪の場合は別れる可能性もあるので慎重に決めましょう。

マル秘イエプラバナー

大学生で同棲するメリット

大学生で同棲する主なメリットは以下の6つです。一緒にいられる時間が増えるのはもちろんのこと、学生が苦しむことが多い費用面を補ってくれます。

・一緒に過ごせる時間が多くなる
・家賃や食費が節約できる
・デート費用が節約できる
・体調不良や困ったときに助け合える
・女性の一人暮らしより安全に暮らせる
・共同生活を通して成長できる

一緒に過ごせる時間が多くなる

同じお部屋に住んでいるので、一緒にいられる時間が長くなります。特に遠距離恋愛の人はメリットを感じやすいです。

良いところも悪いところも見えてくるので、お互いのことよりを詳しく知れるきっかけになります。

毎日会えて幸せ
女性のアイコン大学進学で上京することになったので、関東に住んでいた彼と同棲することになりました。今まではLINEのやりとりばかりで、会えるのは2ヶ月に1回とかだったんでもう毎日幸せです。(大学2年生)

家賃や食費が節約できる

同棲は一人暮らしよりも生活費が抑えられます。家計のなかで一番大きい固定費である家賃を折半できるのが大きいです。

食事を2人分まとめて作る、お風呂は続けてすぐに入るなど、工夫すればさらに生活費が抑えられます。生活費については、後ほど詳しく解説します。

毎月20,000円の生活費が浮いた
男性のアイコン一人暮らししていたときはワンルームに60,000円の家賃を払っていましたが、2DKでの同棲で家賃を折半したら1人あたりの負担が40,000円で済むようになりました。ちょっと古いけどリノベーションされててキレイだし、引っ越して良かったなって思います。やっぱり一人暮らしはコスパ悪いですね。(大学3年生)

デート費用が節約できる

休日は家でDVDを見たり一緒に料理すれば、デート費用が節約できます。お金がない学生にとっては嬉しいポイントです。

デート代を貯金にまわせた
女性のアイコン毎週デートで出かけていましたが、同棲するようになって家で過ごすことが増えたので自然と節約できました。出かけると洋服代や飲食代など、なんだかんだ10,000円くらいは使っていたので助かります。貯金が貯まったら一緒に旅行に行こうねって彼氏と話ししてます。(大学3年生)

体調不良や困ったときに助け合える

一人暮らしはトラブルがあっても基本的に自分で解決する必要がありますが、同棲なら困ったことがあったときにすぐに助け合えます。

手厚く看病してくれた
男性のアイコン風邪引いたときに彼女が居てくれたのはすごく助かりました。病院の付き添いや、買い物、ごはんの用意など1人では到底無理だったので…。授業に行けなかったときのプリントをもらってきてくれたので、休んでいる間の勉強もすぐに取り戻せました。(大学3年生)

女性の一人暮らしより安全に暮らせる

身近に頼れる男性がいれば、女性は一人暮らしよりも安全に暮らせます。

バイトなどで帰りが遅くなったときは迎えをお願いできますし、洗濯物を外干ししやすくなります。

また、普段から彼氏と一緒に出歩くことで、ストーカーなどの不審者に目をつけられにくくなります。

毎日ストレスフリーになりました
女性のアイコン不審者に会わなくなるのはもちろん素晴らしいんですけど、駅前なんかで声をかけられなくなるのもいいですよね。同棲を始めて彼と帰るようになってからナンパの回数がグッと減りました!(大学4年生)

共同生活を通して成長できる

学生同士の対等で甘えが許されない同棲生活は大変ですが、困難な障害ほど乗り越えた時に人間として大きく成長できます。

講義やアルバイト、家事などに毎日追われることになりますが、2人で支え合った経験は一生の思い出になるでしょう。

いかに親に甘えていたかがわかる
女性のアイコン実家に居た頃は親が掃除も洗濯もしてくれて、黙っててもごはんが出てくる生活でした。同棲を始めたら全部自分たちでやらなきゃいけないので、いかに親に甘えて生活していたのかを思い知りましたね。自然と家事やお金の管理ができるようになったので、人として成長できた気がします。(大学4年生)

人生経験の一環として、若いうちに共同生活を経験しておくのもおすすめです。

大学生で同棲するデメリット

大学生で同棲するデメリットは主に4つです。勢いだけで始めてしまうと後悔することが多いので、事前にしっかり把握しておきましょう。

・喧嘩が起きやすくなる
・1人の時間が少なくなる
・お金の管理が難しい
・同棲を解消した場合の出費が大きい

喧嘩が起きやすくなる

一緒にいる時間が長くなり、相手の嫌なところも見えてくるので喧嘩が起きやすくなります。

食事の好みや洋服のたたみ方など1つ1つは些細なことでも、積み重なると喧嘩に発展することが多いです。

寝てばっかりの彼氏に嫌気がさした
困り顔の女性のアイコン私の彼氏は休みの日は寝てばかり。一生懸命ごはん作っても当たり前のような態度で感謝の言葉もない…。それでも好きだったので我慢していましたが、ふとしたきっかけで不満が爆発して大喧嘩になりました。(大学4年)

1人の時間が少なくなる

同じお部屋に住んでいるので、完全な1人の時間を作るのは難しくなります。特に1DKや1LDKのように、それぞれの個室がない間取りは注意が必要です。

どんなに仲の良いカップルでも、お部屋を区切って寝れるようにしておきましょう。もし喧嘩しても一度離れてお互い冷静になれる時間をつくれます。

勉強する時間がとれない
困り顔の男性のアイコン彼女がかまってちゃんな性格なので、勉強する時間がなかなか取れません。起きているときは一緒にいないと気がすまないので、1人で勉強できるのは彼女が寝た深夜のみ…。成績が下がりそうで怖いです。(大学3年生)

お金の管理が難しい

同棲生活では生活費の支払いや貯金など、お金の管理で揉める可能性が高いです。トラブルにならないようにあらかじめルールを決めて、お互いがしっかり守れるようにしましょう。

浪費癖がすごくてドン引き
困り顔の男性のアイコン家賃を折半するという約束で同棲を開始したんですが、彼女の浪費癖がすごくてドン引きです。家賃に充てるはずのお金を化粧品や洋服に使ってしまうんですよね。支払い期日に間に合わないので僕が毎回立て替えてます。お金の管理ができない人だとは思わなかったので、幻滅しました。(大学3年生)

同棲を解消した場合の出費が大きい

同棲がうまくいかず、解消した場合の出費はかなり大きいです。退去費用や、新たに契約するお部屋の初期費用などで、一般的には家賃の6~7倍かかると言われます。

契約書に「1年未満の解約の場合は違約金が発生する」などの記載がある場合は、追加で出費が発生します。

お互いをあまり知らずに安易に同棲を始めてしまうと、別れたときに大きな負担になるので注意してください。

退去費用で貯金が吹き飛んだ
困り顔の女性のアイコン彼氏と別れたので同棲を解消しましたが、出費が想像以上でした。退去費用は折半で3万、引っ越しに4万、賃貸の初期費用で40万。一緒に使ってた家電は彼氏がお金を出してたので、全部持っていかれて新たに買い揃えました。若気の至りで完全に自業自得ですが…。次に同棲することがあれば絶対に慎重に決めようって思いました。(大学4年生)

トラブルを避けるためにも「2年間は何があっても同棲解消しない」「解消する場合は◯ヶ月前に申し出る」などのルールを決めておくと安心です。

大学生で同棲するならお部屋探しが重要

同棲生活と大学生活を両立させるためにはお部屋探しが重要です。自分たちに合わないお部屋で同棲するとストレスが溜まり、学業に支障が出てたり、喧嘩に発展したりするからです。

以下で、大学生の同棲でお部屋探しするときのポイントを紹介します。参考にしてください。

お互いの大学から30分以内のエリアにする

通学しやすいように、お互いの大学から30分以内のエリアで探すのがおすすめです。

どちらかの通学時間が長すぎると不満やストレスが溜まったり、すれ違い生活になってしまうこともあります。

間取りは「2DK」がおすすめ

2DKで同棲したときの家具配置例

大学生同士で同棲するなら、間取りは「2DK」がおすすめです。2DKは、お部屋が2つと6~10畳のダイニングがある間取りです。

お部屋が2つあるので、各々の空間を確保できます。もしくは1部屋を寝室、もう1部屋をリビング代わりに使うなどアレンジもしやすいです。

2DKをおすすめする最大のメリットは「家賃が安い」ことにあります。2DKの間取りは1980年代に流行しました。築年数が古く、人気がないので家賃が低めに設定されています。

ワンルームや1Kよりも家賃が安いうえ、お部屋全体が広いので同棲でも住み心地が良いです。

必ず「二人入居可」で探す

同棲するお部屋は必ず「二人入居可」で探しましょう。

ワンルーム~1DKなどは、基本単身向けです。一人暮らし前提のため、近隣住民とトラブルにならないよう入居人数を限定しています。

入居人数を誤魔化して同棲した場合、バレた際は契約違反として違約金が発生したり、強制退去になる恐れがあります。

同棲のお部屋探しに迷ったら不動産屋に相談すべき

「初めてのお部屋探しでどんな間取りが良いか迷っている」「土地勘がなくて住むエリアが決められない」というカップルは、不動産屋に相談するのがおすすめです。

不動産屋はお部屋探しのプロなので、同棲に最適な間取りや必要な設備を的確にアドバイスしてくれます。

土地勘もあるので、2人が大学に通いやすいエリアも提案してくれます。治安や買い物のしやすさなども教えてくれるので、気軽に相談してみてください。

気軽にプロに相談できるネット上の不動産屋がおすすめ

気軽に相談したいならネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです。

イエプラは来店不要で、チャットやLINEでプロの不動産屋に相談できます。

「◯◯大学に通いやすいエリアで探してほしい」「同棲に最適な間取りはどれ?」など、お部屋探しに関することならなんでも答えてくれます

対面で話すのが苦手な人や、恋人と家でのんびりしながら探したいという人は是非利用してみてください。

同棲バナー

大学生の同棲を成功させるコツ

同棲生活で起こりがちな問題を減らして、快適に過ごすためのコツをまとめました。

同棲前に決めておくべきルールもあります。前もって話し合い、お互いが納得してから共同生活を初めましょう。

同棲前にお互いの両親に挨拶しておく

同棲を始める前に、お互いの親に挨拶は済ませておきましょう。

挨拶をせずに同棲生活を始めると「やましい事情があるから隠れて同棲しているのでは?」と勘違いされかねません。

岩井さんのアイコン 岩井
お部屋を借りる際の保証人として両親の許可が必要な場合が多いです。余計なトラブルを防ぐためにも、まずは互いの両親に挨拶をしておきましょう。

事前にルールを決めておく

同棲を始める前に、家事の分担などの生活に深く関わるルールは決めておいてください。

毎日の生活に関する事がうまくこなせなくなると、暮らしの質が下がってしまいます。

特に重要なルールを厳選して3つ紹介します。

・家事の大まかな分担を決める
・帰りが遅くなる場合は必ず連絡をする
・友人を家に招く際は事前に伝えておく

小さな言い争いが原因で喧嘩になったり同棲を解消するカップルはたくさんいます。あらかじめ決めたルールを守って生活すれば、細かなことで揉もめずにすみます。

お金の管理のルールを決める

お金について話し合うカップルのイラスト

お金の管理方法が原因でトラブルになってしまうカップルは非常に多いです。同棲を始める前に、細かく「どちらが」「どの費用を」「どれくらい」負担するのか決めておきましょう。

お金を管理するルールを決めておかないと、どちらかに負担が偏ったり、隠れて自分のお金をパートナーに使われる危険があります。

岩井さんのアイコン 岩井
同棲の生活費は1ヶ月23万円以上かかります。毎月の収入と照らし合わせて無理なく支払えるか確認しておきましょう。

生活しながら価値観をすり合わせていく

同棲をして一緒にいる時間が長くなると、お互いの細かな価値観の違いが気になってきます。

「バスタオルは毎日替える」「リモコンは元の位置に戻す」などの細かいこともその都度話し合い、お互いが納得できるルールを決めていきましょう。

些細なことでもお礼を言う

感謝し合うカップル

掃除してくれた、自分の服を畳んでくれた、など、些細なことでもパートナーにお礼を言うようにしましょう。

一緒に住んでいると家事をしてくれることが当たり前になってしまい、パートナーがストレスを溜め込む原因になります。

本音で話し合う時間を作る

きちんと話し合う時間を作らないと、お互いの不満が溜まってしまい喧嘩や破局の原因になってしまいます。

言いたいことがあるときは我慢をせずに本音を伝え合うことで、大きな問題に発展する前に解決できます。

「意見が食い違ったときは喧嘩腰にならずに話し合うようにする」など、もみ合いになったときのルールを決めておいてください。

週に1回は1人になれる時間を作る

同棲を始めると、1人でいる時間がかなり減ります。週に1回は少し距離を置く時間を設けるなどのルールを決めておくと良いでしょう。

自分だけの時間を作ることで、マンネリ防止にも繋がります。

束縛しすぎない

パートナーのことを思うあまり厳しいルールを設定すると、相手を束縛することになりかねません。同棲の解消や破局に繋がりやすいので要注意です。

例えば、門限を決めるときには「絶対に21時までに帰宅する」ではなく「21時までに帰れないときは連絡する」のように、ゆとりがあるルールにしましょう。

現役大学生に聞いた同棲したきっかけ

学生同士の同棲生活の実態調査のために、弊社独自に「同棲を始めたたきっかけは?」というアンケートを実施しました。

調査内容は以下のとおりです。

調査内容
媒体:弊社「家AGENT」池袋店の利用者
期間:2021年4月~2021年9月
対象:同棲中の現役大学生
調査数:100人

特に回答の多かった意見を体験談と一緒に4つ紹介します。

常に一緒にいたかった

恋人になったら、時間を気にせず一緒にいたいと考え始めます。同棲であれば、大学だけでなく私生活でも常に一緒にいられます。

2人だけの空間で過ごすになるので、誰にも邪魔をされません。一緒のベッドでくっついて寝たりもできます。

時間を気にせず一緒に過ごせる
女性のアイコン講義が終わった後やデート後に「またね」って別れるのがつらくって、同棲を切り出しました。彼も一緒にいる時間を長くしたいと考えてくれたみたいで、同棲することに。おはようからおやすみまで、時間を気にせず一緒に過ごせるのが幸せです!(大学1年生)

賃貸が更新時期だった

当時住んでいた賃貸の契約更新をきっかけに彼氏のお部屋に転がり込んだという女性からの声がたくさんありました。

家賃の更新時期は多くの場合、入居から2年ごとです。同じ学年なら同棲を切り出す絶好のタイミングになります。

作戦成功です!
女性のアイコン大学2年生の終わりに、更新の時期だから!60,000円なんて大金払えない!って言って強引に彼の部屋に転がり込んじゃいました(笑)最初は本当に迷惑そうでしたが
今じゃ毎日楽しくやってます(笑)(大学3年生)

家賃や生活費を抑えたかった

同棲は、一人暮らしよりも家賃や生活費の負担額を抑えられます。

家賃100,000円のお部屋で同棲したのであれば、1人当たりの負担額は50,000円で済みます。

ガス代や食費を抑えられるので、生活費も一人暮らしの時から1.5倍ほどにしかなりません。折半できればかなりの節約になります。

同棲したほうが家賃が安くなった
男性のアイコン一人暮らしでの家賃が高いと思ったので、彼女と折半するために同棲しました。水道光熱費・食費・日用消耗品も完全折半しています。一人暮らしの時よりもお金に余裕が出てきたので、バイトのシフトを数日減らしてゆっくりできるようになりました。一緒に入れて幸せだし、一石二鳥ですね。(大学3年生)

結婚を意識し始めた

大学生の頃から結婚を考えているカップルは、同棲に対するハードルが低いようです。

小さい頃から付き合っていて両親公認であれば、初期費用や連帯保証人などの協力が得られやすくなります。

事情を汲んでくれる大家さんなら「付き合いが長い」「結婚まで考えている」と伝えれば審査を通してもらいやすくなります。

念願の同棲スタート!
男性のアイコン高校のときから5年間付き合っていて、将来は結婚しようって言ってる彼女と先日同棲をはじめました。初期費用の用意がめちゃくちゃ大変でしたが、大学入学してから2人でコツコツ溜めてどうにか満額用意できました!(大学3年生)

同棲の生活費目安

2人で折半できるとはいえ、収入の少ない学生が安定して同棲生活を送るのはかなりハードルが高いです。

家賃80,000円のお部屋で想定すると、同棲の生活費目安は約233,000円ほどで、1人あたりの負担額は約116,500円です。

以下で内訳を紹介します。奨学金やアルバイト代、親からの仕送りの合計を計算して足りるかどうか確認してみましょう。

同棲の合計 1人あたり
家賃 約80,000円 約40,000円
食費 約40,000円 約20,000円
水道光熱費 約12,000円 約6,000円
スマホ・ネット代 約16,000円 約8,000円
娯楽・交際費 約50,000円 約25,000円
日用消耗品代 約10,000円 約5,000円
交通費 約15,000円 約7,500円
その他の雑費・予備費 約10,000円 約5,000円
合計 約233,000円 約116,500円

生活費が安くなる最大の理由は、家賃が割り勘になるからです。一人暮らしだと家賃60,000~80,000円が相場ですが、同棲だと1人あたりの負担額が半分で済みます。

また、食費も同じ食材を使って作るので、一人暮らしから1.5倍ほどしか高くなりません。

岩井さんのアイコン 岩井
生活費だけでなく、学費も自分で払うなら毎月5~10万円は必要です。特に、私立は国公立の大学と比べて2倍以上のお金がかかります。奨学金制度を利用するか、親からの仕送りがないと同棲非常に難しいです。

生活費は折半しているカップルが多い

学生同士の同棲生活の実態調査のために「生活費の負担の割合はどうしてますか?」というアンケートをおこないました。

一番多い回答は100組中55組で、生活費を「完全折半」しているという答えでした。

同棲準備

「家AGENT」を2021年4月~2021年9月アンケートより

調査内容
媒体:弊社「家AGENT」池袋店の利用者
期間:2021年4月~2021年9月
対象:同棲中の現役大学生
調査数:100人

特に同世代のカップルは、完全折半にする傾向にあります。女性が多く支払うケースや、親が負担してくれるケースはかなり稀です。

お互いの収入を考慮し、片方の負担が多くならないようきちんと話し合って決めましょう。

大学生で同棲するなら家賃はできる限り抑えるべき

一般的に同棲の家賃は「2人の収入の3分の1以下」と言われていますが、大学生の同棲は「2人の収入の4分の1」に抑えましょう。家賃は安いほど入居審査に通りやすくなるからです。

家賃は生活費の大部分を占めるので、高すぎると家計が圧迫されます。どんなに高くても収入の3分の1は超えないようにするべきです。

以下で、金額ごとの目安を紹介するので家賃を決めるときの参考にしてください。

3分の1 4分の1
合計収入15万円 約50,000円 約37,500円
合計収入18万円 約60,000円 約45,000円
合計収入20万円 約66,000円 約50,000円
合計収入25万円 約83,000円 約62,500円
合計収入30万円 約100,000円 約75,000円

なお、お部屋を探す際は、家賃+管理費・共益費込みの「総家賃」で考えてください。管理費・共益費も毎月支払うお金です。

安くて質の良いお部屋の探し方

安くて質の良いお部屋は、不動産屋に直接問い合わせたほうが見つかりやすいです。理由は、希望条件をヒアリングし、より良い物件をスタッフが探して提案してくれるからです。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、全国の賃貸情報の8割が集約されている業者専用のデータベース「ATBB」を使って物件を紹介してくれるので、ネット上にない非公開物件も探せます。

お部屋探しの経験豊富な営業マンが多数在籍しているので、初期費用の交渉や審査に通りやすくするためのアドバイスも可能です。

深夜0時まで対応してくれるので、忙しくて不動産屋に行く時間がないカップルも是非利用してみてください。

同棲バナー

follow us in feedly

お役立ちまとめページ

  • 東京大阪周辺の住みやすさ大図鑑東京大阪周辺の住みやすさ大図鑑

  • お部屋探しの前に知るべき知識お部屋探しの前に知るべき知識

  • 家賃の上手な決め方家賃の上手な決め方

  • お部屋の間取りや広さについてお部屋の間取りや広さについて

  • 賃貸契約の初期費用について賃貸契約の初期費用について

  • 入居審査についての疑問解決入居審査についての疑問解決

  • 不動産屋を賢く利用する知恵不動産屋を賢く利用する知恵

  • 引っ越しに必要な費用について引っ越しに必要な費用について