お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

同棲に必要な貯金額はいくら?二人暮らしにおすすめの貯金方法とコツを解説!

棲カップルの貯金額はどれくらい?のイメージイラスト

同棲に必要な貯金額を、同棲する前と同棲中に分けて徹底解説します!

カップルが毎月貯めるべき貯金額目安や、同棲に必要な費用目安、目的別の貯金目標額についても紹介しています。

貯金のルールや方法など、カップルにおすすめの貯金のコツもあるので、是非参考にしてください。

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

同棲の貯金はいくらあれば良い?

同棲する前は約90~150万円の貯金があると良いです。同棲中は、将来のために最低でも毎月5万円は貯金すべきです。

同棲するまでに約90~150万円の貯金があると良い

同棲するまでに「賃貸の初期費用」「引っ越し費用」「家具家電購入費」「1ヶ月分の生活費」のトータルで、約90~150万円の貯金があると良いです。

これは、家賃10万円のお部屋で同棲すると仮定した場合の金額です。内訳は、以下を参考にしてください。

賃貸の初期費用 家賃5~6ヶ月分
引っ越し費用 約7~10万円
家具家電購入費 約10~15万円
毎月の生活費 約22~30万円

同棲カップルによっては、もう少し費用を抑えられます。ただし、最低でも貯金50万円以上ないと同棲を開始しづらいです。費用詳細は、後ほど解説します。

同棲中は毎月5万円は貯金すべき

同棲中は、最低でも毎月5万円貯金すべきです。1年で60万円、2年で120万円貯まる計算です。

2年で120万円貯められれば、披露宴なしの結婚式を挙げられます。新婚旅行や出産資金を貯めたいカップルは、さらに貯金額を増やすか、貯金時期を3年ほどに設定しましょう。

なお、貯金期間は2年で設定したほうが良いです。賃貸物件の更新時期、長すぎるとダラダラしてしまい目標額に達しにくいからです。

マル秘イエプラバナー

同棲するまでに必要な費用

貯金額の詳細を解説する前に、同棲するまでに必要な費用を紹介します。

「賃貸の初期費用」「引っ越し費用」「家具家電購入費」に分けて目安金額を解説しているので、参考にしてください。

賃貸の初期費用は家賃5~6ヶ月分必要

同棲カップルのお部屋を借りる際の初期費用は、家賃5~6ヶ月分です。家賃8万円なら初期費用は約40~48万円、家賃10万円なら50~60万円ほど必要です。

相場
敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税
前家賃 家賃1ヶ月分
日割り家賃 入居日によって変動
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分
火災保険料 約18,000円
鍵交換費用 約15,000~20,000円+税

内訳はあくまでも目安です。礼金なしや保証人のみで借りられるお部屋の場合は、費用を抑えられます。

引っ越し費用は約7~10万円

引っ越し費用は約7~10万円(1人あたり3.5~5万円)が目安です。ただしこれは、同一県内~地方内の場合です。遠距離恋愛だと、さらに費用がかさみます。

~15km未満(同一市町村) 約65,000円
~50km未満(同一県内) 約68,000円
~200km未満(同一地方内) 約76,000円
~500km未満(近隣地方) 約110,000円
500km~(長距離) 約115,000円

参照:https://hikkoshi.kakaku.com/hikkoshi/rate/family/

引っ越す人が多い1~3月の繁忙期や長期休暇時を避ける、荷物を限界まで断捨離するなどできれば、2万円ほど費用を抑えられます。

家具家電の新規購入費は約10~15万円

家具家電の新規購入費は約10~15万円です。一人暮らしの時のものを持ち込んでも良いですが、冷蔵庫や洗濯機などはサイズ変更したほうが良いです。

以下は、最低限買ったほうが良い家具家電と費用目安です。

相場
ベッド類(寝具一式) 約30,000円
ダイニングテーブル 約10,000円
冷蔵庫 約25,000円
洗濯機 約25,000円
テレビ 約25,000円
電子レンジ 約10,000円
炊飯器 約5,000円
カーテン 約5,000円
日用消耗品・アメニティ類 約8,000円

同棲開始時に一気に揃えるのではなく、ソファーや掃除機などは、お金に余裕が出たら買い足すようにしましょう。

▶同棲するまでに必要な費用を抑える方法はこちら

賃貸の初期費用は家賃を抑えれば安くなる

賃貸の初期費用は、家賃を基に計算されます。安いお部屋ほど、費用を抑えられるので貯金が少なくても同棲開始できます。

ただし、安いお部屋はそれなりの理由があります。自分たちで探すのではなく、不動産屋にデメリット部分は何かきちんと聞いておくと良いです。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEから気軽に相談できます。物件についてはもちろん、住みやすい街や審査についてもアドバイスをくれます。

深夜0時まで営業しているので、カップルで時間を合わせて来店する必要はなく、2人きりの空間でゆっくりお部屋探しできます。

同棲バナー

同棲の生活費は毎月約22~33万円

総務省統計局が公表した「家計調査 二人以上世帯(表番号3-1) 2020年」によると、1ヶ月の生活費は約24万円です。ただし、持ち家率が86.7%で、住居費が約2万円となっています。

賃貸物件で同棲する場合、家賃約10万円が平均のため、同棲の生活費は毎月約22~33万円は必要です。

同棲 一人あたり
家賃 約10~15万円 約5~7.5万円
食費 約3~5万円 約1.5~2.5万円
水道光熱費 約2~2.5万円 約1.5~3万円
交際費/娯楽費 約3~6万円 約1.5~3万円
スマホ/ネット代 約2万円程度 約1万円
その他(衣類/日用品) 約2~3万円 約1~1.5万円
合計 約22~33万円 約11~16.5万円

家賃とスマホ代以外は、一人暮らしの1.5倍ほどの費用で済みます。同棲すると、1人当たりの負担額が減るので貯金しやすくなります。

▶同棲生活費の内訳詳細と理想の割合はこちら

目的に合わせて貯金目標額を決めるべき

同棲中に貯金する際は、目的に合わせて明確な目標金額を決めておきましょう。

目標を決めずに貯金を開始しても、モチベーションが下がったり、貯金を使い込む可能性があります。

以下の表は、同棲カップルの目的別の貯金相場をまとめたものです。自分たちの貯金相場を決める参考にしてください。

目的 貯金額相場
フォトウェディング 約5~15万円
結婚式のみ 約100万~200万円
結婚式・披露宴 約200万~400万円
結婚指輪(2人分) 約25万~40万円
新婚旅行 約60万~70万円
出産 約50万~100万円

参照:https://zexy.net/mar/manual/kiso_souba/

結婚式だけなら、式代と指輪代で約125万~270万円なので、月5万円の貯金をすれば約2.5~3年で貯まります。

結婚式・披露宴・新婚旅行を目標とするなら、約285~510万円必要なので、月8万円の貯金で最低3年かかります。

目標金額が決まったなら、2~3年以内を期限とし、月いくら貯金すべきか逆算してください。貯金期間が長いと、上手く貯めれないので、なるべく近い将来を期限としてください。

同棲で貯金するならルールを決めておくべき

同棲で貯金するならルールを決めておくべきです。以下のようなルールがあると、同棲で貯金がしやすくなります。

・貯金専用の口座を作成
・目標金額と期限を設定
・収入の差に応じて負担額を決定
・共同の財布を作成する
・小銭は貯金する

貯金専用の口座を作成

貯金専用の口座を作成すれば、間違って貯金を使うことはありません。また、目に見えて貯金額がわかるので、モチベーション維持にも繋がります。

貯金の口座と生活費の口座をまとめてしまうと、貯めたお金なのか生活費なのか見分けがつきにくく、使ってしまう恐れがあります。

目標金額と期限を設定

先にも紹介しましたが、目標金額と期限は必ず設定しておきましょう。

同棲のお部屋の更新日や、結婚予定日が決まっているなら逆算すべきです。目標が決まっていない人は、2~3年で貯金できる数字を設定してください。

収入の差に応じて負担額を決定

収入の差に応じて、貯金の負担額を決めましょう。収入が多い方が6割、少ない方が4割負担が望ましいです。

完全折半でも良いですが、家賃や生活費などで結局差が出るので、トラブルにならないためにも事前にルール―化しておくと良いです。

共同の財布を作成する

生活費用の共同の財布を作成しておきましょう。食費・光熱費・日用消耗品は、共同の財布から出し、使って良いお金を2人とも把握できるようにしてください。

使って良い金額が明確になるうえ、間違って貯金の通帳に手を付ける心配がありません。

小銭は貯金する

100円、500円でも良いので、小銭貯金も合わせて開始すると良いです。

貯金箱を用意し、財布に500円玉があったら入れる、タバコやお酒を買った日に小銭を入れるなど、ゲーム感覚で少しでも貯めておくと良いです。

同棲におすすめの貯金方法

同棲生活で貯金するなら、「自動積立」と「定期預金」を利用して強制的に貯金する環境を作ることが大切です。

自動積立で強制的に貯金する

自動積立は、決まった日にちに口座から自動で貯金されます。

直接口座から引かれるので、お金が足りない時につい使ってしまうリスクを減らせます。

勤め先で「財形貯蓄」が利用できるなら、給料から直接天引きするのも手です。事前に勤め先に財形貯蓄ができるか確認しておきましょう。

定期預金を利用して引き落とせないようにする

銀行の定期預金を利用すれば、契約期間を過ぎるまでは引き落としできません。

3年ほどの短期間でも利用できるので、結婚資金を確実に貯めたいカップルにおすすめです。

ちなみに、定期預金は一定期間引き落とせないかわりに高い金利が約束されているため、預ける金額と年数によっては資金が増えます。

3年間の金利が0.20%の場合、100万円貯金すると1年で2,000円ほどの上乗せがあります。

わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ不動産屋に行かなくても「イエプラ」なら、ちょっとした空き時間にチャットで希望を伝えるだけでお部屋を探せます!

SUUMOやHOMESで見つからない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で使える更新が早い物件情報サイトを、みなさんが無料で見れるように手配してくれます!

遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです!

同棲バナー

follow us in feedly

お役立ちまとめページ

  • 東京大阪周辺の住みやすさ大図鑑東京大阪周辺の住みやすさ大図鑑

  • お部屋探しの前に知るべき知識お部屋探しの前に知るべき知識

  • 家賃の上手な決め方家賃の上手な決め方

  • お部屋の間取りや広さについてお部屋の間取りや広さについて

  • 賃貸契約の初期費用について賃貸契約の初期費用について

  • 入居審査についての疑問解決入居審査についての疑問解決

  • 不動産屋を賢く利用する知恵不動産屋を賢く利用する知恵

  • 引っ越しに必要な費用について引っ越しに必要な費用について