お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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専門学生の一人暮らしは可能?生活費はどれくらい?家賃平均も紹介!

専門学生の一人暮らしは可能?のイメージイラスト

専門学生で一人暮らしは可能なの?と思っている人の悩みを解消します!

平均的な生活費はどれくらい?バイトはどれくらい稼けばいいの?といった生活に関わる疑問にお答えします。

安い家賃の物件を探す方法や、専門学生のリアルな体験談も紹介するので、一人暮らしをしたい人は是非参考にしてください。

専門学生で一人暮らしするのは大変

専門学校に通いながら一人暮らしをするのは大変です。高卒で専門学校に通う場合、親の仕送りがないと家賃と生活費が確保できないからです。

成人済みで貯金がある専門学生が一人暮らしする場合は余裕がありますが、高卒や貯金が無い人の一人暮らしはあまりおすすめしません。

何が大変なのか、下で詳しく説明します。

未成年だと保護者の同意が必要

高卒で未成年の場合、物件に申し込む際に保護者の同意が必要になります。

不動産屋に未成年である旨を伝えれば同意書をもらえるので、保護者に記入してもらいましょう。

保護者に一人暮らしを反対されていて同意書に記入してもらえない場合、一人暮らしできません。

収入がないので保護者に代理契約してもらわないといけない

専門学生は収入が無いので、そもそも入居審査に通る可能性は低いです。

確実に審査を通すには、保護者に代理契約してもらわなければいけません。

同意書と同様に、保護者に反対されている場合は一人暮らしできません。

仕送りがないと家賃と生活費が確保できない

バイトをしたとしても、専門学校にも通わないといけないため、家賃や生活費を賄えるだけの金額を確保するのは難しいです。

保護者に仕送りしてもらわないと、毎月家賃を支払いつつ健康的な生活を送れません。

都内で一人暮らしをしている大学生の仕送り額は、平均5~7万円です。ほとんどの学生は仕送りを貰っています。

仕送りをもらえない人は、せめて毎月お米や野菜などの食料品の援助をしてもらえないか相談しましょう。

学業とバイトの両立で体力がキツくなりやすい

仕送りだけでは毎日の生活費を賄えません。専門学生が一人暮らしする場合はバイト必須です。

しかし、学業とバイトの両立は身体的に負担が大きいです。特に看護系や医療系の専門学生は実習や課題が多いため、バイトできたとしても週4日程度が限界です。

体力に自信があり、時間に余裕がある人でないと、毎日の生活がキツくなります。

家事を全て一人でしないといけない

一人暮らしの場合、掃除や洗濯などの家事を全て一人で行わないといけません。

ただでさえ学業とバイトで体力が無いのに、毎日の家事はとても負担です。

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専門学生の1ヶ月の生活費はいくら?

東京都内で一人暮らしをする現役専門学生100人にアンケートをとった結果、家賃・学費を除く生活費は月約8万円でした。

以下、生活費8万円の内訳例を紹介します。

食費 約25,000円
水道光熱費 約8,000円
娯楽・交際費 約25,000円
通信費 約10,000円
その他購入費(衣類・日用品) 約12,000円
合計 約80,000円

生活費の内訳を、それぞれの項目ごとに詳しく解説します。できるだけ安く抑えるための方法も紹介するので、参考にしてください。

食費

毎月の食費平均は2.5万円です。30日で割ると1日833円になるので、自炊中心の生活をしなければなりません。

外食やコンビニ弁当だと、あっという間に予算を超えてしまうので避けましょう。

自炊できない人は、カップラーメンや100円パン、吉野家など安いものを買うので栄養が偏りがちになってしまいます。

大学に安い食堂があるなら利用する、まかないが出るバイトを選ぶなど工夫して節約する必要があります。

水道光熱費

水道光熱費の平均は月8千円です。

総務省統計局の「家計調査報告」よると、内訳は電気代が約5千円、ガス代が約2千円、水道代が約千円です。

パソコンやエアコンをつけっぱなしにしていると、電気代がかかり予算オーバーになってしまいます。

使っていない電子機器はコンセントを抜く、洗濯には浴槽に貯めたお湯を使うなど、生活の細かい部分で節約しましょう。

娯楽・交際費

娯楽・交際費は人によって違うので一概に言えませんが、アンケート結果によると平均額は月2.5万円です。

主に、放課後に友人と遊びに行ったり、サークルの飲み会代、自分の趣味関係で消費されます。

全てを我慢する必要はありませんが、予算以内に収めないと家賃が払えません。事前に使えるお金を分けておき、予算オーバーしそうになったら我慢しましょう。

通信費

通信費は、スマホやWi-Fiの料金で約1万円です。スマホの契約内容を見直し、使ってない分の通話料やパケット代は削るようにしましょう。

携帯代は、ドコモやauなどの大手キャリアなどを利用せず、格安SIMを利用することで安く抑えられます。

その他購入費(洋服・日用品)

衣類代、日用品、美容代、交通費などのそのほかの費用は月約1.2万円です。

シャンプーリンスは詰め替え用を使うなど、細かい部分の節約を心掛けて予算をオーバーしないようにしましょう。

化粧が必要な女性は、プチプラコスメを使うなどなるべく化粧品代を安く抑えなければいけません。また、衝動買いも禁止です。

一人暮らししている専門学生の平均家賃は5万円台

大学生・専門学生向けの物件情報サイト学生ウォーカーの調査結果では、東京・首都圏に一人暮らししている専門学生の平均家賃は56,887円となっています。

以下は、専門学生がどのくらいの家賃のお部屋に住んだのかをまとめた円グラフです。ほぼ半数の大学生が、家賃5~6万円のお部屋に住んでいることがわかります。

専門学生の家賃割合の円グラフ

参考:https://www.gakusei-walker.jp/yachin/academy.html

東京23区内は、家賃相場自体がかなり高いので、専門学生の一人暮らしでも4万円以下のお部屋に住んでいる人が少ない傾向にあります。

また、家賃7万円以上のお部屋に住んでいる大学生も少ないです。そのため、高くても家賃7万円ほどまででお部屋を探したほうが良いです。

専門学生の場合、学校に通いながら家賃も生活費もアルバイトでまかなうのには無理があります。仕送りがなくても、家賃は親に負担してもらいましょう。

家賃が安い物件を探す方法

家賃が安い物件を探す方法は、以下の3つです。

・家賃相場が安いエリアで物件を探す
・こだわり条件は3つに絞る
・駅徒歩と築年数の条件は緩和する

都内でも家賃相場が安いエリアはたくさんあります。駅が一つ違うだけで数千円相場が違うことはよくあります。

また、風呂トイレ別や築年数など、希望の条件が多い程物件の家賃は高くなります。優先順位が低い条件は切り捨て、3つに絞りましょう。

東京23区で専門学生におすすめな街

専門学生におすすめな家賃相場が低い穴場の街を紹介します。

江古田 物価が安い学生街。24時間営業のスーパーがあるので買い物もしやすい。
柴又 古くからの商店街や個人商店が多いので物価が安い。家賃相場も安い。
江戸川 犯罪件数が少ない治安の良い街。コンビニも多いので便利。
中村橋 駅前に大きなスーパーがあるので便利。商店街には飲食店も多いためバイト先には困らない。
新高島平 家賃の安さは都内でダントツ。駅の南側は自然豊かで静かな住宅街。

都内でも葛飾区・江戸川区・足立区は特に家賃相場が安いエリアです。

また、家賃相場が安いエリアは物価も安い場合が多いです。

都心の人気エリアに絞らず、穴場の街でお部屋探しをすることをおすすめします。

専門学生で一人暮らしするならバイトで月7万は稼ぐべき

大学生で一人暮らしするなら、最低でも月7万円はバイトで稼ぐべきです。稼ぐ目安は、家賃と学費を除く生活費分です。

月6~7万円稼ぐためには、最低月60時間はバイトしなくてはいけません。平日毎日3時間~4時間、もしくは平日は週4日にして土日のどちらか半日をバイトに費やすことになります。

昼は学校、夜はバイトとなると1日朝8時半~夜10時まで活動していることになります。体力的にもかなりつらくなるので、バイトのシフトを組むときは良く考えましょう。

おすすめのバイト先

専門学生におすすめのバイト先は以下の3つです。

居酒屋 ファミレス等の飲食店より時給が高く深夜まで働ける。まかないが出る事が多いので食費が浮く。
塾講師 労働時間に対して給料が高め。個人塾では座っている時間がほとんどなので体力的にもラク。
コンビニ店員 働ける時間が長く、深夜にも働ける。深夜の時給アップの時間帯が狙い目。

専門学生の一人暮らしなら、まかないが出る飲食店でのアルバイトがおすすめです。

まかないがあれば食費を浮かせられますし、なにより栄養が偏るのを防げます。

専門学生で一人暮らししていた人の体験談

都内で一人暮らししている専門学生の生の声を紹介します。

自分が一人暮らしする時にどのような生活になるのか、想定する際の参考にしてください。

仕送りあり/美容系専門学生
女性のアイコン
都内の専門学校に通うため、地方から上京してきました。葛飾区の家賃58,000円の物件に住んでいますが、半額親に払ってもらっています。月の仕送りは5万円なので、家賃の足りない分と生活費は居酒屋のアルバイトで稼いでいます。居酒屋はまかないが出るので、食費は安く抑えられています。私は美容系の専門学生で、どうしても欲しい化粧品はすぐ買っちゃいます。そのために飲み会や友達と遊ぶのを頑張って我慢してます。
仕送りなし/看護系専門学生
困り顔の男性のアイコン
実家から送られてくるのはお米だけで、仕送りは貰ってません。家賃は払ってもらっているので、コンビニのバイトで生活費のみを賄ってますが、それでも生活は厳しいです。看護系の専門学校は実習が多いので、精神的にも体力的にも大変なんです。バイトできたとしても、平日夕方2~3回と土日のどちらかなので、大体週3~4日が限界です。講義の合間に課題を終わらせなきゃいけなかったり、友達に誘われても遊びには行けない苦しい毎日を送っています。このままだと、自分が病気になった時とても不安です。

仕送りがある人もない人も、節約したり何かを我慢しないと生活できないことが分かります。

特に仕送りがない人はかなり厳しい生活を強いられているので、余裕がない専門学生にとって保護者からの仕送りや家賃の支援は必須です。

専門学生の学費の目安

学費に含まれるものは「入学金」「授業料」「実験」「実習費」「施設・設備費」などです。

専門学校の分野ごとに授業料や実習費、設備費の平均額は異なります。

以下は、各分野ごとにかかる初年度の学費の平均です。

医療・看護系 139万円
衛生関係 138万円
工業・農業関係 124万円
商業・実務関係 108万円
教育・社会福祉関係 120万円
文化・教養関係 124万円
服飾・家政関係 104万円

学費も自分で負担するとなると、生活どころではなくなってしまいます。保護者に払ってもらうか、奨学金制度を利用しましょう。

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