お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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おとり物件とは?悪質な釣り物件の見分け方を大公開!

おとり物件

条件が良い・安いお部屋を見つけても、注意すべきです。もしその物件が「おとり物件」や「釣り物件」だった場合、無駄足になってしまうからです。

おとり物件の見分け方や騙されない方法ご紹介しているので、是非お部屋探しの参考にしてください!

おとり物件に引っかかって無駄足になってしまった人の体験談漫画

おとり物件にや釣り物件に騙されると、上記の人のような経験をしてしまいます。

おとり物件とは

おとり物件とは「実際には取り引きできない物件」のことです。釣り物件やおとり広告とも呼ばれています。

駅から近くて設備も整っているのに、近隣の物件より家賃を安く見せるなどして、お客さんを来店させようとする悪質な広告です。

実際には取り引きできない物件なので「内見したい」と思って不動産屋に行っても、別の物件を紹介されてしまいます。

おとり物件は法律によって禁止されている

実際には取り引きできない物件の広告をおこなうことは、不動産取引のルールや法律によって禁止されています。

不動産取引のルールを取り決めている「不動産の表示に関する公正競争規則及び施行規則 第21条」によると、以下に該当する物件の広告をしてはならないとされています。

①物件が存在しないため、実際には取引することができない物件に関する表示
②物件は存在するが、実際には取引の対象となり得ない物件に関する表示
③物件は存在するが、実際には取引する意思がない物件に関する表示

また、不動産取り引きに関する法律「宅建業法 第32条」においても、著しく事実に相違する誇大広告等を禁止しています。

悪質な広告を掲載し続けている不動産屋は、営業停止など厳しい処分を受けます。

しかし、おとり物件は実態が掴みづらく摘発が難しいことから、現在も根絶できていません。

おとり物件には2つのパターンがある

賃貸サイトなどに掲載されているおとり物件は、広告している不動産屋の「悪意」か「不注意」の2パターンに分けられます。

以下で、それぞれのパターンについて詳しく解説しています。

悪意でおとり物件を広告しているパターン

悪意を持っておとり物件を広告宣伝している不動産屋の目的は、少しでも多くのお客さんに来店してもらうことです。

実際には契約できないと知っていながら、好条件の物件を広告宣伝してお客さんに来店してもらおうとしています。

来店したお客さんには「別のお客さんで契約が決まってしまった」と言い、別の物件を紹介しようとするのです。

不注意でおとり物件になってしまうパターン

不動産屋の不注意によって、実際には募集していない物件が広告宣伝したままになっている場合があります。

インターネットに掲載した当初は取引可能だったが、成約済みとなった物件を削除し忘れてしまうことがあります。

不動産屋は広告掲載している情報を定期的に確認しています。しかし、リアルタイムに情報更新ができないので、結果的におとり物件になってしまいます。

家にいながらおとり物件かどうかを確認できる不動産屋

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEでやりとりをするので、家にいながらおとり物件かどうかを確認できます!

気になるお部屋の物件名やURLをチャットで送るだけで、すぐに最新の空室状況を調べてくれます。その場ですぐに最短の日程で内見予約も可能です。

イエプラで空室確認した時のチャット画面

不動産業者のみが使える「ATBB」というリアルタイム更新の専用サイトでお部屋を確認しているので、おとり物件は一切ありません

内見前日にも、改めて物件の情報を確認してくれるので、無駄な内見に行かずに済みます。万が一、内見直前に申し込みが入ってしまった場合は、必ず連絡してくれます。

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検索サイトに掲載されているおとり物件の調査結果

不動産広告の調査や指導をおこなっている首都圏不動産公正取引協議会が、スーモやホームズなど大手4つの賃貸検索サイトで、おとり物件の調査をおこないました。

2021年2月に発表した「インターネット賃貸広告の一斉調査報告(第8回)」によると、調査対象335物件のうち41件が「おとり物件」でした。

割合にすると約12%がおとり物件です。また、不動産業者別で見ても、36社中13社(約36%)がおとり物件を広告していました。

過去にも調査がおこなわれていますが、おとり物件はいっこうになくなりません。

おとり物件の見分け方

おとり物件を見分ける方法は、大きく分けて4つあります。

以下の項目に当てはまるからといって全てがおとり物件であるとは限りません。しかし、当てはまる項目が多いほど、おとり物件である可能性が高いです。

・相場に対して家賃が安い
・現地待ち合わせで内見できない
・募集広告に「物件名」が表記されていない
・物件情報に「仲介先物」と表記されている

各項目の詳細と対処法を解説するので、参考にしてください。

相場に対して家賃が安い

物件の家賃が相場とかけ離れて安かった場合、おとり物件の可能性があります。

賃貸物件の家賃は、周辺物件の相場を参考にして決められます。自殺や事件があったなど、余程の訳あり物件でない限り相場から大きくかけ離れることはありません。

誰が見ても好条件だと感じるお部屋は、掲載開始から2週間あれば埋まってしまいます。

長期間好条件の物件が残っている事は少なく、相場より安く、長期間募集されている物件はおとり物件の可能性が高いです。

現地待ち合わせで内見できない

不動産屋と電話をする女の子
来店せずに直接物件前で待ち合わせして内見したいと言うと「一度来店する必要がある」と渋られた場合もおとり物件を疑いましょう。

はじめから他の物件を紹介するつもりなので、現地で直接集合されると不都合なのです。

募集広告に「物件名」が表記されていない

物件名が表記されていない場合もおとり物件の可能性があります。他の不動産会社にバレないように物件名を伏せているためです。

しかし、大家さんが住んでいる物件では、プライバシーを守るためあえて物件名を表記していない場合があります。また、物件名が決まっていない新築では表記できないことがあります。

住所が○○区まで、細かい枝番がない、といった場合もおとり物件を疑うべき怪しい特徴です。住所を載せてしまうと、内見前に店舗に来てもらえなくなってしまうからです。

住所を載せてしまうと、他の不動産会社や大家さんにバレてしまう可能性が高くなるため、載せていない場合があります。

物件情報に「仲介先物」と表記されている

宅建業法34条によると、不動産取引は必ず大家さんとの関係を提示する決まりになっています。この関係を取引様態と言います。

取引様態の欄に「仲介先物」と記載されている場合、大家さんの間に直接的な関わりが無いことを表しています。つまり、おとり物件として掲載しても大家さんにバレないのです。

物件情報の公開元と大家さんとの関係性は、基本的に「貸主」「代理」「仲介元付」「仲介先物」の4種類です。それぞれの大家さんとの関係性は以下の通りです。

貸主 大家さん本人
代理 大家さんと関わりが深い代理人
仲介元付 大家さんに直接物件情報の掲載を任されている人
仲介先物 仲介元付に物件情報の掲載を任されている人、大家と直接の関わりはなし

取引様態が「代理」や「貸主」になっているお部屋は、おとり物件の可能性が低いです。大家さん本人や不動産の管理会社が仲介会社を通さずに直接、入居者を募集しているからです。

数は少ないですが取引様態で絞って探してみるのも一つの手です。

おとり物件に騙されない方法

おとり物件に騙されないためには、不動産屋に行く前に「本当に物件が空室かどうか」確認しないといけません。

そのためには、物件の管理会社に連絡して最新の空室状況を知る必要があります。しかし、不動産屋ではない人が直接管理会社に連絡するのは難しいです。

そこで便利なのがチャット不動産の「イエプラ」です。なんと、チャットやLINEのやり取りだけで最新の空室状況を確認できます。

イエプラで空室確認した時のチャット画面

上の画像のように、物件情報のURLを送れば、スタッフが管理会社に確認してくれます。

また、イエプラは不動産業者のみが使える「atbb」という専用サイトで最新情報を確認しているので、おとり物件は一切ありません

内見前日にも、改めて物件の情報を確認してくれるので、無駄な内見に行かずに済みます。万が一、内見直前に申し込みが入ってしまった場合は、必ず連絡してくれます。

イエプラのその他のメリット

おとり物件を回避できることの他に、イエプラには様々なメリットがあります。

・深夜0時まで対応している
・未公開物件も紹介してくれる
・お店に行く必要がない
・返信が早い
・店舗に行かずに自宅で内見や契約手続きができる

チャットやLINEは深夜0時まで対応しているので、仕事が忙しくて不動産屋に行けない人にはとても便利です。

寝る前のちょっとした時間や、電車内など移動時間にもスマホ片手にお部屋を探せます。

おとり物件を避けたい人はもちろん、わざわざ不動産屋に行くのは面倒・引っ越し先が遠くてお店に行けない人も是非使ってみて下さい!

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おとり物件を見つけたときの対処法

自分が契約した部屋が掲載されている、実際におとり物件に騙されなどで、おとり物件を見つけたときの対処法をご紹介します。

以下のパターンごとに、対処法が変わります。

・物件検索サイトでおとり物件を見つけた場合
・不動産屋の店舗でおとり物件を見つけた場合

それぞれのパターンの対処法を詳しく解説します。おとり物件を通報しても、不動産業者に個人情報は漏れないので安心してください。

賃貸物件の検索サイトでおとり物件を見つけた

スーモやホームズなどの物件検索サイトでおとり物件を見つけた場合は、サイトに設置されている問い合わせフォームから通報できます。

スーモでおとり物件を見つけた場合は「成約済み情報の問い合わせフォーム」から、ホームズは「掲載110番」から通報できます。

通報する際は、以下の情報が必要になります。問い合わせた物件情報はスクショをとっておくと良いです。

・氏名
・メールアドレス
・不動産業者名
・物件番号(サイトの詳細画面に記載)
・問い合わせた日付
・不動産業者とのやり取りの詳細内容

悪質はおとり物件を掲載し続けている不動産業者は、掲載が取り下げられます。場合によっては、1ヶ月以上物件検索サイトへの掲載が禁止されてしまいます。

不動産屋の店舗でおとり物件を見つけた場合

不動産屋の店舗で、契約できない物件が掲載され続けているなどを見つけた場合は、各都道府県の「宅建指導課」に連絡してください。

消費者庁の「景品表示法違反被疑情報提供フォーム」から通報しても良いです。

通報された不動産屋が悪質だと認められた場合、業務停止や免許取り消しなどの重い処分が科されます。

おとり物件に騙されて無駄な時間を使ってしまったと感じたら、泣き寝入りせずに通報するようにしましょう。

気になる物件をまとめて確認する方法

チャット不動産のイエプラは、リアルタイムで更新される業者専用のサイト「ATBB」ですぐに空室確認をしてくれます

スーモやホームズなど、ほかサイトに掲載されている物件もまとめて確認可能です!

チャットやLINEから物件名やURLを送るだけで、おとり物件かどうか調べてくれます。

「深夜0時まで営業しているうえ来店不要なので、忙しくて不動産屋に行く暇がない、遠方に住んでいて引っ越し先まで行けないという人にもおすすめです。

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