お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

賃貸契約の入居審査でチェックされる項目と落ちる人の特徴【保証会社審査】

賃貸審査のイメージイラスト

入居審査に落ちる人の特徴や、落ちにくくなる方法、入居審査でチェックされる基準や項目、保証会社ごとの審査難易度の解説、入居審査の必要書類などをわかりやすくまとめています。

入居審査があるけど不安!入居審査に落ちた!もう落ちたくない!という方も必見です。

この記事は、当サイトを運営している宅地建物取引士が監修しています

賃貸契約の入居審査とは?

入居審査とは、賃貸契約を結ぶ前に入居希望者を「住まわせて良いか」のチェックする審査です。

住まわせて良いかは「家賃を継続して払える能力があるか」「居住トラブルを起こさなそうか」という視点で判断されます。

「気に入ったから住みたい!」「お金ならたくさん持ってる!」と言っても、入居審査に落ちた場合は残念ながら賃貸契約を結べません。

全国共通の基準があるわけではないですが、おおよそ目安とされている基準が存在します。

▶自分にピッタリなお部屋をチャットで探そう!

入居審査の基準ってなに?

入居審査の基準は以下の5つの項目です。単純に「お金をたくさん持っている」といった判断ではないので、参考にしてください。

1.家賃を支払っていける安定した収入があるか
2.どんな職業でどんな雇用形態か
3.過去に家賃の滞納歴があるかないか
4.入居後にトラブルを起こすような経歴はないか
5.連帯保証人が信用できる人か

家賃に対して収入が高く、毎月安定した生活ができる人ほど入居審査が通りやすくなります。連帯保証人の支払い能力も重要です。

ただし、過去に家賃滞納歴や犯罪歴がある人は大きく不利になります。大家さんに代わって家賃回収業務をおこなう保証会社は過去の滞納情報を共有している場合があります。

入居審査に落ちる人の特徴

賃貸物件の入居審査に落ちる人は、何かしらの理由で「安定した家賃の支払い能力がない」と判断されています。まずは保証会社の審査に落ちやすいケースをご紹介します。

いずれかに当てはまると一般的な通過する人よりも審査が落ちやすくなる傾向にあります。

審査に落ちやすいケース
・家賃に対して、年収が見合っていない
・安定しないと思われる職業(夜職やアルバイト)
・怪しい職業(就職先のHPがない)
・設立して間もない自営業・フリーランス
・働いていない(無職)
・収入証明書が提出できない
・三親等以内の連帯保証人が用意できない
・間取りに対して、入居人数が多い
・外国籍の入居希望者
・過去にクレカや家賃、スマホ代を滞納している
・前科がある(名前が新聞やニュースに乗っている)
・必要書類や申込情報の提出が遅い(信用されない)

基本的に保証会社審査は「家賃を払い続けられるのかな?」という視点で審査します。

入居審査に通りやすくなる4つのポイント

入居審査に通りやすくなる4つのポイントをご紹介します。審査に落ちたくない、審査に不安がある人はぜひ参考にしてみてください。

・収入に見合った家賃帯の物件にする
・大家さんや不動産屋に良い印象を与える
・入居申込みで虚偽の申告をしない
・不安要素は正直に伝える

収入に見合った家賃帯の物件にする

1ヶ月の家賃に対して、年収が36分の1以上あるというのが審査基準の一つです。

多くの入居審査は、年収の36分の1以上なら、継続して家賃を支払えるだけの年収があると判断されます。

年収330万円の場合、330÷36=約9.17となり、家賃が9万円以内の物件なら、支払い能力があると判断されやすくなります。

年収に対して、審査に通過しやすい家賃目安の早見表も参考にしてみてください。

年収 家賃目安
220万円 60,000円以内
250万円 68,000円以内
280万円 75,000円以内
300万円 83,000円以内
350万円 97,000円以内
400万円 111,000円以内
450万円 125,000円以内
600万円 166,000円以内

大家さんや不動産屋に良い印象を与える

大家さんや不動産屋は、きれいに使ってくれそうな人にお部屋を貸したいと考えています。

身だしなみや言葉遣いが乱れていると、お部屋も汚くされてしまうのではないかと思われて、入居審査に通りにくくなる可能性があります。

非常識な人だと思われない程度の対応で問題ないです。無理に明るく振る舞う必要はありません。

申し込み情報を虚偽申告しない

申し込み情報を記入する際に、虚偽申告すると入居審査に落ちやすくなってしまいます。

嘘であることが、大家さんや不動産屋にバレてしまうと信用できない人だと思われるからです。

提出する収入証明書や健康保険証から、年収や勤務先、雇用形態などはバレるので虚偽申告はしないでください。

少しでも心配がある人は、次にご紹介する通り不動産屋に相談してください。

不安要素は正直に伝える

審査に落ちてしまいそうな不安要素は不動産屋に伝えておきましょう。不安要素とは、職業や年収、過去の滞納歴です。

不動産屋は審査を絶対に通すことはできないですが、審査に落ちにくい方法を提案する協力ができます。不動産屋を味方につけることが審査で落ちないために必要なことです。

入居審査に落ちた経験があったり、審査に不安な内容がある方は、チャット不動産屋のイエプラがおすすめです。

イエプラは、審査に不安がある人に丁寧に対応し、多くの人の審査を通してきた実績があります。

・滞納歴がある
・職業的に入居審査が不安
・希望の部屋の家賃が高めで不安

といった人も、審査に通りたいならぜひ相談してみてください!

審査が「不安」ならイエプラ

入居審査の必要書類

必要書類や申し込み情報をまとめています。入居者だけでなく連帯保証人の情報なども必要なので、事前に聞いておきましょう。

申し込み情報や書類に不備があると審査が進みません。

一定期間が過ぎると申し込み取り消しになる可能性がありますので、不動産屋からの書類関係の依頼はできるだけ早く対応しましょう。

必要書類
・身分証明書(免許証・保険証・パスポートなど)
・収入証明書
・住民票(同居人がいる場合は全員分)
・印鑑証明書
・通帳のコピーまたは残高証明書(預貯金審査時)
・連帯保証人の身分証
・連帯保証人の収入証明書
申し込み情報
・名前や電話番号などの基本情報
・勤務先の情報
・連帯保証人の基本情報
・連帯保証人の勤務先の情報
・緊急連絡先の情報

住民票や印鑑証明書は、審査に通って賃貸契約を結ぶ段階になると必要になります。

また、無職やフリーターなど収入に不安要素がある人は、貯金残高の分かる通帳のコピーか、銀行機関が発行する残高証明書を求められる場合もあります。

未成年者が入居する場合は親権者同意書が必要になります。

未成年の方が入居する物件が、連帯保証人必須の場合、連帯保証引受承諾書も必要です。

入居審査にかかる期間は3日~7日

申込書
入居審査にかかる日数(期間)は、一般的に3日~7日ほどです。

最低でも、不動産屋が必要書類を準備で1日、大家さんが書類確認や在籍確認などの調査で1日、審査判断で1日といったスケジュールです。

また、仮に入居審査に落ちた場合でも、必ず不動産屋から連絡が来ます。「連絡がない=落ちている」ではないので、あまりに日数がかかりすぎている場合は、自分から問い合わせても良いです。

入居審査の期間が長引くのは、必要書類に不備があったり、関係各所との連絡がうまくつかない場合に多いです。

・書類に不備がある
・審査に必要な連絡が取れない
・法人契約での入居審査
・1~3月の繁忙期で入居希望者が多い

保証会社ごとの審査難易度の違い

連帯保証人の代わりに、保証会社を利用して賃貸契約する物件が増えています。保証会社を利用すると、お部屋を貸す側と借りる側の双方にメリットがあるからです。

貸す側のメリットは、家賃回収業務や滞納家賃など未払いがおきたときに、保証会社が対応してくれることです。

借りる側のメリットは、親族に連帯保証人になってもらう必要がなく、毎月決まった日に家賃分を引き落としてくれることです。

保証会社は大きく4つの種別に分類できます。同じ種別の保証会社は、過去の家賃滞納歴の情報共有している可能性がありまます。

保証会社の種別とそれぞれの審査難易度を参考までに確認してください。

種別 通る難易度
信販系保証会社 かなり高い
LICC(全国賃貸保証業協会) 高い
独立系保証会社 低め
LGO(賃貸保証機構) かなり低い

信販系と呼ばれる保証会社はクレジットカード会社のグループ企業なので、審査難易度が最も高いです。クレジット滞納歴があると審査通過は難しいです。

どこの保証会社を利用するかは、大家さんや不動産屋が決めるのでお部屋によってことなります。

入居したいお部屋の保証会社がどの種別の保証会社なのかは、不動産屋に確認して不安があれば相談するようにしてください。

審査が不安なら独立系やLGO系の物件を提案してもらおう

ご紹介したとおり、滞納歴などは独立系の保証会社なら関係ありません。家賃に対しての収入も信販系のほうが緩く考えてくれる傾向にあります。

お店でスタッフに不安な理由を直接話して説明することに、抵抗があるお客様も多いです。

まずはチャットで「イエプラ」に相談してみることもおすすめです!

・滞納歴がある
・職業的に入居審査が不安
・希望の部屋の家賃が高めで不安

といった人の審査を通してきた実績がある不動産屋です。

審査が「不安」ならイエプラを使う

follow us in feedly

お役立ちまとめページ

  • お部屋探しの前に知るべき知識お部屋探しの前に知るべき知識

  • 東京周辺の街の住みやすさ大図鑑東京周辺の街の住みやすさ大図鑑

  • 入居審査についての疑問解決入居審査についての疑問解決

  • 引っ越しに必要な費用まとめ引っ越しに必要な費用まとめ

  • 家賃の上手な決め方家賃の上手な決め方

  • お部屋の間取りや広さについてお部屋の間取りや広さについて

  • 不動産屋を賢く利用する知恵不動産屋を賢く利用する知恵

  • 子育てファミリーに必要な知識子育てファミリーに必要な知識