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賃貸の入居審査を徹底解説!落ちる理由や対処法を公開!

賃貸審査のイメージイラスト

賃貸の入居審査について徹底解説します!どんな人が審査に落ちるのか、チェックされる項目などを詳しく解説します。

審査にかかる日数や、必要なもの、落ちたときの対処法も説明します。これから審査を受けようとしている人は、ぜひ参考にしてください!

この記事は、宅地建物取引士で現役の賃貸営業をしている豊田さんに監修して頂きました。

監修 豊田 明
不動産屋「家AGENT」の営業マン
宅地建物取引士

賃貸の仲介会社「家AGENT」の現役の営業マン。宅地建物取引士の資格を取得している。営業マンとしての経験と専門知識を活かして、お部屋探しや入居審査についての不安や疑問を解決しています。

賃貸物件を借りる際の入居審査とは

賃貸のマンションやアパートを借りる際の入居審査とは、お部屋を貸す側が「家賃を支払えるか?」「入居後にトラブルをおこさないか?」といったことをチェックすることです。

入居を希望するすべての人がお部屋を借りられるわけではありません。審査に通った人だけが、契約を結んでお部屋を借りられます。

お部屋を貸す側は、家賃をしっかりと支払えて、お部屋をきれいに使ってくれそうな人に安心して貸したいので、審査がおこなわれます。

審査をおこなうのは大家さんだけではなく、お部屋を管理している不動産屋です。また、家賃保証会社を利用する場合は、家賃保証会社も審査します。

入居審査に必要なもの

入居審査を受けるために必要な情報や書類をご紹介します。必要なものは、お部屋の内見に行くまでに揃えておきましょう。

不足情報や書類があると、審査に時間がかかるだけでなく、他の入居希望者が優先されたり、申し込みを断られることもあります。

用意が難しい書類がある場合や、他に必要な情報があるか否かは、早めに不動産屋に確認しましょう。

入居審査に必要な情報

内見した物件に住みたいと思ったら「入居申込書」に必要な情報を記載します。入居申込書には、以下の内容を記載します。

入居希望者の情報
・名前、生年月日、住所、電話番号
・職業、会社の詳細情報、勤続年数
・毎月の手取り収入、税込の年収
・緊急連絡先の名前、住所、電話番号、続柄
連帯保証人の情報(必要な場合)
・名前、生年月日、住所、電話番号
・職業、会社の詳細情報、勤続年数
・毎月の手取り収入、税込の年収
・入居希望者との続柄

連帯保証人の情報は、入居希望者を同じ項目を聞いておくと安心です。

また、連帯保証人・緊急連絡先には本人確認の電話連絡が入ります。知らない電話番号からの着信も対応するように伝えておきましょう。

入居審査に必要な書類

入居申込書と併せて、以下の書類を提出します。ただし、お部屋によっては追加で他の書類を求めらるケースがあります。

連帯保証人が必要になった場合は、いつまでに用意できるか不動産屋に伝えておきましょう。

入居希望者の書類
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
・収入証明書(源泉徴収票、給料明細など)
・車検証(駐車場を借りる場合)
・印鑑(実印、銀行届出印など)
連帯保証人の書類(必要な場合)
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
・収入証明書(源泉徴収票、給料明細など)
・印鑑(実印)
・印鑑登録証明書

ちなみに、審査に通って賃貸契約を結ぶ際には入居者の「住民票」が必要です。公的な書類は「取得3ヶ月以内のもの」を求められます。

職業・属性別に必要になるもの

無職やフリーター、学生など審査される人の職業や属性別に必要になるものをご紹介します。

職業・属性 必要なもの
無職・フリーター 貯金残高の分かる通帳のコピーや、銀行が発行する残高証明書
新卒・転職 年収などが記載された内定通知書や雇用条件通知書
未成年 親の同意書(書式は不動産屋に要確認)
外国人 外国人登録証明書や在留カードのコピー

審査で求められるものは、不動産屋によってことなります。

上記に該当する人は、申し込みの際になにが必要か不動産屋に確認してください。

入居審査でチェックされる5つのポイント

入居審査でチェックされる項目は、主に「家賃の支払い能力」と「人間性」です。以下で5つのポイントに整理しました。

①家賃が支払える収入はあるか
②業種と雇用形態について
③入居後にトラブルを起こす危険はないか
④過去に家賃の滞納や借金歴がないか
⑤連帯保証人が立てられるか

それぞれのポイントを詳しく解説します。これから審査を受けようとしてる人は参考にしてください。

①家賃が支払える収入はあるか

入居審査でもっとも重要視されるのは、家賃の支払い能力です。収入に対して家賃が高すぎると、滞納を心配されて審査に落ちやすいです。

一般的に、審査に通る収入の目安は「家賃の36倍以上の年収」です。「家賃は収入の3分の1」「家賃は収入の30%まで」など、言い方はさまざまです。

収入に見合った家賃の物件を選べば、審査に落ちる可能性は減らせます。以下の表も参考に、適切な家賃の物件を選びましょう。

家賃 年収
5万円 180万円以上
6万円 216万円以上
7万円 252万円以上
8万円 288万円以上
9万円 324万円以上

ちなみに、家賃が10万円を超える物件や、グレードの高い物件などでは、より厳しく審査されるケースもあります。

②業種と雇用形態について

業種と雇用形態も審査されます。勤続年数が3年以上の正社員や公務員は、収入が安定しているイメージがあるので有利です。

無職や水商売の他にも、雇用形態がアルバイトやパートなど非正規の人や、フリーランスや個人事業主の人は、収入が不安定なイメージを持たれやすいです。

年収が高くても、収入が不安定だと思われると、審査に落ちやすいです。また、正社員でも勤続年数が短い人や、設立から間もない会社で働いていると厳しく審査されます。

③入居後にトラブルを起こす危険はないか

トラブルを避けたい大家さんのイラスト

入居後のトラブルを避けるために、危険な人かどうかを調べられます。

インターネットで名前を検索して逮捕歴などが見付けられると、申し込みを断られるケースもあります。

不動産屋に対する態度が悪い人は「紹介できる物件は無い」と、対応を断られる場合があります。大家さんや管理会社との今後の関係もあるからです。

内見や電話連絡の際に、常識的な態度であれば問題はありません。

④過去に家賃やクレカの滞納歴がないか

過去に家賃滞納やクレジットカードの滞納歴があると、家賃滞納を心配されます。過去の失敗といっても、一度も滞納したことが無い人よりは警戒されます。

保証会社を利用する場合、会社によっては滞納歴を調べられます。過去に何かしらの滞納をした人は、不動産屋に伝えてください。

過去にカードや奨学金を滞納して、個人信用情報に傷があるブラックリストの人は「信販系」と呼ばれる保証会社の審査が通りません。

落とし穴になりやすいのが、スマートフォンの本体代金です。毎月の電話代と一緒にローンを返済している扱いなので、滞納すると信用情報に傷が付きます。

▶ブラックリストでも入居審査に通る方法!

⑤連帯保証人が立てられるか

お部屋を借りる際には連帯保証人を立てるか、保証会社を利用する必要があります。どちらも家賃が支払えなくなった場合の備えで、お部屋によっては両方とも求められます。

連帯保証人が必要かどうかは、お部屋によって異なります。不動産屋には、連帯保証人が立てられるか否かを最初に伝えてください。

連帯保証人を立てない場合でも「緊急連絡先」は必要です。どちらでも引き受けてもらえるように、収入のある親族に事前に相談しておきましょう。

▶連帯保証人になれる条件や必要書類!

入居審査の期間は3~7日

入居審査の期間は3~7日です。即日で審査結果が出るケースもありますが、関係者が多いと時間がかかるためです。

最短でも不動産屋が書類の準備で1日、大家さんが書類確認や在籍確認などの調査で1日、審査の判断に1日といったスケジュールです。

入居審査にかかる日数の説明

書類に不足や不備があったり、電話での本人確認が長引いたりすると時間がかかります。

審査をおこなっている不動産屋や保証会社の年末年始や夏季休暇によって、時間がかかってしまうケースもあります。

連絡が来なくても落ちたわけではない

不動産屋から連絡が来なくても、それだけで審査に落ちたとは限りません。仮に入居審査に落ちた場合でも、不動産屋は必ず連絡します。

連絡が来ないまま10日以上経ったら、不動産屋に審査の進捗を聞きましょう。経過を確認しても、審査結果には影響は出ません。

▶入居審査の期間について詳しい解説はこちら

審査に落ちやすい人の特徴

審査に落ちやすい人には、以下のような特徴があります。1つでも当てはまると、入居後を心配をされて審査に落とされやすい。

・長期的に見て収入面に不安がある
・態度や人柄が悪い
・引っ越しの理由があいまい
・連帯保証人が協力的ではない

長期的に見て収入面に不安がある

収入は金額だけでなく、職業の安定性も考えて長い目で評価されます。例えば、年収が高くても、勤続年数が短い人や期間限定の仕事だと安定していなと判断されます。

家賃を滞納しそうだと思われると、90%以上の確率で審査に落ちます。空室でも別の入居者を待つほうが、被害が少ないからです。

多くの大家さんは、購入時のローンを家賃収入で返済しています。管理組合に支払う固定費もあるので、家賃滞納があると、マイナス収支が続いてしまいます。

態度や人柄が悪い

態度が高圧的な人や、見た目がハデすぎる人は審査に落ちやすいです。入居後から退去時までのトラブルが予想されるからです。

近隣住民に迷惑をかけそうな人は、審査に落とされます。クレーム対応や他の空室が増えると、貸す利益よりも損失のほうが大きいです。

また、入居中の要望対応が多そうな人も審査に落とされやすいです。家賃交渉を重ねたり、契約内容に細かく注文をつけると、入居を断られます。

引っ越しの理由があいまい

引っ越しの理由があいまいだと、審査に落とされる場合があります。「なんとなく」や「気分転換」などが理由だと不審に思われて、審査に落ちてしまいます。

言いづらい事情でも、不動産屋に正直に伝えましょう。申込書の書き方や電話の伝え方で心配されないように、アドバイスしてくれます。

また、不動産屋から大家さんに話した内容と、意思確認の電話などで自分が話す内容が相違していると、審査に落とされやすいです。

連帯保証人が協力的ではない

連帯保証人が必要書類を提出してくれない、本人確認の電話に出てくれないなど、協力的でない場合も審査に落ちやすいです。

連帯保証人は契約者と同じ責任を負います。連帯保証人がルーズだと、家賃滞納の対応なども協力してくれなさそうと判断される可能性があるからです。

本人確認の電話の対応や必要書類の提出など、協力してくれる親族に連帯保証人をお願いいましょう。

不安要素は不動産屋に伝えておくと良い

収入が低い・不安定、スマホ代や光熱費を滞納したことがある、借金があるなど、少しでも不安があれば不動産屋にストレートに伝えておくと良いです。

事前に不安要素を伝えておき、不動産屋のスタッフにどうすれば少しでも通りやすくなるのかアドバイスをもらっておくと良いです。

また、追加で必要情報や書類を出すべきか、どう口添えしたほうが良いかなど不動産屋側で対策を練る時間が増えます。

チャットやLINEでやりとりする不動産屋は相談しやすい

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEでやりとりするので、対面で話しにくいことも相談しやすいです。

「過去に家賃滞納したことがある」「親に内緒で夜職している」「フリーターで収入不安定」など、気軽に伝えてください。

またイエプラは、ブラックリストや無職、母子家庭や夜職など審査に通りにくい人を通した経験が豊富なスタッフが多数在籍しています。

どうすれば通るのかのノウハウを持っているので、過去に家賃の滞納があったり、収入面で不安な人でも審査に通過する可能性が高いです!

イエプラボタンバナー

賃貸の入居審査に関するQ&A

入居審査に関するよくある質問を、Q&A形式でまとめました。審査に通るか不安な人は、ぜひ参考にしてください。

不動産屋「家AGENT」:豊田さん
豊田さんのアイコン宅建士としての専門知識と営業の経験を活かして、実際に多くのお客様の入居審査を通過させた経験豊富な豊田さんが質問に答えてくれました。

無職は審査に落ちるの?

現在、収入がない無職のかたは審査に落ちやすいのは確かです。しかし、絶対にお部屋を借りられないわけではありません。

お部屋によっては預貯金の残高で審査してもらえます。最近、仕事を辞めたばかりの無職で預貯金がある人は残高で審査に通る可能性が高いです。

就職予定の会社が決まっている人は、年収などが記載された「内定通知書」を提出できれば、審査に通りやすいです。

収入は多めに言ったほうが良いの?

入居審査は主に収入がいくらあるかをチェックしています。ただし、虚偽の申告は絶対にやめましょう。

収入だけではなく、勤務先や勤続年数などは、審査時に提出する必要書類から嘘がバレてしまいます。

入居審査に通っても、虚偽の申告がバレると契約の解除になる可能性が高いです。

連帯保証人は誰でも良いの?

連帯保証人が必要な場合は「別世帯で3親等以内の親族」を用意するように言われます。

法律的な縛りはないですが、家賃滞納の際に支払いを求めやすいため、契約者に近い親族が好ましいとされています。

同世帯の妻や子は、契約者と一緒にいる可能性が高いため、連帯保証人にはなれません。

水商売が審査に通りにくいのはなぜ?

風俗嬢やホストなど、水商売をしている人が審査に通りにくいのは「収入に波がある」「離職率が高そう」「昼夜逆転生活でトラブルになりそう」などのイメージがあるからです。

家賃を余裕で払えるほどの収入がある場合でも、いつかトラブルになりそうと判断されてしまいます。

「夜職OK」「夜職専門」などの不動産屋や物件も増えてきているので、水商売の人でも審査に通って借りられるお部屋はあります。

不動産屋に行くときはどんな格好が良いの?

不動産屋に行くときは、清潔感のあるきちんとした格好で行くべきです。見た目の印象も不動産屋は見ているからです。

ヨレヨレだったり、派手過ぎる格好だと「だらしないから、部屋を汚く使われそう」と悪い印象を与えてしまいます。

スーツで行く必要はありませんが、シンプルで清潔感のある服装を選びましょう。

過去の滞納歴は正直に言うべき?

過去に家賃やクレジットカードの支払いをした人は、正直に不動産屋に伝えましょう。不動産屋は、不安要素があっても審査に通りやすいお部屋を紹介してくれます。

隠しごとをしていると、審査に落ちるお部屋を紹介されて、時間を無駄にしてしまうことがあります。

入居審査に落ちた場合の3つの対処法

入居審査に落ちてしまった場合は、お部屋によっては再チャレンジが可能です。審査に落ちてしまった場合の対処方法を3つ紹介します。

・家賃の保証会社を変えてみる
・親族に代理契約してもらう
・シェアハウスを仮住まいにする

家賃の保証会社を変えてみる

保証会社の審査に落ちただけなら、他の保証会社が使えないか、不動産屋に相談してみてください。

保証会社は主に「独立系」「LICC系」「信販系」の3つに分類できます。「独立系」の保証会社は審査が甘い傾向があり、収入に見合ったお部屋の審査はほぼ通ります。

会社ごとの厳しさも異なるので、審査に不安があるなら、使える保証会社からお部屋を探すのも手です。

▶審査の甘い保証会社ランキングTOP5の紹介記事はこちら

ちなみに、使う保証会社を自由に選ぶことはできません。どの保証会社を使用するかは、大家さんや管理会社が決めているからです。

親族に代理契約してもらう

賃貸の「代理契約」とは、契約を結ぶ人と住む人が異なる契約のことです。例えば、子供が大学に進学するので親がお部屋を借りるケースなどです。

親族に賃貸契約をお願いできるときは、代理契約で再チャレンジできないか不動産屋に相談しましょう。

ちなみに、無断で契約者以外の人が住むと「転貸」「又貸し」という違反行為になります。代理契約できる物件は限られるので、必ず不動産屋に相談してください。

▶代理契約について詳しくはこちら

シェアハウスを仮住まいにする

シェアハウスなら、費用を払えばほとんど審査が無く、連帯保証人も不要で住める物件も多いです。収入よりも「共同生活でトラブルが起きないか」を重視されます。

急な引っ越しが間に合わない場合、シェアハウスを仮住まいにしてお部屋探しを続ける手段もあります。ちなみに、初期費用は約10万円で、家賃相場は4~5万円ほどです。

さらに費用を抑えたいという人は、初期費用が一律3万円の「クロスハウス」がおすすめです。空き部屋をリフォームしてシェアハウスにしているため、とにかく費用が安いです。

▶クロスハウスに関する詳しい解説はこちら

業界初の「物件の無料移動サービス」があり、住み始めたシェアハウスに馴染めない場合は、気軽に別の物件に移動できるのも魅力です。

審査結果に関わらず契約前は申し込みのキャンセルが可能

審査結果に関わらず、契約前なら申し込みのキャンセルは可能です。注意点として、審査に通るかどうか試すための申し込みや、契約直前のキャンセルはマナー違反です。

申し込みのキャンセルを重ねると、保証会社など審査に関係する会社に名前を憶えられて、借りられるお部屋が減る可能性があります。

また、契約後はキャンセルできません。引っ越し前でも、通常の解約扱いになります。賃貸の手続きが初めてで心配な人は、なるべく早めに不動産屋に相談してみてください。

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