入居審査とは?落ちる人と通過する人の違いなどを大公開【賃貸】

部屋探しの知恵

石塚

この記事の監修:石塚
「イエプラ」営業担当

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「イエプラ」営業担当

チェックする女性

賃貸物件の入居審査とは何か?という疑問にお答えします!入居審査に落ちる人、通過しやすい人の特徴や基準、家賃ごとに必要な年収、職業や連帯保証人について、入居審査にかかる期間や必要書類、クレカや家賃の滞納歴への対処法などをご紹介します!

入居審査とは

入居審査とは「家賃の支払い能力があるか」を年収や職業などで入居前に審査することです。入居審査を通過できないと、家賃を支払えるだけのお金がある人でも希望物件には住めません。

家賃の支払い能力は、単にお金があるかだけでは判断されません。十分な年収があったとしても、フリーターのように雇用形態が不安定だと、場合によっては支払い能力がないと判断されます。

多くの物件では、大家さんではなく保証会社が入居審査を行います。保証会社は、入居者が家賃を滞納したときなどに、お金を立て替えることになる企業のことです。

一般的には4つの判断基準で審査されます。

①家賃に対して十分な年収があるか
②安定した職業に就いているか
③連帯保証人が親族であるか
④人柄に問題はないか

以下で、入居審査に落ちる人の特徴や、審査に通過しやすい人の特徴を解説していきます。

入居審査に落ちる人の特徴

ノートを見て悩む女性
入居審査に落ちる人には、年収や職業、連帯保証人や人柄面で「家賃をきちんと支払えなそう」と思われる特徴があります。

入居審査に落ちる人の特徴をご紹介しますので、当てはまるか考えてみてください。のちほど通過しやすくなる対策も詳しくご紹介します。

収入に見合わない家賃の物件を希望している

収入に対して家賃が高すぎる場合は、家賃滞納の危険性があり入居審査に落ちます。賃貸物件の大家さんが最も気にするのは「家賃を滞納しないだけの十分な年収があるのか?」です。

基本的には、家賃の3倍の月収がないと審査に落ちます。たとえ「食費を自炊で節約するから」と考えても、大家さんが納得する理由にはなりません。

職業が不安定で収入が保証できない

たとえ年収に見合った家賃の物件を選んだとしても、安定した職業についていない場合は入居審査に落ちます。

不安定な職業とは、契約社員、派遣社員、フリーターといった正社員以外の雇用形態のことです。また、正社員であっても勤続年数が1年未満の場合も審査に落ちることがあります。

フリーランスや個人事業主、歩合制のタクシーの運転手や営業職、水商売のような夜の仕事も不安定なので、審査に落ちやすいです。もちろん無職はかなり審査に落ちます。

連帯保証人を収入がある親族にしていない

握手する男女
連帯保証人を収入のある親族にしていない場合、家賃滞納に備えられないので、審査に落ちる理由になります。

親族以外が連帯保証人で入居審査を受けても、落ちる可能性は高いです。

また、親族であっても定年退職していたり、過去に滞納歴がある場合は落ちてしまう可能性が高まります。

クレカや家賃の滞納歴がある

クレジットカードやローンの返済を何度も滞納したことのある人、奨学金の返済滞納、分割購入したスマホ代などの滞納、債務整理や自己破産の記録がある人は審査に落ちやすいです。

また、過去に借りていた物件での家賃滞納も、場合によって落ちる理由になります。

同棲やルームシェアで入居申し込みしている

同棲やルームシェアの場合、カップルが別れたり、シェアを解消した場合に家賃を支払えなくなる危険性があり、審査に落ちやすくなります。

同棲カップルの場合は「恋人」ではなく「婚約者」と伝えることで審査に通りやすくなります。

不動産屋への印象が悪い

不動産屋に行ったときに物を手荒に扱ったり、言葉遣いが乱暴だったり、服装が不衛生な人は営業スタッフからの印象が悪く、人柄を問題視されて審査に落ちる場合があります。

人柄に問題がある人は、家賃の支払いが遅れたり、ほかの住民とトラブルを起こす危険があると考えられてしまいます。

ただし、人柄の良し悪しは年収などの項目よりは軽視されます。

不安なら審査に強い不動産屋に頼むべき

入居審査に落ちた経験があったり、

・滞納歴がある
・職業的に入居審査が不安
・希望しているお部屋の家賃が高めで不安

などの理由で「審査に自信がない」と不安な人には、入居審査に強い不動産屋の「イエプラ」がおすすめです。

既に審査に落ちてしまった人や、水商売の人、個人事業主(フリーランス)の人も、審査に通りたいなら、ぜひ相談してみてください!

審査を「通す」イエプラはこちら

入居審査に通過しやすい人の特徴

パソコンとノート.

審査に通りやすい人の特徴を解説します。落ちる人の特徴に当てはまっている人は、アパートやマンションの入居審査に落ちる確率を下げるための参考にしてください。

年収が家賃の36倍以上ある

入居審査の際に最も重要視されるのは年収です。家賃の36倍以上の年収があれば支払い能力があると判断され、審査に通る可能性が高いです。

以下の表に、主な家賃ごとに必要な年収をまとめたので、参考にしてください。

必要年収
家賃5万円 180万円以上
家賃6万円 216万円以上
家賃7万円 252万円以上
家賃8万円 288万円以上
家賃9万円 324万円以上
家賃10万円 360万円以上
家賃11万円 396万円以上
家賃12万円 432万円以上

連帯保証人が親族で支払い能力がある

2本の鍵と緑色のキーホルダー
賃貸契約の連帯保証人になれるのは、親・子ども・兄弟姉妹・祖父母・孫などの契約者に近い親族で、安定収入がある人です。入居者と近い親族の方がより審査に通りやすいです。

以下に、審査に通りやすい親族をまとめたので、参考にしてください。ただ、近い親族であっても、同居者は連帯保証人になれません。

審査の通りやすさ
(60歳以下の場合)
父親・母親
子ども
兄弟・姉妹
祖父・祖母
甥・姪

連帯保証人の年収も、入居者と同じで家賃の36倍以上あることが望ましいです。60歳以上で親が定年退職している場合は、働いている兄弟などに連帯保証人になってもらうと良いでしょう。

ただし、ワンルームや1Kなどの安価なアパート物件の場合は、年金生活をしている親でも連帯保証人になれる場合もあります。

連帯保証人がいない場合は、連帯保証人が不要の部屋もあるので、親族がいなかったり頼めない事情がある場合は、不動産屋に相談しましょう。

連帯保証人を複数立てている

連帯保証人を複数立てた人は、入居審査に通りやすくなります。連帯保証人が1人だけでなく2人いるほうが、大家さんは家賃滞納などのリスクに備えられるからです。

連帯保証人を複数立てたいけれど親族が少ないという人は、連帯保証人と保証会社を合わせて使う方法があります。審査に通りやすくなるテクニックなので、不安がある人は活用してみましょう。

▶保証会社の仕組みについての解説はこちら

滞納歴がある場合は嘘をつかず正直に不動産屋に伝えるべき

クレジットカードやローン返済の滞納があり、ブラックリストに載っている人や、過去に借りていた物件での家賃の滞納歴がある人でも、嘘をついたりせずに正直に不動産屋に伝えるべきです。

嘘をつかず事前に不動産屋に相談していれば、入居審査の際にクレカや家賃の滞納歴が独立系の保証会社を使う物件を紹介してもらえるので、効率よく審査に通る物件を見つけられます。

ちなみに、ブラックリストに載っていると思い込んでいる人でも、1ヶ月支払いが遅れたくらいでは滞納記録が残っていない場合があります。

以下に、ブラックリストに載る具体的なケースをまとめたので、自分が本当に当てはまるのか調べる際の参考にしてください。

入居審査に影響する滞納などの記録
・クレカなどの支払いを2ヶ月以上滞納
・クレカなどの支払いを3ヶ月連続滞納
・規約違反によるカードの強制解約
・分割購入したスマホ代の滞納
・奨学金の返済滞納
・債務整理
・自己破産
・家賃の滞納

クレカやローンの信用情報を調べるのは、保証会社のなかでも「信販系」と呼ばれるところだけです。また、家賃の滞納歴を共有しているのは「LICC系」と呼ばれる企業だけです。

▶独立系の保証会社についての解説はこちら

入居審査にかかる期間は3日~7日

スムーズに審査が進んだとしても、申し込みから合否の連絡まで最低3日間はかかります。

入居審査では、仲介の不動産屋や保証会社、管理会社や大家さんなど、多くの人が関わるので、連絡を取り合ったり必要書類を送り合うための日数が必要だからです。

入居審査にかかる日数の説明

入居審査に落ちた場合でも、不動産屋からは必ず連絡が来ます。「連絡がない=落ちている」ではないので、あまりに日数がかかりすぎている場合は、自分から問い合わせても良いです。

入居審査の期間が長引く理由

入居審査の期間が長引くのは、必要書類に不備があったり、関係各所との連絡がうまくつかない場合に多いです。

また、先に入居申し込みをしている人がいる場合も、審査に時間がかかります。

必要書類や申し込み情報に不備がある

入居申し込みの必要書類が揃っていない場合や、入居申込書の記入内容に誤りや漏れがあると審査が遅れ、余計な日数がかかってしまいます。

以下に必要書類や申し込み情報を記載しています。入居者だけでなく連帯保証人の情報なども必要なので、事前に聞いておきましょう。

必要書類
・身分証明書(免許証・保険証・パスポートなど)
・収入証明書
・住民票(同居人がいる場合は全員分)
・印鑑証明書
・通帳のコピー(預貯金審査の場合)
・連帯保証人の身分証
・連帯保証人の収入証明書
申し込み情報
・名前や電話番号などの基本情報
・勤務先の情報
・連帯保証人の基本情報
・連帯保証人の勤務先の情報
・緊急連絡先の情報

無職やフリーターなど収入に不安要素がある人は貯金残高の分かる通帳のコピーを求められる場合もあります。

住民票や印鑑証明書は、審査に通って賃貸契約を結ぶ段階になると必要になります。

2番手以降での申し込みになっている

賃貸物件は申し込みの早い人から順番に入居審査が進められる先着順なので、自分よりも先に入居申込書を出している人がいる場合は、審査が後回しになります。

申し込みが遅いと審査すら受けられない危険があるので、気に入った物件は早めに入居申し込みをしましょう。

ただ、申し込んだあとに「入居しない」と意見を変えるのは失礼なうえ、たくさんの人に迷惑をかけるからやめましょう。

連帯保証人や緊急連絡先に電話が繋がらない

連帯保証人や緊急連絡先として指定した相手に電話が繋がらず、本人確認が取れない場合、審査が止まります。

本人確認の電話は、保証会社での入居審査と並行して進みます。あまりに連絡がつかない場合は審査に不利なるので、スムーズに電話に出てもらえるよう事前に伝えておきましょう。

大家さんと連絡が取れない

タワーマンションなどの高級物件は大家さんが海外に住んでいる場合があります。メールでのやり取りになるうえ、時差もあるため、審査がなかなか進まないケースも珍しくないです。

審査に落ちたら諦めて別の物件を探そう

もしも入居審査に落ちてしまったら、気持ちを切り替えてほかの物件を探しましょう!審査に落ちたとしても、ほかの賃貸物件に入居できないわけではありません。

入居審査に落ちた経験があったり、いろんな理由で審査に通る気がしないと不安な人は、入居審査に強い不動産屋の「イエプラ」がおすすめです。

イエプラはネット上で運営している「チャット不動産屋」で、わざわざ不動産屋に行かなくても、審査の不安や疑問をすぐに相談できます。

知識や経験を元に、審査が通りやすい物件を提案してくれるだけでなく、大家さんに伝える際も審査が通るように工夫して伝えてくれます!

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