お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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無職だと賃貸アパートを借りられない?審査に落ちない方法は?【引っ越し】

無職だけど物件は借りられるか?のイメージイラスト

無職でも賃貸物件は借りられるの?どうすれば審査に通る?という疑問を解決します!

無職の人が審査に通るために気を付けるポイントや、申し込みから契約までに必要なものも紹介します!ぜひ参考にしてください。

この記事は、不動産屋「家AGENT」池袋店の阿部さんにも内容を監修していただきました。

阿部さん

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上。審査に強く、無職でも賃貸物件を借りられるアドバイスをしてくれます。

無職でも賃貸物件は借りられる

事情により一時的に無職・休職中という人でも、賃貸物件は借りられます。ただし、安定した収入がある人よりは審査に通りにくいです。

大家さんや管理会社は、家賃滞納をもっとも心配しています。もし家賃が払えなくなったときに備えて、無職だと家賃の保証会社を利用するのが一般的です。

保証会社を利用する場合、何かあったときの緊急連絡先を立てるだけで大丈夫ですが、お部屋によってはさらに連帯保証人も立てる必要があります。

▶保証会社の役割についての解説はこちら

そもそも入居審査とは

そもそも入居審査とは、大家さんや不動産屋が「この人にお部屋を貸して大丈夫か?」「家賃を支払い続けられるのか?」などをチェックすることです。

審査において、大家さんや不動産屋に確認される内容は、以下のような項目です。

・今後の家賃を問題なく支払っていけるか
・入居後にトラブルを起こす危険はないか
・過去に家賃の滞納歴がないか
・信用できる連帯保証人が立てられるか

無職の人は、とくにお金の部分で大家さんに納得してもらえないと、審査を通過できません。また、人柄なども厳しめにチェックされます。電話などの物腰は柔らかくしましょう。

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無職で審査に通過するためのポイント5つ

無職でも審査に追加するための、5つのポイントを紹介します。大家さんや管理会社の心配ごとを解消できる材料が多いほど、審査に通りやすくなります。

①家賃が安いお部屋を選ぶ
②預金の残高で審査してもらう
③引っ越し理由を明確に伝える
④収入のある連帯保証人を立てる
⑤代理契約で申し込む

①家賃が安いお部屋を選ぶ

一般的には「家賃の36倍の年収」があれば審査に通過できます。年収が0でも審査を通すためには、年収以外で家賃の支払い能力を示す必要があります。

まずは、できる限り家賃が安いお部屋を選びましょう。収入がないのに家賃が高すぎると思われてしまうと、審査には通りません。

次の仕事が決まっているなら、見込み年収で審査してもらえます。家賃ごとに必要な年収の目安をまとめたので、参考にしてください。

家賃 年収
5万円 180万円以上
6万円 216万円以上
7万円 252万円以上
8万円 288万円以上

②預貯金の残高で審査してもらう

お部屋によっては預貯金の残高で審査してもらえます。「仕事を辞めて無職になった」など貯えがある人は、家賃2年分以上の残高があれば、審査に通る可能性が高いです。

預貯金の残高が多いほど、選べるお部屋の幅が広がります。ただし、定期預金など引き出せない口座の残高だと、審査で考慮してもらえないケースがあるので要注意です。

家賃ごとに必要な預貯金の目安をまとめたので、参考にしてください。

預貯金残高の目安
家賃5万円 125万円以上
家賃6万円 150万円以上
家賃7万円 175万円以上
家賃8万円 200万円以上

表の金額より預貯金があれば、最初の契約期間については家賃が払えると主張できます。引っ越し後の仕事について具体的に話せると、さらに良いです。

ただし、預貯金審査のできるお部屋は限られます。不動産屋には「口座の残高で審査できるお部屋を紹介してほしい」と伝え、早めに探してもらいましょう。

③引っ越し理由を明確に伝える

引っ越しの理由があやふやだと、不審がられて審査に落とされるケースがあります。引っ越しの理由として言いづらい事情があっても、不動産屋に正直に伝えましょう。

また、不動産屋から大家さんへの説明と、意思確認の電話などで自分が話す内容が相違していると、不審がられます。貸す側にどのように伝えるかまで、打ち合わせが必要です。

④収入のある連帯保証人を立てる

大家さんや管理会社に、連帯保証人を立ててほしいと言われるケースがあります。連帯保証人になれるのは、お勤めの両親や兄弟で指定されることが多いです。

お勤めの両親や兄弟を連帯保証人として認めてもらえて、連帯保証人に家賃の36倍の年収があれば、審査に通りやすいです。

⑤代理契約で申し込む

無職だと契約できないお部屋も多いです。その場合は「代理契約」できないか、相談してみましょう。「代理契約」とは、入居者とは別の人が賃貸契約を結ぶことです。

お勤めの両親や兄弟を契約者として認めてもらえて、契約者に家賃の36倍の年収があれば、審査に通りやすいです。

▶代理契約について詳しくはこちら

ここまでの方法で審査が通らない場合は、残念ですがお部屋を変えて再チャレンジするしかありません。

審査が不安なら不動産屋に相談するべき

入居審査に落ちないためには、自分の情報を正直にすべて伝え、不動産屋を味方につけることが重要です。

経験のある不動産屋でも「審査を絶対に通す」ような対応はできません。しかし、審査を通すためのアドバイスができます。

ネット上の不動産屋「イエプラ」のように、ブラックリストや無職、シングルマザーや夜職など審査に通りにくい人を通した経験が豊富な不動産屋は、特におすすめです。

どうすれば通るのかのノウハウを持っているので、過去に家賃の滞納があったり、収入面で不安な人でも審査に通過する可能性があります。

イエプラは、来店不要でチャットやLINEでやりとりをするので、対面では話しにくいことも気軽に相談可能です。

使い方次第では、お部屋探し~賃貸契約まで来店不要なので、お店に行くのが面倒、忙しいのでまとまった時間が取れないという人にも向いています。

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申し込みから契約までに必要なもの

良いお部屋が見つかったらすぐに申し込みできるように、必要なものや情報を事前に準備しておきましょう。ほかの人にとられてしまうと、探し直すのが大変です。

契約までに必要な書類はお部屋によって異なります。以下の内容を用意しておくと安心です。

審査から契約までに必要な書類
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
・通帳のコピー(預貯金審査の場合)
・契約書に使う印鑑(実印、銀行届出印など)
・直近の収入証明(前職の源泉徴収票など)
・失業保険受給証明書(なければ不要)
・内定通知書などのコピー(仕事が決まっている人)
・住民票(同居人がいる場合は全員分)
・印鑑登録証明書(契約書に実印必須の場合)

通帳は、記帳したての最終残高のページをコピーしましょう。また、管理会社によっては銀行で発行してもらう残高証明書の原本を求められるケースがあります。

連帯保証人を立てる場合は、連帯保証人の書類も必要になります。

連帯保証人の必要書類
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
・収入証明書(源泉徴収票など)
・住民票
・印鑑登録証明書
・印鑑(実印)

住民票など役所で取るものは、発行3ヶ月以内のものが必要です。費用がかかるので、審査に必要か不動産屋に早めに確認しましょう。契約のときに出せば良いケースが多いです。

スムーズに書類が出せずに審査を落とされる人もいるので、気を付けましょう。お願いしたことにすぐ対応できる人は信用されるので、審査に通りやすいです。

必要な情報

申込書に書く内容は、未記入が多いと受付してもらえない可能性があります。以下の内容は、事前にメモしておきましょう。

申し込みに必要な情報
①名前、生年月日、旧住所、電話番号
②職業、会社情報、雇用形態、勤続年数
③毎月の手取り収入、税込の年収
④緊急連絡先(連帯保証人)の内容

上記②③会社情報と年収は、前職の内容でもあったほうが良いです。また、仕事が決まっているなら内定先の内容もメモしておきましょう。

緊急連絡先を引き受けてくれる人には、連帯保証人が必要になった場合に備えて、上記①~③の内容も聞いておきましょう。

何を用意すれば良いのか不動産屋に早めに確認するのが大切です。状況によって必要なものは変わるので、用意が必要なものは早めに整理しましょう。

無職の人は独立系の保証会社のお部屋にすべき

保証会社を利用する際は「独立系」と呼ばれる保証会社のお部屋を、不動産屋に紹介してもらいましょう。

保証会社は大きく分けると「信販系」「LICC系」「独立系など」の3種類に分けられます。「独立系」の保証会社は、もっとも審査が通りやすいのでおすすめです。

審査の難易度

どの保証会社を使うかは大家さんや管理会社が決めており、自分では選べません。不動産屋に「独立系の保証会社が良い」と伝えれば、独立系の保証会社のお部屋を探してくれます。

無職の人は、審査が甘いと有名な「フォーシーズ」という保証会社のお部屋を紹介してもらうと良いです。

普通の賃貸物件以外に借りられるお部屋

無職の人でどうしても入居審査に通らなかった場合は、シェアハウスやマンスリーマンションを検討してみてください。

以下で、シェアハウスとマンスリーマンションの特徴を詳しくご紹介します。

シェアハウス

シェアハウスは、収入より「共同生活でトラブルが起きないか」を重視します。そのため、無職でも審査に通りやすいです。

ちなみにシェアハウスの初期費用は約10万円で、家賃相場は4~5万円ほどです。

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マンスリーマンション

マンスリーマンションやウィークリーマンションなどの短期契約は、入居期間の家賃を前払いできれば、審査を受けずに入居できるケースがあります。

お金さえあれば入居できるので、仮住まいとしてマンスリーマンションを借りて就職活動をしたい人などにおすすめの方法です。

普通の賃貸物件よりも家賃は高いですが、敷金や礼金などの初期費用がかからず、家具家電が備え付けのものも多いです。場合によっては費用が抑えられることもあります。

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