マンスリーマンションとは?メリットとデメリットも解説!【普通の賃貸と比較】

部屋探しの知恵

鈴木

この記事の監修:鈴木
「イエプラ」営業担当

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「イエプラ」営業担当

家具家電が置いてあるお部屋

マンスリーマンションとは?普通のマンションと何が違うの?どんな人が利用しているの?という疑問にお答えします!マンスリーマンションの設備やメリット・デメリット、お部屋を借りる際に知っておくべき注意点も合わせて紹介します!

マンスリーマンションとは?

モノトーン リビング
マンスリーマンションとは、1ヶ月や3ヶ月など短期間住むことを前提としたマンションのことです。普通の賃貸は、基本的に2年契約ですが、マンスリーマンションは1ヶ月単位で契約できます。

マンスリーマンションは、生活に必要な家具家電が最初から設置されているので、最低限の荷物で引っ越せます。

入居した日から快適に生活できるので、出張や研修期間などのビジネス利用だけでなく、一時帰国や就活などのプライベートで利用されています。

また、マンスリーマンションは敷金礼金が不要なので、普通の賃貸のように高額な初期費用がかかりません。

ただ、水道光熱費は1日あたりの金額が固定されているので、たくさん使えばお得ですが、ほとんど家にいない人にとっては割高になってしまいます。

マンスリーマンションを利用する人が年々増えており、最近では女性1人でも安心して暮らせるように、セキュリティーに力を入れた女性専用のマンスリーマンションもあります。

また、セキュリティーだけでなく、内装や家具家電を女性好みのものを取り入れることで、女性が借りやすくなっています。

マンスリーマンションのメリット

親指を立てるソファに座った男性
以下では、普通の賃貸物件と比較したマンスリーマンションのメリットを紹介します。

最小限の荷物で引っ越せる

マンスリーマンションは、生活に必要な家具家電が最初から備え付けられているので、最小限の荷物で引っ越せます。

備え付けの家具家電だけでなく、レンタル可能な家具家電もあるので、滞在日数に応じて必要な物を厳選して引っ越すと良いです。

例えば、1ヶ月間マンスリーマンションに住む人は、寝具セットや照明など大きな物をレンタルすれば、洋服や歯ブラシなど最小限の荷物で済みます。

マンションによって備え付けられている家具家電が違うので、以下に、ほとんどの物件に備え付けられている家具家電と、必要に応じてレンタルできる家具家電をまとめました。

ほとんどの物件に備え付けられている家具家電
・洗濯機
・電子レンジ
・カーテン
・冷蔵庫/冷凍庫
・ベッド
・エアコン
・テレビ
必要に応じてレンタルできる家具家電
・調理器具
・トースター
・DVDプレイヤー
・アイロン
・アイロン台
・電気ケトル
・カーテン
・照明
・掃除機
・寝具セット
・ダイニングセット

初期費用が安い

マンスリーマンションは、敷金・礼金・仲介手数料が不要なので、普通の賃貸に住むより初期費用がかなり安いです。

ただ、敷金・礼金・仲介手数料が発生しない代わりに、退去時に清掃費が発生します。清掃費は退去時のお部屋のクリーニング代のことで、滞在期間の長さによって、料金が変動します。

以下で、人気エリア「吉祥寺」の、駅徒歩5分以内・1K・築20年ほどの実在するマンスリーマンションで、3ヶ月分の料金をシミュレーションしました。

マンスリーマンション 普通の賃貸
敷金 なし 90,000円
礼金 なし 90,000円
保険料 なし 15,000円
仲介手数料 なし 90,000円
清掃費 16,200円 退去時に決まる
家具家電購入費 なし 100,000円
家賃 99,000円×3ヶ月 70,000円×3ヶ月
管理共益費 3,000円×3ヶ月 3,000円×3ヶ月
水道光熱費 18,000円×3ヶ月 10,000円×3ヶ月
合計 約376,200円 約634,000円

3ヶ月住むなら、マンスリーマンションのほうが約25万円ほど安くなりますが、2年住むと普通の賃貸のほうが約40万円ほど安くなります。

インターネット完備のお部屋が多い

インターネットは自分で契約しなくても、ほとんどの物件が初めから開通していて、料金がかからないことが多いです。

物件によって、無線LANか有線接続かは異なります。ちなみに、データ通信を多く使う人向けに、使い放題プランなどがオプションで用意されている物件もあります。

電気・ガス・水道の手続きが不要

マンスリーマンションは普通の賃貸と違い、自分でガス会社や電気会社に電話して、手続きする必要がありません。

基本的に、料金が固定されており、水・ガス・電気をどれだけ使っても1日当たり約800円、1ヶ月で約24,000円くらいが相場です。

たくさん使っても、全く使わなくても一定の料金が請求されるので、たくさん使う人ほどお得で、使わない人や家を空けることが多い人ほど損になります。

マンスリーマンションのデメリット

パソコンの前で悩む女性
以下では、普通の賃貸物件と比較したマンスリーマンションのデメリットを紹介します。

普通の賃貸より家賃が高め

マンスリーマンションは初期費用が安く、家具家電が最初から設置されているので、家賃が普通の賃貸よりも2割ほど高めに設定されています。

入居後にインテリアを変えられない

家具家電が備え付けなので、自分好みのインテリアにするのは難しいです。

短い期間だけどおしゃれなお部屋に住みたい人向けに、デザイナーズ物件やデザイナーズ物件のようにリノベーションされたお部屋もあります。

途中解約で違約金が発生する可能性がある

契約期間内に引っ越すことになった場合、違約金が発生してしまうことがあります。

金額は管理会社によって違い、事前に支払った費用は一切返金されない場合や、定められた日数よりも前に申し出れば返金してくれる場合もあります。

また、管理会社によって、違約金とは別に原状回復費用が別途かかる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

壁の薄い物件が多い

マンスリーマンションは、遮音性に乏しい軽量鉄骨造と呼ばれる工法で造られていることが多く、隣や上の階の人の足音や、生活音が普通の賃貸物件よりも漏れやすく聞こえやすいです。

騒音が気になる人は、家賃が少し高めの鉄筋コンクリート造のお部屋を選ぶと良いです。

また、最近では鉄筋コンクリート造でなくても、防音性に優れた防音壁などを使った物件も造られています。

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マンスリーマンションがおすすめな人の特徴

マンスリーマンションはどんな人におすすめかまとめました。

以下の項目に当てはまる人は、期間や物件によりますが、マンスリーマンションのほうが安く快適に暮らせる可能性が高いです。

・出張や研修期間などの短期間の滞在予定がある
・短期間の単身赴任
・海外からの一時帰国
・1ヶ月以上滞在が必要な就職活動や大学受験
・持ち家のリフォームや建て替え時の仮住まい
・遠方で入院している人の付き添い

短期間の単身赴任

3ヶ月~半年くらいの単身赴任の場合、マンスリーマンションのほうが料金が安く、少ない荷物で引っ越せるのでおすすめです。

2年以上住み続けることが確定している場合は、普通の賃貸物件を契約したほうが費用を安く抑えられることが多いです。

1ヶ月以上滞在が必要な就職活動や大学受験

就職活動や大学受験の滞在先をホテルにするよりも、マンスリーマンションにしたほうが安く済ませられます。

また、毎回飛行機や新幹線などで往復するよりも、安く済ませられる場合があるので、交通費と比較してみましょう。

入試から入学までのつなぎにお部屋を借りようと考えている人は、つなぎの期間をマンスリーマンションにすれば、内定後に会社や学校周辺でお部屋探しができるので、身動きしやすいです。

持ち家のリフォームや建て替え時の仮住まい

持ち家のリフォームや建て替えの際は、家具家電類をレンタル倉庫に預けてマンスリーマンションを仮住まいにすると良いです。

完了目安の期間がある程度分かっているので、必要な期間のみ滞在できます。

遠方で入院している人の付き添い

遠方で入院されている人の付き添いのために、一時的に滞在拠点が必要な人は、必要な期間のみ滞在可能なマンスリーマンションがおすすめです。

期間が2~3周間など短い場合は、1周間単位で借りられるウィークリーマンションのほうが良いかもしれません。

マンスリーマンションを借りる場合の注意点

本をみて悩む女性
マンスリーマンションを借りる際に、知っておくべき注意点を紹介します。

住民票が移せない

基本的には、マンスリーマンションへの住民票の移動はできません。

住民票は「1年以上継続して生活の本拠が移る場合のみ」移動できるので、自宅が別にあり、仮住まいとしてマンスリーマンションに住む場合は、適用されません。

そのため、ほとんどの管理会社では、契約書に「住民票移動不可」と明記されています。

ただ、管理会社によっては、1年以上の長期契約の場合に相談できることもあるので、住民票を移動したい人は契約時に相談してみましょう。

退去時にトラブルが起きやすい

マンスリーマンションでは重要事項の説明が無いため、退去時に支払う費用についてトラブルが起きやすいです。

普通の賃貸物件では、契約時に必ず重要事項説明書の確認を受けます。重要事項説明とは、入居中のルールや契約に関する注意点を宅建士の立ち合いのもので確認することです。

気軽に借りやすい反面、解約時の手続きや違約金の規定、問題発生時の責任の所在などについての確認が疎かになりやすいです。

内見できない

普通の賃貸物件の場合、お部屋を内見し、広さや設備などを確認後契約しますが、マンスリーマンションは一般的に内見できません。

なので、事前に写真や間取りを確認し、マップなどで周辺施設を把握しておく必要があります。また、ネットで調べても不明点が残る場合、直接管理会社に問い合わせてみましょう。

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