お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

築年数が古いアパートは快適?メリット・デメリットは?【古い賃貸】

古いアパートの内装

古い賃貸物件の住みやすさに関する、さまざまな情報を公開します!気になるメリット・デメリットや、良い物件の見分け方などを掲載します。

古いアパートだからといって、必ずしも「悪い物件」であるとは限りません。古い物件を視野に入れると、お部屋探しの幅が広がります。

実際に住んでみた人の口コミも載せているので、古い物件を視野に入れると迷っている人はぜひ参考にしてください。

また、この記事の「古い物件」は、築約30年以上経過している物件を指します。

古いアパートが快適だと感じる人
・家賃を安く抑えたい人
・設備が古くても問題ない人
・建物の見た目は気にしない人
・オートロックじゃなくても防犯上問題ない人
・カウンターキッチンじゃなくても問題ない人

古いアパートのメリット

古いアパートのメリットは3点あります。

家賃が安い

築年数が古い物件は、新築物件より賃料が安いケースが多いです。

不動産業者専用の物件情報サイト「ATBB」で、東京23区・駅徒歩10分以内の一人暮らし向けの間取りの平均家賃を年数別で調べました。

新築 約14.9万円
築10~20年 約7.9万円
築30年以上 約5.5万円

新築と築30年の物件で家賃が約9万円も変わるので、できるだけ費用を安く抑えたい人は、古い物件を視野に入れることをおすすめします。

部屋探しの幅が広がる

築年数にこだわらず、古い物件も含めて部屋探しをすれば、物件の選択肢が広がります。

実際に「ATBB」で池袋駅の1K物件を検索すると以下の結果になります。

新築 1件
築10~20年 20件
築30年以上 65件

築年数で絞るかどうかで、築年数10~20年と比べて検索結果に3倍以上の差があります。築浅がいいという人でなければ、築年数が古い物件も検索しましょう。

場合によってはDIY可能な物件がある

大家さんによっては、リノベーション済みで新築そっくりの物件に仕上がった部屋があったり、DIY可能である場合があります。

DIYとは
”Do It Yourself”の略で、専門家や業者の力を借りずに、自身の力で何かを作ったり、修理したり、リノベーション(改善)すること。

家賃が安い分、インテリアや雑貨で部屋をコーディネートして自分の空間を作ってみるのもよいでしょう。

古いアパートのデメリット

古いアパートのデメリットは3点あります。

新築に備わっている設備が備わっていない

システムキッチン、独立洗面台、トイレの温水洗浄便座やオートロックなど、新築の物件では当たり前で備え付けられている設備が古い物件では備え付けられていないことが多いです。

設備のアップグレードも行っていない場合が多いです。設備面が気にならない人は古い物件でも問題ないです。

また、物件の築年数が古い分、ユニットバスやキッチンといった設備も古くなっています。

使用中に何らかの不具合が生じた際は、すぐに管理会社か大家さんに連絡をしましょう。

耐震基準を満たしていない場合がある

1981年以前の物件は、耐震基準を満たしていない可能性が高いです。1981年に新耐震基準を制定している法律の改正がされたからです。

1981年以降であれば、耐震基準を満たしている場合が多いので、該当する物件でなければ特に心配する必要はないです。

キッチンがカウンター形式じゃないことが多い

古いキッチンと新しいキッチンの比較

出典:https://rehome-navi.com/articles/533

カウンターキッチンとは、キッチンとリビング・ダイニングとの間に作業台があるタイプのもので、比較的人気が高い設備です。

しかし、古い物件の場合カウンター形式でない場合が多く、壁に張り付いたタイプのキッチンが一般的です。

多くの場合、壁にキッチンが張り付いたDKといった間取りが一般的なので、カウンターキッチンが欲しい方は新しい物件に絞ったほうが良いです。

古くてもリノベーションで内装を作り替えている場合がある

リノベーションとは
機能、価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修。間取りや内装をすべてゼロから考え直し、作り替えること。

管理会社またはオーナーが、空室対策のため古い物件を改造していることがあります。

居室とダイニング・キッチンの間の壁を撤去して、リビング部分を広くするパターンがあります。

DKからLDKにリノベーションした間取り

築年数が古くても新築のように新しく見える物件は、リノベーション物件の場合が多いので、「古い物件だから」と一概に除外するのではなく、写真や内覧で中をよくチェックしましょう。

古いアパートでも快適に過ごす3つの方法

大幅な改修を管理会社やオーナーが行っていなくても、快適に過ごせるように入居者が改造することもできます。

簡単なDIYを施せば、見た目を綺麗にして古い物件でも過ごしやすくなるでしょう。

キッチンのDIYをする

古い物件によくある壁付けのキッチンも、壁に収納棚を置くことで収納力をアップさせることが可能です。

キッチンシンク回りにタイルを貼れば、おしゃれに見せることもできます。

狭いユニットバスの収納を工夫する

狭い浴室も、収納部分を工夫してアレンジすることが可能です。

ホームセンターや百円ショップにある、浴室用の収納用品やコーナーラックで効率良く収納スペースが増やせます。

虫よけ対策をする

古い物件は虫が出やすいのが難点ですが、自分で対策することもできます。

バルサンをたいたり、めんつゆと台所洗剤を混ぜたものを台所に置いておくと、夏場に発生するコバエの対策にもなります。

実際に住んだ人の感想

実際に住んでいた人の感想を紹介します。古い物件も古い物件なりの良い点がありそうです。

よい古い物件の見分け方

古くても良い物件をどう見分けるための、ポイントを3点紹介します。

メンテナンス体制をチェックする

築年数が古くても、管理会社によるメンテナンスが隈なく行き届いていれば快適に生活できます。

お部屋の内覧に行った際は、室内だけでなく共用部の手すりや廊下がよく掃除かチェックしましょう。物件のメンテナンス具合がよくわかります。

共用部のメンテナンスがよく行き届いているようであれば、オーナーや管理会社の管理がきちんとしていると考えてよいでしょう。

水回り設備の状態をチェックする

キッチンや浴室といった水回りの設備は経年劣化するものが多く、古い物件の場合、途中で使えなくなってしまう可能性が高いです。

内覧に行った際は、試しに水を流しみて、水漏れ等の不具合が無いことをよく確認しましょう。

DIY可能かどうか確認する

物件のオーナーがDIYを禁止している可能性があります。

もし事前にお部屋をDIYしたい場合は必ずその物件がDIY可能かどうかよく確認しましょう。

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