お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

【賃貸】保証会社利用料とは?費用は毎月かかるの?なぜ支払うの?

保証会社利用料って何?のイメージイラスト

保証会社利用料の疑問について徹底解説します!保証料はなぜ払うの?絶対使う必要があるの?といった疑問を解決します!

また、保証会社利用料の相場や、支払い方についてもわかりやすく説明します。ほかに初期費用を抑える方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください!

保証会社利用料とは

保証会社利用料とは、家賃の保証会社を利用するための費用です。不動産屋では「保証料」などと呼ばれます。

保証会社とは、連帯保証人に近い役割を担ってくれる会社のことです。保証会社を使えば、連帯保証人を用意できない人でも賃貸物件を借りられます。

大家さん側としては、個人の連帯保証人よりも保証会社にお願いする方が、安心してお部屋を貸し出せます。家賃滞納が起きても、回収が確実だからです。

▶保証会社の役割についての解説はこちら

保証会社は絶対利用しないといけないのか

物件情報に「保証会社利用必須」と書かれていれば、必ず保証会社を利用しないといけません。また、何も書いてないのに保証会社必須の物件もあります。

「日本賃貸住宅管理協会」の調査結果によると、東京など首都圏の7~8割の賃貸物件は、保証会社の利用が「必須」です。

▶保証会社必須について詳しくはこちら

物件情報の記載が「保証会社利用可」の場合は、入居者自身が保証会社を使うかどうか選べるのが通常です。

保証会社を利用しないお部屋だけを探すと、選択肢がかなり減るので注意が必要です。また、保証会社を使わないなら、連帯保証人を立てる必要があります。

保証会社は自分で選べない

保証会社は大きく分けて「信販系」「LICC系」「独立系など」の3つの種類があります。審査の基準としては信販系がもっとも厳しいです。

どの保証会社を利用するかは、管理会社や大家さんが決めています。入居者が自分で保証会社を選ぶことはできません。

もし審査に落ちても、審査基準が違う別の保証会社で再チャレンジできる場合が多いです。ただし、最初の保証会社の審査に落ちたら入居を断られることもあります。

過去にクレジットカードや家賃の滞納があるなど、もし審査に不安があるなら、早めに不動産屋に相談しましょう。

マル秘イエプラバナー

保証会社利用料の相場は

初回料金の相場は、総家賃の50%です。保証会社ごとに初回料金の目安をまとめたので、以下の表を参考にしてください。

保証会社 会社名 初回保証料
信販系 アプラス 1~2万円
エポスカード 50%
クレディセゾン 30~60%
LICC系 ジェイリース 50~80%
全保連 50~80%
エルズサポート 50%
独立系など フォーシーズ 50~100%
日本セーフティー 40~80%
Casa 50%

保証会社利用料は、大家さんまたは管理会社と、保証会社の間の契約で決まります。なので、物件が変わると、同じ保証会社なのに保証料が異なる場合もあります。

保証会社利用料の支払い方のパターン

初回保証料のほかには、保証会社によって1~2年での更新保証料がかかるケースや、月額保証料がかかるケースがあります。

以下に、支払い方のパターンと、更新保証料・月額保証料の相場をまとめました。

支払いのタイミング 相場
初回のみ 初回:総家賃の80~100%
以降:なし
初回+1~2年ごと 初回:総家賃の30~50%
以降:1~2年毎1~3万円
初回+毎月 初回:総家賃の50%
以降:毎月総家賃の1~2%
毎月のみ 初回:なし
以降:毎月1,000円程度
または家賃の1~2%

支払いのタイミングごとに分けて、詳しく説明します。

初回のみ

保証会社利用料の支払いが「初回のみ」の場合、初回保証料は総家賃の80~100%のケースが多いです。

例:初回のみ
・毎月の家賃:60,000円
・管理費(共益費):3,000円
・初回保証料:総家賃100%
・更新保証料:なし

上記の例だと、契約時に63,000円を支払います。以降は、家賃滞納しなければ保証会社に払うものはありません。

初回+1~2年ごと

1~2年毎の更新の保証料が発生する場合は「初回のみ」よりも初期費用を抑えられるケースが多いです。ちなみに、大半の保証会社がこの形をとっています。

例:初回+1~2年ごと
・毎月の家賃:60,000円
・管理費(共益費):3,000円
・初回保証料:総家賃50%
・更新保証料:1年毎10,000円

上記の例だと、契約時に31,500円を支払い、以降は、1年ごとに10,000円を支払います。住む期間が長くなると、前述の「初回のみ」よりも総額が高くなります。

プランが選べるなら、保証料の総額を比較して決めましょう。何年くらい住むかわからない場合は、初期費用を抑えたプランを選ぶのをおすすめします。

初回+毎月

契約時の初回保証料に加えて、毎月の保証料を支払うケースもあります。初回契約時は30~50%、月額保証料は1~2%で設定されるケースが多いです。

例:初回+毎月
・毎月の家賃:60,000円
・管理費(共益費):3,000円
・初回保証料:総家賃50%
・月額保証料:総家賃の1%

上記の例だと、契約時に31,500円を支払い、以降は毎月630円を、家賃と一緒に支払います。さらに1~2年後の更新保証料もかかるケースがありますが、珍しいです。

提携のクレジットカードで支払うと、月額保証料が無料になる保証会社もあります。

毎月のみ

保証会社利用料が「毎月のみ」のケースもあります。

例:毎月のみ
・毎月の家賃:60,000円
・管理費(共益費):3,000円
・初回保証料:なし
・月額保証料:家賃の2%

上記の例だと、契約時には保証会社費用が無料で、以降は毎月1,260円を支払います。月額保証料は総賃料の1~5%程度になると思われますが、不動産屋によく確認しましょう。

また、最低保証料が定められているケースもあります。例えば、最低保証料が1,000円の場合、総家賃の1%が800円だとしても月額保証料は1,000円になります。

保証会社利用料は値引き交渉できない

保証会社利用料の値引き交渉は、できません。保証会社ごとに商品プランの金額が決まっており、審査の通ったプランで支払っていく必要があります。

保証会社によっては、連帯保証人を立てると初回保証料が安くできたり、学生は安くなるなどのプランがあります。安くする手段がないかは、忘れずに確認しましょう。

ちなみに、信販系は審査が厳しめですが、保証料が安いプランが多いです。審査が甘いほど、保証料は高くなる傾向にあります。

保証会社利用料は相場を目安にして、なるべく費用を抑えて契約できるように、不動産屋に相談しましょう。

連帯保証人のみで契約できれば保証会社利用料不要

保証会社利用料を0円にする方法は「連帯保証人のみ」で契約できる賃貸物件を探すことです。一般的に、以下の条件を満たす連帯保証人を立てる必要があります。

・60歳未満で安定した収入がある
・契約者から見て3親等以内
・連絡に応じてくれる

ただし、連帯保証人のみで契約できる物件は年々減っています。家賃滞納を心配する大家さんが多く、保証会社を使ってほしいと言われるのがほとんどです。

そこで、初期費用を少しでも安く抑えるための方法を紹介するので、参考にしてください。

保証料以外の値下げ交渉をしてみる

まず家賃交渉してみるのが一番ですが、難しい場合は、敷金・礼金・仲介手数料を交渉してみましょう。

特に、礼金の交渉がおすすめです。敷金は退去時の費用に充てられるため、払っても損はありません。

仲介手数料の交渉は、ほかの交渉がすべて通らなかったときだけにしましょう。仲介手数料は不動産屋の主な収入源なので、最初に強く言うと、お部屋探しに影響が出てしまいます。

わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ不動産屋に行かなくても「イエプラ」なら、ちょっとした空き時間にチャットで希望を伝えるだけでお部屋を探せます!

SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!

遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです!

チャットでお部屋を探す


follow us in feedly

お役立ちまとめページ

  • 東京周辺の街の住みやすさ大図鑑東京周辺の街の住みやすさ大図鑑

  • お部屋探しの前に知るべき知識お部屋探しの前に知るべき知識

  • 家賃の上手な決め方家賃の上手な決め方

  • お部屋の間取りや広さについてお部屋の間取りや広さについて

  • 引っ越しに必要な費用まとめ引っ越しに必要な費用まとめ

  • 入居審査についての疑問解決入居審査についての疑問解決

  • 不動産屋を賢く利用する知恵不動産屋を賢く利用する知恵

  • 子育てファミリーに必要な知識子育てファミリーに必要な知識