物件探しを始める時期はいつがおすすめ?月別に業界動向や費用の安さを紹介!

部屋探しの知恵

早川

この記事の監修:早川
「イエプラ」営業担当

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「イエプラ」営業担当

地面から出た新芽

初めての一人暮らし・同棲カップル・新婚・ファミリー・ルームシェアなどの属性別におすすめの物件探し時期を紹介します!月ごとの業界動向やお部屋探しのしやすさ、物件探しを始める時期、不動産屋に行く前にやるべきことも紹介します!

物件探しの時期はいつがベスト?

人によって、おすすめの物件探しの時期が違うので、初めての一人暮らしやカップル、新婚、ルームシェアなどの属性別に物件探しのおすすめ時期を紹介します。

下記の「おすすめの時期早見表」で、自分に当てはまる属性を押すと詳しい解説に飛べます。物件探しを開始する時期の参考にしてください。

物件探しをする属性 おすすめ時期
▼初めての一人暮らし 1月~2月
▼費用を極力抑えたい 6月~8月
▼同棲を始める 4月、9月
▼新婚生活を始める 4月~6月
▼ファミリーで引っ越す 9月~11月
▼ルームシェア 4月、9月

新生活をスタートさせるなら1月~2月

図面と家の置物と電卓

大学に入学する人や新社会人などで4月から一人暮らしをする人は、1月~2月に物件探しをしましょう。1月~2月は引っ越しシーズンなので、物件数が1年で一番多い時期で探しやすいです。

なぜ1月~2月かというと、早すぎると気に入ったお部屋をキープしておけず余分な費用がかかるということと、遅すぎると良い物件がすでに無くなっている可能性が高いからです。

また、新生活応援などの名目で、一人暮らし向けのキャンペーンが多い時期でもあります。仲介手数料が割引になっていたり、電気屋さんで安く家電製品のセットを購入できたりします。

ただし、ほかにも引っ越しする人が多いので、不動産屋も混みあいます。時間をかけてお部屋を探しても、別の人が申込をしている可能性があるので、のんびり検討できません。

費用を極力抑えたいなら6月~8月

極力費用を抑えて引っ越ししたいなら、初期費用が一番安くなる6月~8月がおすすめです。

引っ越しシーズンである1月~3月に入居者が見つからなかったお部屋は、次の引っ越しシーズンが来るまで空室のままになる可能性があるため、焦って大家さんが値下げをする時期です。

そのため、6月~8月は敷金が半額~0円になっていたり、値下げ交渉に応じてくれる可能性が高いです。一定期間の家賃がタダになる、フリーレントにしてくれる場合もあります。

また、引っ越し業者の閑散期でもあるので、1~3月の繁忙期と比べると2~3万円ほど安く引っ越しできます。

ただし、駅近、新築や築浅、風呂トイレ別など、人気が高い物件はほぼ埋まっているので、物件数は少ないです。

同棲するなら4月と9月

コーヒーカップを持つカップル

同棲するなら、カップル向けの1LDK・2DK・2LDKのお部屋が出回る4月と9月がおすすめです。

この時期は、6月のジューンブライドと10月の人事異動シーズン前なので、DK、LDKのお部屋が増えます。

新築などの人気がある物件は少ないですが、引っ越しシーズンとずれているため費用交渉がしやすいうえ、引っ越し業者の料金も安いです。

新婚は4月~6月

新婚夫婦が物件探しをするなら、2LDKや3LDKなどファミリー向けの物件が増える4月~6月がおすすめです。

この時期は、6月のジューンブライドに向けてお部屋を探す新婚が多いです。そのため、ファミリー向けの新築も増えます。

1月~3月にかけての引っ越しシーズンも落ち着いているので、時間をかけて不動産屋のスタッフに相談できます。

もし、引っ越し時期を選べるのであれば、梅雨に入る前の4月後半~5月前半なら気候が安定していて引っ越ししやすいうえ、賃貸の費用が値下がりし始める時期でもあります。

ファミリーで引っ越すなら9月~11月

4人家族

ファミリーで引っ越すなら9月~11月がおすすめです。この時期は、秋の転勤シーズンと重なるため、ファミリー向けのLDKの物件が増えます。

また、1月~3月に比べると不動産屋を利用する人が少ないので、比較的時間をかけて物件を探せます。

ただし、家賃などの費用交渉がしにくいので、少しでも交渉したいと考えるファミリーは、9月上旬から物件探しをしましょう。

ルームシェアをするなら4月と9月

ルームシェアをするなら、LDK物件の数が増える4月か9月に物件探しをするのがおすすめです。

4月であれば2DK・2LDK、9月であれば2LDK以上のお部屋が多く出回ります。

とくに、4月は春の引っ越しシーズンに近いですが、2DK以上の広いお部屋はあまり需要がないので、掘り出し物件を探しやすいです。

ただし、初期費用や引っ越し業者の費用が高い時期なので、値下げ交渉はあまり応じてもらえないかもしれません。

月ごとの物件探しに関する特徴

散らばったカレンダー
月ごとにの物件探しに関する特徴を、物件数や値下げ交渉、不動産屋の対応などの特色を箇条書きでまとめてみました。

1月 ・早めに物件探しを始める人が動く時期
・前入居者がいて内見ができない場合が多い
2月 ・入退去が最も多い時期
・1年の中で家賃相場が1番高い
・不動産屋へ行く際は事前連絡するべき
3月 ・引っ越しが最も盛んな時期
・引っ越し料金が高い
・下旬は不動産屋の忙しさが少し落ち着く
4月 ・良い物件はほとんど埋まっている
・家賃交渉に応じてもらえる可能性がある
5月 ・カップル向けなどの物件情報が多く出始める
・一人暮らし向けの良い物件は見つかりにくい
・不動産屋でじっくり対応してもらえる
6月 ・1年で1番費用が安い時期
・一人暮らし向けの物件の値下げ交渉がしやすい
・ファミリー向けの物件はほとんど埋まっている
7月 ・物件数は少ないが値下げ交渉がしやすい
・不動産屋でじっくり相談に乗ってもらえる
8月 ・引っ越し料金が安い
・お盆は不動産屋が休みの場合が多い
・9月下旬からは家賃が少し高くなり始める
9月 ・ファミリー向けの物件が多くなる
・家賃が少し高めに設定されている
・上旬はまだ不動産屋が落ち着いている
10月 ・転勤シーズンで物件の競争率が高い
・家賃が高めに設定されている
・不動産屋へ行く際は事前連絡するべき
11月 ・時間をかけてゆっくり探せる
・家賃の値下げはほとんどない
・一人暮らし向けの物件はまだ少ない
12月 ・中旬から一人暮らし向けの物件情報が増え始める
・中旬前なら不動産屋でじっくり対応してもらえる
・値下げ交渉はほとんど応じてもらえない

まだ引っ越し時期を考えている最中の人や、急いで物件探しをしていないという人は、月ごとの特徴を参考に、いつから探し始めるか決めてみてください。

月別の物件の探しやすさ比較

物件探しの時期ごとで、物件数の多さや家賃の安さ、不動産屋がじっくり対応してくれるか、引っ越し料金の安さはどうかなど比較できる早見表を作成しました。

物件数 家賃 対応時間 引っ越し料金
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

上記で分かるように、家賃や引っ越し業者費用ともに1番安くなる時期は「6月」です。

5月~8月も不動産屋の閑散期ではありますが、長期休暇があったり、秋の人事異動シーズン前になるので6月ほど費用は安くなりません。

逆に、1月~3月と10月は、引っ越しシーズンで不動産屋も引っ越し業者も繁忙期なので、費用が高めに設定されています。

物件探しは「1ヶ月半前」からするべき

理想の時期に引っ越しするなら、物件探しは「1ヶ月半前」から開始しましょう。

初心者の人は3ヶ月前など早めにお部屋探しを開始しますが「お部屋を〇月までキープしたい!」と思っても、家賃を払わない限りできません。

また、行動が遅くなると、時間が無くて理想のお部屋が見つからなかったり、ドタバタと慌ただしく引っ越しするハメになるので、1ヶ月半前が丁度良いです。

どういうスケジュールで物件探しをすれば良いかわからない人は、下記の画像を参考にスケジュールを組んでみてください。

部屋探しのスケジュール例

▶物件探しから入居までの詳しい流れはこちら

不動産屋に行く前にやっておくべきこと

効率よく物件探しをおこなうために、以下の4つのことをやっておきましょう。

・収入に対しての予算を決める
・現実的な範囲で希望条件を決める
・希望エリアの家賃相場を調べる
・不動産屋に行く前に来店予約をしておく

収入に対しての予算を決める

物件探しをする前に、自分の収入に対して明確な予算を決めましょう。一般的には年収の3分の1と言われますが、急な出費に対応できないので「月の手取り額の3分の1」がおすすめです。

以下の表は、手取り額ごとの家賃目安です。この家賃目安は、管理費・共益費も含まれています。

家賃目安
手取り15万円 約5万円
手取り16万円 約5.3万円
手取り18万円 約6万円
手取り20万円 約6.6万円
手取り22万円 約7.3万円
手取り24万円 約8万円

ただし、この家賃目安はあくまで参考程度にしてください。外食派の人や、趣味や貯金のために費用を確保したい場合は、手取りの4分の1に収めるなどしましょう。

現実的な範囲で希望条件を決める

駅徒歩・築年数・間取り・部屋の向きなどの希望条件は、本当に自分に必要かどうかを考えて現実的な範囲で決めておきましょう。

理想の条件はいくつ書き出しても良いですが、実際にお部屋探しをするときに理想を求めすぎると、予算をオーバーしたり、「紹介できるお部屋がないです」と不動産屋に断られます。

そのため、最大でも3つほどまで譲れない条件を絞っておきましょう。だいたいの人は、希望エリア・間取り・駅徒歩の距離の3つの条件で物件探しをします。

希望エリアの家賃相場を調べる

自分の希望条件に近い物件や、住みたい地域の家賃相場を調べておきましょう。どれくらいの家賃の物件があるのか分かるので、家賃が割高なお部屋を借りずに済みます。

また、異常に家賃が安い物件も不用意に契約しないほうが良いです。不自然に割安な物件は、騒音がある、虫が多いなど、なかなか入居者がつかない理由がある場合が多いです。

ちなみに東京23区内のワンルームと1Kの家賃相場を調べてみたので、参考にしてください。

23区の家賃相場はこちら

区名 1Rの家賃相場 1Kの家賃相場
葛飾区 約5.35万円 約6.5万円
足立区 約5.5万円 約6.1万円
練馬区 約5.5万円 約6.9万円
江戸川区 約5.7万円 約6.3万円
杉並区 約6万円 約7.2万円
板橋区 約6万円 約7.2万円
中野区 約6.1万円 約7.3万円
北区 約6.3万円 約7.3万円
大田区 約6.5万円 約7.5万円
荒川区 約6.7万円 約7.4万円
世田谷区 約6.7万円 約7.5万円
豊島区 約6.9万円 約8.5万円
新宿区 約6.9万円 約9.3万円
台東区 約7.2万円 約9.1万円
品川区 約7.7万円 約8.8万円
江東区 約7.8万円 約9.3万円
文京区 約7.8万円 約8.6万円
墨田区 約7.9万円 約8.5万円
目黒区 約8.2万円 約9.3万円
渋谷区 約8.6万円 約9.3万円
千代田区 約9.1万円 約11.7万円
中央区 約11.9万円 約10.7万円
港区 約12万円 約11.2万円

不動産屋に行く前に来店予約をしておく

不動産屋に行く前に事前に来店予約しておけば、待ち時間なしで案内してくれます。

また、電話やメールなどで希望条件をあらかじめ伝えておけば、来店までに似た条件の物件情報を準備しておいてくれます。

とくに1月~3月と10月の不動産屋繁忙期は、1時間以上待たされる場合や、時間を多く取れずに探している途中で退店しなくてはいけない場合があるので、予約しておきましょう。

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