対応が悪い不動産屋の6つの特徴!良い不動産屋の見分け方も紹介!

部屋探しの知恵

中村

この記事の監修:中村
「家AGENT」店長

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対応が悪い不動産屋の6つの特徴や、良い不動産屋と悪い不動産屋の4つの見分け方を紹介します!絶対に避けるべき不動産屋や大手不動産屋と地域密着型不動産屋の違いも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

対応が悪い不動産屋の6つの特徴

対応が悪い不動産屋は以下の6つの特徴があります。

①掲載されている募集物件が良すぎる
②「店頭に来てほしい」と案内してくる
③見たい物件と異なる物件ばかり紹介される
④物件のメリットばかり推してくる
⑤内見する物件数を絞ってくる
⑥申込み・契約を急かされる

それぞれ詳しく解説しています。

①掲載されている募集物件が良すぎる

店頭の看板や窓ガラス、ホームページに掲載されている物件情報が、良い条件の物件ばかりの場合、対応が悪い不動産屋である可能性があるので要注意です。

すでに入居者が決まっているけど、客を呼び込むためにわざと良い条件の物件情報を掲載している「おとり物件」である可能性が高いからです。

お取り物件に釣られて問い合わせや来店をしてしまうと、意図しない物件ばかり紹介されてしまう可能性があります。

▶おとり物件の解説はこちら

②「店頭に来てほしい」と案内してくる

物件の問い合わせをして、気になった物件が空室か埋まっているのか答えてもらえず「来店してくれたら紹介する」という案内をしてくる不動産屋も要注意です。

おとり物件である可能性が高く、実際に来店すると「問い合わせしてもらった物件はちょうど申し込まれてしまった」などの聞こえの良いことを言われて、他の物件を探すように誘導してきます。

他に良い物件が見つかるかもしれませんが、最初から誠意のある対応ではない不動産屋での契約は行わないほうが良いです。

③見たい物件と異なる物件ばかり紹介される

自分が見たいと思っている物件とは異なる物件ばかり紹介してくる場合、対応の悪い不動産屋の可能性が高いです。

希望をほとんど聞かず、一方的に物件を選んで紹介してきたり、条件の変更を誘導してくるような不動産屋は、自社に利益のある物件を案内してくる可能性があるので要注意です。

逆に良い不動産屋の案内は、お客さんの希望を細かく聞いて、できる限り希望に沿った物件を案内してくれます。また、別の物件を紹介してくれるときも、希望の条件ではどうしても見つからなかった際に、代替案として提案してくれます。

④物件のメリットばかり推してくる

物件の良い面ばかりを強調して案内してくる不動産屋は信用できません。

というのも、どんな物件も必ずしも良い面だけでなく悪い面があるからです。それを案内せず、入居者がのちに後悔する可能性を鑑みない不動産屋は対応が悪いと言えます。

とはいえ、不動産屋も悪い面を最初から語ってはくれないので、できる限りこちらから話しを引き出したり、紹介された物件は鵜呑みにせず、一度持ち帰って冷静に直してみるなどの意識が必要です。

⑤内見する物件数を絞ってくる

本当は色々物件を見て回りたいのに、内見する物件数を極端に絞ってくる不動産屋は対応が悪いです。

そういう不動産屋は、単純にたくさん案内するのが面倒だったり、1、2件目でサクッと決めさせようと少し強引に契約話を持ちかけてくる傾向があります。

とはいえ、内見もたくさんすれば良いというわけではないので、内見をお願いするときは5件以内を目安にすると良いでしょう。5件以内であれば1日で見回ることができて、最初に見た物件の印象が薄れにくく、比較検討もしやすいためです。

⑥申込み・契約を急かされる

物件の申込や契約を急かしてくる不動産屋も対応が悪いです。

本来申込や契約は本人がきちんと納得したうえで行うべきところ、「人気の物件だから今日逃すと残っているかどうか分からない」などと焦らせて、申込や契約を催促してくるような不動産屋は要注意です。

この手の不動産屋は、契約事項の大事な部分も曖昧に説明してくる可能があり、そのせいで後々退去トラブルなどに発展しやすい傾向あります。

どうしても候補度合いの高い物件であれば、不動産屋の口車に乗せられても良いですが、契約書にハンコを押す前に、特約や退去項目など重要事項の説明はきちんと納得するまで聞くようにしてください。

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良い不動産屋と悪い不動産屋を見分ける4つのコツ

ひらめくサラリーマン
良い不動産屋と悪い不動産屋は、見分け方は以下のとおりです。

来店して接客を受ける前から、その違いが表れる傾向があるので、よく確認しておきましょう。

①メールの返信内容をチェック
②宅建免許証の認可番号をチェック
③外観や店内の清潔さをチェック
④店頭では営業マンの態度・対応をチェック

以下より、順番に詳しく解説します。

①メールの返信内容をチェック

良い不動産屋と悪い不動産屋を見分けるには、まず不動産情報サイトから希望地域にある不動産屋、もしくは目ぼしい物件を扱ってる10社ほどに、メールで問い合わせをしてみましょう。

そのメールの返信が素早く丁寧で、問い合わせた条件の物件をきちんと紹介してくれたり、似たような物件を一緒に紹介してくれたり、もっと細かい条件を教えてくださいという内容であれば、一旦良い不動産屋だと思って構いません。

逆に、意図と違う物件を紹介してきたり、店頭で案内しますと来店をせがむような不動産屋はダメです。メールの段階では尚早な気がするかもしれませんが、思い切って見切りをつけましょう。

②宅建免許証の認可番号をチェック

良い不動産屋は長く営業を続けている傾向にあります。宅地建物取引業者免許証の認可番号をチェックすると、何年くらい営業しているのかが分かります。

なお、宅地建物取引業者免許証の認可番号は、webサイトでも店頭でも必ず私たちが確認しやすい位置に掲示する必要があり、以下のような形式で書かれています。

(例)東京都の不動産屋の場合
「東京都知事(☆)第○○○号」

営業年数をみるには(☆)に入っている数字に着目しましょう。宅地建物取引業者免許証は現在5年ごとの更新になっていて、更新する度に数字が1から2、3と増えていきます。

つまり、()内が1なら営業5年未満、2なら営業10年以上、3なら営業15年以上といった具合になっています。

③外観や店内の清潔さをチェック

現地で良い不動産屋と悪い不動産屋を見分けるには、外観や店内が清潔に保たれているかを確認しましょう。

良い不動産屋の特徴は、看板や外装文字に損耗がなく、店内は資料やパソコンが整理整頓され、隅々まで掃除が行き届いています。

悪い不動産屋は、顧客情報が記載されている重要資料が散乱していたり、外観を修繕する余裕がありません。

④店頭では営業マンの態度・対応をチェック

店頭で良い不動産屋と悪い不動産屋を見分けるには、担当営業マンの接客態度や、物件紹介の対応の仕方をチェックしてみましょう。

細かく希望条件を聞いてくれて、こっちが納得するまで物件を紹介してくれる、また、物件のメリットもデメリットもきちんと伝えてくれる不動産屋はとても良いです。

希望条件に沿わない物件ばかり紹介する、物件のメリットしか伝えない、すぐに申込みや契約を迫ってくる不動産屋は、対応が悪い不動産屋です。

一度話すと情が移りがちですが、対応が悪い不動産屋で我慢して契約する必要はありませんから、積極的に他社に行ってみましょう。

絶対に避けるべき不動産屋

下記の項目に当てはまる不動産屋は絶対に避けましょう。強引に営業してきたり、住んだ後にトラブルになる可能性がかなり高いです。

・広告のキャッチコピーが大袈裟
・張り出し物件の情報が古い
・看板が路上にはみ出している
・ネットの口コミや評判が悪い

広告のキャッチコピーが大袈裟

不動産屋の壁やガラスに「物件数No.1」といったキャッチコピーを掲げている不動産屋もあまりおすすめできません。

不動産屋はレインズやATBBというデータベースサイトで物件を共有しているので、不動産屋が紹介できる物件数はどの会社でもほとんど変わりません。

自社で管理している物件がある場合は、他の不動産屋よりもごく僅かに紹介できる物件は多いですが、いずれにしても誤差の範囲です。

張り出し物件の情報が古い

不動産屋は壁やガラスに紙の物件情報が貼られていることが多いですが、その紙が剥がれかけていたり、日に焼けているお店は避けましょう。

物件情報が剥がれていたり、日に焼けているということは、長期間貼り出されているということなので、よっぽど人気のない物件かおとり物件の可能性が高いです。

看板が路上にはみ出している

路上まで看板がはみ出ている不動産屋もおすすめはできません。

看板は建物の敷地を超えて設置してはいけない法律があるので、法律を無視してでもお客さんを集めようとしているお店は、強引に契約させようとする営業マンが多いです。

ネットの口コミや評判が悪い

大手の不動産屋で全国展開している場合、店舗によって接客の質が違うのでインターネット上の口コミや評判は要チェックです。

不動産屋のホームページには基本的に良いことしか書かれていないので、TwitterやFacebookを参考にしましょう。

大手不動産屋と地域密着型不動産屋の違い

大手不動産屋と地域密着型不動産屋の違いは「物件数」と「家賃交渉の成功率」です。

大手不動産屋はレインズとATBBの両方が使えるので、地域密着型不動産屋よりも多くの物件を紹介してもらえます。

反対に地域密着型は、大家さんと付き合いがあることが多く、家賃交渉の成功率が高いです。また、レインズやATBBに掲載されていない掘り出し物件を紹介してもらえることもあります。

ただし、大手不動産屋と地域密着型不動産屋には、対応の良さに大きな差はありません。

不動産屋の良し悪しは、会社やスタッフによって大きく異なるので、一概に大手不動産屋の方が良い、地域密着型不動産屋の方が良いとは言い切れません。

対応が良い不動産屋か悪い不動産屋かは、メールの返信内容などで判断しましょう。

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