最終更新:2021年2月19日

初めて不動産屋に行く人は、何をしていいのかわからない、これって本当に大丈夫なの?など、不安な部分が多いと思います。今回は、不動産屋初心者の人向けに不安や疑問を18のQ&Aで解決していきます!
引っ越しの何日前から不動産屋に行くべき?
余裕をもって動くのであれば、2ヶ月前から探すと丁度良いです。
最初の1ヶ月目で、住みたい街や希望条件を絞ったり、ネットで家賃相場の情報を集めましょう。
2ヶ月目で実際に不動産屋に行ってお部屋の内見をし、最低でも入居予定日の2週間前には申し込みを終わらせておくと良いです。
不動産屋に行くのにオススメな時期ってある?
4月の新年度に合わせて一人暮らしをする人は、物件数が多くなる1月~2月がおすすめです。ただし、不動産屋の繁忙期なのでのんびり探すことは難しいです。
引っ越しまでかなり余裕がある人や、急いでいないという人は、不動産屋の閑散期である4月~7月がおすすめです。ゆっくりお部屋を探せるうえ、初期費用の交渉に応じてもらえる可能性があります。
不動産屋って何曜日行くのが一番いいの?
平日に動ける人であれば、金曜日がおすすめです。休日前なのでほとんどの不動産屋が営業しているうえ、お客さんが少ないです。とくに午前中は、営業が社内にいることが多く狙い目です。
カレンダー通りの休みの人は、土曜日の朝一に行きましょう。午後はお客さんが増えてくるのでスムーズにお部屋を探せない場合があります。
ちなみに、大半の不動産屋は水曜日を定休日に設定しているお店が多いので避けましょう。
来店予約はメールと電話どっち?
基本的にメールのほうが良いです。ただ、引っ越しまで1ヶ月を切っているなど、急ぎの場合は電話のほうがすぐに対応してもらえます。
また、ほとんどの不動産屋はホームページから専用フォームで来店予約ができるお店が多いです。
来店前に相談ってできる?
不動産屋に行く前でも、予約時の専用フォームから相談はできます。
しかし、すぐに返信が来ることは少なく、結局来店しないと相談できない場合が多いです。
忙しくて不動産屋に行けない・けどお部屋探しの相談はしたいという人は、チャット不動産屋がおすすめです。
中でも「イエプラ」は、プロの不動産スタッフと相談しながらお部屋を探せます。内見予約もそのままできるので、手間が少ないです。
イエプラは来店不要
ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEから気軽に相談できます。
「〇〇駅周辺で家賃が安いお部屋はある?」「BT別は妥協したくないけど予算に収まるのか」「買い物環境が知りたい」などを伝えるだけで、スタッフが悩み事を解決します!
その他、以下のようなメリットがたくさんあります。
・深夜0時まで対応している
・年末年始以外の定休日がない
・プロの不動産スタッフに直接相談できる
・おとり物件を紹介されない
・未公開物件を紹介してくれる
・ほかサイトの物件もまとめて空室確認できる
不動産業者専用のデータベースからお部屋を紹介するので、ほかのサイトにあった物件もまとめて紹介してくれます。
SUUMOやHOME’Sに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、深夜0時まで営業しているので時間を気にせずお部屋探しできます!
やりとりは基本的にチャットなので、対面で話すのは苦手、忙しくて不動産屋に行けないという人にもオススメです!
予約をせずにいきなり来店しても大丈夫?
予約なしの飛び込みでも大丈夫です。少し待ち時間があるかもしれませんが、順番に対応してもらえます。ただ、土日祝日はお客さんが多いので、予約したほうが確実です。
相談のみでも迷惑じゃない?
不動産屋は気軽に相談に行くだけでも迷惑ではありません。次に繋がる可能性のあるお客様として、きちんと対応してもらえます。
また、仲介してもらった賃貸契約が成立してはじめて仲介手数料が発生するので、相談料などはかかりませんのでご安心ください。
相談しに行くだけなのにお店に行くのが面倒という人には、チャット不動産屋「イエプラ」がおすすめです。
イエプラは、チャットやLINEで気軽に相談できるお部屋探しアプリです。相談だけでも丁寧に対応してくれます!
深夜0時まで対応しているので、寝る前のちょっとした時間でも気軽に相談できます。
不動産屋に行く時は普段の私服で大丈夫?
服装は私服で大丈夫ですが、清潔感のあるシンプルな服で行った方が良いです。
不動産屋に来店した時点で、この人にお部屋を貸しても大丈夫かという審査が始まっているので、見た目にも気を配りましょう。
不安だから友達と一緒に行ってもいい?
親や友人、恋人と一緒に来店しても大丈夫です。第三者視点で意見が効けるので、より良いお部屋が見つかる可能性があります。
一緒に行くと、ルームシェアと間違えられることがあるので、付き添いであることを担当スタッフに伝えてください。
▶未公開物件が無料で見られる!
おすすめのお部屋探しサイトはこちら
不動産屋に行くとき何を持っていけばいいの?
スマホがあれば十分です。スマホでメモを取ることが苦手な人は、筆記用具とメモ帳を持っていきましょう。
お部屋の図面など、資料をいただいた時に折れ目がつくのが嫌な人は、クリアファイルもあると便利です。
また、当日に内見を考えている人は、スリッパとメジャーも持っていくと良いです。
事前に準備しておくことってある?
どのくらいの予算なら大丈夫か、どんなお部屋に住みたいのかをある程度明確にしておくと、当日話がスムーズです。
希望条件は、家賃・エリア・設備・周辺環境の中から4つほどに絞っておくと良いです。
また、ネット上に掲載されている物件で気になるものがあれば、スマホでスクリーンショットを取るなどメモしておきましょう。
予算ってどれくらいあれば平気?
一人暮らしの家賃目安は手取りの3分の1です。手取り17万なら家賃5.7万円ほど、手取り20万なら家賃6.7万円を目安に考えましょう。もしも十分な貯金がない人は、もっと金額を下げて4分の1を目安にすると良いです。
ほかに、どのくらいの初期費用だったら払えそうかも聞かれるので、家賃や敷金・礼金などの初期費用、引っ越し代、新しい家具家電など合わせると、最低でも40~50万円は必要です。
▶一人暮らしの家賃目安についてはこちら
▶初期費用についてはこちら
来店時はどんな流れで対応されるの?
大まかには「来店時に希望条件を紙に記入→それを元にヒアリング→お部屋紹介→内見予約」までが当日の流れです。
引っ越し時期や予算、希望条件についてしっかりと質問されますので、事前にスマホなどにメモしておくことをおすすめします。
当日すぐに内見できるの?
当日にすぐ内見できる場合もあります。不動産屋がお部屋の鍵を保有している場合は、当日そのまま内見できることがあります。
まだ前の入居者がいる、ハウスクリーニング前、大家さんに鍵を借りに行かなくてはいけない場合は、予約して後日内見になる可能性が高いです。
不動産屋での所要時間ってどれくらい必要?
内見しない場合は1時間30分~2時間は確保しておいたほうが良いです。1時間30分以下だと、時間が足りず、満足にお部屋を紹介してもらえないことがあります。
内見する場合は、内見1件につきプラス2時間は必要です。つまり来店で約2時間、内見1件で約2時間の合計4時間必要になります。
もし、たくさん内見したいなら、丸1日時間を確保しておいたほうが良いです。
希望物件が無い時って断っても平気なの?
無理に決める必要はないので、断って大丈夫です。もし断りにくい、無理矢理営業してくるのであれば「1度家に帰って考えます」と言い、メールで断りましょう。
断る場合は、なるべく早く契約するつもりが無いことを伝えてください。断っても、無理矢理契約させようとしてきた時は「都道府県庁の担当部課に相談します」と言えば、引き下がってくれるはずです。
無職だけど不動産屋に行って追い返されない?
無職の人が不動産屋に相談しても追い返されはしませんが、正直、遠まわしに断られるケースが多いです。
ただし、アルバイトを始めて、多少でも収入があること、働く意思があることを見せると、お部屋を借りれる可能性が出てきます。
なかには、無職でも相談可能な不動産屋があります。ネット上の不動産屋「イエプラ」は、無職の人を審査に通した経験が豊富です。少しでも不安な方は1度相談してみてください。
連帯保証人がいなくても嫌がられない?
連帯保証人がいなくても、保証会社を使えばお部屋を借りられるので嫌がられません。また、数は少ないですが保証人不要の物件も存在します。
もし、何らかの事情で連帯保証人を立てられなくても、心配せずに不動産屋に相談してください。
良い不動産屋と悪い不動産屋は見分けられる?
良い不動産屋と悪い不動産屋は、ある程度見分けることができます。下記項目に当てはまる不動産屋を探しましょう。
・物件の内装写真がきちんと掲載されている
・良い物件も微妙な物件も掲載されている
・メールの返信がテンプレートではない
・空室情報などがないまま来店を急かしてこない
わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?
わざわざ不動産屋に行かなくても「イエプラ」なら、ちょっとした空き時間にチャットで希望を伝えるだけでお部屋を探せます!
SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!
遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです!