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フリーレントとは?本当にお得?意味や交渉のコツを教えます!

フリーレントとは?本当にお得?のイメージイラスト

フリーレントとはどういう意味?という疑問に回答します!フリーレント付きになる理由やメリット、交渉でフリーレント付きにできるのかも解説します!知っておくべき注意点や、フリーレント以外で費用を抑える方法も合わせて紹介します!

フリーレントとは?

賃貸契約のフリーレントとは、0.5~2ヶ月分の家賃が無料になる契約のことを指します。無料になった家賃は入居時の初期費用から引かれるので、初期費用を抑えて入居できます。

フリーレント物件は費用が安くなるため入居者に人気で、大家さんが入居者を集めるためにフリーレントを付けて募集することが多いです。

また、元々はフリーレントが付いていない物件でも、交渉次第で付けてもらえる場合があります。

家賃7万円のお部屋の初期費用例
フリーレントがある場合と無い場合の初期費用の違い

また、フリーレントは一般的なアパートやマンションだけではなく、タワーマンションのような高級賃貸、メゾネットタイプ、レオパレス、マンスリーマンションなど様々な賃貸についています。

フリーレント物件がある理由

大家さんや管理会社が物件にフリーレントを付ける理由は「入居希望者を増やすため」です。

フリーレントを付ければ大家さんは空室が埋まりやすくなり、入居者は初期費用を安く抑えられるというように、大家さんにも入居者にもメリットがあります。

また、入居者を集めるために家賃を下げずにフリーレントを付けるのは「既に入居している住人からのクレームを避けるため」です。

家賃を下げて入居者を募集すると、下げる前の家賃を支払っている住人から「自分の家賃も下げて欲しい」と言われてしまう恐れがあります。

フリーレント付き物件は不動産屋の閑散期になると増える

不動産屋の閑散期である4~7月と11月、12月になると、フリーレント付き物件が増える傾向にあります。

閑散期はお部屋を探す人が非常に少ないため、フリーレントを付けることで他の物件よりもおトクであることをアピールして、できるだけ入居者を集めようとします。

フリーレント物件なら時間と費用に余裕を持って引っ越せる

フリーレント物件には、二重家賃を防いで余裕を持って引っ越せるというの大きなメリットがあります。

二重家賃とは、現住所の家賃と新居の家賃が同じ時期に被ってしまい、両方の家賃を支払うことを言います。

例えば、4月から入居したい人が3月から契約して、3月の家賃をフリーレントで無料にしてもらったとすると、3月いっぱいを引っ越し期間に充てられます。

普通の契約とフリーレント契約の違い

フリーレントが無い契約では、二重家賃になってしまう前提で引っ越し期間を設けるか、二重家賃を避けて短い期間で引っ越すかのどちらかになります。

交渉次第でフリーレントを付けてもらうことは可能

フリーレントが無い物件でも、交渉次第でフリーレントを付けてもらえることがあります。以下の方法なら、普通にお願いするよりも成功する可能性が上がります。

不動産業界の閑散期を狙うべき

不動産業界の閑散期は4~7月と11月、12月で、繁忙期に比べて売り上げがかなり少ないです。不動産屋や大家さんは、多少サービスしてでも契約してもらいたいと考えるので交渉しやすいです。

また、閑散期はお客さんが少ないため、営業マンが時間をかけて交渉に乗ってくれる可能性が繁忙期よりも高いです。

フリーレントが付けば契約すると伝える

フリーレントさえつけば必ず契約する、という意思を伝えましょう。

契約するかどうか分からない人に対して、大家さんがフリーレントを付けてくれることはまずないので、やみくもに交渉するのはやめましょう。

フリーレント物件を探す前に知っておくべき注意点

フリーレント物件を探す際の注意点として、以下の3点が挙げられます。よく確認して、お部屋を探す際の参考にしてみてください。

・短期解約すると違約金が発生する場合がある
・家賃が割高になる場合がある
・物件数が少なく探しづらい

以下の項目で、それぞれの注意点について詳しく解説します。

短期解約すると違約金が発生する場合がある

フリーレント付き物件では、短期間で解約すると違約金が発生してしまうことが多いです。フリーレント付きの物件ですぐに退去されると、大家さんの収入がかなり少なくなってしまうためです。

違約金が発生する期間は、入居から退去まで半年以内や1年以内など、物件によって違います。

違約金が発生するかどうかは、物件情報の備考欄に記載されていることが多いですが、記載が無くても違約金がかかる場合があります。

フリーレント物件を借りる際は、不動産屋に違約金について確認しましょう。

家賃が割高になる場合がある

フリーレントで初期費用が安くなっている分、家賃を相場よりも割高に設定している物件があるので注意しましょう。

周辺にある物件とフリーレントが付いている物件の家賃を比べてみて、5,000~1万円近く高ければ割高になっている可能性があります。

例えば、以下のような条件のお部屋に2年間住んだ場合、合計の家賃が以下のように変わります。

家賃6万円でフリーレント無し→144万円
家賃7万円でフリーレント1ヶ月→161万円
(家賃6万円のお部屋のほうが15万円安い)

家賃が割高な物件では、長期間住むと結果的に支払う費用が高くなってしまう場合があるので、家賃の相場と住む期間をよく考えてお部屋を選ぶべきです。

物件数が少なく探しづらい

フリーレント付きの物件は全体の物件数に対して非常に少なく、探しづらいです。

不動産屋専用の物件情報サイト「ATBB」では、東京23区内の賃貸物件は約10万件で、そのうちフリーレント付きの物件は約3,900件と、全体の約3.9%しかありませんでした。

フリーレント付き物件に絞ってお部屋を探すと、気に入るお部屋が見つかりづらくなるので「気に入った物件がフリーレントだったらラッキー」と考えてお部屋を探したほうが良いです。

▶フリーレントのデメリットについて詳しくはこちら

フリーレント以外で費用を抑えるには?

通帳とお金
費用を抑えたいのにフリーレント付き物件が見つからなかったら、

・礼金無しの物件を探す
・仲介手数料無料の不動産屋に行く

のどちらかの方法を試してみましょう。

礼金無しの物件は東京23区で約30,000件あり、フリーレント付き物件より見つけやすいです。礼金の相場はフリーレントと同じ家賃の1ヶ月分なので「礼金無し=フリーレント1ヶ月分」と考えられます。

敷金0円の物件もありますが、退去時に退去費用として支払うことになるので、結果的に支払う金額は変わりません。

仲介手数料の相場も、礼金やフリーレントと同じ家賃の1ヶ月分なので「仲介手数料無料=フリーレント1ヶ月分」と考えられます。

▶敷金と礼金の両方が無料の物件を借りる際の注意点はこちら

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