お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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フリーランスが賃貸の入居審査に通る方法!収入証明は何が必要?家賃目安は?

フリーランスのイメージイラスト

フリーランスで賃貸物件を借りたい!でも入居審査に通るか不安という人のために、どうすれば審査に通るのか詳しく解説します!

なぜフリーランスは審査に通りにくいのか、審査に通るために用意すべき収入証明書や必要書類、家賃の目安を紹介します。

また、審査に落ちやすいパターンと対策方法や、審査が通りやすい保証会社、在宅勤務でも家賃を経費計上できるのか紹介します!

なぜフリーランスは入居審査に通りにくい?

フリーランスの入居審査が厳しいのは、社会的な信用度が低く、収入に波があると評価されやすいからです。

税金対策で経費を多めに使い、年間の収入を少なく申告している人は、要注意です。

フリーランスの人もしっかりと収入を示せば、審査は通りやすくなります。

審査が難しいケースを紹介した後に、審査に通るための対策を紹介します。

フリーランス歴1年未満は厳しい

フリーランス歴1年未満の人は、前年度の収入証明が提出できないので審査が厳しいです。

前職に正社員だった場合は、退職前の源泉徴収票を提出し、ほぼ収入が変わらないことを不動産屋のスタッフに伝えておくべきです。

また、出せるのであれば直近3ヶ月分ほどの収入を証明する書類を提出することで、やや通りやすくなります。

事務所利用する場合はさらに厳しい

企業が事務所を契約する場合、審査では資本金や売上を重視しますが、フリーランスの場合はそれがないので大家さんは慎重になります。

とくに、従業員や関係者が出入りするような事務所の場合は、近隣住民とトラブルにならないかも重視されます。

物件のセキュリティ面の懸念も出てくるため「事務利用可(SOHO可能)」と記載された物件以外は、ほぼ審査に通らないと考えたほうが良いです。

ちなみに賃貸物件の家賃は、居住用は非課税、事業用は課税対象と法律で決められています。

もし無断での事務所利用がバレてしまった場合は、契約違反になります。無断利用の期間分の税金を支払わなくてはいけないうえ、退去を求められる恐れがあります。

大家さんの審査が厳しい場合

大家さんが、収入の安定した会社員に貸したいと考えている場合は、審査が厳しいです。

大家さんの過去の経験から、フリーランスの人の入居をお断りしている場合もあります。

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フリーランスは収入証明が審査の鍵となる

フリーランスの人は給料が安定していないと思われがちなので、収入証明をきちんと提出することが審査に通りやすくなるポイントです。

以下のような書類を不動産屋に提出する必要があるので、早めに準備しておきましょう。

①住民税の課税証明書・納税証明書
②所得税の納税証明書
③確定申告書の控え
④通帳の入金履歴など

①~③のように公的な収入証明を求められることが多いですが、自分が取得できるものを用意しておきましょう。

①住民税の課税証明書・納税証明書

住民税の課税証明書や納税証明書は、年間の所得額が載っている書類です。

住民税の課税額が決まるのは6月上旬なので、証明書の発行が5月以前なら前々年の、6月以降なら前年の所得証明が必要です。

基本的に役所で発行されますが、マイナンバーカードを持っている人は、コンビニのマルチコピー機でも発行できます。

②所得税の納税証明書

所得税の納税証明書は、税務署などの収受印があるものが必要です。

ただ、所得税の納税証明書には未納額も載っています。納めていない税金がある人は、家賃の滞納の恐れがあると判断されるので審査に落ちやすくなります。

所得税の納税証明書は、納税した地域の税務署で発行できます。オンラインの申請システム「e-Tax」を使用していれば郵送発行もできますが、マイナンバーカードが必要です。

③確定申告書の控え

確定申告書の控えは、前年度分が必要です。

紛失した場合は、再発行まで1ヶ月ほど時間がかかるので、注意してください。

④通帳の入金履歴など

上記の3点を提出できない場合の最終手段として、取引先との入金履歴などで審査してもらえる場合があります。

また、補足資料として取引先との業務委託契約書の提出を求められることもあります。

通帳には入金された金額しか載っていないので、経費を考慮したうえでの正確な収入は分かりません。

大家さんや管理会社によってはやや不利になるので、なぜほかの書類が用意できないかの事情を、しっかり説明しなければいけません。

そのほか必要な書類一覧

収入証明のほかに、賃貸の手続きで必要になる書類を紹介します。

求められる内容と提出の時期は、お部屋によって異なります。不動産屋のスタッフに、早めに確認しましょう。

漏れがあると審査してもらえなかったり入居日が延びたりするので、事前にそろえておくと安心です。

契約までに必要な書類
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
・住民票(同居人がいる場合は全員分)
・印鑑登録証明書
・通帳のコピー(預貯金審査の場合)
・車検証(駐車場を借りる場合)
・印鑑(実印、銀行届出印など)

住民票や印鑑登録証明書など役所で取得する書類は、取得3ヶ月以内のものを求められるのが一般的です。

連帯保証人を立てる場合は、連帯保証人の必要書類も提出を求められます。

連帯保証人の必要書類
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
・収入証明書
・住民票
・印鑑登録証明書
・印鑑(実印)

フリーランスが入居審査に通過する方法

フリーランスの人が審査に通過する方法を5つ紹介します。

・収入に対する家賃の目安
・審査が不安なら「独立系」保証会社がおすすめ
・連帯保証人を立てる
・預金が充分あることを示す
・不動産屋に行くときは身なりを整える

上から順に重要なことです。それぞれ解説していきますね。

収入に対する家賃の目安

一般的には、月収の30%以下の家賃であれば入居審査に通りやすいと言われていますが、フリーランスの場合は月収の20~25%が家賃の目安です。

税金や保険料などが差し引かれるうえ、経費などで1度お金を支払うため、手持ちが少ないと判断されやすいからです。以下は、収入に対する家賃目安です。

フリーランスの家賃目安
月収20万円 4~5万円
月収25万円 5~6.2万円
月収30万円 6~7.5万円
月収35万円 7~8.7万円

ただし、専門職などで月収が40万円以上の場合は、よほど家賃が高いお部屋を借りない限りは審査に通りやすいです。

審査が不安なら「独立系」保証会社がおすすめ

家と電球のイラスト

過去にクレジットカード滞納歴があるなど、不安要素がある人は「独立系」と呼ばれる保証会社がおすすめです。

独立系は、個人信用情報を調べられないので、入居しても大丈夫かを独自の審査項目で確認します。そのため、カードがブラックリストでも審査に通る可能性が高いです。

以下は、審査が通りやすい保証会社を一部まとめたものです。

・フォーシーズ株式会社
・株式会社Casa(カーサ)
・日本セーフティー株式会社
・ALEMO(アレモ)株式会社
・日本賃貸保証株式会社(JID)
・全保連株式会社

なかでもフォーシーズ株式会社は審査の通過率が98%です。ほとんどの人が審査に通ります。

信販系・LICC系と呼ばれる保証会社は、個人信用情報や家賃滞納履歴を確認されるので、審査がかなり厳しいです。

保証会社は自分で選べないので、不動産屋のスタッフに「独立系の保証会社のお部屋が良いです」と伝えておきましょう。

▶ブラックリストでも賃貸の入居審査に通る方法はこちら

連帯保証人を立てる

身元のしっかりした連帯保証人を立てる形であれば、信用度が上がるので審査に通りやすくなります。

保証会社に、連帯保証人を立てていただくよう求められる場合もあります。

預金が充分あることを示す

預金残高での審査をおこなってもらえる場合もあります。

目安として預金が300万円以上ある場合は、お部屋の選択肢が広がります。

不動産屋に行くときは身なりを整える

服装や髪形が不潔だと印象が悪いため、フリーランスに限らず審査に落ちやすくなります。

入居希望者の容姿や雰囲気は、不動産屋から大家さんに伝えられるため、不動産屋には身だしなみを整えてから行きましょう。

在宅勤務するなら経費計上できる

在宅勤務で自宅で仕事をする場合は、仕事で使う面積分の家賃と電気代を確定申告で経費計上できます。

その分の家賃が浮くので、不動産屋にあらかじめ「在宅勤務で経費計上するため〇〇円ほど戻ってくる予定」と伝えておきましょう。

大家さんが安心できる要素が増えれば、審査が通りやすくなります。

家賃の経費計上の方法は、年度末の確定申告書に記載するだけです。ただし、確実に経費として認めてもらうには「仕事で使った平米数を記入した図面のコピー」と「電気代の支払い明細」が必要です。

税務署から細かく指摘されることがあるので、あらかじめ準備しておくと良いです。

開業届を出していない人でもできる節約方法なので、在宅勤務のフリーランスの人は試してみてください。

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