最終更新:2021年1月21日

不動産屋に予約なしで行っても大丈夫?アポなしだけどちゃんとお部屋の紹介をしてもらえるの?などの不安を解決します!
不動産屋の定休日や曜日ごとのおすすめ度、予約なしで不動産屋に行く際のポイントや、良い不動産屋を見分ける方法も紹介します!
予約なしで行っても対応してくれる
予約なしで不動産屋に行っても、きちんと対応してくれます。案内までの待ち時間がありますが、その場でお部屋の条件のヒアリングから提案までできます。
ただし、1~3月などの不動産屋の繁忙期はかなり待たされるので事前に予約したほうが良いです。
以下は、月ごとに予約なしでも大丈夫かどうかをまとめたものです。
1月 | 予約すべき |
---|---|
2月 | 予約必要 |
3月 | 予約必要 |
4月 | 予約なしでも大丈夫 |
5月 | 予約なしでも大丈夫 |
6月 | 予約なしでも大丈夫 |
7月 | 予約なしでも大丈夫 |
8月 | 予約必要 |
9月 | 予約すべき |
10月 | 予約必要 |
11月 | 予約なしでも大丈夫 |
12月 | 予約なしでも大丈夫 |
以下で、予約なしのデメリットと事前予約のメリットをまとめたので参考にしてください。
予約なしのデメリット
・希望条件のヒアリング時間が長い
・物件紹介まで時間がかかる
・即日内見できる物件が限られる
予約なしのデメリットは、時間が予約したときの倍ほどかかることです。
スタッフの手が空くまで待ち時間があったり、一から物件条件の確認をおこなう必要があります。
事前予約のメリット
・事前に条件を伝えているので時間短縮できる
・事前に紹介物件を用意してくれている
・内見できるかの確認も事前にしてくれている
事前に予約するメリットは、時間短縮になるうえ物件紹介までがスムーズに進む点です。
不動産屋のスタッフが問い合わせ物件の最新の空室確認や類似の物件情報の準備、内見の準備などを済ませておいてくれたりします。
水曜日は不動産屋が休みの場合が多い
水曜日は不動産屋が定休日の店舗が多いので、事前に営業しているかどうかの確認をしたほうが良いです。
不動産業界は基本的に客商売なので、サービス業と同じく土日が1番忙しいです。そのため、土日から遠い曜日が休みやすいという理由で水曜日を定休日にしているお店が多いです。
以下は、不動産屋へ行く曜日のおすすめ度です。不動産屋へ行く日取りを決める際の参考にしてください。
おすすめ度 | |
---|---|
月曜日 | |
火曜日 | |
水曜日 | |
木曜日 | |
金曜日 | |
土曜日 | |
日曜日 |
ちなみに、不動産屋へ行くなら午後よりも午前中に行ったほうが良いです。お昼から夕方にかけてお客さんが増えるからです。
定休日なしのチャットでラクにお部屋探しができる不動産屋
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不動産屋に予約なしで行く際のポイント
不動産屋に予約なしで行く際のポイントは、以下の3つです。
・希望条件は事前にメモしておく
・なるべく午前中に行く
時間に余裕を持っていく
予約なしで来店すると、待ち時間が長いので時間に余裕をもって行くと良いです。できれば、スマホに時間つぶしのアプリを入れておくか、本を持っていきましょう。
どうしても店内で待つのが嫌な人は、スタッフに「近くにいるので電話してもらえないか」聞いてみてください。場合によっては、順番になったら連絡してくれます。
希望条件は事前にメモしておく
スマホかノートに、自分の希望条件をメモしておくと話がスムーズに進みます。
・家賃の予算
・希望の間取り(お部屋の広さ)
・駅徒歩の距離
・築年数
・お部屋内の設備(BT別、室内洗濯機置き場など)
また、希望条件に優先度をつけて、理想のお部屋が見つからなかった際は、条件を1つずつ緩和してみてください。
なるべく午前中に行く
不動産屋に行く際は、なるべく午前中に行きましょう。開店してすぐはほとんどお客さんがいないので、スムーズに案内してもらえます。
また、即日内見ができるお部屋があれば、午前中に不動産屋でお部屋探し、午後から内見と時間をかけられます。
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良い不動産屋を見極めるコツ
以下に当てはまらなければ、良い不動産屋の可能性が高いです。
・空室情報もなく来店を急かしてくる
・宅建免許証に記載の営業年数が浅い
・外観や店内が汚い
・営業の態度、対応が親身ではない
複数の不動産屋に気になる物件の問い合わせメールを送ってみて、自動返信以外であからさまなテンプレートメールが届いた場合は避けましょう。
返信の際に物件を問い合わせたにもかかわらず、空室情報の返事もなく来店を急かしてくる不動産屋は要注意です。問い合わせ物件が、おとり物件の可能性が高いです。
また、宅地建物取引業者免許証に記載されている営業年数が浅い不動産屋は、経験が少ないので対応が悪いと感じやすいです。
宅地建物取引業者免許証「東京都知事(■)第○○○号」の、■部分に入っている数字が営業年数です。1なら営業5年未満、2なら営業10年以上、3なら営業15年以上です。
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