最終更新:2021年1月8日

24時間ゴミ出し可能物件のメリットとデメリットをまとめています。
24時間ゴミ出し可能物件とはどんな物件なのか、住んだ人の口コミ、お部屋を探すときの注意点などを解説します。
24時間ゴミ出し可能物件とは
24時間ゴミ出し可能物件とは、自治体が定める回収曜日に関係なく捨てられる、専用のゴミ置き場が設置された物件です。
常時ゴミ出し可能物件とも言われています。
・燃えるゴミ
・燃えないゴミ
・資源ゴミ
・粗大ゴミ
など、きちんと分別して捨てるルールが設けられているケースが多いです。
メリットとデメリットを解説します。
24時間ゴミ出し可能物件の3つのメリット
②ゴミの日を気にしなくて良い
③お部屋の中を清潔に保てる
24時間ゴミ出し可能物件の最大のメリットは、自分のタイミングで捨てられることです。
時間帯や収集日に関係なくゴミを出せるので、お部屋の中を清潔に保てます。
臭いが気になる人や、虫が発生する原因を徹底的に排除したい人におすすめです。
24時間ゴミ出し可能物件の5つのデメリット
②家賃が管理費がやや高めな物件が多い
③ゴミ出しのマナーが悪いことがある
④騒音トラブルに繋がりやすい
⑤ゴキブリやネズミが集まりやすい
24時間ゴミ出し可の物件を検討するなら、ゴミ捨て場が鍵付きで開閉式の物件にしましょう。
ゴミが置きっぱなしで悪臭がこもったり、ゴキブリやネズミが集まるリスクが低いからです。
ゴミ捨て場に鍵がついていないと、マナーが悪い近隣の住民が、分別せずに捨てるなどのトラブルも発生しやすいです。
実際に住んだ人の口コミ
24時間ゴミ出し可能物件に住んだことがある人に、住み心地を聞いてみました。




24時間ゴミ出し物件を選ぶときの注意点
24時間ゴミ出し可能な物件を選ぶときは、以下の3つのことに注意しましょう。
②ゴミ捨て場が道路沿いにないか
③できるだけ上層階のお部屋を選ぶ
ゴミ捨て場に鍵がついているか
24時間ゴミ出し可能物件を探すときは、鍵がついているタイプにしましょう。
鍵がついていない場合、住民以外の人がゴミを捨てにきます。分別されていないなどのマナー違反で、近隣住民とトラブルになる恐れがあります。
また、鍵がついていない場合、ゴミを漁って個人情報を抜き取るストーカー被害も発生します。
ゴミ捨て場が道路沿いにないか
道路沿いにある場合、同じく近隣の人が勝手に捨てに来る場合があります。
物件の裏側や、奥に入った敷地内など、道路沿いではない場所にゴミ捨て場がある物件を探しましょう。
できるだけ上層階のお部屋を選ぶ
1階~3階は、ゴミ捨て場に集まったゴキブリが室内に入ってくる可能性があります。
一般的には、5階以上のお部屋だとゴキブリが出にくくなります。
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