最終更新:2020年10月5日

年内最後のチャンス!費用を抑えたいなら12月中旬に引っ越しするべき4つの理由を解説します!気になるお部屋はすぐ内見するべき理由や、無料で業者専用の物件情報サイトを見る方法も合わせて紹介します!
12月中旬までにお部屋を探しておくべき3つの理由
費用を抑えて引っ越すなら、12月中旬までにお部屋を探しておくべきです。理由を5つ、詳しく解説します。
①1月から初期費用や引っ越し代が高くなる
1月~3月は不動産業界の繁忙期と言われており、初期費用や引っ越し代金などの費用が高くなります。
家賃や初期費用は物件によってどれくらい費用が変わるかが違いますが、引っ越し業者の費用は、12月と比べて約2万円ほど高くなります。
②12月は引っ越し費用が安く済む
12月は引っ越す人が少ないので、不動産屋の利益が出にくい時期です。そのため、繁忙期よりも色々な手段で費用を抑えて、入居者が決まりやすくします。例えば、
・初期費用や引っ越し費用を交渉してくれやすい
・フリーレント付きの物件が繁忙期よりも多い
などの特徴があります。
フリーレント付き物件とは、ある期間の家賃が無料になる契約形態のことです。「フリーレント1ヶ月付き」の物件であれば、家賃が1ヶ月分無料になります。
③落ち着いてお部屋を吟味できる
12月はお部屋を探している人が少ないので、お部屋が埋まりにくく、ゆっくり落ち着いてお部屋を探せます。
繁忙期はすぐにお部屋が埋まってしまうので、不動産屋に「今すぐ決めないと埋まってしまう」などと言って急かされることが非常に多いです。
12月中旬までに引っ越すなら今すぐお部屋探しを始めるべき
12月は部屋を探す人が少ないとはいえ、繁忙期に比べてお部屋の数も少ないので、最新の空室情報を知っておかないと、どんどんお部屋が減っていきます。
しかし、HOME’SやSUUMOは情報の更新が遅く、良いお部屋を見つけてお店に行っても「既に空室ではなかった」という場合が多いです。
最新の空室情報を確認する方法は「直接不動産屋に行って教えてもらう」か「不動産屋専用の物件情報サイトを見る」の2つしかありません。
ただし、不動産屋専用の物件情報サイトは通常、一般の人には見せてもらえません。
わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?
街の不動産屋に行かなくても、イエプラなら、チャットで相談しながら部屋が探せます!
SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件もありますし、不動産業者だけが有料で見れるサイトで、最新情報をチェックしてくれます!
引っ越し先が遠くて不動産屋に行けない人や、外出を避けたい人にもおすすめです!