お部屋探し究極ガイド|コツやポイント・注意点の総まとめ【賃貸】

お部屋探し究極ガイド

お部屋探しのコツやポイント、注意点、初心者向けのお部屋探し基礎知識、間取りについて、知っておきたいお部屋探しの裏情報、お部屋契約の初期費用について、入居審査や申込の注意点、不動産屋の選び方などをすべてまとめたお部屋探しの究極ガイドです!

お部屋探し究極ガイド目次

気になる項目をタップしていただくと、各詳細の解説がご覧いただけます。

  • お部屋探しスタートから契約までの流れ
  • 初心者向けのお部屋探し基礎知識
  • お部屋探しのコツや注意点
  • 間取りについての知識
  • 知っておきたいお部屋探しの裏情報
  • お部屋契約の初期費用についての解説
  • 入居審査や申込の注意点
  • 不動産屋ってどう決める?

    お部屋探しスタートから入居までの流れ

    順番 流れ
    1 お部屋の条件を決める
    2 ネットでお部屋を探す
    3 不動産屋に行ってお部屋を内見する
    4 入居審査を受ける
    5 賃貸契約を結ぶ

    流れごとのコツや注意点の解説

    流れごとのコツや注意点を解説していきます。

    お部屋の条件を決めるコツや注意点

    コツ
    絶対に妥協しない条件を1つと、妥協可能な条件を4つの、計5つの条件に絞る→絶対条件1つと妥協可能な条件が2つ以上当てはまれば内見する
    エリアの条件は第3希望くらいまで決めておく→他の候補の隣駅ではなく、離れたエリアで3つ決める
    デザイナーズやウォークインクローゼットなど、もともとのお部屋の母数が少ない条件はおまけ程度に考える→基本は難しいと認識する
    注意点
    築年数や駅徒歩を絞りすぎると当てはまるお部屋がかなり減る→自分の希望から1段階下げたものを条件にする※5分以内希望なら10分以内

    ネットでお部屋を探すコツや注意点

    コツ
    最初から条件を絞りすぎず、徐々に絞って探していく→徐々に絞ることで、希望するエリアの相場感が知れる
    注意点
    相場に対してあまりにも好条件の場合は、おとり物件を疑うべき
    おとり物件についての詳しい解説を見る

    不動産屋に行ってお部屋を内見するコツや注意点

    コツ
    内見するときにチェックする項目をまとめたチェックリストを用意しておく
    内見時のチェックポイント一覧
    注意点
    部屋の中だけでなく、駅からお部屋までの道やお部屋周辺の環境も確認する

    入居審査を受ける際のコツや注意点

    コツ/注意点
    入居審査に臨むときは、好感が持てる身なりにする→威圧的な服装や髪型というだけで、トラブルを起こしそうと落とされる人がいるため

    賃貸契約を結ぶ際の注意点

    注意点
    契約書は隅から隅まで確認すること→「特約」の欄は必ずチェックする。※「敷金を返還しません」という記述がされているものに署名・押印して、退去時にトラブルになったケースもあるため
    理解できない不動産用語は必ずその場で確認する→大家側に有利な条件の記載を、わざと難しくする悪質なケースもあるため

     
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    初心者向けのお部屋探し基礎知識

    お部屋探しの初心者向けに、基礎知識を項目別で解説します。

    アパートとマンションの違いは構造と階数

    アパートとマンションの違いは、構造と階数だけです。

    アパート マンション
    構造 木造、軽量鉄骨造 鉄骨造、鉄筋コンクリート
    鉄骨鉄筋コンクリート
    階数 2階までのみ 3階以上ある

    アパートとマンションの違いの詳しい解説を見る

    管理費とは?共益費とは?

    管理費や共益費とは、物件の共用スペースの清掃費や修復費・維持費・管理費に充てられる費用のことです。

    管理費や共益費の詳しい解説を見る

    賃貸物件の契約期間は2年が基本

    賃貸は2年ごとに更新が発生するお部屋が一般的です。半年や1年くらいの賃貸を考えている方は、マンスリーマンションを検討して見ましょう。

    マンスリーマンションの詳しい解説を見る

    お部屋の取り置きは基本的にできない

    勘違いされる方が多いですが、何ヶ月もお部屋の取り置きを許してくれる大家さんはいません。

    お部屋の募集を止めるためには家賃を払う必要があります。まれに数日なら可能という優しい大家さんもいます。

    防犯性を求めるなら外せない3つの条件

    お部屋に防犯性を求めるなら、2階以上、オートロック、モニター付きインターフォンの3つの条件がすべてそろったお部屋にすれば安心した生活ができます。

    防犯対策の詳しい解説を見る

    築年数15年以内がキレイなお部屋

    お部屋探し初心者の方はキレイなお部屋を求めて、築年数5年以内くらいで探してしまうことが多いですが、築年数15年くらいでも十分キレイなお部屋ばかりです。

    キレイなお部屋=築15年以内で考えてください。築浅のお部屋は家賃も高いですし、数も少なくなってしまいます。

    建物構造は5種類!それぞれの防音性について

    建物構造は全部で5種類です。防音性は以下のようになっています。

    建物構造 防音性
    鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC) ★★★★★
    鉄筋コンクリート造(RC) ★★★★☆
    重量鉄骨造 ★★☆☆☆
    軽量鉄骨造 ★☆☆☆☆
    木造 ★☆☆☆☆

    5種類の建物構造の詳しい解説を見る

    都市ガスよりもプロパンガスの方が2割くらいガス代が高い

    プロパンガスは都市ガスに比べて2倍くらいの火力がある分、ガス代も2割ほど高いです。

    都市ガスの方がガス代が抑えられますので、都市ガスで探すことをおすすめします。

    プロパンガスと都市ガスの料金比較表

    https://www.propane-npo.com/

    お部屋の方角と日当たりの関係性について

    お部屋の方角と日当たりの関係性は以下の通りです。

    日当たり 部屋の方角
    南向き 日当たり良好
    東向き 朝方に日当たり良好
    西向き 夕方に日当たり良好
    北向き 日当たり悪い

    お部屋の方角別に、洗濯物が乾きやすいか、室温についても知りたい方は、下の記事を参考にしてください。

    日当たりと方角の関係性の詳しい解説を見る

    シェアハウスは自分のお部屋以外すべてが共用部分

    シャアハウスは、お風呂やトイレなど、自分のお部屋以外はすべて共用部分です。寂しがり屋の方にはおすすめできますが、一人の時間を重要視する方はやめておきましょう。

    また、自分のお部屋に鍵がないシェアハウスもありますが、絶対に避けてください。安心できるプライベート空間ではなくなることや、窃盗トラブルが起きます。
     
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    お部屋探しのコツや注意点

    内見にはメジャーとスマホとビー玉を持っていく

    内見は、お部屋に住むか否かを決める重要な作業であり、図面上ではわからない情報を集めるタイミングでもあります。

    メジャーで、家具家電が置けるか、そもそもお部屋に入れられるかを確かめ、スマホで映像として情報を残しましょう。

    ビー玉は、部屋に傾きがないかをチェックするために持っていきます。

    内見時にチェックすべきポイント一覧を見る

    キレイなお部屋がいいからと築年数浅めだけで探さない

    築30年のお部屋でも、全体リフォームをして、新築のようにキレイなお部屋はたくさんあります。

    キレイなお部屋がいいからと、築浅に絞って探さないように注意しましょう。

    駅徒歩○分は実際に歩いてみないとわからない

    お部屋情報の「駅徒歩○分」は、駅からお部屋までの道路距離80メートルを1分として換算して表記されたものです。

    歩くスピードは人によって違います。急な坂道や階段もあるかもしれないので、実際に歩いてみることをおすすめします。

    鉄骨造の防音性は名前の印象より低い

    鉄骨造は骨格が鉄骨でできているだけです。壁の間に敷き詰められている素材は断熱材などは、防音性が高いものではないです。

    防音性を重視する方は、鉄筋コンクリート造以上のお部屋から探してください。

    鉄骨造の防音性の詳しい解説を見る

    木造は隣人の生活音が漏れてくるのは当たり前

    木造の防音性はすべての建物構造の中で最も低く、隣人の生活音が漏れてくることは当たり前です。

    木造の防音性の詳しい解説を見る

    マンションの最上階は夏場かなり暑い

    マンションの最上階は、屋根が太陽光で熱くなり、夏は蒸し風呂のように暑くなります。

    マンションの最上階はなんとなくメリットが多く感じますが、実はデメリットもたくさんあります。

    マンションの最上階のメリットデメリットを見る

    地震に強い新耐震基準は1981年

    新耐震基準が制定された1981年以降に造られた建物なら、耐震性が高いと言えます。耐震性を意識するなら、気になる建物が1981年以降に造られたかを確認しましょう。

    道路沿いマンションはデメリットばかり

    道路沿いマンションは、車の騒音、トラックが通る揺れ、排気ガスで洗濯物が汚れるなどのデメリットばかりですので、避けるべきです。

    道路沿いマンションについての詳しい解説を見る

    家賃は手取りの4分の1で探すと生活に余裕ができる

    「家賃は手取りの3分の1」とよく言われていますが、手取りの3分の1を家賃に充ててしまうと、日々の生活がキツくなります。

    手取りに対する家賃目安は4分の1くらいが最適です。家賃目安早見表を参考にしてください。

    月の手取り(年収) 家賃目安
    22万円(260) 40,000円~55,000円
    24万円(280) 55,000円~60,000円
    26万円(300) 62,000円~65,000円
    28万円(320) 66,000円~69,000円
    30万円(350) 72,000円~75,000円
    32万円(380) 78,000円~81,000円
    34万円(400) 82,000円~85,000円
    37万円(450) 92,000円~95,000円
    42万円(500) 103,000円~105,000円
    50万円(600) 110,000円~130,000円
    60万円(700) 130,000円~150,000円
    80万円~(1,000~) ~250,000円

    ※ボーナスも月の手取りに割り振って計上しています

    部屋探しにおすすめの時期は重視することによって違う

    お部屋探しにおすすめの時期は、重視する項目別違います。まとめましたので参考にしてみてください。

    重視する項目 部屋探しにおすすめの時期
     家賃の安さ  5月、11月、12月
     物件数の多さ  2月、3月、4月
     新築物件の多さ  3月、9月

    部屋探しにおすすめの時期の詳しい解説を見る
     
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    間取りについての知識

    一人暮らし向けの間取りは全部で4つ

    一人暮らし向けの間取りはワンルーム、1K、1DK、1LDKの4つです。

    ワンルームや1K、1DKは、大学生や新米社会人に選ばれることが多く、1LDKはお金に余裕ができた社会人が選びます。

    一人暮らし向けの間取りの詳しい解説を見る

    同棲の間取りは二人の生活スタイルで考えるべき

    同棲におすすめの間取りは、カップルの特徴によって変わります。

    初めての同棲やラブラブな二人なら1DK、生活リズムが違うのであれば2K~2DK、たまに一人の時間も欲しいなら1LDKがおすすめです。

    同棲の間取りの詳しい解説を見る

    間取り図の記号の見方について

    お部屋の情報をより正確に把握するためには、間取り図にある記号が何を示すのかを理解する必要があります。

    間取り図の記号の見方の詳しい解説を見る

    お部屋の広さは「○畳」ではなく「専有面積」を目安にする

    例えば10畳と表記されていた場合、その10畳は風呂トイレや押し入れ、ベランダ部分も含まれています。

    お部屋によって、風呂トイレや押し入れ、ベランダ部分の広さが異なるため、生活部分の広さが「畳」では比較できないのです。

    専有面積は、生活部分の広さの指標になるので、お部屋の広さは専有面積を目安にしましょう。

    ワンルームと1Kの違いは仕切りドアの有無

    ワンルームは、仕切りがなく、すべてがひと続きの間取りです。1Kは、キッチンとリビングスペースに仕切りドアのついている間取りです。

    つまり、ワンルームと1Kの違いは仕切りドアの有無です。

    ワンルームと1Kについての詳しい解説を見る

    1DKと1LDKの違いはキッチンのあるお部屋の広さが8帖以上か以下か

    1DKはキッチンのあるお部屋の広さが8帖以下、1LDKは8帖以上です。

    実際に間取りを見ると、7帖はDKで、11.3帖ならLDKです。

    1DK 1LDK
    1DKの間取り 1LDKの間取り

    1DKと1LDKについての詳しい解説を見る

    2DKと2LDKの違いはキッチンのあるお部屋の広さが10帖以上か以下か

    2DKはキッチンのあるお部屋の広さが6~10帖以下、2LDKは10帖以上です。

    実際に間取りを見ると、8帖は2DKで、10帖なら2LDKです。

    2DK 2LDK
    2DKの間取り図 2LDKの間取り

    2DKと2LDKについての詳しい解説を見る

    2SLDKのSはサービスルームや納戸のこと

    建築基準法により表記方法が定められているので、サービスルーム、納戸は「S」と表記する必要があります。

    お部屋の中にどれくらいの光を採りこむことができるかによって、居室とは表示できず「S」と表記されます。

    「S」表記の定義の詳しい解説を見る

    ロフトの使い方は主に3通り

    ロフトは、寝室代わり、物置代わり、全く別のプライベート空間にするという3つの使い方をするものです。ロフトはメリットが多いように感じますが、意外とデメリットも多いです。

    ロフトの使い方やメリットデメリットを見る

    ルーフバルコニーとは下の部屋の屋根をバルコニーとしているもの

    ルーフバルコニーは、そもそものお部屋数が少なく、競争率が高く人気です。多くの使い方がありますが、注意点も多いです。

    ルーフバルコニーについての詳しい解説を見る

    ユニットバスは風呂トイレが一緒という認識は間違い

    ユニットバスとは「周りの壁・天井・床が一体になっているお風呂」のことを指します。風呂トイレが一緒という意味ではありません。

    ちなみに下の浴室もユニットバスです。

    高級感のあるユニットバス

    出典:http://bathtoilet-reformplaza.com/goods/g_bath

    ユニットバスについての詳しい解説を見る
     
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    お部屋契約の初期費用について

    敷金とはお部屋の破損や汚れの修繕費として入居時に預けるお金

    敷金とは賃貸契約時に支払う初期費用で、退去時の部屋の破損や汚れを修繕したり、万が一の家賃滞納などに備えたりするためのものです。

    家賃滞納なしで部屋もきれいに使っていた場合、クリーニングの余った分は返還されます。

    2年間住んで退去した場合、「敷金の約半分」が返還されるのが平均的だといわれています。

    敷金についての詳しい解説を見る

    礼金とは「ありがとう」という意味を込めて支払うお金

    礼金とは、入居する物件の大家さんに「入居させてくれてありがとう」という意味を込めて支払うお金のことです。初期費用として払います。

    毎月支払うお金ではなく、入居時の1回だけで、家賃の1ヶ月分が相場です。

    礼金についての詳しい解説を見る

    保証金とは入居時の予備金

    保証金とは、敷金と同じように退去時の部屋の破損や汚れを修繕したり、家賃滞納などに備えたりするためのものです。

    敷金と違い、預けるわけではないので返還されない場合がほとんどです。

    保証金についての詳しい解説を見る

    敷金礼金なしのデメリットは5つもある

    初期費用を抑えられることが大きなメリットですが、デメリットが5つもあります。

    ・お部屋の選択肢が少なくなる
    ・結局退去時にお金がかかる
    ・不人気で売れ残り物件が多い
    ・家賃が割高なケースがある
    ・途中解約の場合は違約金が発生する

    敷金礼金なしのデメリットの詳細解説を見る

    敷金の相場は家賃の1か月分で、礼金は1~2か月分

    国土交通省の住宅市場動向調査で得られたアンケート結果によると、敷金の相場は家賃の1か月分で、礼金は1~2か月分だそうです。

    敷金の相場 礼金の相場
     敷金の相場  礼金の相場

    敷金礼金の相場やゼロゼロ物件の割合を見る

    仲介手数料の相場は家賃1か月分+消費税

    仲介手数料の相場は「契約する物件の家賃の1か月分+消費税」です。家賃10万円のお部屋なら、10万円+消費税8%で8千円、つまり10万8千円となります。

    仲介手数料早見表を参考にしてみてください。

    家賃 仲介手数料
    50,000円 54,000円
    80,000円 86,400円
    100,000円 108,000円
    150,000円 162,000円
    200,000円 216,000円
    300,000円 324,000円

    仲介手数料についての詳しい解説を見る

    鍵交換費用とは前入居者が使用していた鍵から自分が使用する鍵に交換する際に発生する費用

    鍵交換費用の相場は鍵の種類によって変わります。また新築のお部屋の場合は鍵交換費用は発生しません。

    一般的な鍵 約10,000円~12,000円
    カードキー 約10,000円~12,000円
    ディンプルキー 約15,000円~20,000円
    特殊な鍵 約20,000円~25,000円

    鍵交換費用についての詳しい解説を見る
     
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    知っておきたい部屋探しの裏情報

    知らなければ損をするような部屋探しの裏情報を大公開します!お部屋探しの罠に引っ掛からないように、よく読んでほしいです!

    未公開物件はネット上では探せない!

    未公開物件とは、大家さんの事情で情報公開を許可されておらず、一般では見ることができない、知れない物件を指します。

    SUUMOやHOME’Sといった、誰でも見れる物件サイトでは公開されず、不動産屋業者間で使われる有料物件情報サイトにだけ公開されている物件も指す場合があります。

    インターネットでも未公開物件と謳っている物件はありますが嘘です。ネット上で見れて未公開なわけがありません。

    未公開物件についての詳しい解説を見る

    おとり物件に気を付けて!その物件、ホントは埋まっているかも!?

    おとり物件とは、不動産屋が既に埋まってしまっていることを分かった上で、集客のためにネット上に掲載したままにして、問い合わせがあったお客様を騙してお店に呼ぶ悪質な手口のことです。

    全く存在しない物件を勝手に作り上げて集客することもおとり物件に該当します。ネットで気になったお部屋も、実はおとり物件の可能性があるのです。

    おとり物件についての詳しい解説を見る

    仲介手数料をなぜ無料や半額にできる不動産屋があるのか

    仲介手数料を無料や半額にしても、上手くお金を儲ける術がいくつかあります。

    事務手数料や消毒代、ウォーターサーバーの強制加入などで補う場合や、入居成果報酬として大家から不動産屋に支払われる広告料など、大々的に「仲介手数料無料です!」と謳って集客し、結果的には入居者が支払う金額が変わらないことも多いのです。

    仲介手数料にまつわる不動産業界の裏側を見る

    「敷金なし」は得じゃない!?先に払うか後に払うかの違いだけ!

    敷金を賃貸契約時に預け入れておけば、修繕・清掃費が発生した場合も、そこから賄われることになるので、お金がかかることはほとんどありません。

    しかし、敷金なしで入居した場合、退去時の修繕・清掃費はすべて退去時に支払うことになります。先に払うか後に払うかの違いです。

    フリーレントってホントは得をしていないかも!?

    フリーレントは、家賃が何ヶ月か免除されることで結果的に費用を抑えられることがメリットです。

    しかし、同じ建物の他の部屋よりも家賃が高く設定されていて、1ヶ月間フリーレントにしても、大家さんが損をしないパターンもあります。

    不動産業界は、仲介手数料無料やフリーレントなど、お得を感じさせる集客方法が多いので、慎重に考えましょう。

    家賃交渉を成功させる7のコツと失敗する5パターン

    家賃交渉は気持ちではなく、事前準備が勝敗を分けます。

    成功させる7つのコツ

    1.入居する意志を強く大家に伝える
    2.少額かつ具体的な金額で交渉する
    3.繁忙期を避けて交渉する
    4.清潔感・好感を持たせる
    5.長期間、空室の部屋で交渉する
    6.ブランドエリアを避ける
    7.不動産営業マンを味方にする

    失敗する5つのパターン

    1.値下げ額の相場を理解していない
    2.繁忙期に交渉する
    3.「入居してやるから」と偉そうに言う
    4.そもそも入居する意志が弱い
    5.新築物件で家賃交渉をする

    家賃交渉の詳しい解説を見る
     
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    入居審査や申込の注意点

    入居審査に落ちる人の特徴と通過方法

    入居審査に落ちる人は以下に当てはまるような人です。当てはまらない人は、入居審査を通過できる可能性が高いです。

    ・希望する物件の家賃に対して収入が見合っていない
    ・クレジットカード滞納中(滞納履歴がある)
    ・連帯保証人が親族じゃない
    ・金髪・タトゥーなどで心象が悪い
    ・水商売・派遣社員など安定していないと思われる業種
    ・仕事ができない不動産屋で物件を紹介してもらう

    上記に当てはまり、入居審査が不安になった方は、通過する方法の詳しい解説をご覧ください。

    入居審査を通過する方法の詳しい解説を見る

    入居審査に通る家賃目安早見表を参考にしよう

    支払い能力があると判断される家賃の基準は、年収を36で割った額が「希望物件の賃料+管理費」を上回っていない場合です。

    入居審査で支払い能力があると判断される家賃目安は以下を参考にしてください。

    年収 支払い能力ありと判断される金額
    220万円 約6万円
    250万円 約6万8千円
    280万円 約7万5千円
    300万円 約8万3千円
    350万円 約9万7千円
    450万円 約12万5千円
    600万円 約16万6千円
    800万円 約22万2千円
    1000万円 約27万7千円

    無職でも賃貸契約できる2つの方法

    無職でも賃貸契約するためには、代理契約(親族名義)するか、預貯金審査を突破する2つの方法があります。

    どちらかクリアできていれば、無職でも賃貸契約は十分に可能です。ただ、どちらもクリアできない場合は、残念ですが諦めましょう。

    無職の方の賃貸契約についての詳しい解説を見る

    先行申込とは最初に内見できる権利を持つために行うこと

    先行申込は、まだ入居中の物件や未完成物件を、最初に内見できる権利を持つために行います。

    先に、先行申込が入っている場合でも、二番手、三番手として申し込むことが可能です。内見してみて、違うなと感じた場合は、キャンセルすることも可能です。

    先行契約とは入居中の物件や未完成物件を内見せずに契約すること

    先行契約は、内見せずに契約することです。例えば、上京したくても内見に行けない方や、忙しくて内見する暇がない方が行います。

    先行契約は、物件が気に入らなくても、審査が通れば契約しなければならないリスクが伴います。

    先行申込・先行契約の詳しい解説を見る

    保証人不要の場合は保証会社の利用が必須

    保証人不要とは、入居者が家賃を滞納したり、扉を破損して、万が一お金を支払えなかった場合、代わりに責任を取る「連帯保証人」がいなくてもOKという意味です。

    保証人不要の場合は保証会社の利用が必須です。

    保証人や保証会社についての詳しい解説を見る
     
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    不動産屋の選び方

    信頼できる良い不動産屋はたった3つのポイントを確認するだけで判断できる

    信頼できる不動産屋でお部屋を紹介してもらうために3つのポイントで、信頼できるか判断してみてください。

    1.電話してみて「元気な声」であるかどうか
    2.ネットで「口コミ」や「評判」と検索してみる
    3.仲介手数料が「かかる」不動産屋にする

    良い不動産屋の選び方|絶対に確認すべき3つのポイント

    大手不動産屋vs地域密着型なら大手がおすすめ!

    大手の不動産屋にするべき理由は3つあります。

    1.紹介してくれる物件数にかなりの差がある
    2.契約までスムーズに進む
    3.話が通じやすい

    大手不動産屋vs地域密着型の不動産屋!どっちにするべき?

     
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