お皿とナイフとフォーク

【100人に聞いてみた】一人暮らしの食費平均はいくら?20の節約方法も紹介!

一人暮らしの知識

2018年2月12日投稿

イエプラ イエプラ

一人暮らししている100人に行ったアンケートを元に、一人暮らしの1ヶ月の食費は平均でどれくらいかかるのかを、男女別・年齢別・自炊頻度別に紹介します。また、どのくらいの頻度で自炊をしているのか、1ヶ月の食費はどのくらいに抑えると良いのか、食費が安い人が実践してる節約方法、安く作れるカンタン料理、コスパが良い食材などについても紹介します。

100人の1ヶ月の平均食費は22,650円

アンケートに答えていただいた100人の1ヶ月の平均食費は22,650円でした。1日あたりの食費は730円~755円くらいになります。男女別・年齢別の平均食費は以下の通りです。

男性 24,400円
女性 20,910円
10代 22,700円
20代 20,322円
30代 25,007円

ただ、毎日自炊の人の平均食費と毎日外食の人の平均食費では、当然ですが金額に差があったので、自炊する頻度で分けた平均食費をご紹介していきます。

ご自身の自炊の頻度と近しい人達の平均食費を参考にしてみてください。

自炊する日数 1ヶ月の平均食費
毎日自炊 17,790円
月に21日以上 19,907円
月に20日以下 26,875円
月に10日以下 27,638円
毎日外食 24,500円

自炊の日数を増やすことで食費が抑えられる

全体の1ヶ月の平均に対して、毎日自炊・月に21日以上自炊している人の食費は安く抑えられています。3日に2日自炊をすれば、1ヶ月の食費を2万円以下で済ませられます。

毎日外食しているほうが月20日以下の自炊よりも食費が安い

意外な結果ですが、毎日外食をしている人は、月に20日以下で自炊している人よりも食費が抑えられています。

毎日外食している人の食費が安くなる理由は、20日以下自炊している人よりも、1回の食事での節約意識が高いためです。以下は毎日外食している人のアンケートの回答内容です。

【安くてお腹にたまるものを食べる】
外食するときは安くてお腹にたまるものを食べて、休みの日は1日1食で済ませたりする。
【一回の食費を500円以内に抑える】
一回の食費をワンコインに抑えてます。半額弁当を買うことが多いです

みんなはどれくらい自炊しているの?

アンケート対象者100人の自炊の頻度をまとめました。

同棲している頻度のアンケート結果

自炊する日数 1ヶ月の平均食費
毎日自炊 26人
月に20日以上 27人
月に10日以下 24人
月に5日以下 18人
全くしない  5人

今回のアンケートの結果では「月の半分を自炊している人」の割合が53人と過半数を超えています。毎日ではなくても、食費を抑えるために月の半分以上は自炊している方が多いです。

自炊を全くしない人は全体の5人でした。月の半分以上でなくても、月10日以内で自炊している人は42人いましたので、自炊を全くしない人はかなり少数派なようです。

食費の理想額は手取りの15%~16%

味見する女性

NHKのあさいちという番組で、食費の理想額は手取りの15~16%が理想と紹介しています。大学生は、仕送り+アルバイトで稼いだお金で考えましょう。

また、6000人以上の家計を立て直した、ファイナンシャルプランナーが提示する理想の割合も15%だそうです。では、手取りに対する食費のモデルケースを見てみましょう。

今回の100人のアンケートでの食費の平均金額より理想額の方が高いです。理想額よりもさらに食費を抑えている人が多いことがわかります。

手取り 理想食費
150,000円 約23,000円
200,000円 約30,000円
250,000円 約37,000円
300,000円 約45,000円
350,000円 約53,000円

食費以外にどれくらい使える?

食費を理想額に抑えると、他の生活費にどのくらい使えるのか紹介します。理想額を超えてしまっている場合と比較しながら解説していきます。

手取り20万円で、家賃6万円のお部屋に住んでいて、毎月5万円の貯金する場合を例に紹介します。

費用項目 理想額以下の場合 理想額以上の場合
家賃 60,000円 60,000円
食費 25,000円 39,000円
水道光熱費 9,000円 8,000円
娯楽費・交際費 41,000円 35,000円
通信費 15,000円 13,000円
衣類・日用品 40,000円 30,000円
合計 150,000円 150,000円

食費を理想額以下に抑えれば、自分の趣味などを充実させながら、無理なく5万円の貯金ができます。水道光熱費や通信費などの節約を、あまり意識しなくても良くなります。

理想額を越えてしまうと、5万円を貯金するには趣味に使うお金や友人と遊びに行くお金を削る必要があります。

遊ぶお金は減らしたくないけど貯金はしたいと考えているなら、まずは自分の手取りに対しての食費理想額がどれくらいなのか確認して、現在どれくらいかかっているのか把握しましょう。

理想食費と離れすぎている場合は3割減を目標に節約する

食費の節約は、外食を抑え、自炊をすることを習慣つけるところからですが、ただ「自炊をしよう!」と始めても、紹介した理想の食費と大きな差がある場合、やる気がなくなってしまいます。

ですので、まずは何も考えずに1ヶ月間、普通に生活した食費を把握して、次の月に、その金額から3割抑えた金額を目標にしてみてください。

35,000円かかっていたら、約10,000円抑えた25,000円を目標にしてみましょう。頑張って節約すれば達成できそうな目標を作ることで、自炊のモチベーションを保てます。

コンビニ使いすぎないことで大きく節約できる

自炊をすることで食費を抑えられますが、コンビニで食品を買いすぎない(我慢する)ことも節約につながります。

「1回のコンビニでいくら食品を買いますか?」というアンケートをとった結果、コンビニでの出費を抑えられている人が月の食費も低いようです。

1回のコンビニの金額(食品) 1ヶ月の平均食費
500円以下 19,528円
500円~1000円 26,666円
1000円~1500円 26,800円
1500円以上 27,200円

1ヶ月の食費が低い人の節約方法は?

100人のうち、食費を抑えられているトップ20人が行っている具体的な節約方法をご紹介していきます。実際に節約できている人のリアルな節約方法ですので、とても参考になりますよ!

【スーパーの半額シールを狙う】
近くのスーパーは夜9時半から半額シールが貼られます。冷凍保存できそうな惣菜と日本ハムの餃子がよく100円で売られているのをまとめて購入します。1回千円以内でも4~5日分の晩ご飯が買えます。
【チラシアプリで自宅周辺のスーパーの特色と傾向を覚える】
スーパーのチラシアプリを活用する、自宅周辺のスーパーの特色と傾向を覚えておく、まとめ買いをしてお店に行く回数を減らして持てる量までしか買わずに余計な物を買わない、なくなって買い足すものは冷蔵庫に貼ったホワイトボードに書き込む
【閉店ギリギリのスーパーを狙う】
閉店直前のスーパーに行き、惣菜等を買うことで、節約をしています。
【水筒持参でペットボトル飲料を買わない】
家から水筒を持参して、できるだけペットボトルの飲料水を買わないこと。
【食材を使い切れる量だけ購入する】
食材を使い切れる量だけ購入する。割高でも少量のものをかう。たくさん買うとお得、に惑わされない。食事をしてから買い物に行って無駄なものを買わないようにする。
【財布のお金を最低限だけにする】
スーパーのチラシで事前に購入するものをメモして、その分のお金だけを財布に入れていき、基本的にそれ以外のものは購入しないようにして無駄遣いを減らしています。また外食やコンビニ弁当の購入もしません。
【安い野菜をたくさん使って料理する】
もやしなどの安い野菜をたくさん使って料理しています。野菜やお肉は特売日に購入して、個別で冷凍して食費を抑えています。

もっと節約方法を見る

【カレーを大量に作り溜めしておく】
カレーは常に食べれるように大量に作って冷凍しておく。
【家計簿アプリで節約意識を高める】
家計簿アプリを始めて、支出の現実に愕然としておりますが、節約意識が大分高まったと思います。
【安いスーパーをはしごする】
スーパーはネットでチラシを見てその日、安いところを探してハシゴします。クレジットカードの倍付ポイントをうまく活用してます。おかげでポイントで食品が買えるので実質お金は払わないこともあります。
【もやしこそ最高のコスパ】
モヤシを使ったアレンジ料理を調べてモヤシ生活
【コンビニには極力行かない】
圧倒的にスーパーが安い。コンビニでいつも買い物する人の意味が分かりません。たまに行くこともありますが、2、3品しか買いません。
【とにかく激安スーパーにこだわる】
近所に激安のディスカウントスーパーがあるのですが、食品は2週間分ぐらい纏めて、そのスーパーで買うようにしています。他のスーパーと比較して、2割ほど安く購入出来てると思います。
【一週間分をまとめ買い】
一週間分をまとめ買いするようにしています。肉も魚も一人分では多い量がパック詰めされているので、家で小分けにし、冷凍です。
【ポイント〇倍!を利用する】
“ポイント○倍などの日にまとめて買ってポイント購入がお得な特売日にポイントで買い物をします。同じ商品でも安く売っているところがあったらチェックしておき、そのお店にに立ち寄る時はその商品をまとめ買いしておきます。
【スタバは月2回まで】
スタバに毎朝行っていましたが、無理やり月2回に抑えたところ、超節約できました
【1食をワンコインに抑える意識】
一回の食費をワンコインに抑えてます。半額弁当を買うことが多いです。
【クーポンがあるところで外食する】
外食でのクーポン使用。ほっともっとや牛丼チェーン、マクドナルドなどで一食500円以下に抑える。飲み物は基本注文せず、ドラッグストアで買った安いペットボトルの物などを飲む。
【ポイントをどれだけ貯めるかが大事】
外出時の支払いは極力クレジットカードを使い、ポイントをためる。また雑貨の買い物は楽天で済ませ、ポイントを稼ぐ。その際にポイントサイトを経由し、ポイントの二重取りをする。
【定価の商品を買わない】
定価の商品を買わずに、割引商品だけを買うゲームをスーパーで一人やっています。笑

安く作れるカンタン料理の紹介

1食あたりの費用が安く、比較的カンタンに作れる料理を紹介します。1食あたり100円以下で作れるものがほとんどです。

もやしのナムル【1食約13円】
もやしのナムル

出典:http://mariegohan.com/2063

もやしを茹でて調味料と混ぜるだけのカンタン料理です。
お好み焼き【1食約50円】
お好み焼き

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1740004490/

小麦粉とキャベツ、たまごなどを使って、混ぜて焼くだけでメインの料理になります。腹持ちも良いです。
カンタン和風パスタ【1食約80円】
カンタン和風パスタ

出典:https://matome.naver.jp/odai/2149302919190709701

パスタ麺を茹でて、具材と混ぜて醤油などで味付けをするだけです。鶏胸肉を使うと、ボリュームが出て満腹感があります。
お鍋【1食約100円】
お鍋

出典:https://cookpad.com/recipe/2967468

豆腐やもやし、鶏胸肉など安く購入できる食材の鍋です。冷蔵庫に余っている食材だけで作れるのが強みです。

コスパが良い食材の紹介

アンケートに回答していただいた中で、安く買える野菜などばかり使って料理するという意見が多かったので、スーパーで安く買える食材を、値段の相場と合わせて紹介します。比較的調理がカンタンなものを選びました。

小麦粉は、キャベツやたまごと合わせればお好み焼きを作れます。どの食材も面倒な調理が必要ないものなので、料理が苦手な人にもおすすめです。

・もやし・・・1袋10~20円
・豆腐・・・1パック20~30円
・パスタ麺・・・1袋100~200円
・小麦粉・・・1袋(100g)240円
・納豆・・・3パックセット50~150円
・鶏胸肉・・・100g70円
・キャベツ・・・1玉200円
・たまご・・・1パック100~200円

節約のためにやめるべきこと

食費を節約するために、やめたほうが良いことをまとめました。普段の生活で以下の内容が当てはまる場合は、見直すことからはじめてみましょう。

・コンビニの利用(タバコの購入など)
・おやつの買いすぎ
・外食のしすぎ
・ペットボトル飲料の購入

他の生活費はどれくらいかかる?

食費以外にかかる毎月の生活費の内訳と平均額を解説していきます。食費と合わせてどのくらい出費があるのか、以下の内容を参考にしてみてください。

家賃 約55,000円
食費 約22,650円
水道光熱費 約12,000円
娯楽費・交際費 約23,000円
通信費 約10,000円
その他購入費(衣類・日用品) 約15,000円
合計 約114,650円

家賃

一人暮らししている人が住んでいるお部屋の家賃は、平均で約5万5千円です。高い家賃を支払うよりも、少し安いお部屋に住んで、趣味や貯金にお金を充てている人が多いようです。

食費

食費は1ヶ月で約2万2千円かかります。自炊の回数を増やすことで、食費を抑えることができます。毎日外食する人だと、月に4万円近くかかってしまう場合があります。

水道光熱費

水道・ガス・電気代の合計で約1万2千円が平均です。内訳は、水道代が約3千円、ガス代が4千円、電気代が約5千円です。水道代は2ヶ月に1回の支払いなので、1ヶ月分に換算すると約1,500円です。

娯楽費・交際費

自分の趣味や友人と遊ぶ際に使う費用です。付き合いで飲み会に参加する機会が多い人だと、4~5万円近くかかってしまいます。趣味にお金がかからない人だと、1ヶ月1万円以下で済むこともあります。

通信費

スマホ代、インターネット代の合計費用です。パソコンを持っておらず、インターネット契約をしていない場合は、6~7千円で済んでいる人が多いです。

その他購入費(衣類・日用品)

洋服や日用消耗品の購入にかかるお金です。頻繁に洋服を買う人は、娯楽費を衣類の購入に充てているようです。

一人暮らしでかかる生活費についての詳しい解説はこちら

毎月かかる家賃を抑えれば食費に余裕ができます

もちろん節約できる項目は食費だけではありません。水道光熱費も節約できますが、一番抑えるべきは家賃です。

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