デザイナーズマンション

デザイナーズマンションとは!?メリット・デメリットで徹底解剖!

部屋探しの知恵

2018年3月28日投稿

イエプラ イエプラ

デザイナーズマンションってどんなお部屋?という疑問に、デザイナーズマンションのメリットとデメリットでお答えします!実際のデザイナーズマンションの内装や外観も公開!

デザイナーズマンションとは

デザイナーズマンションとは、一般的にデザイナーが内装や外装にこだわって設計した物件のことを指します。ただし、法的に明確な定義が無いため、デザイナーズマンションと名乗るかどうかは不動産屋や大家さんの裁量で判断されます。

デザイナーズマンションは、主に以下のような特徴を持っている場合が多いです。

・コンクリート打ちっぱなしの外観や壁
・トイレやお風呂がガラス張り
・部屋の中にらせん階段がある
・キッチンが部屋の中央にある
・床がパイン材などの素材でできている
・リビングの壁が一面収納になっている
・開放感のある大きい窓がある

上記のような特徴は、一般的な物件には無い特徴なので、特別感があって人気です。ただ、おしゃれさを追求するあまり、使いづらい間取りになっている場合があります。

デザイナーズマンションを探す際は、見た目だけではなく、実際に住んでみて住みづらくないかどうかも考えて探しましょう。

ただ、物件情報サイトや不動産屋で「デザイナーズマンション」と紹介されても、普通の間取りにちょっとおしゃれな壁紙を張っただけの場合などもあるので、注意するべきです。

デザイナーズはタワーマンションに多い

本格的なデザイナーズマンションは、内装だけでなく外装にもこだわって建てられています。そのため、高級なデザイナーズマンションは、タワーマンションなどの高層ビルとして建てられている場合が多いです。

デザイナーズマンションに向いている人

デザイナーズマンションに住むのが向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。

向いている人の特徴

・便利さよりおしゃれさを優先したい人
・個性的な暮らしをしたい人
・インテリアにこだわったお部屋にしたい人

向いていない人の特徴

・おしゃれさより便利さを優先したい人
・家賃を抑えたい人

デザイナーズマンションのメリット・デメリット

デザイナーズマンションのメリットとデメリットは以下の通りです。項目ごとに詳しく解説します。

メリット

デザイナーズマンションのメリットは、主に次の5つです。ただ、物件によってはデメリットになってしまう項目もあります。

①とにかくおしゃれ
②こだわりのインテリアが置ける
③開放感がある物件が多い
④打ちっぱなし物件は遮音性が高い
⑤普通のマンションに無い間取りがある

①とにかくおしゃれ

デザイナーズマンションは外観や共用部、内装がおしゃれでスタイリッシュな物件ばかりです。通常の物件と違って、デザイナーが細部までこだわって設計しているため、人に自慢したくなるような特徴的な外観や内装です。

エントランスや共用の廊下も、デザイン性が高い物件が多いです。エントランスは高級ホテルのような雰囲気が味わえる物件もあります。

また、物件によっては外観は普通で、お部屋の中のみおしゃれな雰囲気になっている場合もあります。元は普通のマンションとして建てられた物件を、リフォームしてデザイナーズに作り変えている場合です。

②こだわりのインテリアが置ける

外観や内装がおしゃれだからこそ、インテリアにこだわることができます。普通の物件には似合わない個性的なデザインの家具も、気兼ねなく置けます。

反対に、一般的な家具ばかりだと、アンバランスな印象のお部屋になってしまうこともあります。お部屋自体のおしゃれさと、家具の雰囲気が合わないためです。

③開放感がある物件が多い

一般的なマンションと違って、天井の高さや大きい窓、広々としたリビングなどで開放感を感じさせる間取りが多いです。

デザイナーズマンションは余計なものをなるべく取り除いた間取りが多いので、部屋の中の柱や仕切りのような、圧迫感を感じさせる物がほとんどありません。

④打ちっぱなし物件は遮音性が高い

コンクリートは音を通しにくい素材なので、コンクリート打ちっぱなしの物件は遮音性が非常に高いです。大音量のテレビ音や楽器演奏、ステレオセットを使っての映画鑑賞などを楽しめます。隣人の生活音も聞こえないので、神経質な人でも住みやすいです。

また、遮音性だけではなく、耐火性・耐熱性も非常に高く、コンクリートは約1000℃の炎でも1~2時間は耐えられると言われています。ちなみに、木材は約250~420℃で発火すると言われています。

⑤普通のマンションに無い間取りがある

広いリビングや仕切りが無い部屋、天井が高いリビングなど、普通のマンションとは違う間取りが多いです。

また、間取りだけではなく設備にこだわっている物件もあります。壁にスピーカーが埋め込まれていたり、浄水器が備え付けられていたりします。

ただし、ユニーク過ぎる間取りはかえって使いづらいことが多いので注意しましょう。

壁が円形で家具を置きづらい間取り
壁が円形で使いづらい間取り

出典:https://www.pinterest.jp/pin/837669599412940406/

デメリット

デザイナーズマンションのデメリットは、主に以下の9つです。

①相場よりも家賃が高め
②打ちっぱなしは夏は暑くて冬は寒い
③洗濯物を干せない物件がある
④光熱費が高くなりやすい
⑤収納が少ない物件が多い
⑥ガラスの掃除が大変
⑦壁がガラス張りの物件は防犯性が低い
⑧生活動線が悪い場合がある
⑨普通のお部屋より物件数が少ない

①相場よりも家賃が高め

デザイナーズマンションはデザイナーが個別にデザインしている物件なので1件1件の希少価値が高く、家賃が相場よりも高い傾向にあります。

また、普通の賃貸物件よりも人気が高いことも家賃相場が高くなっている原因の1つです。地域によりますが、平均して1~2万円ほど相場が高いです。

②打ちっぱなしは夏は暑くて冬は寒い

コンクリートは熱伝導率が高く、熱容量が大きい素材です。熱伝導率の高さから、夏は直射日光の影響から暑くなり、冬は外気の影響で寒くなります。また、熱容量が大きさから、夏は熱がなかなか冷めにくく、冬は室内が暖まりにくいです。

また、コンクリートは砂や砂利をセメントと水で固めたものを指します。その中にある水分が3~10年かけて徐々に外に抜けていくため、水分が部屋の中に溜まり湿気がこもりやすくなります。そのため、夏はカビが発生しやすく、冬は結露が起きやすくなっています。

③洗濯物を干せない物件がある

デザイナーズマンションは、生活のしやすさよりも見た目を優先されます。外観を損ねるため、ベランダやバルコニーに洗濯物を干してはいけない物件はかなり多いです。

ベランダに干せない代わりに浴室乾燥機が付いている場合もありますが、浴室乾燥機は電気代をかなり使ってしまうので、注意が必要です。

④光熱費が高くなりやすい

デザイナーズマンションは、物件によっては光熱費が高くなりがちです。以下の5つのようなタイプのお部屋は、光熱費が高くなりやすいです。

・天井の高い部屋がある
・リビングに吹き抜けがある
・大きな窓がある
・ベランダが無い
・間接照明が多い

天井の高い部屋や吹き抜けがあるリビングは、空間が広くなりすぎてエアコンの効きが悪くなります。また、大きな窓がある部屋は、外気の影響を受けやすく、冷暖房を使う機会が増えやすいです。

また、間取りや構造だけではなく、間接照明の多さも電気代を高くする要因の1つです。

⑤収納が少ない物件が多い

空間を広くするために余計なものを排除することを優先にして、収納スペースが少なくなってしまった物件があります。キッチンに収納スペースがなかったり、クローゼットが備え付けられていないこともあります。

シンク下に収納が無いキッチン
シンク下に収納が無いキッチン

出典:https://suvaco.jp/project/nJljGKLybl

⑥ガラスの掃除が大変

リビングの大きな窓、ガラス張りのバスルームなど、デザイナーズマンションにはガラス部分が非常に多いです。ガラスは手垢や水垢が目立つため、定期的に掃除をする必要があります。

ガラス張りのバスルーム
ガラス張りのバスルーム

出典:https://www.r-store.jp/room/26740

⑦壁がガラス張りの物件は防犯性が低い

壁がガラス張りになっているお部屋は、普通のお部屋よりも外からの侵入経路が多いので、防犯性が低いです。また、カーテンで外から見えないようにしていないと、お部屋の中が外から筒抜けになってしまいます。

しかし、カーテンを引くと解放感が失われてしまいます。そのため、女性がガラス張りのお部屋に住むならできるだけ階数が高いお部屋に住むべきです。

⑧生活動線が悪い場合がある

デザイナーズマンションはデザイン重視のものが多く、生活動線が悪いことがあります。例えば、トイレが部屋のすぐ隣にあったり、キッチンが変な場所にあったりすることがあります。

⑨普通のお部屋より物件数が少ない

デザイナーズマンションは普通の物件のように大量に建てられるわけでは無いので、普通の物件よりも数が少ないです。

以下の一覧は、不動産屋専用サイト「ATBB」で調べた、東京23区の普通の物件とデザイナーズ物件の件数です。デザイナーズのお部屋は、普通の物件よりも約8万件も少ないです。

普通の物件 デザイナーズ物件
83,196件 3,886件

実際のデザイナーズマンションの例

デザイナーズマンションとして貸し出されているお部屋の内装や外装を、いくつかまとめてみました。

キレイな床のワンルーム

キレイな床のワンルーム

出典:https://www.good-monthly.com/detail/?bukken_no=62689

普通の賃貸物件の床はクッションフロアやカーペット生地でできている場合がほとんどですが、写真の物件の床はプラスチック系の素材が使われていて非常に美しく見えます。

壁の一面が窓でできているお部屋

壁一面が窓でできているお部屋

出典:https://www.pinterest.jp/pin/335588609707598969/

壁一面が窓になっているお部屋で、普通の物件よりもはるかに解放感があります。窓が南向きのお部屋なら、夕暮れ時でもお部屋の中が明るいです。

コンクリート打ちっぱなしのキッチン

コンクリート打ちっぱなしのキッチン

出典:http://ouji.midorihome.net/?eid=23

壁の一部と天井がコンクリート打ちっぱなしになっているキッチンスペースです。大人っぽく、無骨なイメージになります。

室内にらせん階段があるお部屋

室内にらせん階段があるお部屋

出典:https://www.r-store.jp/room/19563

2階建ての物件で、らせん階段が採用されているお部屋です。普通の階段よりも省スペースですが、まっすぐ登れないので不便を感じることが多いようです。

丸い穴があしらわれたユニークな外観

丸い穴があしらわれたユニークな外観

出典:http://todai-sumai.com/build-522103/

大小様々な形の丸い穴があしらわれたユニークな外装です。デザイナーズマンションは外観や内装だけでなく構造にもこだわっている建物が多いので、脆そうな外見でも頑丈な建物が多いです。

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